◆ ダイアリー ◆

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初代管理者(AYA)
(沖縄県出身。 愛知県在住の医療従事者。 祖母は沖縄に伝わるユタ。)

【現在の管理者  杏珠】
AYAの直接の恩師

現在までに数え切れない程の様々な人の人生を良き流れに導いてきた霊能者。       

初代管理者の結婚・引退に伴い、その志を受け継いだ。
今までに鑑定した現代社会における悩み、霊的な相談等を
通し学んできた「気付き」を皆様へ心を込めて書き記した日記。             


2026年01月28日(水) 子供の力を信じる

つい先日、もう10年以上前から相談を受けている方から以下の相談を受けました。
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杏珠先生
(省略)
娘は、大学への進学時の学部選択失敗の時のように、公務員試験しかないと決めつけていたかもしれないからもう一度考えようと思うと話しております。
(省略)
私は娘の進みたい道へ進んだ方が幸せなのではないかと思うのです(質素な生活でも)。杏珠先生の御子息様が研究の道へ進んでいらっしゃると、ダイヤリーで読みました。生半可な気持ちで研究は出来ないと思いますが、大切な事など教えて頂けますと幸いに存じます。
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私は…

先ずはお嬢様がどうしたいのかをお嬢様自身でよく考えるべきではないでしょうか。
やりたい事、なりたい職業があるのならそれになる為にはどうしたらいいのかをご自分で調べるべきです…

とお伝えして(この方は御子息様、お嬢様の悩んでいる時に一緒に悩んでしまう傾向がある方)、その方から質問のあった私の息子について以下のお話をさせて頂きました。

私の息子は大学受験の際の、私の夫と私との「必ず国家資格を取る事」と言う約束を守り、卒業時に国家資格を取得しました。大学4年のゼミの教授から「院に進んだ方が就職時に有利だよ」と言われ、その言葉を信じて大学院に進みました。
ところが修士課程の最初の学年時に研究室内にいた先輩方が何故かどんどん途中退学し就職していきました。
そしてその研究室に残ったのは私の息子一人になってしまいました。
その頃から担当教授の方からハラスメントが始まりました。「大学院を今週中に休学し、休学中に自主退学をして就職しなさい」「貴方に研究なんて出来ない(貴方のせいで私の研究室の予算が削られる)」「研究室の移籍は出来ない(私は許可しない、周りの教授には根回し済みだから誰も貴方を受け入れない)」等の暴言や深夜24時まで研究室に残され6時間立ったまま説教をされる等のハラスメントを受けていると、息子から相談をされた際には夫も私も言葉を失いました。
その時、息子は「休学をしようか」「お父さんお母さんに経済的負担がかかるからこのまま院を辞めて就職しようか」と、かなり悩んでいましたが、私たちは息子に休学をして健康な状態に戻ってから考えたら良いから、まずは大学のハラスメント対策室に相談をしなさいとアドバイスをしました。その時点で息子は大学に行こうとすると頭痛と吐き気がする、話しているといきなり泣いてしまうというかなり精神的ダメージを受けた状態でした。
夫も私も大学に電話する事をぐっと我慢していました。
二日後息子は自分で大学のハラスメント対策室に連絡して時系列順にハラスメント内容と現在状況等だけ(感情的にならないように)を纏めて記載し提出をした上で相談しました。
その後担当の方、大学側の方、息子の三者で面談し、何度か話し合いをして結局休学する事なく全く違う研究内容(元々息子が興味があった分野)の研究室に移籍しました。大学との話し合いややり取りには夫や私はしゃしゃり出るような事はしませんでした。(私たちは大学の方が息子の話しを真摯に聞いて頂けないなら私たちが出て行こうと考えていました)。
手を出したかったのは本音ですが、それをすると社会に出た時に、結局自分で何一つ決められない出来ない人間になってしまうから、見守るだけしかないと決めて、彼の心に寄り添って傍で見守りました。

今、息子は小学生の頃から興味を持っていた分野で博士課程にいます。
この春には海外の学会に出席する予定です。
(因みに子供達の学費は、全て返済する奨学金と教育ローンです。)

普通でしたら親は必ず子供達より先にこの世を去ります。
親である私たちは…
『私たちが居なくなったあとに彼が生きていけるように…子供自身で自分が何をしたいのか、どの道を進んで行くのかを考えられるように、またその子自身でどうしたらそれが出来るのかを調べる、そして自分自身で選択し、子供自身が行動する』
これを導き、また見守るだけしかできません。
(勿論、子供達が危険な状態にある時は手助けをしてくださいね)

私の友人に中小企業の経営者をしている人がいるのですが、「残業をさせると母親から会社に電話がかかってくる」「なんでこんなに給料が安いんだと親御さんから電話で怒鳴られる」「今日で会社辞めますと母親から電話で連絡があっていきなり退職」等の話をよく聞きます。

当たり前の事ですが…
子供の人生はその子の人生であり、親である貴方の人生ではありません。

どうか子供達を信じて、温かく見守ってあげて欲しいと思います。



              杏珠



2025年12月31日(水) その一歩が

平成七年も今日で終わります。
貴方にとってこの一年はどのような一年でしたでしょうか。

今日私はスピリチュアリストAYAの「12月31日の幸せへの道標」のポスト(Xの)に、”千里の道も一歩から始まる”と記しました。

去年の今日、平成六年の大晦日のAYAのダイアリーは「継続は力なり」というお話をさせていただきました。

千里の道も一歩から始まる、という言葉も、継続は力なりという言葉も、伝えたい事は同じです。
今日の幸せへの道標に添えた一言…『 明日からやろうではなく、今日の、そして、今、貴方が踏み出そうとする一歩から全てが始まるのです』これを貴方に伝えたいのです。

今年も皆様のご相談に対して霊視をして答えてまいりましたが、視えた事を伝えますと”すぐに改善をされる方” ”出来ない理由を言ってそのままでいる方” ”後回しにされる方”etc.....いらっしゃいました。
これが今から早ければ数年後、遅ければ十年という単位で時が経過した時に、あまりにも差が激しい結果として現われてくるのです。

そしてそれは数年も先の事ではないかもしれません
以前お話した「毒矢のたとえ」のように…

ある弟子がお釈迦様に質問しました。
「私達が住んでいるこの世界は、いつかまた無くなるのでしょうか?また、この世界はどこまで続いているのでしょうか?端っこがあるのでしょうか?お釈迦様はお亡くなりになった後でもおられるでしょうか?」

お釈迦様は静かにお話いたしました。
「毒の矢が飛んできて、ある男に矢が刺さった。お医者様がやって来て、矢を抜き、薬をぬろうとすると、その男が
「いや、待て。この矢がどこから飛んできたのか、誰が射たのか。その人はどんな人なのか、それがわからないうちは、矢を抜いてはいけない。」と、言った。
しかし、このような事をしていると、その間に毒が体にまわって、この男は死んでしまうだろう。
どんな時でも、今、何をしなければいけないのかを考えることが大切なのだ」

今、貴方が踏み出すその一歩が明日の、来年の、何十年先の貴方に繋がるのです。

『千里の道も一歩から始まる』

さあ一歩を踏み出しましょう。



                 杏珠



2025年09月05日(金) 悪口を受け取らない

9月に入ったのに毎日厳しい暑さが続いております。
そして大雨関連で様々な被害を受けられている方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。


今日は『貴方に対する悪口』や『怒り』についてお話をして参ります。


ある所にお釈迦様が多くの人たちから尊敬される姿をみて嫉妬をしている男性がいました。

「何故、あんな男がみんな尊敬を集めるんだ、忌々しい」

そこで男性はお釈迦様が通る道で待ち伏せして、群集の中で口汚くお釈迦様を罵ることにしました。

「あの男はきっと、俺に悪口を言われたら汚い言葉で言い返してくるだろう。
その様子を人々が見たらあいつの人気なんてあっという間に無くなるに違いない」

そして、その日がきました。男はお釈迦様の前に立ちはだかって、ひどい言葉で罵りました。
お釈迦様は、ただ黙ってその男の言葉を聞いておられました。

弟子たちはくやしい気持ちで
「あんなひどいことを言わせておいていいのですか?」とお釈迦様にたずねました。

それでも、お釈迦様は一言も言い返すことなく、黙ってその男の暴言を聞いていました。

男は一方的にお釈迦様の悪口を言い続けて疲れたのか、しばらくした後、その場にへたりこみました。

どんな悪口を言っても、お釈迦様は一言も言い返さないので、
なんだか虚しくなってしまったのです。

その様子を見て、お釈迦様は静かにその男にたずねました。

「もし他人に贈り物をしようとしてその相手が受け取らなかったとき
その贈り物は一体誰のものだろうか」

こう聞かれた男はぶっきらぼうに言い返しました。

「相手が受け取らなかったら贈ろうとした者のものだろ。わかりきったことを聞くな」

男性はそう答えてからすぐに「あっ」と気づきました。

お釈迦様は静かにこう続けられました。

「そうだよ。今、あなたは私のことをひどく罵った。でも、私はその罵った言葉を全く受け取らなかった。だから、あなたが言ったことは全てあなたが受け取ることになるんだよ。」

「それじゃあなたは、いくら罵られても、腹は立たないのか」

お釈迦様静かにうた(偈)でお答えになられました。

「智恵ある者に怒りなし。よし吹く風荒くとも、心の中に波たたず。怒りに怒りをもって報いるは、げに愚かもののしわざなり」

その答えを聞いてその男性は
「私は愚かでした。どうぞ、お許しください」と泣いてひれ伏しました。

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先日、祈願をなさっておられる方から「先生、私に対して妬みや嫉みや意地悪をしてくる〇〇さんにバチを与えてください」というお願いをされました。その他にも「私の悪口をいう○○さんに仕返しをしたい」「〇〇さんの言葉に腹が立って仕方ありません」「私だけこんなに辛い思いをしているのにあの人はのうのうと生きていて怒りで頭がいっぱいです」等のようなメールをよく頂きますが…
貴方の辛い思いや悔しい気持ちはよくわかります。
しかし貴方が受けた仕打ちをを貴方の心が受け取ってしまえば心に傷を負ってしまいます。
そして相手を憎む気持ちや怒りをもてばいつまでたっても貴方の心に平安は訪れません。
ではどうすればいいのでしょうか…
お釈迦様は『悪口を受け取らなければ、悪口を言った人に返っていく』と上記のお話で仰っておられますが、霊的にみてもそれは本当なのです。
『仕返しやばちをあてる』ような事を願わなければ、貴方に対して酷い事をなさった方には必ず返っていきます。(生霊や悪い念であれば送った主に三倍になって返っていきます)
前に宝箱に記載しましたが
”人を恨むことで貴方自身の運気を下げることは本当に勿体ない”(六明師がよく仰っておられます)
本当にこの言葉通りなのです。

大切な貴方には…貴方自身が幸せになるために前を向いて先に進んでいただきたいと心から願います。



                杏珠



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