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我が心の中では「元祖ディスカウントストア」と位置づけられている
ダイナミックダイクマにて、こんなものをみつけました。

まあ見た感じありふれた腹筋運動補助器具なんですが、よーく見てみると

ウォー ?
”ウォー”とした感じで腹筋のトレーニングに!
微妙に日本語を間違えているような気もするこの説明文。
ていうか「ウォーとした感じで腹筋」とはこれいかに。
コレ使って、ウオォォォォ!!って気合い入れて腹筋しろってことっすかね。
それとも、「Warとした感じで腹筋」ってことで、常に戦争、実践を想定して腹筋、
いわば疑似フルメタルジャケット状態で腹筋しろってことっすかね。
どちらにせよ、そんなに気合い入れて腹筋してたら、あっという間に腹筋大発達でしょうね!
そして…
トレーニングで気合い入れすぎて、感情が戻らなくなってしまって、人が変わってしまって、
そのまま筋トレ地獄から抜け出せなくなって、ボディービルダーとか目指して、
とうとう日本人じゃなくなってしまうんですよ!自分のアイデンティティー崩壊ですよ!

変わってしまった君(イメージ図)
恐るべし、ウォー腹筋。
わけわかりませんか。
そうでしょう、俺もわけわかりません。
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新庄満塁弾!「ヒーローなっちゃう打法」
#日米通算7本目のグランドスラム。 #名付けて打法は「ボクちん、ヒーローになっちゃう打法!」
なにがボクちんか。
とまあ我らが新庄がまたやってくれたんですけども。
でもよく考えてみると、「ヒーローになっちゃう打法!」という、後付け甚だしく
意味不明な発言に、更に「ボクちん」などと、今時酔っぱらいのオヤジでも言わない
ような単語で自らを表す事によって、「マイナス×マイナス=プラス」にしている
ような気がします。
まさに「毒をもって毒を制す」。日本古来の教えに則った合理的な手法!
これは自分のイメージアップに使えますよ!
今すぐ使ってイメージアップですよ!
「ボクちん、諸外国からナメられまくり外交!」
「ボクちん、巨人の事しか頭にない経営!」
うわー余計むかつく
しぐ:「ボクちん、バカなことやっちゃうもんねーサイト!」
ダメだ。普通だ。
新庄は大好きですよ。かっちょいいですからね。行動が。
でもこういった事がなければ、もっとかっこいいとおもうのに。
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男とは、逃げてはいけないものなんです。
挑戦を受ければ、どんなものに対してでも立ち向かっていかなければいけないんです。
コンビニでパック入りの烏龍茶を買ったんです。1リットルのやつ。
買ったのはこれだけだったんですけどね。

ストローついてた。
店員さんは若い女性だったんですけどね。
コレって絶対、あからさまに俺に対する挑戦ですよね!
「ほらお前にはコップなんか必要ないだろストローで十分だほーら吸え吸え!」
って言ってるんですよね間違いないっすよね!
俺も男ですよ。
よーしそこまで言うならやってやろーじゃねーかって事で。
ストローで一気に飲んでやりましたよ。1リットルを。
ちょっと下痢になりましたよ。
でも、叩きつけられた挑戦状は逃げずに受け取ったし、結果勝ちました(のか?)
これで明日からは、あのコンビニではちょっと得意げに買い物ができます。
どんな時でも逃げちゃいけない。それが男ってもんです。
でもたまには逃げたくなる時もあるんです。
たとえば、
歩いてる俺に、片輪歩道に乗り上げながら車が突っ込んできたとき
とかね。
まじでしぬかとおもった。
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書いてる人:しぐ

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