ひとりごと
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球根を食べちゃった? 2006年07月10日(月)

友だちのHPで見たタコのマリネを作ろうと思った。
先週、夫の父が送ってくれた荷物の中に
お米やジャガイモと一緒に、たしか新玉ねぎも入っていたはずだ。
袋の中から、薄皮に包まれた新玉ねぎを取り出した。

薄皮をむいてみると、ごろごろと小球に分かれていた。
本職が作った野菜ではないのだものね。
でも形は小さくても、味はいいのだ!
そう思いながら、ころころ飛び出てきた白い玉ねぎをまな板に並べた。
小さいから、これを全部マリネに入れてしまおう。

トン、と包丁を入れた。
あれ?
断面が…玉ねぎじゃない。
層になっていないのだ。
小さい球に分かれていたところを見ると、
もしかして巨大なニンニクだったのかも?
スライスしてカリッとかじってみた。
…未知の味。
これは一体なんなのだろう?

も、もしかして、何かの球根だった!?

実は昔、同じようなことがあった。
義父が送ってくれた荷物は、お米や野菜やお菓子でいっぱい。
その中に、見慣れぬ野菜があったのだった。
ニンニクほどの大きさで、茶色い皮がついていて。
新しい品種の玉ねぎかしら?と思いつつ、一応電話して聞いてみた。
「それ、花の球根や」と、義父は大笑いした。
義父は園芸も大好きなのだった。
そっか…、食べちゃわなくてよかった。
そのゼフィランセスは、毎年白いかわいい花を咲かせてくれている。

そんなことがあったのに、もしかしたら私はとうとう球根を食べちゃったのかもしれない。
口の中が、ちょっとぴりぴりする。
あぁ。

今さら義父に聞くのも恥ずかしいな。
とりあえず、みんな土に植えてみよう。
どんな花が咲くか楽しみ〜。


ミニレッグウォーマー 2006年07月06日(木)

美しくもない脚の写真で失礼。
私がはいているのは、ミニレッグウォーマー。
実は、夫の古い靴下の足首部分を切ってはいているだけなのだけれど
これがとても快適なのだ。

暑くなり、家の中でソックスやストッキングをはいているのが鬱陶しくなった。
だから素足でいたら、足がむくんでだるくなってきた。
そんなとき、温かい手で足首をぎゅっと掴んでみたら気持ちよかった。
ふぅっと血が巡るのが感じられた。

そうか、足首が温かければいいんだ。
ちょうど捨てるところだった夫の靴下を切ってはいてみた。
これはいい。
足のむくみもだるさも楽になった。
男性用靴下の適度なゆるみもいいみたい。
足の裏やつま先はあいているので、熱がこもることもない。

冷え性ではあっても、寝るときは真冬でも素足だった。
足先が包まれているのが気に入らないのだった。
でもこのミニレッグウォーマーだったら、夏の夜でもはいていられる。
足を出して寝てしまう夏こそ、これがいいみたい。
朝起きたときの足のだるさもなくなってきた。

ついうっかりはいたまま外に出ることにさえ気をつければ、これはお勧め。
夏の足の冷えやだるさに悩んでいる方、ちょっとお試しを♪


帰ってきた! 2006年07月05日(水)

うちで生まれて
1週間前に堂々と野良シジュウカラになったあの子たちが
親子で帰ってきてくれた!

ますます茂った葡萄の葉の裏を覗き込み
蔓を身軽に渡り歩き
虫を探しているのか、遊んでいるのか。
明るい賑やかな声が嬉しい。

懐かしい巣箱には見向きもせずに
夏の空と緑を楽しんでいた。

それでいいの。
元気で育ってね。
餌はいつもここにあるから
私はこっそり見守っているから
このふるさとにまた来てください。


野良シジュウカラ 2006年06月23日(金)

妹から電話があった。

妹「次の日曜にフリーマーケットをするのだけれど参加しない?」
私「日曜…特に用はないのだけれど、
 そろそろ巣立ちするかもしれないからなぁ。
 いない間にヒナが巣立っちゃったらさびしいものね。」

妹「巣立ち?何?鳥?」
私「シジュウカラ。巣箱をかけてそこでヒナが育っているのよ。そろそろかも。」

妹「えぇっ!?シジュウカラ?巣箱!?勝手に??」
私「??えっと…『勝手に』って、何に対して?うちの庭なんだけれど。」

妹「だって、そのシジュウカラ、野良なの?」
私「シジュウカラはみんな野良だよ〜。」(爆笑!!)

妹「えっ?そうなの〜〜?みんな野良?勝手に巣箱かけて飼っていいの?」
私「(笑いながら)飼ってないよ。シジュウカラに住んでもらいたくて巣箱をかけているの。
 小鳥にお部屋を貸しているのよ。野良じゃなくてそう言うのは野鳥って言うのよ。
 野鳥は飼ってはいけないのよ。シジュウカラもスズメもカラスも。」

妹「えっ、そうなんだ!でもなんでその野良シジュウカラが巣箱に住むってわかったの?」
私「シジュウカラが住むように作っているからよ。」

妹「へぇ〜!?すごいね!シジュウカラがいるって知っていたんだ。」
私「シジュウカラはいるでしょう。庭にも来るし。見たことない?」

妹「見たことがない。この辺にはスズメもいないよ。」
私「まさか!スズメこそ、どこにだっているでしょう?」

妹「ううん、最近見ない。ねぇ。(近くの家族に同意を求めている風)」
私「気がつかないだけなんじゃない?」
妹「そうかもしれない。興味ないから。」


なんだかトンチンカンな会話に笑いっぱなしだった。
妹は「えぇ!?」「へぇ〜〜」の連続だった。

すぐ下の妹は、生きものには興味がなくて、動物を飼ったことも植物を育てたこともない。
子どものころ、虫や小鳥でいっぱいの私の部屋に入るのもこわごわだった。
同じ親から生まれて、同じ家庭に育って、同じ学校で学んできても嗜好はこんなに違う。
だからと言って仲が悪いわけではなく、普通に仲のいい姉妹だと思う。
お互いに、自分の知らないことを知っている姉妹をおもしろがり、
時に教えられて新鮮に思う。
それにしても…まさか野鳥のことをこんなに知らないとは。

「野良シジュウカラ」はヒットだった。
小鳥に興味がない人は、こんな風に思っているんだなぁ。
それこそ新鮮!

さて日曜日、まだヒナが巣立たないことを祈りつつ、
フリーマーケットの手伝いに行ってまいりま〜す。


お茶室の青 2006年06月16日(金)

水の底のように涼しく静か。
無邪気で気高い。
深い青が目にしみる。

紫陽花の美しさ。



軒下の家族 2006年06月14日(水)

午後から晴れてきた。
窓を開け放し、ノリのいいCDを流して掃除をした。
お天気がよくなるだけで、気分がよくなるのよね。

調子に乗って、お風呂から洗面所、キッチンと掃除しながら回り
リビングに帰ってきたところでひと休み。
お茶を入れて雑誌を広げ、音楽を聴いていた。

CDが終わった。
急にしんと静かになる。
聞こえるのは風に揺れるカーテンのきぬ擦れ。
遠くで遊ぶ子どもたちの声。
高く昇っていくヒバリのさえずり。
緑の香りの風が心地いい。

パサッ。がさがさ…ことん。
窓の外を小さい影が横切った。
シジュウカラが巣箱に帰ってきたらしい。
巣箱をかけて6年目にして、ようやく住んでくれたシジュウカラ夫婦。

…チイチイ…チイチイ…。
かすかな声が聞こえた。
あれはもしかして?

サンダルを履いて庭に出て、そっと巣箱の下に寄って耳を澄ませた。
…チイチイ…チイチイ…チイチイ。
まるで超音波のように高くて細い声だけれど、確かに聞こえた。
ヒナの声だ。
卵が孵ったのだ!

胸がふるえた。
目が熱くなった。
そして、自分がそんなにも感動していることに驚いた。

私の家の軒下で、小さい命が生まれた。
ここを選んでくれた小鳥の夫婦がいた。
同じ屋根の下で、子どもたちが育っていく。
ここがふるさとになる。

シジュウカラたち、ありがとう。

夕暮れがやってきて、巣箱は静かになった。
ヒナたちは眠っているらしい。
親鳥たちも同じ巣箱の中かしら?
小さい丸い頭を並べて、すやすやと眠っている家族のことを思って
またほのぼのと幸せになった。


「のだめ」を読んで 2006年06月13日(火)

「のだめカンタービレ」の新刊が出た。
夫と順番に読んだ。
おもしろかった!

「のだめ」を読むと、ピアノが弾きたくなる。
自分の指で音を奏でたくなる。
でも私のピアノは姪たちにあげてしまったのだった。
楽譜だけが手元に残っている。

姪たちは一生懸命練習しているらしい。
発表会もあるらしい。
楽しんでいるらしい。
よかった。
これでよかったんだよね。

そのうち、上達したところを聴きに行かなくちゃ!
そしていつか、母から譲られたいくつもの楽譜を
彼女たちに渡しましょう。


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