ひとりごと
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冬の空 2001年12月07日(金)

ガラスのパズルの中の冷えた雲。
光りながらうねりながら
モールのツリーの向こうを流れていた。
私は見とれていた。
路上では炎のようなシクラメンを売っていた。

夜には凍った星のパズルになるのかな。
確かめに行こう。
この冬の間に。
溶けないうちに。


幸運体質 2001年12月06日(木)

今日の夜、テレビの番組で言っていた。
ツキを呼ぶ幸運体質になるには
日記をつけるといいんですって。
それもいいことだけを書く「ラッキー日記」。

1歩も外に出なかった今日だけど、
それでもいいことがあったのよ。
友から優しい嬉しい手紙が来たこと。
試しに作ったビーズの指輪をとても気に入ったこと。
そして夜、待っていた人から電話があったこと。

明日もいいことが待ってますように。

そうそう。
目が覚めたら「今日はツイている」って
思うといいんですって!


友へ 2001年12月05日(水)

甘えてごめんね。
優しくしてくれてありがとう。
ほんの少し苦しくて
悲しくて
心細かっただけなの。

もう大丈夫よ。
たまには私にも甘えてみてね。


多摩自然写真の会 2001年12月04日(火)

今、私が仲間に入れていただいている写真の会の
年に1度の写真展が行われている。

里山や身近なところにある
花や虫や鳥の姿、それがある今の風景を
写真に残していく。
「自然を守ろう!」と声高に叫ぶのではなく
「こんなところもあることを知ってほしい」
とそっと伝えるのが会の趣旨だ。

10年近く前、図書館の帰りにふらりと入った市民ギャラリー。
そこで初めてこの会の写真たちに出会った。
写真の中で風に揺れる花が
無心に生活を営む虫が
愛を語り合う小鳥たちが
美しい色彩の写真の中で生きていた。
そしてその一瞬を切り取った
撮影者の優しいまなざしに胸を打たれた。
生きものが好きで好きでたまらない
そんな思いが写真からこぼれ出るようだった。

そんな仲間になりたくて
たくさんの花や虫や鳥たちの今を残したくて
せっかく入った会だったのに
ここ1、2年はさぼり気味だった。
今回は1点の作品も出せず
せめてものお手伝いをするために
今日の午後、写真展の受付に座っていた。

雨上がりの賑わいの昼間から静かな夕暮れへ。
ギャラリーは闇の中に明るく浮かび上がってきた。
冷えてきた体にスカーフを羽織った。
人気のなくなったギャラリーで目をつぶると
生きものたちの気配が私を包んでくれた。


ただいま! 2001年12月03日(月)

2泊3日で4つの都市を訪れた。
それぞれの場所で素敵な出会いが待っていた。
それは予感していたよりもっともっと楽しくて幸せ。
優しい友たちと
かけがえのない時を過ごすことができた。

みんなどうもありがとう!
感謝の思いはいっぱいで
胸からあふれ出るほど。
この旅を思い出すたびに
心がぽぉっとあたたかくなるでしょう。


行ってまいります! 2001年12月01日(土)

留守を預かってくれる庭や家の中の草花に
たっぷり水をやり終わって
最後の旅の支度が終わりました。

素敵な出会いの予感に胸がいっぱい。
それでは西への旅に行ってまいります!


大切な旅の支度 2001年11月30日(金)

旅行に行こう!と決めたらまずやること3つ。
宿を取ること。
乗り物の切符を取ること。
そしてインコの世話を頼むこと。

宿や切符は当日でも何とかなるし、
取れないまま出発してしまうこともある。
でもインコたちはね。
そのまま置いていくわけにはいかないもの。
だからその手配が終わると一番ほっとする。

タウン誌の片隅で見つけた「小鳥預かります」。
1泊500円でお世話してくれる。
送迎つきだとプラス2000円だけど、
これが本当に助かるの。

同じように小鳥を飼っている友達が近くにいたら
お世話を頼めるけれど、そういう友達は残念ながらいない。
近所の子供たちに頼めば喜んで預かってくれるでしょうけど
何かあったときに責任を感じさせてはかえって申し訳ない。
こんなときはプロに頼むのが一番!

プロとは言ってもいつも来てくださるその方は
まるで妹の友達のようなかわいい若い女性。
専門的に勉強もされたのでしょうね。
もちろん小鳥のことに詳しくて、
そして本当に大好きな様子なの。
インコたちも嫌がる様子もなく寂しがるでもなく
住み慣れたかごごと彼女と一緒に車に乗り込む。

マンションってうかがったけどどんなところなのかな。
ほかの小鳥もいっぱいいるのかしら。
小鳥の歌声が満ち溢れた明るい部屋かしら。
帰ってきたインコたちに聞いても何も教えてくれない。

今夜から3日間、その部屋で過ごす私のインコたち、
あなたたちの行動は彼女がちゃんと手紙で教えてくれるのよ。
信頼する彼女の部屋でいつもどおり元気で過ごしてね。
そしてまた車に乗って帰って来てね。

大切な旅の支度はこれですんだ。
明日の朝、インコのおしゃべりの聞こえない静かな部屋をあとに
私たちも出発しよう。


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