SAKURA'S STUDY DIARY

さくらのきままな毎日

一日一読一書

A reading and a writing for a day

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THE BIG ISSUE 2007年03月13日(火)
街角で、ビッグイシューの日本版を売っていた。
噂には聞いていたけど、初めてその現場を見た。
一週間に一度はそこを通っていたのに。

ビッグイシューは、ホームレスの自立を支援するために作られた雑誌である。ホームレスの人が街頭で売って、その売り上げが彼らの生活費になるという仕組み。この取り組みが始まったのはイギリスで、私がイギリスにいた当時、ホームレスの人が街頭で「The Big issue, big issue」と連呼して売っていたのを良く覚えてる。
雑誌というよりは冊子という感じなんだけど、中味はハリウッドスターのインタビューが載っていて(こういう活動に理解があるんだろうね、欧米人のスターというのは。そして、その号の特集の人が表紙になってる)、後は社会問題の特集とか。薄いけれども、真面目で読み応えがある。

でも、イギリスでは買ったことなかったのよ。
私もかつかつのお金で生活していたので(苦笑)。
だから、日本版が出来たと聞いたとき、いつかは買ってみようかと思っていた。

さくらさんは、社会問題に真っ向勝負の人ではないけど。
でも、どこかでそれを考えていて、自分の出来る範囲の中で少しは行動を起こしてみようと思ってる。
売っている場所が分かったので(街頭だけど販売場所は決まってる)、今度から気をつけて見てみよう。

ビッグイシュー(日本版)のサイトはこちら。
◆THE BIG ISSUE JAPAN http://www.bigissue.jp

 



寒い冬のために 2007年03月12日(月)
冷たい風が吹いて、寒い。
2月が暖かすぎて、3月と逆転してるようなお天気で。

寒いと言えば、先週末山に戻っていた時、私とドラゴンは今シーズンの初雪を体験。ドラゴンは、さんざん絵本やテレビで見ていた雪だるまを初めて作って(作ったのはさくらさんの父上だ)、超ご機嫌だった。以前に帰ったときに作ったのは雪と言うより融け残っていた氷の固まりで作った上、手のひらサイズだったので、ようやく本物の雪だるま体験ができて、良かった良かった。

そして、久々に空から落ちてくる雪を見た(去年は豪雪で嫌ってほど見たけどね)。
ちらちらと雪が落ちてくるときの空気は、しんと冷え切っていながら清々しくて、好き。
日本にいながら一度も雪を見ずに春を迎えることになるかと思っていたけど、そうならなくてすごくほっとした。

やはり、冬は寒くないと。
年々季節が狂っていくようで、怖いから。
地球温暖化が叫ばれて久しいけど、今年ほどそれを痛感した冬はなかったから。
北極の氷が融けて、シロクマが生きていけなくなったら悲しすぎる。

寒い冬のために、さくらの出来ることからやっていこう。

 



スノボに行っている間に男の子が焼死した事件について 2007年03月07日(水)
母親がスノボに行って15時間以上留守にしている間に、一人で留守番していた2歳児の男の子が焼死した事件について(出火原因は居間にあったこたつとのこと)。

最初、このニュースを聞いた時に、また育児放棄のしょうもない母親がいると思った。でも、昨日の読売新聞で、この家庭の状況を読んで、なんだかとても切なくなった。

24歳の母親は、はたちのときに両親に結婚を反対されて家を出て、その後子供を産んだ。去年には父親が出ていき、一人で男の子を育てていた。昼間は子供の面倒を見、子供を寝かしつけた後、時給がよいので夜10時から朝の4時まで調理のパートに出ていた。何とか一人でもやっていけるようになったし、一日くらい骨休みがしたくてスノボに出かけた。男の子は検診も予防接種もきちんと受けていて、身長体重も標準だった、という記事。

幼児を一日中放ってスノボに行くという行為は、どんな理由があったとしても許されない。
でも、でもね。
昼間、子供の面倒を見るだけでも重労働なのに、その後深夜のパートに出て(ただ、当初はおそらくやむを得ず子供を残して働きに出たと思うけれども、このことが長時間子供を一人にしても抵抗がなかった原因になったのではとも推測される)。事件が起こらなかったとしても、この事実だけでかなりのショックだ。2歳児の子供を深夜残して、働きに行かなくてはならないという生活状況。夜、男の子が目を覚ましても、家の中には誰もいない。男の子は、怖かったり、母親を探したりして泣かなかっただろうか。そう想像しただけで、さくらさんは泣けてくる。
誰も子供を預かってもくれず、面倒も見てくれず、たった一人でお金を稼いで、育児をして。それは、どんなに大変なことだったろう。毎日毎日息つく間もなく働いて、それこそ寝る暇もくて。だから、一人で遊びに行きたくなる気持ちだって、分かる。

さくらなんて、日々の糧はシロクマが得てきて、お気楽満載生活のはずなのに(夜だってドラゴンと一緒に11時間睡眠とかたまにしてる)、それだってドラゴンの面倒を見る事に息が詰まる時がある。この前の日記に書いたように、たった数時間、ドラゴンから解放されて一人で出かけるという事が、とてもとても新鮮で楽しいことなのだから。

それは、ドラゴンがいらないという事とは違う。
ドラゴンがどんなに可愛くても、いつもと違う事をして気分転換をするという事は、精神にはプラスになるのだ。

だからね、切ないのだよ。
子供と生活するために、必死だった母親に。
誰か、子供を預かってくれるような知り合いはいなかったのだろうかと。
長時間のスノボは無理でも、ほんの半日くらいでも。誰かが預かってくれたなら、この子はたった一人で、母親の帰りを待っている間に死ななくてすんだのに。

母親が、必死で子供と一緒に暮らそうとしていた事が記事から伺えるから。
より一層、母親の浅はかな行為と、周りに助けがなかった事が悔やまれる。何かが少し違っただけで、こんな悲しい事件は起こらなかったかも知れないのだから。

天国で、この男の子が一人で淋しくありませんように。
 



花粉飛んでます 2007年03月06日(火)
実家の後ろは杉林。
今朝起きたらブルーの車にうっすら黄緑色の花粉が積もってた。

さくらさんは花粉症ではないが、なんだか鼻の奥がつんとする。この感覚は、油の国や砂の国で視界不良のひどい砂嵐が来た時に似ている。普通の人間だったら、やはり積もるほどの砂なり花粉なりが飛んでくれば、鼻がむずむずっとするわけね、と妙に納得。ええ、決して、自分は花粉症じゃないやい! と強がっているわけではなくてよ(苦笑)。

あまりにも車の汚れがひどいので、洗車へ行く。
ドラゴンは車大好きで、シートに乗っていれば大人しく待ってることが出来る。サービス期間で150円のオート洗車場には、長い列が出来てた。こんな事、何年か前にもあったなぁ。

思えば、花粉症が今ほど騒がれる前、すなわち私が子供の頃には、車に花粉が積もるの何て見た事無かった。後ろの杉林の木々は、確かに大きくなっているけど。こうやって、成長して大きくなった杉の木が放置されて、大量の花粉をばらまいてるのかなぁ。
飛ぶ花粉の量が多くなって、それだけ花粉症ってのも広まったという訳ね。

アレルギーとは無縁な私も、いつか花粉症にはなる日が来るのかな。
やっぱ、それはイヤだなぁ。

 



虫歯じゃなかった♪ 2007年03月05日(月)
以前治療した歯と、健康な歯の隣り合わせになっているところが、随分前から冷たい物が凍みたり、フロスが引っかかりして、気になっていた。ひょっとして、虫歯だったらどうしようって。歯磨きをすます前に、ドラゴンを寝かしつけながら一緒に寝ちゃう事も度々あったから。

んで、恒例の月一山帰りで、ドラゴンをママに預けて歯医者に行った(←他の歯医者には行きたくない。都会で見も知らずの歯医者に行くなんて、そんな怖い事出来ないわ! 歯医者は絶対! 慣れてる先生じゃなきゃやだもん)
見てもらったら、虫歯ではないとの事。よかったよー。
気持ちよーく気になっていた所もふくめてクリーニングしてもらって、終了。

やっぱり、歯医者は定期的に行かないとね。

 
 



ちびっこです 2007年03月02日(金)
ドラゴンの検診前の医師の診断と身体測定に行ってきた。
地域が違うとやり方も色々ねー。ドラゴンが生まれたときは家の実家の山だったんだけど、そこは一括。別々の方が、確かに待ち時間もないしあっという間に終わるんだけど、さくらさんみたいに余所の地域から移動してきた者としては、どこのお医者さんがいいのかわかんなくて、ちょっと不安。検診だけじゃ嫌がられるかも、とかさ。

まあ、いずれドラゴンが病気をした時には、近所のどこかの病院に連れて行かなくてはならない。その時に備えて、家から一番近いクリニックできれいそうなところを選んで行ってみた。

扉を開けて入ってみると。
……がら空き。誰もいない。
あのー。田舎でおじーちゃんおばーちゃんの割合の高いところでしか病院に行ったことのない私としては、めっちゃ違和感ですよ。待たないなんて事はあり得ず、去年の秋にドラゴンを連れて行ったときには、9時に単独で病院に行って順番待ちリストに記入して、11時半に再度診察に行きましたから。
ドラゴン卵持ちの時だって、予約して30分待ちとか。っていうか、その病院はきっと私の町で一番活気があるところだ、一番人が溢れているところだ、としみじみ思ったくらいなんだから。
ともかく! そんな病院しか知らない私としては、扉を開けた瞬間、「ここのお医者さんは評判悪いのか?」と嫌な予感が。

待合室で準備をしたり(誰もいないからいいけどさ)、看護婦さんの身体測定が手抜きっぽかったり(まあドラゴンが鳴いたから仕方ないんだけど)、ちょっと何だかな、と思ったけれど、先生自体はそんな変な感じの人ではなかったのでちょっと安心。歩いて5分もかからないし、緊急の時は駆け込もう。まあ、近所の医院のリサーチも続けるけど。

さて、結果。
ドラゴンは無事に大きくなってます。んが。
かなーり、ちびっこです。100匹いたら、前から3番目くらい。
普段、道で会うおばさん達の「大きいわねー」というのがいかに当てにならないか痛感。
ごはんはいっぱい食べてるのになー。ま、いつまでもお気に入りのお洋服が着られるからいっか。

 



公園を探して 2007年02月27日(火)
暖かくなってきたので、新たな公園を探しに出発した。
目指すは、日当たりのいい! サラリーマンやカップルやホームレスのおじちゃんのいない! ドラゴンが心おきなく遊べる公園である。

下準備として、近所の公園をネットで検索して、地図をプリントアウト。小さな児童遊園なんかは検索ではヒットしないので、区役所の地図のページでチェックして、それもプリントアウト。

今日の候補地は、未ださくらさんが足を踏み入れたことのない地区。徒歩でも、車でも、通過したことすらない。
大きな幹線道路の向こうにあって、古くからの住宅街らしい。でもきっと、こういう外部からの人が入らないような地域の公園の方が、さくらさんの目標に近いはず。

さて、地図を片手にドラゴンカートを押しながら、歩く。幹線道路までは家からすぐ。でも、横断歩道を渡った先は、未体験の地。
車が一台通れるような狭い道からさらに小枝のように道が延びて、小さな家が密集している中を進む。道はゆがんでるし、T字路はたくさんだし、路地裏みたいなのが地図に載っている道だったりするので、気を緩めるとあっさり曲がるところを通り過ぎちゃったりする。

私、初めての地でも(それが外国でも)、地図を見て目的地まで迷わず行ける自信がありますが。今回ほど、自分の進んでいる方があっているかイマイチ不安だったことはありませんでしたよ。アラブのスークやメディナに似ている感じもするけど、こっちの方がよほど迷宮。

まあ、なんだかんだ言って公園には迷わず着けたけど。
地図を確認しながら進んだ割には、家から20分。遊びに来られない距離ではない。
しかも、公園は広いし、日当たりもいいし、遊具も一杯、さらには余計な人がいない! 親子連れが遊んでいるだけ(さくらさんは小心者の上、心の準備ができていなかったので、そんな古くからの住宅地の中の公園で遊ぶ人達に住民でもない私からいきなり「こんにちはー」とはできずに引き下がってきましたが)

探せばきちんとあるのね。ドラゴン向けのお日様いっぱいの公園。
明日は、別な候補地を探しに行こう〜♪

 


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