SAKURA'S STUDY DIARY

さくらのきままな毎日

一日一読一書

A reading and a writing for a day

** Latest *Past *Mail *Home **

偽札チェック 2005年01月05日(水)
偽札のニュースを見ていて、思い出したこと。

その昔、さくらさんがUKに遊学しに行った時のこと。右も左も分からぬまま、初めて大きな町のシティセンターでお買い物をして、20ポンドちょい(4000円強)の支払に、日本の銀行で両替してもらったピン札の50ポンド(1万円)を出した。すると、お店のレジのおねーさんはあからさまにお札を掲げて透かしをチェックし、更にとなりにいたおにーさんにお札を手渡した。もちろん、おにーさんもお札を掲げて再チェック。

その時は、そんな、偽札使うような人に見えるのか、私は。と、ちょっとむっとしたし、ショックだった。

でも、現地での生活に慣れたら、誰も50ポンド札なんて使っていないのに気がついた。銀行のATMで100ポンドおろしても、全部20ポンド札で出てくる。その後、イギリスでの数ヶ月の生活の間、50ポンド札を見かけたことは一度もなかった。もちろん、更に後で砂の国や地の国から行った旅行も含めて、あれ以来全くお目にかかったことはない。

だから、あの時お札チェックをしたのは私が怪しいのではなくて、高額紙幣は必ずチェックするという体制だったのだと、今は納得できている。

確かに、日本で、お客さんを目の前にしてお札を掲げて透かしをチェックをしたら、疑われたような気分でお客さんはいい気がしないと思う。
でも、これだけ偽札が出回っているなら、旧紙幣の場合はお札チェックをするのが当たり前という風にしちゃえばいいんじゃないかなぁ。

しかし、初詣で使うなんて、罰当たりよねー。

 



ガールサイズ 2005年01月03日(月)
スポーツ用品店屋さんにストレッチ用の床に敷くマットを買いに行ったら(ようやくです……)、ナイキの白地に水色のかわいいスエット上下を見つけた。上はジップアップパーカーで、カジュアルにも使える。ぱっと見た感じ、サイズもちょうど良さそう。その場でパーカーだけ羽織ってみたら、ちょっと袖が長いくらい。

ただ、外国人サイズと日本人サイズは決定的に違う。特に、パンツ。
足の長さが同じだったらウエストはブカブカに決まっているのだ。
パンツを確認してみたら、ウエストは後部分だけがゴムだった。紐が入っていれば多少大きくてもはけるけど、後だけゴムって言うのは、びみょー。

まあ、とにかく試着してみよう、と手にしていたパーカーのタグを見ると。

XL

あれ?
だって、ちょっと大きいだけよ、パーカー。

よくよく見ると、なんと Girl Size と書いてある。奥の方のハンガーには、ちっちゃい子用の同じパーカー。
ひょっとして、子供服売り場? ここ。

……子供服でもXLは私には大きいのか。
ってことは、大人用なんて買ったら、パンツはきっと引きずるだろうな(それか、ウエストが落ちるか)。いや、そんなことわかっているんだけど。わかっているんだけど、実際子供用パーカーを平気で羽織っちゃったよ、私。

でもまあかわいけりゃいいか、と、Lサイズ(身長152-158。さくらさんにはちょっと小さいけど、XLはぶかぶかだし)を見つけだし、試着室へ。

パーカーはちょうどいい。ジーンズの上に羽織ると、いい感じ。
パンツは長さはちょうどいい。ウエストはちょっと余る感じだけど、腰骨には引っ掛かるのではけないことはない。

と言うわけで、ガールサイズのL、お買いあげ。
今度からは、子供服売り場もチェックかぁ……。

  



謹賀新年 2005年01月01日(土)
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします


と言うわけで。
お正月らしさを味わいたければ、これまた自助努力。
昼はお雑煮、夜は寄せ鍋と頑張ってみました。

でも、クリスマスみたいにデザートまで準備しなくていいから、ラク。

ほうれん草も大根も白菜もかまぼこもなると入手可能なので、今年のお正月は何となく日本風に(笑)。あとは、ロンドンで買ってきたスパークリングフルーツジュース(何となく梅酒風)で乾杯。とっておき。
お金はかかったけど、やっぱりお正月くらいはね。

何はともあれ、今年もよい1年になりますように。

 



今年の反省その3――英語 2004年12月31日(金)
年末らしさ、お正月らしさなど微塵も感じていないのだけど、やっぱり新年は心地よく迎えたいので今日は大掃除。というより、洗濯デー(苦笑)。朝から洗濯機と乾燥機がまわりっぱなし。もうちょっと計画的に洗濯しておくんだった。

さて、日程の都合で今日が最後な今年の反省。
それは、英語。

せっかく共通言語が英語の国に来たのに、はっきりいって英語への取り組みは地の国よりも劣る。ブリカンがやってなかったというのもあるけど、家での勉強はほとんどしてないし、外で話すのも面倒がってる。

別に、自分が必要と無いと思ってるなら、今の英語力でもいいと思う。海外旅行でも困る訳じゃないし。
でも、UK好きとしては、もう一歩先の世界に入ってみたいのよね。古典と一緒で、好きなものを、他者の介在無しに理解してみたいという気持ち。
そのためには、テレビ見てるばっかりじゃなくて、もうちょっと文法とかボキャブラリーとか何とかしなくちゃなので……。砂の国にいたときと比べて語学の環境は好転したのに、英語力は横這いというか。ああ、さぼりすぎだなぁ、と思う。

と言うわけで、来年は、英語勉強も日常生活の中にきちんと根ざさせたい。

ただ、ちょっとブリカンの雲行きが怪しいんだけどねー。
米英は敵だというテロリストがこの国にもいるとかいないとかで。危ないかも知れないところに、自分だけは大丈夫だと思って行くのが一番危険ということはよくわかっているのだけど、でも、この国で外国人として暮らす以上、スーパーやショッピングモールに買い物に行くのだってリスクな訳なので。そのリスクを、どこまで犯すべきなのかというのが今の悩みの種なのね。

だからなおさら、学校がなくても勉強を継続できる意思が必要になるのだけどさ(苦笑)。

そんな訳で、1年を振り返ってみて。
反省材料は色々あったけど、それなりに充実していた1年でした。特に、形としてに見えないところで(苦笑)。
来年は、是非ともきちんとした形に何かしら残したいと思います。もちろん、プライベートもWEBの上でも。

こんなWEBの辺鄙な所までわざわざ足をお運びいただいた全ての皆様に。
感謝の気持ちをお届けして、2004年の日記を閉じたいと思います。

勝手気ままに書いている日記ですが、読んでくれて本当ににありがとう。
来年もまた、懲りずに遊びに来てください。

それでは皆様、良いお年を。

 



今年の反省その2――年初の目標 2004年12月30日(木)
年の初めに掲げ、忘れちゃ困るからとこの日記のタイトル下にも書き込んである『一日一読一書』
大まかに分類すれば何とか達成しているけど、それでは私が意味していたのとはだいぶ、かなり、とても違う。

本(物語)を読んで、文章を手で書くのが目標だったのに。結果的には看板に偽り有りになってしまった。

だから、来年もこの目標は下ろさない。
っていうか、古典のことを考えたら「一訳」を追加したいくらい。

そんなわけで、年が改まっても目標が変わらないじゃん、相変わらずお気楽やねぇ、とは思わんといてください(笑)。

 



現代人じゃないかも……。 2004年12月29日(水)
どうせ、私の知識など千年前ですという話。

秋篠宮家の娘さん達って、女王じゃなくて内親王だったのね。
知らなかったよ、現代では皇孫まで親王及び内親王なのね。

思わず宮内庁のHPにまでいって確かめちゃった私。
いやだって、天皇制ばりばりの平安はさ、子が親王及び内親王で、孫は王と女王だもん。それだから、現代もそうだと思ってたんだけど。

愛子様のほうは、皇太子の娘だから内親王かと思っていたんだけど。
べつにそうではなくて、皇孫だからだったのね。
(昔は皇太子が即位したら、その子供は王から親王宣下で親王になるのですわ。確か)

ちなみに、内親王が結婚したら内親王でなくなるってのもちょっと納得いかないのよねー。平安人の感覚としては(←こういう分野に関してはねー)。
だって、お嫁に行ったって天皇の子っていう事実が消える訳じゃないし。

……それにしても。
皇孫まで内親王だったとは。
ひとつ賢くなったけど、何か複雑な気分(苦笑)

 



今年の反省その1――古典 2004年12月28日(火)
年末になって、もう1年も終わりだな、と思うと。
心の奥底から、ゆっくりと首をもたげてくる「今年の反省」な気持ち。後悔にも似たその気持ちは、吐き出さねばすっきりしないし、本人のためにもならないので、急遽、今年の反省シリーズ(とはいえ、来年も同じことを書いている可能性は高いよな……)。

その1、古典サイト。
今年は全然更新できなかった。更新したとしても、現代語訳はまだいいとしても、用語集や本文中に出てくる地名などの解説はかなりいい加減な仕上がりになってしまった。

実は最近、とあるサイトさんからリンクしましたのお知らせを受けて、そこで恥ずかしいくらいの紹介文を書いていただいて、考えてしまったのだ。
今の別邸サイトの状態は、胸張ってリンクしてもらえる物ではないよな、と。

じゃあ本邸の方はどうやねん? と言われると苦笑するしかないのだけど。
私の本邸と別邸の捉え方というのは全然違う。
本邸はまさに本邸で、あるだけで意味がある。あそこは私のWEBでの居場所だから、例え数ヶ月凍ったままでも、なくては困るのだ(だからといって放っている訳じゃないのだけどさ……)。私がインターネットと縁を切らない限り、形を変えたり、住所を変えたりすることはあっても、本邸は存在するだろう。

でも、別邸は違う。
別邸は「古典を訳す、用語集をつける」という目的のためのサイトなので、それが出来なければ存在する意味はあんまりない。ゴールが設定されており、それに向かって邁進するサイト。言い換えれば、ゴールするまでは地道な作業が必要で、ゴールしてしまえばそれ以降は放置できるサイトなのだ。

でも、そのゴールに向かって歩みが今年は全く出来なかった。
とうことは、別邸の存在意義がかなりないがしろにされていたという訳で。
これは、本当にまずかった今年の最大の反省点。

何でそうなってしまったかと言えば、言い訳になるのだけど、これはひとつに、今年が「お引っ越しイヤー」だったせいがある。今年は5ヶ月地の国、2ヶ月日本、5ヶ月油の国と渡り歩いた。
生活環境が変われば生活習慣も変わるもので、せっかく「日常的に作業する」という領域に達していた古典の作業が、日課から脱落してしまってそのまんま。時折気がついたように作業をするのだけど、だからあんな内容に(涙)。

と言うわけで、来年は揺るぎない日課にしようと思う。
月一で枕と大鏡の交互更新というペースは自分にとってやりやすかったので、せめてそのペースには戻したい。

 


< Prev Next >
AOISAKURA

My追加