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SAKURA'S STUDY DIARY
さくらのきままな毎日 一日一読一書 A reading and a writing for a day
……あと一週間早く、もしくはロンドンにいる間に壊れて欲しかった。 とはいえ。 前のがあっけなく壊れたので、同じものを日本で買ったのだけど。またしても半年で、しかも両方ともバネ部分が壊れるとは、やはりかわいくてもフランス製とかはやめた方が良いのだろうか。 その前に使っていたドイツ製のは、プラスチック部分を踏んで欠いてしまったから使ってないけど、クリップとしての機能(バネ部分)はまだ十分だもんなー。実家におきっぱにしないで、持って帰ってきたら良かった(涙)。どうせ、お風呂にはいるときに束ねるの専用だし。 しばらく外に出る予定もないし。 お風呂用でこだわらずに探せば、どっかにあるかな……。
……って、その割にリッツのアフタヌーンティーは自分へのご褒美に取っておくとか言っているんだから最高にゴージャスではないのだけど(苦笑)。それに、ブランド狂でもないし。引っ越し族のせいか、必要のないものは買わないくせがついちゃっているし。ま、「a little gorgeous」という感じ? ともかく、そんな感じでケチケチ旅行ではないけれども、かといって大金を使いまくったわけではなかったのだが。 さすが、世界一物価の高いロンドン(地下鉄初乗り400円!)。 旅行費用を計算してみたら、とてもとても3泊4日の出費とは思えない。まじまじと一体何を贅沢したのかと見直してしまいましたことよ。 やっぱ、イギリス人にとっては1ポンドの価値感覚って、日本人の100円なのよね。それで実際の貨幣価値は、ポンドが円の倍なのだから、そりゃ私達にはとてもキビシイわ。 と、行く度にポンド高の厳しさを噛みしめるさくらさんでした。 でも、また節約して行くもんねーvv
アラブに生活している者として、アラファト議長の死去を書かぬ訳にはいくまい。 ちなみに、わが家では数年前から、彼のことを「じーちゃん」と呼んでいた。 それは、彼に特段の親しみを感じているとか、PLOを積極的に支持しているとか、そういうのではなく。いつでも、テレビに映る彼は今にも死にそうだったから。 アラブの権力者は、大概が70代を越えている。 若者は、ヨルダンのアブドラ国王とシリアのバッシャール・アサド(←数年前にお父さんが死んで権力を引き継いだ)。 みんなそろそろ後継者の心配をしなくてはいけないお年頃なのだが、その中でもアラファトじーちゃんは弱っていくのが明らかだった。政府のトップとしての鋭さもなく、ただの老人にしか見えなかったから。 もう、じーちゃんも長くないかも。 そういう、かわいそうな弱り方だった。 そんなことを、テレビに彼が登場するたびに囁いていたのだけど、パリに行く時、真っ白な手で投げキッスをする姿を見て、これは本当にヤバイと思った。そして、ロンドンでじーちゃんが死んだと知ったとき、本当にあっけない最後に、どんな権力者でも死は簡単に訪れるのだと思った。カイロに集うアラブの指導者達や、口々に死を悼むパレスチナ人の姿を映すニュースを見て、カリスマ的な指導者を亡くした彼らをちょっぴりかわいそうに思った。 でも。 そんな風に感傷的だったのは、ヘリコプターがラマラに着くまで。 我を忘れて、自分勝手にヘリコプターに突進し、取り囲む群衆達。それを押さえきれないセキュリティ。威嚇発砲もきかないし、棺を下ろすスペースすらない状態で、延々と30分以上。しかも、イスラム教では、日没までに棺から遺体を取り出して埋葬しなくてはならないのに、もう3時過ぎ。スペースを作るために群衆の中を車がめちゃくちゃに走るわ、ベレーを被った兵隊たちはただうろうろしているだけだわ、ヘリの扉を開けて階段を下ろすこともできないわ、なんか、もうね。 しかも、ようやく棺を下ろして、何とか車の上に乗せて運んでも、関係ない市民が一緒に車の上に乗って叫んでいるし。車の上だけならいざ知らず、棺の上にまでよじ登っているヤツもいるし。棺を運ぶはずの儀仗兵は見あたらない、車はどこに向かっているか分からない、「ノーセキュリティ、ホープレス(by BBC World)」な状態。大混乱じゃすまされない、まさに混沌。滅茶苦茶。 ……こいつら、やっぱりおばかさんだ。 なーんも考えてない、どうしたらいいかわかってない、おばかさんだ。 自分の感情だけに従い、周りのことも先のことも考えられない、おばかさん達だ。 無秩序な混乱に嫌気がさして、テレビは消した。 儀礼ばった埋葬だけが素晴らしいというわけではないけれど(でも、さくらさんの基準は儀式なのだが)。でも、ともすれば棺が奪われかねない状態にまで陥るってのは、どう好意的に捉えても大混乱以外のなにものでもないわけで。 じーちゃん亡き後、いったいこの人達はどうするんだろうと、かなーり不安になったのでありました。 ただでさえアラブ人は、外面的には一致団結しているように振る舞いますが、蓋を開けるとどこでも内部抗争大好きなので、寄り合い所帯の自治政府内で、好き勝手なことを言いだして、その上ノーオーガナイズで、空中分解しないといいけど。大丈夫なのかしら。 さて、ここまで読むとさくらさんはアラファトじーちゃんに対して好意的なようにも受け取れるが。 彼は確かにカリスマ的な指導者だったかも知れないが、元々はテロリストであり、さらに各国からの援助金を自分の懐に直接入れ、側近や親族に利益を分配し、自治政府内はかなり汚職がはびこっていることを追記して(奥さんはマネーロンダリング容疑がかけられているわ、じーちゃんは何故か世界で6番目にお金持ちな国家元首だわ、一族が利権を独占しているわ)。 さっさと和平が結ばれることを心からお祈りしております。 (ま、お互いに譲歩って言葉を学ばねば無理だろうけどね……)
予定通りに食べたおいしいもの、頑張って探したのに外したもの、期待以上に楽しめたもの、変わってしまってがっかりなもの、とぎっしり詰まった3泊4日(実質動けたのは2日)でありました。 まあ、詳細はまた後日旅行記として上げるとして(今度こそは素早く!)、一言感想など。 今回改めて気がついたことは、ロンドンは大都市だと言うこと。砂漠の人工都市に住んでいるせいか、「外を歩く人」というのをほぼ見かけないことに慣れてしまって、町中を行き交う人、信号待ちの人の群れ、バス停の列、地下鉄のエスカレーターに乗る人、公園でランチの人、と、とにかく人がたくさんにて、なおかつ皆生き生きとしているのがとっても印象的だった。 それから、作り物の町、全てを外から持って来た町は絶対ない魅力。人が生活している息づかい。「それ」が「そこ」に自然に存在するという自然。 ホテルに戻る帰り道、地下鉄のエスカレーターを上がっていくと、どこかからか漂う甘く香ばしい匂い。改札を抜けると、小さなホットドックスタンドがあって、玉ねぎが飴色に炒められてるの。朝出かける時に開いていた、相向かいのお花のスタンドはもう見る影もない。チューリップにバラ、ガーベラや百合、菊なんかが小さなバケツに溢れんばかりだったのに、今はもう小さなストールはしっかり閉められている。そこにお花やさんがあったことすら、閉じられた扉に薄く書かれた看板を読まなければ分からないほどに。 そんな些細な風景が、とっても素敵に思えた。 久しぶりのロンドン滞在は、まさに新鮮な、冷たい初冬の空気でした。
その上、今日はこれからブリカンだっていうのに。帰宅予定時間23時。ラマダン中はただでさえ夕ご飯の時間をきっちりとった後だから、クラスが始まるのが遅いってのに。よりによって、その後寄るところがあるのを忘れてたよ。 実家に飛行機の詳細メールしてないし(←万が一の時のため。必ずする)、予約したレストランからは返事来ないし。そういえば、レストランの予約、いつまでに返事頂戴って書いてない気が……。 うわー。 行く前からバタバタ。忘れ物しそう。 ○私信>日本時間朝にメールを下さった方。 そんな訳で、せっかくメールをいただいたのに、お返事を書く時間がありませんでした。また、帰ってきたら報告がてらメールしますねvv
いや、ロンドンめっちゃ楽しみなんだけど(当然)。 あんまり騒いで、まだお預けになるのが怖いのかしら。 もしくは、着ていく冬服選びをTシャツでクーラーの元でやっているから実感ないのかしら。 忘れ物だけはしないようにしよう……。
メモライズの事がなければどっちでもよかったけど、ほんっとにあの時のライ○ドアの対応は非道かったので、楽天に決まって何よりです。 それにしても、パリーグの遠征って美味しいものがいっぱいありそうでよいなぁ。 ◎米大統領選挙 何に驚いたって、投票所に入るまでのあの長い列。選挙って、やっぱり一人一人の行動の結果なのだよね。選挙結果はどうやらブッシュの勝ちっぽいけど。それが米国民の判断なら、他国民は口を挟む余地はないよなぁ。世界に与える影響は大きいのだけど、結局、それが国の力ってものなのだろう。 ◎運転中携帯禁止 是非、油の国でも実施してください。 危ないったらありゃしない。 ◎山古志村の犬と猫 ニュースで見た。当たり前だけど、置いてかれているのね。人間が非難している時に、犬猫まで構っていられないという意見もあるかも知れないけど、でも、エサやり当番は作って欲しい。 家につくといわれる猫はともかく(それに、田舎の猫は自力でエサ確保可能)、かわいそうなのはずっと繋がれている犬。避難先に連れて行くことは出来ないのかなぁ。 ……なんか、最近日記が時事ニュースネタばっかり。
AOISAKURA
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