ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2020年03月09日(月) あどけない寝顔が愛しくて

晴れのち曇り。お天気はまた下り坂のよう。

雨の気配を感じながら窓辺でこれを記している。


めいちゃんはお父さんとお風呂。はしゃぎ声が聞こえている。

あやちゃんは夕飯前に眠ってしまってそろそろ目を覚ますだろうか。


今日は川仕事の後の作業を娘と手伝ってくれたようだ。

収穫量がわずかだったので娘に任せて山里の職場へ走っていた。

おかげで急ぎの仕事も無事に終えてほっとして帰宅。


家の前の路地で自転車の練習をしていたあやちゃんが

「おばあちゃん5百円ちょうだいね」と言うので

てっきり自転車が上手に乗れるようになったからだと思って

「おかあさんにもらいなさい」と言ってしまったのだ。


でもそれは違った。いっぱいお手伝いをしたからだったのだ。

勘違いとは言え子供心を傷つけてしまって深く反省。

あやちゃんはショックだったようで嘆いていたと後から娘から聞く。

ごめんねあやちゃん。お手伝いしてくれてありがとうね。


あやちゃんが目を覚ましたらそう伝えようと思う。


お手伝いをいっぱいして自転車も上手に乗れるようになって

今日はちょっと疲れてしまったようだ。


あどけない寝顔を何度ものぞきに行きながら愛しさが込み上げてきた。




2020年03月08日(日) こんなにも平和なのに

雨あがりの朝。青空が広がりすっかり春の陽気となる。

ご近所さんの庭に日に日に花が増えていくのが嬉しい。

我が家の葉牡丹もにょきにょきと伸びて黄色い花が咲いた。



今日も川仕事。海が荒れていたせいか川の水が引かない。

一時間ほど潮待ちをしてやっと船を漕ぎ出す。

昨夜の雨で川の水が濁っていたけれどなんとか収穫する。

収穫を再開したばかりだというのに今後の目処が立たない。

明日を区切りにまたしばらく休むことになりそうだ。

二足の草鞋を履く覚悟も出来たと言うのに途惑うばかり。



今日も作業場に娘と孫たちが来てくれてにぎやか。

天日干しの作業を手伝ってくれて助かった。

わずかな海苔だったけれど陽射しをいっぱいに浴びて嬉しそう。

もっともっと手伝いたいと言う孫たちに「もうお終い」は残念。



午後は買物を済ませてからたっぷりとお昼寝。

それから早めにカレーを作る。甘口と辛口とふたつのお鍋。

あやちゃんが三杯もおかわりをしてすごい食欲だった。


大相撲が終わってちびまるこちゃん。

こんなにも平和なのにと世の中の不安が嘘のように思える。


平穏無事をかみしめながら暮れなずむ空を仰いでいた。



2020年03月07日(土) 猫たちの笑顔を借りたい

曇りのち雨。ぽつんぽつんと雫のような雨がいまも降っている。

そんな雨音を聴いているだけで身も心も癒されるようだ。



幾日ぶりだろうか、久しぶりの川仕事へ。

やはり海苔の状態は良くないけれどなんとか少し収穫をする。

川底には網から落ちた海苔がまるで死骸のように沈んでいた。

弱り果てて落ちるしかなかった海苔が憐れでならない。


作業場まで戻ると娘と孫たちが遊びに来てくれてそれはにぎやか。

娘は手伝ってくれるつもりで来てくれたのに

収穫量が少なく私ひとりでじゅうぶんだった。

孫たちのはしゃぎ声が楽しく笑顔で作業をする。

猫の手も借りたい忙しさはなくても猫たちの笑顔は嬉しいものだ。


お昼前には作業が終わり山里の職場へ行けたけれど

無理はするまいと午後はゆっくりと休むことに決める。


買物に行ったついでに美容院へ寄り髪をカットしてもらった。

2センチの憂鬱もあっという間に軽くなり生まれ変わった気分。


買物をしていたらトイレットペーパーもティッシュもちゃんとあった。

慌てて買い急ぐ人もいないようでもう大丈夫だろうとほっとする。

マスクで顔を覆った人ばかり。子供のマスク姿も多かった。

マスク売り場にマスクはない。この現状をどうしてくれよう。


県内のコロナ感染者がまた増えて今日は10人になった。

おそらく日に日に増えていくだろうけれど

世界的に見てもほぼ80%が軽症なのだそうだ。

コロナイコール死ではないことが唯一の救いに思える。

とにかく免疫力を高める努力をして立ち向かっていかなければ。


元気いっぱいの孫たちの笑顔をなんとしても守ろうとおもう。



2020年03月06日(金) やはり私は試されているのだろう

冷え込みの厳しい朝だったけれど日中は春の陽気。

陽だまりでずっと日向ぼっこをしていたいほど。

「猫になりたい」という歌があったのをふと思い出す。



仕事を終えて帰宅するとあやちゃんが

お昼にじいちゃんとチャーハンを作って食べたとのこと。

今まで食べたチャーハンでいちばん美味しかったそうだ。

「せかいいちおいしかった」と言うので思わず笑みがこぼれる。


プチドライブも兼ねて海苔の様子も見に行っていたよう。

品質はかなり悪いけれど収穫出来ないこともないと言うので

たとえわずかでも明日からまた収穫を始めることになった。


職場の忙しさもあり明日も出勤する段取りで帰って来ていたので

少しパニック気味になりながら義父と同僚に電話をする。

義父が「諦めたらいかんぞ」と言ってくれてとても心強い。

やっと二足の草鞋を履く覚悟が出来たように思う。

やってやれないことはないだろう。弱音を吐かずに頑張ってみよう。


やはり私は試されているのだろうとつくづく思う。

神様は乗り越えられない試練を与えないのだそうだ。


肝がすわったような心持になりなんだか晴々とした気持ち。

とにかく目の前のことに立ち向かっていかなければいけない。



2020年03月05日(木) 冷たい北風もなんのその

啓蟄と聞くとほっと春を感じるけれど思いがけず

寒の戻りがあり冷たい北風の吹く一日だった。


国道沿いの白木蓮の花が散り始めていた。

花の命は儚いものだなとせつなくおもった朝のこと。



めいちゃんは元気に保育園へ。

あやちゃんはじいちゃんとお留守番。

例年なら川仕事の最盛期なのだけれど

不漁も良かったのかもしれないとふとおもう。


学童もお友達と肩を寄せ合って遊ぶわけにもいかないようで

だからと言って独りで留守番などどうしてさせられようか。



仕事は今日も多忙。ただただ嬉しい悲鳴をあげるばかり。

出来ることを精一杯に。決して頑張ってはいないのだけれど。



帰宅したら娘とあやちゃんが洗濯物をたたんでくれていた。

休校のあいだ家のお手伝いをすると決めたのだそう。

微笑ましい姿を見るとほんわかと一日の疲れが癒される。



夕飯は野菜たっぷりの煮込みラーメン。

家族みんなでわいわいとこころもからだも温まる。


今日も「いい日」でした。ありがとうございます。



2020年03月04日(水) ささやかなことに楽しみを見つけよう

目覚めた時にはしとしとと雨が降っていた。

雨音が優しくこころに沁みる。泣いているのではない

雨は微笑んでいるのだとおもった朝のこと。



出勤時間になりめいちゃんまだはだかんぼうで朝食も食べておらず

先に出掛けようと思っていたら「おばあちゃんといきたい」と

嬉しくなって待つ。たまには遅刻も良いだろうと時間も気にせず。


あやちゃんはとうとう今日から休校になってしまった。

早起きはしたもののパジャマのままでタブレット三昧。

それではいけないと娘に叱られしぶしぶと着替えていた。


今日は娘がお休みなので家で過ごすことにして

学童は来週から行くことに決めたのだけれど

なるべくなら集団生活を避けたほうが良さそうに思う。

県内で小学生のコロナ感染が発表されたばかりで

ひしひしと不安がつのる。もう決して他人事ではなくなった。

なんとしても孫たちを守りたい気持ちでいっぱいになる。



仕事を終えて帰宅。今日も多忙だったけれど疲れは感じず

毎日がやりきった達成感に満ちていてとても有意義に思う。

ストレスを感じずに仕事が出来るのはほんとうにありがたいこと。



決してご馳走ではない質素な夕食。

それでも誰も文句も言わず食べてくれるのが嬉しい。


ささやかなことに楽しみを見つけよう。

何があっても笑顔で乗り越えようと思っている。



2020年03月03日(火) とにかく前を向かなければ

晴れのち曇り。すっかり春の陽気となりぽかぽかと暖かい。

白木蓮に続き雪柳の花も咲き始めて朝の道も嬉しくなる。


「おひな祭り」保育園で浴衣を着て踊るのだと言って楽しみに

めいちゃんいつもより早く準備をして元気に登園する。

平和だなとつくづくと思う。コロナの事など忘れてしまいそうだ。



仕事は今日も多忙だったけれど順調にはかどりほっとする。

すでに来週の予定もぎっしり。なんとか乗り越えられるだろうか。

帰宅してじいちゃんに海苔の様子を尋ねてみたけれど

まだ回復は見られず日に日に弱っているようだった。

諦めずに希望を持とうと思っていても前途が暗いままで

最悪の場合の覚悟もしておいたほうが良いのかもしれない。


二足の草鞋を履く自信がなくなんとかならないものかと

思ってはいたけれどまさかこんなことになるとは思ってもいなかった。


これも天の定めか。受けとめつつ前を向かなかればとつよく思う。



夕飯は孫たちの好きなイクラの手巻き寿司に。

あやちゃんが「ぜいたく〜」と声をあげながらたくさん食べてくれる。

ささやかだけれど家族でおひな祭りが出来て良かった。


平穏無事をかみしめながら今日も暮れていく。

不安なことばかりにとらわれていてはいけないのだ。


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