ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2020年01月22日(水) いつかくる未来に思うこと

曇り日。夕方からぽつぽつと雨が降り始める。

しばらくはおひさまに会えそうにない。

冬だというのに梅雨のような日が続くのだそう。

乾太くんを買ってほんとうに良かった。

洗濯物の心配をせずに済みどんなにか助かることか。



今朝もめいちゃんと保育園へ。

ポニーテールの髪が可愛くてならない。

駆け出すとほんとうに仔馬のように見える。

朝から癒されてほっこりとしながら職場に向かった。



定時で仕事を終えて帰宅。

炬燵に潜り込んでじいちゃんと大相撲を観る。

今場所は横綱ふたりが休場しているのでかえって面白い。

優勝は誰になるかとじいちゃんと話すのも楽しい。


娘と夕飯の支度をしているとあやちゃんの友達から電話。

週末に我が家に遊びに来てくれるのだそうだ。

娘も私も了解したけれど娘がふっと「子供部屋がね」と苦言。

今のままでは狭すぎてもうそろそろ限界だと言い出す。

思い切って二階を増築すればと私が言うと

それなら別に家を建てたほうが良いと言うので衝撃が走った。


いつまでも我が家に居てくれると信じていたかった。

じいちゃんも同じ気持ち。娘達が出て行くことなど考えてもいない。

まだそうと決まったわけではないけれどすっかり気分が沈む。


孫たちはどんどん成長していく。

私たちはどんどん老いていくばかりなのだ。





2020年01月21日(火) 寒さなければ花は咲かず

予報では冬らしい寒さと聞いていたけれど

最高気温が15℃となり思いがけずに暖かくなる。

明日からしばらくは雨の日が続くとのこと

降りそそぐ陽射しをありがたくほっこりと過ごす。


今朝は久しぶりにめいちゃんと保育園へ。

いつもは車から降りると駆け出して行くのだけれど

今朝は珍しく横に並んで歩いてくれた。

そっと手をつなごうとしたらその手を振り払う

「もうめいはあかちゃんじゃないけん」と言って。

春にはもう年長組になるのだなと微笑ましい朝のこと。




外回りの仕事があったのでふと思い立ち梅の名所へ。

昨年の今頃には見事に咲いていたので楽しみだったけれど

どうしたわけか一輪も咲いていなくて残念だった。

どうやら暖冬だから早く咲くとは限らないようだ。

「寒さなければ花は咲かず」それは桜の花のことだけれど

梅の花にもやはり寒さが必要なのではないだろうか。


ふと人間も同じ花だと思う。厳しく辛い冬もなくてはならない。

毎日が春だったらきっと喜びも知らないまま咲くのだろう。


幸いなことにわたしはいま冬ではないかとおもう。

家族に恵まれとても幸せに暮らしているけれど

欲張りなものだから冬になりたがっているのかもしれない。

どん底から這い上がってみたいような不可解な欲に。



2020年01月20日(月) 嬉しくって泣けてくる

二十四節気の「大寒」厳しい寒さはどこへやら

暖かな陽射しと風は黄砂を運んでくる。

まるで春霞のような空に優しいおひさまが微笑んでいた。



仕事が少し早めに終われたのでなんとなく母のところへ。

そうほんとうになんとなく。それがとても気楽に思える。

先日からずっと葛藤していたのが嘘のようだった。


「こんにちは」と声をかけながら部屋のドアを開けると

「あらまあ」とびっくりしながら母が微笑んでいた。


やっと本を読む気になったらしく樹木希林の本。

「これはなかなか面白いね」と言ってくれて嬉しかった。

ずっと無気力状態だった母に少しずつ意欲がわいているのを感じる。


おみやげにチョコパイを持っていたのをすぐに食べてくれた。

ポロポロと落としながらまるで子供のようで微笑ましい。

食べ終わってからお茶が飲みたくなったと言って

自分からすすんでホールに歩いて行ったのにはおどろく。

そうしてホールに居たお仲間さんとおしゃべりを始めたのだ。


私が遠ざかっていた二週間の間に母は確かに変化していた。

その変化がどれほど嬉しかったことだろう。

友達なんていらないと言いつつ引きこもっていた母に

話し相手が出来たことが何よりも嬉しいことだった。


おまけに私に「早く帰りなさい」と言う。

それは少しも寂しそうな声ではなくとても優しく胸に響く。


駐車場に出てからホールをのぞくと母が笑顔で手を振っていた。

その笑顔を一生忘れられなくなりそう。お母さんありがとうね。


帰りながら胸に熱いものが込み上げてくる。

嬉しくって泣けるなんてほんとうにありがたいこと。





2020年01月19日(日) 子供は伸び伸びと元気に

冬らしい晴天。陽射しはたっぷりとあったけれど風は少し冷たい。

明日はもう「大寒」暖冬のまま「立春」を迎えるのだろうか。



午前中地区の年始総会がありじいちゃんが出席する。

「大変なことになったぞ」と帰って来たので何事かと思うと

来月の「厄抜け祝い」の当番がまわって来そうとのこと。

地区の行事では秋祭りとともに重要な行事で身が引き締まる。

息子が地元に住んでいれば42歳の厄年でもあった。



午後、お昼寝から目覚めると土手の方から孫たちのはしゃぎ声。

あまりに楽しそうなので様子を見に行ったら

近所のお友達も一緒に草そりをして遊んでいた。

勢いよく滑りながらの大歓声に微笑まずにいられない光景。

子供ってほんとうに無邪気。ふと私も滑ってみたくなった。


遊び疲れてしまったのか晩ご飯前にあやちゃんが寝てしまう。

めいちゃんはとてもパワフルで台所でお手伝いをしてくれる。

小学生になってからのあやちゃんは時々そんな時があって

週末はぐったりしていることが多く少し心配でもあった。

まだ宿題も済ませていないらしく長い夜になりそうだ。


聞けば週末に塾や習い事に行っているお友達もいるらしい。

ゆっくりと休む暇もない。憐れに思うのはただの老婆心だろうか。

子供は伸び伸びと元気に。もうそんな時代ではなくなったのだろう。

でも孫たちには出来る限り子供らしい日々を送らせてあげたい。







2020年01月18日(土) ジャングルの野生児

昨日の夕焼けが約束してくれたかのような晴天。

冬の陽射しはほんとうにありがたいものだ。



娘夫婦が仕事のため孫たちと過ごす。

とは言えふたりとも二階の部屋で仲良く遊んでくれたので

孫守と言うほどのこともなく殆ど手もかからなかった。


いつもすっぽんぽんで寝ているめいちゃんが服を着ず

一日中裸のままで過ごしていた。まるでお猿さん

いや原始時代の子供かジャングルの野生児のよう。

真夏ならともかくこの冬に寒かろうと気遣うも

本人はよほど気持ちが良いのかパンツさえはかない。

まだ青いお尻をぷりぷりさせて遊びまわる微笑ましい姿。


すっかり日が暮れてから娘が帰って来る。

「おかあさんおかえりなさい」二階から下りて来ためいちゃん

パジャマを着ていた。きっと叱られると思ったのだろう。

娘はおじいちゃんとお風呂に入ったのかと思ったそうだ。


豚汁と鶏のから揚げ。一人でも作れないことはない。

娘が「やれば出来るじゃん」とほめてくれて嬉しかった。

みんなでわいわいと夕食。豚汁でぽかぽかとあたたまる。


娘むこは毎晩「しらすうなぎ漁」に行っていて深夜の帰宅。

娘たちはまるで母子家庭のようでもあった。

「豚汁あるから」と娘が電話していたらめいちゃんが

「おとうさんおやすみなさい」となんだか寂しそうな声。

明日は日曜日なので久しぶりにお父さんに会えるかな。



2020年01月17日(金) 平穏無事の日々が続きますように

みぞれのように冷たい雨が降る。

もう少し気温が低ければ雪になっていただろう。

夕方には雨があがり窓の外が真っ赤に染まっていた。

久しぶりにきれいな夕陽を見た気がする。



同僚が通院日のためお休み。義父とふたりで仕事をする。

急な来客にも義父が対応してくれてずいぶんと助かる。


私も通院日だったので後を頼んで早めに終わらせてもらう。

病院は思ったよりも空いていてすぐに名前を呼ばれた。

12月に処方してもらった「元気が出るお薬」をまたもらう。

金曜日だと言うのにダル重さが少しもなかった。

入浴が怖くなくなったのもその薬のおかげかもしれない。

すっかり薬漬けになってしまったけれどおかげでとても元気。



阪神淡路の大震災から25年目の今日。

亡くなられた方を想い残された家族の方達を想った一日。

明日は我が身だといつも思っている。覚悟と恐怖心と

失くしたくないと言う強いおもいに苛まれる。


晩ごはんの時めいちゃんがおどけてとても可愛らしくて

目に入れても痛くないとおもった。

家族に恵まれているからこそ失うのが怖くてたまらない。

どうかどうか平穏無事の日々が続きますように。



2020年01月16日(木) 会いたくなったら行けばいいさ

曇り日。しんしんと底冷えするような寒さ。

朝の道で梅の花の写真を撮りたくて車を停めたけれど

山肌を駆け上がる自信がなくて諦めてしまった。

行動力が付いて行かないそんな年頃なのだろう。



仕事をしながら母のことを考えていた。

もう10日も会いに行っていない。

どんなにか待っているだろうと気がかりでならない。

けれどもなんとなく躊躇っている自分にも気づく。

心から会いたいと思っているのかと自問自答すれば

正直な気持ちがまるで罪のように思えるのだった。

私はやはり薄情な娘なのだろう。


仕事を終えて帰宅してじいちゃんに胸の内を打ち明けると

「会いたくなったら行けばいいさ」と言ってくれる。

話して良かったなと思う。救われたような気持になった。

そのうちきっと会いたくなるだろう。

お母さんそれまで待っていて下さいね。




お風呂上がりの孫たちのはしゃぎ声が聞こえている。

我が家はとても平和だった。

ほっと微笑みながらこれを記す。





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