ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2019年12月23日(月) 急ぐこともないだろう

雨あがり。朝陽が射し始めるとあたりがきらきらと輝く。

通勤路の山道はまるで虹の中を走っているようだった。


年末が近づいているせいかお遍路さんの姿が殆ど見られず

通いなれた道にふと寂しさを覚えるこの頃。



ぼちぼちと仕事。いつもの年末と違うように感じるのは

やはり母が居ないせいだろうとふと思った。

資金繰りの辛さに加え母の浪費癖が酷くて

ぶつかり合い口争いの絶えなかった事も今では懐かしい。

もう母と向かい合って仕事をすることもないだろう。

だからこそこの経営難をなんとしても乗り越えようと思う。



少し残業になり帰宅。ホームセンターで腐葉土を買ってきたので

一昨日買った葉牡丹を植えたかったけれど出来なかった。

少しだけ休もうと炬燵に潜り込んでしまうとまた起き上がれない。

週末まで置いておこうか。急ぐこともないだろう。



夕飯にカマスの塩焼き。孫たちにも一匹ずつお皿に。

時々はそうしてお魚をきれいに食べる練習をしている。

めいちゃんは苦心していたけれどあやちゃんはなんとか。

骨だけになったお魚が喜んでいることをおしえる。



お風呂上がりの孫たちのはしゃぎ声。

いつもと変わらない平和な夜にこれを記す。


今日も「いい日」でした。ありがとうございます。



2019年12月22日(日) 希望を持って春を待とう

冷たい雨が降りやまず冬至らしい寒さ。

一年で最も昼が短い日。そうして少しずつ春に向かっていく。



午前中はじいちゃんと一緒に買い物へ。

「荷物持ちだな」としぶしぶだったけれど嬉しい。

年末はどこのお店もすごい混雑するので

酒類など早めに買いそろえておきたかった。

雨の中、ビールやお米など重い物を運んでくれる。

ずいぶんと助かりとてもありがたかった。



買い物を終えてから海苔の漁場を見に行く。

一週間前に張り終えた海苔網の緑がほっと嬉しい。

順調に生育しているようで何よりに思う。

希望を持って春を待とうとうなずきあったことだった。



午後はぬくぬくの炬燵に潜り込みまたうたた寝。

家事らしいことは殆どせずひたすら怠惰に過ごす。


義父から電話があり母に会いに行ってくれていたそう。

本音を言えばもっともっと気にかけてあげて欲しいけれど

多忙な義父に無理も言えずやっと今日それが叶った。


母にもきっと春が来るだろう。

思うように動けず今は辛いだろうけれど

暖かくなれば痛みも無くなり楽になるだろうと信じている。


「悪いこと」「いいこと」私はあまり区別せずに生きている。

何があっても受けとめる心さえあれば乗り越えられるのだもの。


今日も「いい日」でした。ありがとうございます。

家族みんなで柚子湯で温まりました。





2019年12月21日(土) あしたがあるさと思って

曇り日。午前中は陽射しがあったけれど午後はどんより。

明日は雨の日曜日になりそうだ。

大掃除などしないと決めてからずいぶんと気が楽。

年末の気忙しさから少しでも解放された気がする。



午前中はめいちゃんと一緒に買い物。

ホームセンターで葉牡丹とビオレを買った。

本屋さんに家計簿を買いに行ったら

めいちゃんが絵本のコーナーに釘づけになる。

サンタさんの絵本がとても気に入ったようす。

「買おうかね」と言うと「うん!」と喜んでくれた。



午後は炬燵に潜り込んでしまうともう起き上がれず

自分でも納得がいかない重だるさは何なんだろう。

「いつものことだろう」と笑い飛ばしてくれるじいちゃん。



今日は21日でお大師さんの縁日だった。

今年最後の縁日なので「終い弘法」と言うらしい。

今朝はお参りに行こうと決めていたのに結局行けなかった。

なさけないような申し訳ないような複雑な気持ち。


出来ないことがあってもよい。自分を責めるのはよそう。

そう言い聞かせてみると「まあいいか」と思えるようになる。

お大師さんもきっとゆるしてくれることだろう。



今日のことはもうおしまい。あしたがあるさと思って

じたばたしなくてもあたらしい年がきっとやってくる。








2019年12月20日(金) やっと母に会えて

冬晴れ。気温は平年並みとのこと。それでもずいぶんと暖かい。

冬の花の少ないこの時期。真っ赤に熟れた南天の実にこころが和む。



あやちゃんのジーパンやっぱり駄目だった。

今朝は「リサイクルショップに持って行けば」と言う始末。

娘の提案でお店に相談して取り替えてもらうことにして一件落着。



今日もぼちぼち仕事。なんとか残業を免れて

やっと母に会いに行くことが出来た。

「無理に来なくてもいいのに」と口では言っていても

やはり嬉しかったのか満面の笑顔で迎えてくれる。


腰の痛みは少し和らいでいるようでほっとする。

介助がなくてもベットから起き上がれるようになっていた。

昼食は大好物のカレーだったそうでとても美味しかったと。

満喫とは言えないまでも母の暮しが落ち着いているのが何より。


話し相手が欲しいだろう。友達もいなくて寂しいだろう。

プライバシーはしっかりと守られているようだけれど

それも良し悪しではないかとふと考えさせられる。

「友達なんていらない」と母は言うのだけれどなんだかせつない。



母に会えたことでとてもほっとして家路を急いだ。

今日は夕焼け空がきれい。飛行機雲がふたつも見えた。

ご近所さんで薪でお風呂を沸かしてるお宅があって

煙突から煙がたなびいているのを見るのが好きだ。


のどかで平和な夕暮れ時のこと。

今日も「いい日」でした。ありがとうございます。



2019年12月19日(木) あしたは明日の風が吹く

曇り日。時おり陽射しがあるもののすっきりと晴れず。

どんな空の時もあってよし。ありのままがいちばんなのだ。



仕事が忙しく少し残業になってしまう。

今日も母のところに寄れず気がかりでならない。

何かあれば電話があるだろうと義父は言うけれど

母が寂しがっているのではないかと気がかりなのだった。

そう言いつつ母を恋しがっている自分に気づく。

まるで少女の頃のような自分がいた。



帰り道に西松屋へ寄りあやちゃんのジーパンを買う。

お気に入りのジーパンを今朝は洗濯していて

ひどく不機嫌だったので洗い替えをと思ったのだった。

きっと喜んでくれると信じていたけれど

意に反し「こんなのじゃだめ」と言い放つ。

「おばあちゃんはセンスがない」とまで言う始末。


ちょっとした反抗期なのかもしれない。

それも成長の証だと思ってただただ苦笑いをするばかり。


娘が明日の朝にはきっと穿いているよと笑っていた。

明日の朝を楽しみにしていましょうか。



夕焼け空は見えなかったけれど今日も平穏無事に暮れていく。

日々がとんとんとんと単調に過ぎていくばかり。

そんな平凡こそが幸せなことなのだろう。



2019年12月18日(水) 笑ってごまかすしかない

くもりのち晴れ。今日も異常なほどの暖かさとなる。

ぽかぽか陽気に誘われて蝶々が飛んでいるのを見た。


めいちゃんを保育園に送り届けてから山里の職場に向かう朝。

保育園にはすぐに着いてしまうけれど車中のおしゃべりが楽しい。

車から降りるなり駆け出して行く姿はやっぱりうさぎさんのよう。



仕事はぼちぼちの忙しさ。年賀状を投函したのでほっとする。

仕事納めは30日になりそう。気持ちよく新年を迎えたいものだ。



母の様子が気になり帰り道に寄りたかったけれど

今日はあやちゃんの下校時間が早く家路を急ぐことに。

じいちゃんが留守だったので独りにさせるわけにはいかなかった。

3時過ぎには「ただいまあ」と元気に帰って来る。

それでも最近は少しお疲れ気味のようで

今日も宿題を後回しにして毛布をかぶってうたた寝をしていた。

冬休みまでもう少し。早くゆっくりと休ませてあげたいものだ。



娘が遅くなる日で一人で夕食の支度を頑張る。

手抜き料理だけれどそれなりに美味しそうに出来た。

でもあやちゃんは気に入らない様子。

娘が「おばあちゃんがいっしょうけんめいつくったのよ」と

言ってくれてやっと箸を付けてくれた。

手抜きがすぐにバレてしまうのだ。笑ってごまかすしかない。


おばあちゃんはもうそんなに頑張れなくなって

張り切ることもしないですっかり怠け者になりました。


そんなふうにしながら自分のからだを守っています。



2019年12月17日(火) 元気が出るおくすり

曇りのち雨。12月とは思えないほどの暖かさとなる。

なんだか大きな地震でもあるのではないかとふと不安になるほど。



今朝は「乾太くん」の本稼働。そのパワーに感動さえ覚える。

出勤前にはもう洗濯物がふっかふかに乾いていた。

嬉しくてならない。思い切って購入してほんとうに良かった。



仕事を少し早めに終わらせてもらっていつもの病院へ。

ひと月がとても早く感じる。もうお薬が無くなっていた。

主治医との面談でもうビタミン剤の処方が出来なくなったとのこと。

12月から法律なのか法規なのか変更になったそうで

市販で手に入る薬を病院では処方が禁止になったのだそう。

私の服用していたのは「アリナミン」と同じ成分だったそうで

薬局で購入することは出来るけれど飲み続けるには高価だった。


「困ったどうしよう」とすっかり困惑していたら

主治医の先生がにっこりと笑って「だいじょうぶですよ」と。

そうして「元気が出るおくすり」を処方してくれたのだった。

そう聞いただけで元気が出てくる魔法のお薬のようだった。


長いおつきあいの先生は私が暗示にかかりやすい事を知っていて

そう言ってくれたのだと思う。なんとありがたいことだろう。


体調の不安は常にあって死の恐怖もつきまとう日々。

それでも欲張りなものだから長生きがしたくてたまらない。

空元気は大嫌いなものだからいつも正直に向き合ってきた。

お薬に頼るばかりで情けないと思う時もあるけれど

ひとつひとつのお薬のおかげでこうして元気でいられるのだもの。


元気に年の瀬を乗り越えましょう。

まだまだわたしはくたばりませんよ。


 < 過去  INDEX  未来 >


anzu10 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加