ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2019年12月10日(火) もう眠くなりましたよ

日中はぽかぽかと暖かい今日も小春日和。

仕事の手を休めてはつかの間の日向ぼっこ。

どこからか猫がやって来ておいでおいでをしたら

にゃおんにゃおんと鳴いて可愛らしかった。


そういえば先日母を病院へ連れて行った時に

母が真面目な顔をして「猫のたたりかもしれん」と

主治医の先生に言っていたのを思い出した。

子供の頃に猫をいじめたことがあるのだそうだ。

先生が「そうかもしれませんね」と言って皆で笑ったっけ。


母の様子が気になりながらも今日も直帰する。

痛みが少しでも和らいでいることをただただ祈るばかり。

週末には川仕事を控えているのでそれまでに会いに行こう。




あやちゃんピアノ教室の日。ぎりぎりまでテレビを見ていた。

娘が「どうするの?ピアノやめるの?」と問うと

「やめない」と言って大急ぎで出掛けて行った。

先が思いやられるけれど楽しく続けて欲しいと願っている。

どんな習い事も「強制」があってはならない。

子供が進んでやりたいことをやらせてこそ伸びるのだと思う。


いつもならとっくにお風呂に入っている時間なのだけれど

ふたりとも子供部屋でそれぞれの机に向かっている。

お風呂は最後にふたりだけで入るのだそうだ。


ずいぶんと成長したものだなと微笑ましく思う。

おばあちゃんは焼酎を飲んでもう眠くなりましたよ。



2019年12月09日(月) 微笑まずにはいられない

今日も青空。日中は気温が上がりぽかぽかと暖かい。

お隣のアロエの花が咲き始めた。冬に咲く花だったのか

毎年見ているはずなのに忘れていてはっとおどろく。



川仕事の予定だったけれどじいちゃんの提案で延期。

あまりにも潮が引きすぎるので週末まで待つことに。

川の水があったほうがずいぶんと楽なので大賛成だった。


おかげで山里の職場に行ける。仕事も気になっていた。

月曜日のせいか来客も多く忙しい一日となる。

合間を見ては年賀状の宛名書きをしていた。

印刷ばかりではあまりにも味気ない気がして

宛名だけは毎年手書きにしている。


少しだけ残業になったけれど4時前に帰宅。

娘が洗濯物をたたんでくれていたのでほっと嬉しい。

「ゲゲゲの女房」の再放送に間に合って良かった。

炬燵に潜り込んで見る至福のひと時である。


5時を過ぎるとじいちゃんが一番風呂。

珍しくめいちゃんが一緒に入ると言っていたのに

「やっぱりやめた」と言って上半身裸で戻って来る。

そのまま上着を着ないで裸のままで晩ご飯を食べた。

そんな姿を見られるのもあとどれくらいだろうと思う。

愉快なめいちゃんに微笑まずにはいられなかった。


今日も穏やかないい日でした。ありがとうございます。



2019年12月08日(日) やってみないとわからない

久しぶりの青空。朝は冷え込んだけれど日中は小春日和になる。

冬のおひさまはほんとうにありがたいものだ。



海苔の赤ちゃんが可愛らしく芽を出し

海苔網を漁場に張る川仕事に行っていた。

夜明けを待ちかねるように出掛けたけれど

思ったよりも潮が引いていて少し苦労する。

水の浮力がないと網がとても重くなってしまうのだ。

寒い朝だったけれど身体はすぐに温まる。

朝陽をいっぱいに浴びて精一杯に頑張った。


海苔の赤ちゃんが順調に育ってくれますように。

後は天に任すしかない。どうかどうかと祈るばかり。


今年は例年よりも減作をして全部で80枚ほど。

あと3日もあればすべてを張り終えられるだろう。

山里の職場も繁忙期なのでなんとか両立させたい。

今はまだ序の口。春の収穫期を思うと少し不安になる。

やってやれない歳ではもうなくなってしまったのだ。


でもやってみないとわからない。そう思うことにしよう。




夕飯はあやちゃんのリクエストで豚汁。

愛媛の麦味噌で作ったらほんのりと甘くて美味しかった。

こころもからだもぽっかぽか。今日も「いい日」でした。



2019年12月07日(土) 子供みたいな母と

二十四節気の「大雪」曇り空でしんしんと冷え込む。

おひさまが恋しい。明日は晴れてくれそうだ。



母の通院日。先月までお世話になっていた病院へ。

まだ腰の痛みが続いておりやっとこさ車に乗れた。

ヘルパーさんの介助がとてもありがたい。


血液検査、心電図等あれこれの検査を終えて

大好きな主治医の先生に会えた母はとても嬉しそう。

母の事をよく分かってくれている先生が

「お酒を一杯ひっかけたら痛みが治るかもしれんね」って

談笑が続きなんとも楽しい診察になった。

心臓の持病は落ち着いており次は二ヵ月後のこと。

私の負担も少なくなりほっと安堵する。


帰り道、買い物がしたいと言い出した母を宥めつつ

痛みが治まり歩けるようになったらと約束をする。

なんだか子供みたいな母が憐れでもあり愛しくもあった。


そうして母と半日を過ごす。ほっこりと穏やかな時間だった。


娘として出来ることを精一杯にと改めて思う。

また会いに行きましょう。いっぱいの笑顔で。



2019年12月06日(金) こどもは風の子

どんよりとした曇り日。寒さが身に染みる一日だった。

もう真冬なのだろう。明日はもう二十四節気の「大雪」



早起きをがんばっためいちゃん。今朝も元気に保育園へ。

今日は市内の小高い山へ登山に行く日だった。

みんなでバスに乗って登山道まで行くのをとても楽しみにしていた。

保育士さんからなるべく薄着で登園するように言われていたけれど

あまりの寒さに大丈夫だろうかと心配でもあった。



仕事は午前中でほぼ片づきいつもより早めに帰宅する。

風邪の引き始めだろうか寒さがとても身に堪えていた。

帰るなり炬燵に潜り込む。天国と思うほど暖かだった。


娘とめいちゃんが帰って来てそのまま外遊び。

窓から見るとジャンバーも羽織らず薄着のままだった。

やはりこどもは風の子。寒さを楽しんでいるよう。


やがてあやちゃんも帰って来て友達と遊びたいと

隣の地区の公園まで車で送って欲しいと言う。

もう4時半を過ぎていたので駄目だよと言うと

しばらくふてくされてぷんぷんとご機嫌ななめ。

また「おばあちゃんだいきらい」と言われそうで

はらはらしていたら娘がしっかりと宥めてくれて助かる。


晩ご飯にあやちゃんの大好きな南瓜煮を作る。

よほど嬉しかったのかご飯をおかわりしてくれる。


みんな笑顔。それがほっこりと暖かくって寒さも忘れていた。

今日も「いい日」になりました。ありがとうございます。



2019年12月05日(木) 仕事の終活

晴れのち曇り。陽射しがなくなるとやはり肌寒い。

すっかり葉を落とした銀杏の木が寒々と空を仰いでいた。



今朝もめいちゃんと保育園へ。

「おばあちゃんといく」と言ってくれると嬉しいものだ。

明日も一緒に行ってくれるかな。早起きがんばろうね。



仕事は今日もぼちぼちの忙しさ。

午後から自動車保険の新規契約がありお客さんのお宅まで。

先月から業務提携をしたプロ代理店の人と一緒に行く。

息子よりも少し若いかな。なかなかの好青年である。

今までは何もかも一人で対応しなければいけなかったけれど

頼もしい助っ人が出来てとても心強く感じる。


私にもしもの事があっても万全のフォローをしてくれるので

業務提携はいわば仕事の「終活」でもあった。



仕事を終えて帰宅すると娘が洗濯物をたたんでくれていた。

台所もきれいに片づけてくれていてほんとうにありがたい。

肩の力がすうっと抜けてしばしのコタツムリであった。


重いランドセルを背負ってふうふうとあやちゃんが帰って来る。

昨夜のことなどもうすっかり忘れてくれていて

いつもと変わらない笑顔がとても嬉しい。


玄関のランドセルはいつも翌朝までそのままだった。

宿題を取り出したときはガバッとふたが開いている。

それも微笑ましくて玄関でカバさんを飼っているみたい。


ああ今日もいい日だったなあとほっこりとこれを記す。



2019年12月04日(水) 記憶の中の少女

いちだんと冷え込んだ朝。今季の寒さを更新する。

車のフロントガラスが真っ白に凍っていた。


珍しく早起きをしためいちゃんを保育園に送って行く。

車から降りるなり駆け出して行く後姿は

まるで雪うさぎのよう。寒さを楽しんでいるのがわかる。

子供って逞しいなあとパワーをもらった朝のこと。



今日は63歳の誕生日だった。

この日が来るたびに13歳の誕生日の朝を思い出す。

もう50年。半世紀が経ったというのに忘れられない。

フラッシュバックしては辛い気持ちがよみがえって来る。

母の家出がどうして私の誕生日でなければいけなかったのか。

その理由をどうして今更訊くことが出来ようか。


もう過ぎたこと。母を責める気持ちは少しもないはずなのに

記憶の中の少女が憐れでならずぎゅっと抱きしめたくなる。





夕方、あやちゃんとめいちゃんが喧嘩を始めて

めいちゃんが大泣きになっていたので止めに入る。

その時ついめいちゃんをかばってあやちゃんを叱ってしまった。

娘に任せておけば良いものをどうしてしゃしゃり出たのか。


それからあやちゃんが泣きだしてしまって

「おばあちゃんなんかだいきらい」と言い出す。

晩ご飯も一緒に食べたくないと言うので私も悲しくなった。

そのままそっとしておけば良いものを

「今何て言ったの?もう一回言ってみなさいよ」と声を荒げる。


心の中では「誕生日なのに」と叫んでいる少女の私がいたのだと思う。

そうはっきりと感じた。とても情けないことだけれど。



娘が助け舟を出してくれて一件落着となる。

みんなで鍋を囲みながらあやちゃんも笑顔になってくれて良かった。


笑顔が何よりの贈り物。記憶の中の少女にも笑顔をあげよう。


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