| 2019年12月03日(火) |
自分を責めるのはよそう |
陽射しはたっぷりとあったけれど冷たい風。
いかにも12月らしい冬らしさだった。
あやちゃん「マラソン大会」の日だったけれど
昨日から眼がひどく充血しており
学校から娘に連絡があり見学になってしまったそう。
マラソンが苦手なあやちゃんは喜んでいたけれど
みんなと一緒にがんばってほしかったなと少し残念。
市販の目薬で様子見。きっとすぐに治るだろう。
昨日休んでしまったので仕事が山積みだった。
慌ててミスをしてはいけないと慎重に取り組む。
こつこつと餌をついばむ鶏さんみたい。
定時で終われたけれど母の様子を見に行かず直帰。
帰り道に寄れるのになんだかとても疲れてしまっていた。
看護師さんやヘルパーさんに甘えている自分を感じる。
いや「甘え」ではない。頼りにしているのだと言い聞かす。
自分を責めるのはよそう。どんな日もあるのだから。
あやちゃんピアノ教室の日でさっき帰って来て
家族4人水入らずでにぎやかに夕食を食べているところ。
めいちゃんがいつになくハイテンションで微笑ましい。
孫たちの声に癒されながらほっとこれを記す。
| 2019年12月02日(月) |
心から母が愛しいと思った |
雨のち晴れ。風が強かったけれどたっぷりの陽射し。
明日からしばらくは晴天の日が続きそうだ。
昨日から母の腰痛が酷くなり今日は病院へ。
しばらく安静にしていたら治るだろうと思っていたけれど
あまりに痛がるので看護師さんやヘルパーさんも心配していた。
幸いすぐ近くに以前入院していた県立病院があって
8時半には受付を済ませ車椅子の母と順番を待つ。
それがなかなかの長丁場だった。やっとお昼過ぎに診てもらえる。
レントゲンの結果では骨折もなく痛みの原因が分からず。
治療法もなくとにかく安静にしているしかないようだった。
歩くこともままならず一気に介護が必要になってしまったけれど
「安心して任せてくださいね」と言ってもらえてほっと安堵。
独り暮らしだったらまた大変なことになっているところだった。
親身になってくれる看護師さんやヘルパーさんにただただ感謝。
皆さんとても優しくて母もどんなにか助かっていることか。
この高齢者住宅を選んでほんとうに良かったと思う。
午後から職場に向かう予定だったけれど遅くなり諦める。
月初めで気になる仕事もあったけれどそれどころではないと。
母に付き添って過ごした一日がとても貴重に思えていた。
このまま寝たきりになるのかもしれないと弱音を吐く母を
精一杯に励まして笑顔で別れる。「ありがとうね」と母の声。
胸に熱いものが込み上げてくる。心から母が愛しいと思った。
| 2019年12月01日(日) |
冥途の土産をいただいて |
午前中は晴れていたけれど夕方からぽつぽつと雨。
夜の冷え込みはなくしっとりとあたたかい。
昨夜はバドミントン仲間と久しぶりの集い。
古きよき仲間たちのなんとありがたいことだろう。
思い出話に花を咲かせながら楽しい夜を過ごさせてもらった。
そうして互いの近況を。当時はまだ小学生だった子供たちが
立派に成人し結婚話も出て来ているとのこと。
歳月の流れを感じながらとても感動せずにはいられなかった。
年長者の私のことを今でも仲間だと言ってくれる。
それはほんとうにありがたく嬉しいことだった。
人生でバドミントンに出会ったことは一生の宝物だと思う。
そうしてかけがえのない大切な縁をいただいたのだった。
またきっと会おうねと名残惜しく別れる。
冥途の土産だなんて言ったら「何を言っているの」と叱られた。
でも私にはやっぱり冥途の土産のように思えてならない。
こんなに嬉しいことが再びあるとは思えないのだった。
老いていくわが身に花を添えるような出来事。
| 2019年11月29日(金) |
最後があるから始まりもある |
予報通り今季一番の冷え込みとなる。
おそるおそる窓を開けてみたら満天の星。
寒空をよそに星たちのなんとあたたかいことだろう。
おかげで寒さを忘れてしばし空を仰いでいた。
昨夜遅くに母がお世話になっている看護師さんから電話があり
母が腰の痛みを訴えているとのこと。寝違えたのかもしれないと。
深夜の事でどうすることも出来ず朝まで様子を見ることに。
痛みが少しでも和らぐようにと湿布を貼ってくれたようだ。
今朝は通勤路を変え出勤途中に母の様子を見に行く。
良かった。昨夜よりも痛みが少し和らいでいるようだった。
母も「だいじょうぶ」と言って精一杯に笑顔を見せてくれる。
月末の仕事があり後ろ髪を引かれつつも職場に向かった朝のこと。
午前中に月末の支払いを済ませ今月もなんとか乗り越えた。
お昼休みを利用して義父と母のアパートへ向かう。
部屋は義父のおかげですっかり片づいていたのだけれど
駐車場にバッテリーの上がった母の車が残されていた。
それもエンジンがかかるようにして最後の片づけとなる。
大家さんに部屋の鍵を渡し長い間お世話になったお礼を。
とうとう最後の日だった。胸に熱いものが込み上げてくる。
義父も「なんだかさびしいなあ」と呟いていた。
長年母が暮らした痕跡はもうどこにも残っていないのだ。
私と義父とで見届けた最後の日。母には決して見せたくなかった。
午後少し残り仕事を済ませているうちに遅くなり
母の様子を見に行けないまま帰路につく。
看護師さんに電話したら今のところ落ち着いているとのこと
昼食もみんなと一緒に食堂で食べられたそうだ。
看護師さん、ヘルパーさんのおかげで安心していられる。
もし独り暮らしだったらまた大変なことになっていただろう。
夕焼け空がきれい。母の部屋からもきっと見えたことだろう。
| 2019年11月28日(木) |
冬だからこその楽しみ |
冷たい雨の一日。夕方になりやっと晴れ間が見えたけれど
明日の朝は放射冷却で今季一番の冷え込みになりそうだ。
寒さを怖れてはいけない。そう言い聞かせながら身構えている。
いったいいつから冬が苦手になってしまったのだろう。
仕事を終えて帰宅するなり炬燵に潜り込む。
「コタツムリ」の季節になったのはなんだか嬉しい。
じいちゃんと一緒にNHKで「ゲゲゲの女房」の再放送を見る。
「ただいまあ」とあやちゃんの元気な声。
ちらっと顔を見せると二階に上がって行ってしまった。
暖房なしでは寒いだろうと様子を見に行くと
体温計で熱を測っていたのでびっくりしてしまった。
熱はなかったけれど木曜日ともなると疲れが出るのだろう。
重いランドセルを背負って毎日歩いてほんとうにえらいと思う。
5時には娘とめいちゃんが帰って来る。
今夜は寒いのでみんなで鍋を囲むことにした。
娘むこも早めに帰って来てくれてわいわいと楽しい夕食。
鍋料理の季節なのだ。それも冬の楽しみであった。
11月も明後日で最後。本格的な冬になるけれど
冬だからこその楽しみを見つけていきたいと思う。
そうそう、私の誕生日も近くなりましたよ。
| 2019年11月27日(水) |
いのちのろうそくがゆうらゆうら |
連日の曇り空。気温はそう低くないというのに肌寒い。
この天気が回復すれば本格的な冬になりそうだ。
仕事が早めに終われたので母に会いに行く。
心から会いたいと思う。もう以前の私ではなかった。
どうしているかしらと気になってしょうがないのだ。
甘いものが食べたいと言うので買いに行こうとすると
一緒に行きたいと言い出し許可をもらって買い物に行く。
すぐ近くのコンビニへ。母はとても嬉しそうだった。
樹木希林の本があって「読みたい」と目を輝かせる。
そういえば本屋さんに行く約束をまだ果たしていなかった。
「高そうね」と心配する母に「大丈夫よ」と頷いて見せる。
母は母なりに自分の楽しみを見つけようとしているようだ。
読みたい本を読ませてあげたい。食べたい物を食べさせてあげたい。
ショートケーキやお饅頭も買ってまるで子供のような顔をしていた。
部屋に帰るなり早速本を読みたそうにするので私も帰ることに。
「気をつけてね」と優しい母の声がした。
私に何かあったら母も生きてはいけないのだと言う。
それほど私を頼りにしてくれているのかと嬉しかった。
いつ何があるかわからないけれど母を置いては逝けないのだ。
いのちのろうそくがゆうらゆうら。手をかざして消えないように
しっかりと生きていかなければとつくづく思った午後のこと。
| 2019年11月26日(火) |
「おいしいね」の声が嬉しい |
今日も曇り空。朝から気温があがらず肌寒い一日だった。
首を温めると良いそうでそろそろスカーフの出番のようだ。
めいちゃん元気なのだけれど身体に発疹が出ていた朝。
熱もないのでとりあえずいつも通りに登園する。
気になるので娘が仕事が終わり次第に病院へ連れて行くことに。
仕事は午前中でほぼ片づきいつもより早めの帰宅。
ガス屋さんが来てくれて衣類乾燥機の契約があった。
来月早々には設置が出来るとのこと
もう雨の日も大丈夫。コインランドリーに行かなくても良い。
「ただいまあ」元気な声であやちゃんが帰って来る。
5分で宿題を済ませて近所のお友達の家へ遊びに行く。
男の子で上級生なのだけれどふたりはとても仲良しだった。
娘たちの帰宅が遅く台所で奮闘していたら
あやちゃんがお手伝いをしてくれた。
ハンバーグとポテトサラダ。とても嬉しそうなあやちゃん。
めいちゃんはまさかの溶連菌が見つかりびっくりだった。
抗生剤ですぐに治るとのこと。保育園も行っても良いと。
皮膚科ではなく小児科に行って正解だった。
熱のないのが幸い。明日も元気に保育園に行けそう。
あやちゃんピアノ教室の日で晩ご飯が間に合わず
帰ってからゆっくりと家族4人でにぎやかに食べていた。
「おいしいね」の声が聴こえるとほっと嬉しい。
今日も「いい日」でした。ありがとうございます。
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