| 2019年03月22日(金) |
一日のつかれも何処へやら |
薄曇りの一日。ぼんやりと春らしい陽射しがかすかにふりそそぐ。
高知城の桜が開花したようだ。ラジオからほっと嬉しい開花宣言。
四万十はもう少し。わくわくと桜の季節が待ち遠しくてならない。
午前中は川仕事。午後から山里の職場へと走る。
なんとなくいっぱいいっぱいの気持ちだったけれど
やるっきゃないと思えば自然と気力がわいてくる。
急ぎの仕事が一件。なんとか終えたかったけれど
少しトラブルがあり思うようにいかなかった。
自分一人ではどうしようも出来ないこともあるもの。
仕方ないな。今日はなんだか不完全燃焼だった。
まあどんな日もあるさと気を取り直して帰路に着く。
帰宅が遅くなったけれど、今日は娘が買物をして帰ってくれていた。
私は帰り道の良心市で「たらの芽」を買って帰る。
山道の途中の集落に最近出来たばかりの良心市。
大きな看板に「たらの芽あります」と書いてあって嬉しかった。
初物の「たらの芽の天ぷら」季節の物はほんとうに美味しい。
娘が買って来てくれた長芋はとろろにしてじいちゃんの大好物。
うまいうまいの声が飛び交う。一日の疲れも吹っ飛んでいた。
| 2019年03月21日(木) |
とにかく元気にしています |
春分の日。夜明け前からぽつぽつと雨が降り始める。
今日こそはと川仕事へ。
幸い小雨のままでいてくれてとても助かる。
大潮なのですごい勢いで潮が引いて行くので
水があるうちにと精一杯がんばる。
暖かさにうっすらと汗が。それも心地よい疲れとなった。
お昼過ぎには作業を終えて午後はゆっくりと休む。
孫たちの声を聴きながらうとうととしばらく眠っていた。
午後三時、「そろそろ起きないか」とじいちゃんの声。
まだ買い物に行かなくては。コインランドリーにも。
娘に頼んでおけば良かったのに時はすでに遅し。
雨があがり孫たちは庭でままごと遊びをしていた。
それを見守る娘。ほのぼのと微笑ましい光景。
夕飯は八宝菜と麻婆豆腐にした。
一杯目は中華丼、二杯目は麻婆丼と我ながらすごい食欲。
いっぱい働いていっぱい食べていっぱい寝る。
それが健康の秘訣と思うことにしている。
からだが資本の毎日。わたしはとにかく元気にしています。
| 2019年03月20日(水) |
あやちゃんの絵。めいちゃんの絵 |
昨日の雨が嘘のように青空が広がる。
気温もぐんぐんと高くなり4月並みの暖かさだった。
桜のつぼみも一気に膨らんだことだろう。
じいちゃん定期の通院日で川仕事はお休み。
なんだかんだと三日連続で休んでしまった。
「やる時はやるぞ」と言うじいちゃんの言葉に思わず笑ってしまう。
でもほんとにそう。やる時にはしっかりとやろうと思う。
山里の職場がとても忙しく朝から集中出来て良かった。
隣町まで集金に行っていて母の様子も見て来た。
開口一番に「何をしに来た」と憎まれ口をたたく母。
炬燵の上には義父が買って来た食料がたくさんあったのでほっとする。
「近くまで来たから寄っただけ」そう言い残してすぐに帰る。
母と穏やかに会話が出来る日もきっとくるだろう。
そうするようにしなくてはと帰りながら思った。
午後も仕事がたくさんあってすっかり遅くなる。
なんのこれしきと思っても歳には勝てずぐったりとつかれて帰宅。
娘がお休みだったので洗濯物をたたんでくれていた。
台所もきれいに片づけてくれていてほんとうに助かる。
保育園から帰っていた孫たちのにぎやかなこと。
最近お絵描きにはまっていてふたり競い合うように描いている。
あやちゃんの絵
めいちゃんの絵
| 2019年03月19日(火) |
春の雨は優しいはずなのに |
夜明け前は静かな雨だったけれどやがて本降りに。
春の雨は優しいはずなのに。そんな歌が昔あったっけ。
あまりの雨に川仕事はお休みにする。
昨日も休んでいるけれど「まあいいか」とじいちゃん。
かと言って家でのんびりしているわけにもいかず
孫たちを保育園に送り届け山里の職場に向かった。
雨遍路さんが多い山道。雨合羽を着ていても足元はずぶ濡れだろう。
ひとりひとり追い抜きながら頭が下がるような思いだった。
雨の日も風の日もひたすら歩き続ける姿には感動を覚える。
午前中、義父が母の様子を見に行ってくれていた。
施設入居の話を持ち出すと怒り狂っていたらしい。
昔のように義父と同居が出来ればいちばんなのだけれど
長いこと別居しており今更はふたりとも抵抗があるようだ。
名ばかりの夫婦なのかもしれないけれど
義父も頭を悩ませているのがとてもよく伝わって来る。
私は少し距離を置いてあくまでも義父の相談相手でありたい。
薄情な娘だと思われてもいい。ただ母と縁を切れない事実がくるしい。
どうしてこのひとが私の母なのかと思う時がある。
時おり子供の頃の母だったひとを思い出すけれど
あまりにも遠い記憶で涙も出て来なかった。
懐かしいとか愛しいとか。そんな気持ちも薄れるばかり。
これ以上は何も言うまい。
帰宅すると孫たちの笑顔。私はとてもとても幸せだった。
| 2019年03月18日(月) |
なるようになるだろうしなんとかなるだろう |
彼岸の入り。今朝はまたぐんと冷え込む。
暑さ寒さも彼岸までと言うけれど冬はまだ去りたくはないのだろう。
そう思うと切なくもあり急がずとも良いと声をかけたくなる。
海苔の初出荷のため川仕事はお休みにした。
久しぶりに孫たちと保育園へ。ふたりとも喜んで登園する。
今週末にはあやちゃんの卒園式。保育園ももう少しになった。
お弁当を持参で職場に行くのも久しぶりのことで
朝から仕事をこつこつと頑張る。そしてお弁当も楽しみ。
お昼前に母から電話がありまたアクシデントあり。
義父が留守をしていたので私が駆けつける事になった。
「仕事なんかどうでもいいからすぐに来て」と身勝手な母だった。
ついに独り暮らしの限界が来てしまったのかもしれない。
義父と相談して今後の事を真剣に考えようと思う。
さらりさらり。深刻に考えれば身も心も持たない。
なるようになるだろうしなんとかなるだろう。
もう何も考えずに今夜はぐっすりと眠りたい。
気温はさほど低くないのになぜか寒さを感じる。
それも冬の名残か。別れを惜しむひとのように。
もう少し寒の別れの向こう岸。そんな一句が浮かんだ朝。
じいちゃん少し二日酔いで川仕事はお手柔らかに。
いつもより少な目の収穫で後の作業も楽だった。
明日が初出荷のため午後は箱詰め作業に精を出す。
目標量をずいぶんと越えてほんとによく頑張ったと思う。
積み上げられた箱の数を何度も数えてみたりして
捕らぬ狸の皮算用をしてはじいちゃんに笑われていた。
高値を期待する私とは裏腹にじいちゃんは安くても良い派。
その方ががっくりとしなくて良いのだそうだ。なるほど。
じいちゃん67歳の誕生日。
今夜は手作り餃子を作る。孫たちもそれぞれにいろんな形の餃子。
わいわいと楽しい夕食になった。ワインも飲んで酔っぱらう。
あやちゃんが「みらい」ってなに?といきなり問うので
みんなで口々に未来について語り合った。
あやちゃんがけっこんしてあかちゃんがうまれるのって私が言うと
「えーそれはありえない」と言うのでみんなで大笑いした。
おじいちゃんもおばあちゃんも長生きをしてひ孫を抱きたいです。
| 2019年03月16日(土) |
おやすみなさいませまたあした |
別れ寒と言うのだろうか。春彼岸を目前にして今日も冷え込む。
北西の風が強く吹き荒れていっそう寒さを感じた。
今朝も夜明けを待って川仕事へ。
風の冷たさを忘れたようにせっせと収穫に精を出す。
今日は今期でいちばん多い収穫で思わず「やったね」と声が。
やったらやっただけのことはある。きっと報われるだろう。
山里の職場はお休みを頂いていたのでとても気が楽。
作業を終えてから久しぶりにのんびりと過ごしていた。
じいちゃんと義妹と三人でお墓参りにも行っていた。
お墓の周りには枯れ葉がうず高く積もっていて掃除が大変。
来月には姑さんの一周忌を控えていてまた来るからと程々に。
ふと今後の事を考える。私たちがお墓に眠るようになっても
息子や娘たちにお墓参りを強いるのはよそうと思う。
仏壇に手を合わせてくれるだけでじゅうぶんではないかと思った。
夕方、じいちゃんが消防団の祝い事があって出掛ける。
市長さんも来てくれるそうで少し緊張していたけれど
分団長としての最後の務めだった。挨拶を頑張ってと送り出す。
「じゃあ行って来るぞ」スーツ姿のじいちゃんも見納めかもしれない。
じいちゃん、ながいことほんとうにご苦労さまでした。
娘がお休みだったので夕飯の買い物をしてくれていて大助かり。
豚しゃぶだったけれど私はむしょうに炭水化物が食べたくて
ラーメンライスを食べる。異常なほどに白米が食べたかった。
自覚症状はないけれど身体が疲れているのかもしれない。
今夜も早めにお布団に入ろう。おやすみなさいませまたあした。
|