ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2019年01月26日(土) 虹のアーチをくぐり抜けて

夜明け前にはさほど寒さを感じなかったけれど

天気予報では午後から雪になると言う。


今日は娘がお休みだったので孫たちも保育園をお休み。

私は急ぎの仕事があったのでこれ幸いと山里に向かった。

いつも土曜日は休ませてもらっているので

今日は貢献出来るなとちょっと嬉しい。

する仕事のあることはほんとうにありがたいことだ。


お昼頃からやはり雪が降り始める。

最初はちらちらだったのがやがてどかどかと降り始めて

なんだか怖くなってしまってはらはらと窓の外を眺めていた。

じいちゃんに電話したら「こっちは降ってないぞ」と言うので

少し安心してとにかく仕事をやっつけようと奔走していた。


午後4時やっと仕事が片付く。いつもよりずいぶんと遅くなった。

もう雪もやんでいて陽射しがとても優しくてありがたい。


帰り道、きれいな虹が見えていた。わあっと思わず歓声をあげる。

虹のアーチの下をくぐり抜けるようにしながら家路を急ぐ。


帰宅したらめいちゃんが玄関にとび出して来てくれて

「おばあちゃんおかえりなさい」なんと嬉しく癒されたことか。


台所では娘がマカロニグラタンを作っていた。

おなかがぐうっと鳴る。はふはふしながらおなかいっぱい食べた。



2019年01月25日(金) どりょくはきっとむくわれる

はんぶんより少しふくらんだ月を見あげる夜明け前。

少しずつだけれど夜明けが早くなっている。

朝の気忙しさも忘れて空をみあげているのが好きだ。

月と向かい合うようにして東の空がほんのりと紅く染まる。




今日は保育園で「コマまわし大会」があったのだそうだ。

誰のコマが最後まで回り続けているか競いあったらしい。

めいちゃんがやりました。クラスで優勝したらしくすごいです。

実は上手くコマを回せなくてお友達に先を越され

泣きべそをかいていたこともあったのだそう。

頑張り屋さんのめいちゃん。それからいっぱい練習して出来るようになった。

やがて男の子よりも上手になった。ほんとうにえらかっためいちゃん。


もっとえらいなと思ったのはそれを決して自慢しなかったこと。

娘と私が今夜はお祝いしなくちゃねと言ったら

「そんなことはしなくていい」と言う。

夕食の時も自分からは話そうとしなくて娘が代わりに話していた。

照れ臭かったのか「もういわなくていい」と言ったりもして。


4歳の幼子のこころに何かが芽生えているのを感じる。

勝ち負けではない。努力はきっと報われると言う事かもしれない。

めいちゃんにとても大切なことを教わったような出来事だった。



成長し続けている孫たちに負けないように

私も成長しなくてはいけないなとあらためておもう。







2019年01月24日(木) 出来ない日があってもよし

今朝は昨日ほど冷え込んでおらず

少し欠けた月がはにかむように微笑んでいた。

夜明けを待ちかねて洗濯物を干す。

午前7時、孫たちが起きて来て一気ににぎやかになる。


もう木曜日なのかととても早く感じていた。

日々がてくてくと歩いているようだ。

追いかけるのでもなく追い越すのでもなく

私も一緒に手をつないで歩いているのだろう。


仕事を終えて帰り道。ものすごい睡魔におそわれる。

ルームミラーで自分の顔を見たら目がつぶれそうになっていた。

これはいかんと車の窓を開けて風を浴びてみたり

やっとの思いでいつものスーパーまで辿り着く。


帰宅して炬燵にもぐり込むなり5時前まで眠っていた。

いつの間にか娘と孫たちが帰っていて

今日はお散歩おやすみだったようだ。

やっぱり三日坊主やなあとじいちゃんが笑っていたけれど

出来ない日があってもよしと思う。出来る日にがんばろう。



夕食は野菜炒めだったのを娘がホットプレートでしようと。

キャベツやもやしやピーマン玉ねぎなど炒めてたくさん野菜を食べる。

特売の豚肉はあやちゃんが喜んで食べてくれてびっくりするほどの食欲。

最後に目玉焼き。質素な夕食もとてもご馳走に思えた。


みんな笑顔で嬉しい。今日もこんなに穏やかな一日をいただきました。



2019年01月23日(水) すこしもさむくないわ

目覚めた時にはさほど寒さを感じなかったけれど

外に出ると霜が降りていて思いがけない冷え込みだった。


一年中はだかんぼうで寝ているめいちゃん。

今朝も肌着を着たがらずトレーナーだけで保育園へ。

「すこしもさむくないわ〜」と歌ったりして愉快なり。


山里も一面の霜だった。職場のメダカのお家には氷が張っていた。

まるで眠っているようなメダカたち。指でちょんちょんとすると

元気に泳ぎ始めて「ああ良かった」とほっとこころが和む。



仕事を終えて早目の帰宅。今日は娘がお休みだったので

また歩いて保育園へお迎えに行くことになった。


やはり歩き始めてすぐに足が痛む。左足の股関節のあたり。

左足を引き摺るようにしながらゆっくりと娘の背中を追いかける。

娘の歩くののなんと早いこと。あっという間に見えなくなった。


やっと保育園が見えたと思ったらもう孫たちが外に出て来ていて

めいちゃんが「おばあちゃ〜ん」と笑顔で駆け寄って来てくれた。

「おばあちゃんあしいたい?だいじょうぶ?」ほろりと涙が出そう。


帰り道はまた不思議なことにまったく足は痛まず。

てくてくとどこまでも歩いて行けそうな気がする。

遠回りをして初めて通る裏道から県道に出て土手に上がり帰った。


娘が言うには「足が温もって来たら痛みが無くなるのでは」と。

そう言われてみると確かにそんな気がする。

最初の内だけ辛抱すればいくらでも歩けると言うことだろう。

思わず「やったあ」と声が出そうなくらい嬉しくなった。


明日も歩いてみようと思う。やればできるなにごとも。









2019年01月22日(火) 出来ることからがんばってみよう

風が少し冷たかったけれどたっぷりの陽射しに恵まれる。

冬枯れた景色をつつみこむようにおひさまはとても優しい。



仕事中に母の病院から電話があった。

今日から療養病棟に移りしばらく経過を診るとのこと。

地元の県立病院だったら転院を強いられていたことだろう。

愛媛県の県立病院は日常生活が出来るようになるまで

責任を持って看護してくれるのかとほっと安堵するばかり。

退院まで長くなるかもしれないけれど安心して任せられる。


近いうちにまた義父が様子を見に行ってくれるとのこと。

私たち夫婦も今度の日曜日には行ってみようと思っている。



仕事を終えて帰宅したら一足先に娘が帰っていて

散歩がてら歩いて保育園へお迎えに行ってみようと言う。

娘と並んで歩き始めたけれどやはりすぐに足が痛くなる。

娘の背中に励まされるように一生懸命に歩いた。


めいちゃんが独楽回しの練習をしていて

「おばあちゃんみてみて」と得意顔で披露してくれる。

それは男の子みたいにかっこよくてとても上手だった。


帰り道、あやちゃんと手をつなごうとしたら

「もうこどもじゃないけん」と言って愉快なこと。

娘と孫たちの後ろ姿に追いつくようにがんばって歩く。

そうしたら不思議なことにまったく足が痛まなかった。


大根足さんにちびっ子パワーが注入されたのかしら。

ふふっと嬉しい。歩こうと思えばまだまだ歩ける気がする。


弱気になってはいけない。出来ることからがんばってみよう。






2019年01月21日(月) 白梅のせつなき胸に青き空

夜明け前、少し西に傾き始めた月を見あげる。

煌々と輝きなんとうつくしいのだろう。

寒さも和らいでいてしばし見入っていた。

ふと自分にはそんな時間がひつように思う。



孫たちを送り届けて山里の職場に向かう山道で

ラジオから懐かしい「あずさ2号」が流れて来た。

聴きながら口ずさみながらなぜか胸が熱くなり

どうしたことか涙がほろほろとこぼれる。

このせつなさは何だろうと自分でも不思議だった。


あるひとの顔が浮かぶ。3年前に亡くなってしまったけれど

お葬式に行かなかった。お線香のひとつもあげられないまま

私はいまだにその死を受け止められずにいる。




仕事はとても忙しかったけれど心には余裕を持ちたい。

心を亡くしたり荒らしたりしてはいけないと自分に言い聞かす。


郵便局に行ったついでに少し遠回りをして梅の花を見に行った。

とてもきれいに咲いているよと教えてくれた人がいてくれて

真っ青な空に純白の梅の花を映してみたかった。

つかの間のことだったけれどとても心が和みほっとする。





2019年01月20日(日) うさぎさんがおもちつきしてるね

二十四節気の「大寒」さほど冷え込みもせず雨のち晴れる。

午後は風が強くなり北風小僧が走り回っているようだった。

「立春」の声を聞くまでは雪のちらつく日もあることだろう。



午前中は地区の初会があってじいちゃんが行ってくれる。

私は買物に行ったりコインランドリーへ行ったり。


母が入院して一週間。気にはなっていたけれど行かず仕舞い。

義父が様子を見に行ってくれていたそうで連絡があった。

そろそろ退院ではと安気に考えていたけれど

まだ腰の痛みが取れず自力では歩けないのだそうだ。

ただの打撲にしてはおかしいと義父も心配していた。

もう一度よく調べてもらった方が良いのかもしれない。

義父が積極的に動いてくれるのでずいぶんと心強いのだけれど。




夕方、降り注ぐ夕陽を浴びながら孫たちが散歩に出掛けたので

私も少しだけ歩いてみる。ゆっくりと歩けば足の痛みも気にならず。

三日坊主になるかもしれないけれど毎日歩くように心がけたい。



夕食時、窓からきれいな月がぽっかりと見えた。

孫たちが喜んで窓を開けて「うさぎさんがおもちつきしてるね」って

みんなでしばしお月見をして笑顔で穏かな夕暮れ時のこと。






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