| 2019年01月11日(金) |
優しい顔には微笑みが返って来る |
お天気が下り坂のせいだろうか少し寒気が緩む。
朝から暖かいのはありがたいことだけれど
やはり真冬らしい寒さの方がなぜか落ち着く。
今朝はめいちゃんがご機嫌ななめでやけを言って泣いてばかり。
「もうおいていくよ」あやちゃんがいかにもお姉ちゃんらしくて
玄関で泣いているめいちゃんをおいて先に保育園へ向かった。
春からはもう一年生になるあやちゃん。
めいちゃんは年中組になる。ぐんと成長したふたりを見るのが楽しみ。
仕事はさほど忙しくはなかったけれど、母から電話があって
急きょまた母のアパートへ駆けつけていた。
今日は掛かりつけの病院の通院日だったのだけれど
お財布が見つからないと言う。中には保険証や診察券が入っていて
すぐに見つかったけれどお財布には小銭しか入っていなかった。
病院も自分で運転して行くと言って聞かない。
仕方なく今日も母の車の後にくっつくようにして出掛ける。
やはり運転はとてもしっかりとしていて安心して後をついて行けた。
病院の相談員さんがとても親身になってくれてありがたい。
今日も母の診察に付き添ってくれると言ってくれて助かった。
認知症の事も医師に話してくれるとの事。すっかり甘えさせてもらう。
本来なら娘の私がするべきことなのだろう。
わかっているけれどついつい頼ってしまう自分がいた。
だからと言って自分を責めるのはよそう。
今日は穏やかでにこにことしていた母。「ありがとうね」と
言ってくれてとても嬉しかった。
私もきっと優しい顔をしていたのだろう。
| 2019年01月10日(木) |
40年目の結婚記念日 |
氷点下にこそならなかったけれどしんしんと冷え込む朝。
そんな寒さにもすっかり慣れてしまって暖を取るたのしみがある。
いつものように孫たちを送り届けて山道を走っていたら
ラジオから「1月も10日になりましたね」と聴こえて来て
はっと閃くように思い出した。今日は結婚記念日だったのだ。
12月の私の誕生日に入籍をしていたので挙式の日の事など
もう何年も思い出すことがなかった。じいちゃんもきっと
忘れていることだろう。もう40年目の結婚記念日だった。
走馬灯のように過ぎ去った日々を懐かしく思い出した朝のこと。
仕事を終えていつもの病院へ。お薬だけ処方してもらう。
変わったことは何もない。ただ体重が増え続けているだけ。
でも元気だから良いさと思う。嘆くことなど何一つなかった。
お薬に頼りながらだけれどこれからも元気でいようと改めて思う。
今日は娘がお休みだったのでずいぶんと助かる。
夕飯の支度も手際よく手伝ってくれて今夜もみんなの美味しい顔。
早目にお風呂にも入れてのほほんとしながらこれを記す。
| 2019年01月09日(水) |
梅の花が咲き始めましたよ |
寒の内らしい冷え込み。ひゅるひゅると北風の吹く夜明け前。
体内時計さんが少しお寝坊をしてアラームさんに起こしてもらう。
寝過ぎるぐらい寝ているのだけれどつかれが出始めたのだろうか。
自覚症状はまったくないというのに身体はとても正直なもの。
まあこんなもんでしょう。今日もそうして一日が始まる。
いつものように保育園へ向かう朝。孫たちのなんと元気なこと。
ちびっこパワーはほんとうにありがたく今日もおすそわけ。
山道の人里離れた所にぽつんと梅の木があってもう花が。
あたりの木々にまるで守られているように咲いていてこころが和む。
今日は母の認知症検査の再試験のある日。
義父が心配していた通り母はすっかり忘れていたようだ。
仕事の手を休めて急きょ母のアパートへ駆けつけていた。
自動車学校まで私が送り届けると言うのを頑なに拒む母。
仕方なく母の車の後にくっつくようにして一緒に出掛ける。
母の運転はとてもしっかりとしていて感心するほどだった。
認知症でさえなければと残念に思うばかり。
夕方義父が電話をしたら試験問題の殆どがわからなかったとのこと。
今回も駄目かもしれないなと義父も残念そうにつぶやいていた。
義父と相談し、結果を待って今後の対処をすることにした。
なんだかとても母が憐れでならないけれど仕方ない。
午後からの仕事を終えて帰宅。今日は娘の帰宅が遅い日で
6人分の夕食作りに奮闘する。
手を抜こうと思えばいくらでも手抜きが出来るけれど
今日はちゃんと作ろうと思った。
そのかいがあって家族みんなの美味しい顔が見られて嬉しかった。
氷点下にこそならなかったけれど真冬らしい冷え込み。
やはり少しずつ夜明けが早くなっているようだ。
午前6時、見あげた空は薄く紺色に浮かび上がっていた。
夜明け前、燃えるごみを出しに行ってくれていたじいちゃんが
まさかの転倒。庭先で前のめりになりお向かいのブロック塀へ激突。
額から血を流して帰って来たのでとてもびっくりした。
幸い額と膝と手のひらを擦りむいただけで済んで良かったと思うことに。
後頭部だったら命を落としていたかもしれなかった。
やがてはそれも笑い話になっていたけれど
孫たちが「おじいちゃんのおかおがこわい」と怯えていた。
転ばぬ先の杖か。急がず慌てず何事も慎重にとつくづくと思う。
仕事は少し忙しかったけれどそれなりに終えてほっと安堵。
同僚の咳が辛そうなので帰りに良く効くらしい咳止めを買う。
みんなでいたわり合い支えあってこその職場だと思う。
帰宅するとじいちゃんが額に大きな絆創膏を貼っていた。
娘が買って来てくれたそう。これなら孫たちもこわがらないだろう。
いつものようににぎやかな夕食。みんなが笑顔で煮込みラーメン。
| 2019年01月07日(月) |
穏かな日々にぽつんとあるもの |
少し冷え込んだ朝。新月だったので星がいっそう光を増す。
散りばめられた星で天使たちがおはじき遊びをしているよう。
体内時計はよくしたもので月曜日を知っているらしい。
4時のアラームが鳴る前にはっと目が覚める。
車のフロントガラスの霜を落として保育園へ向かった。
姉妹仲良く後部座席に座って微笑ましい姿がルームミラーに映る。
そうしてウサギのように跳びはねながら門をくぐるうしろ姿。
さあ、おばあちゃんもお仕事に行きましょうか。
風邪で寝込んでいた同僚が復活して、今日から本稼働。
まだ少し咳が出ていたけれど元気になってくれて本当に良かった。
早速に来客もあり一気に活気が出て来る。
お客様は神様。今年も感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいと思う。
母からも電話がありもう限界のようだった。
義父の計らいで少しだけ生活費を送金する。
おそらく三日ともたないだろう。
母の浪費は留まることを知らない。
だからと言って母を責めてもどうしようもなく
なるようになると腹をくくるような思いだった。
穏かな日々にも少しくらいそういうこともあって良し。
いただいた日々だとありがたく受け止められる自分でありたい。
帰宅して炬燵でひとやすみ。
「こたつむり」は可愛らしい生き物のようだ。
| 2019年01月06日(日) |
目に心に沁みる姿にほろりと |
二十四節気の「小寒」今日から寒の入りとなる。
やはり今年は暖冬なのだろう。曇りのち晴れて
午後はぽかぽかと暖かくなり寒の入りもどこへやら。
今日は四万十市消防団の「出初式」別名「初うま」
昨年末にとうとう引退が本決まりになったじいちゃんにとっては
現役最後の出初式となった。分団長の制服もとうとう最後。
本当はあと数年は続けて欲しかったけれど
体力の限界もあり何よりも平成最後の年に辞めたいと言う。
三月いっぱいで引退。ほんとうにもう少しになった。
娘と孫たちと見学に行く。消防車の一斉放水もあった。
じいちゃんの制服姿が目に心に沁みるようにまぶしかった。
馬子にも衣裳と言えばじいちゃんは照れて笑うばかりだけれど
私はじいちゃんのきりりっとした制服姿がとても好きだったから。
とてもとても名残惜しいけれど最後の記念写真を撮る。
| 2019年01月05日(土) |
怠け者を絵に描いたような一日 |
寒さが和らぎ真冬にしてはずいぶんと暖かな朝だった。
いつもより少し寝坊をしてのほほんと夜明け前のひと時をたのしむ。
娘夫婦はお仕事。孫たちも7時には起きて一気に賑やかになる我が家。
8時には保育園へ。今日はめいちゃんも一緒に車に乗ったのだけれど
何をぼんやりしていたのか保育園へ向かわずに市街地へ向かっていた。
「おばあちゃんどこいくの」と孫たちからブーイングの嵐。
みんなで大笑いをしてなんとも愉快な朝のこと。
青空はつかの間だった。午前中に散歩しようと思っていたのだけれど
曇り空のせいにして怠けてしまう。お大師堂にも行かないまま。
すぐに孫たちのお迎えの時間になり保育園へ向かう。
午後はものすごい睡魔におそわれついつい炬燵で寝入ってしまっていた。
孫たちは姉妹仲良く遊んでくれていたけれどじいちゃんにお任せ。
なんとだらしないおばあちゃんなのだろう。
今夜は娘夫婦が新年会で孫たちも連れて行くと言うので
夕飯の支度もせずコンビニ弁当で済ませた。
そんな手抜きにもじいちゃんは笑ってゆるしてくれるのでありがたい。
気がつけば朝から洗濯物を干しただけで殆ど家事もしていなかった。
怠け者を絵に描いたような一日。まあたまには良いかと自分をゆるす。
あれもこれもは出来ない歳になった。
我武者羅でもいられない。張り切る事などとんでもないことだ。
ただただがんばって生きているそんな日々。
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