ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2018年09月27日(木) 秋刀魚記念日

雨のち晴れてかすかに夏の名残がする。

彼岸花はすっかり枯れてあちらこちらに秋桜が咲く。


大型の台風が不気味に近づいている。

今回は直撃を免れそうになくて不安がつのるけれど

自然災害はどうしても避けられないこと。



いつものように孫たちを保育園に送り届け山里へ向かう。

国道ではお遍路さんを見かけたけれど山道では会えず。

それでも確実に秋遍路さんが多くなったこの頃。



仕事が少し忙しく定時では終われなかったけれど

今日も母に会いに行く。ほんの束の間だったけれど

どうしても母の写真が必要なことがあって写真を撮りに。

髪の毛がぼさぼさだったので子供にするように頭を撫でた。

ベッドから身体を起こしてちょこんと座る母が愛しく思う。

せめて口紅を持ってきてあげたら良かったとそれも後のまつり。

病衣のままでやつれてしわくちゃになっていて憐れだった。


そうしてまた逃げるように帰る。ごめんねお母さんと心で詫びる。




帰宅したらもう夕飯の支度。娘が手際よく手伝ってくれて助かる。

あやちゃんが秋刀魚を丸ごと自分で食べてみたいと言って

初挑戦。ちゃんと骨を取ってきれいに食べられたのでびっくり。

それを見ていためいちゃんが黙っているはずはなくて

「めいのおさかなは?」と。おばあちゃん5匹しか買ってなかった。

娘が身をほぐしてお皿に入れてあったのを「これじゃない!」と怒る。

結局娘が食べかけていたのをめいちゃんにあげてやっと納得。

するとめいちゃんもちゃんと骨を取ってきれいに食べられた。

ふたりとも成長したね。今度からちゃんと6匹買ってくるね。


最後は笑顔で今日も穏やかに暮れていく。


「いい日」でした。ありがとうございます。



2018年09月26日(水) 孫たちの帰りを待っていた

夜明け前にとても綺麗な月を見あげる。

十六夜の月か、昨夜が満月だったそう。


孫たちを保育園に送り届けてから久しぶりの山里へ。

国道から山道に差し掛かる所で戸惑っている風のお遍路さん。

迷わず声を掛ける。道を間違っていないか不安だったとの事。

「大丈夫ですよ」と言うとほっとしたように微笑んでくれた。


秋遍路さんが少しづつ多くなって来たこの頃。

ささやかな挨拶でも良い。なるべく声をかけようと思う。



お天気が急変し青空だったのに一気に曇って雨になる。

朝のお遍路さんの事が気になりながら仕事をしていた。



母の病院から電話があり入院費の催促。とてもきつい口調。

転院してから清算しようと思っていたのでいささかショックなり。

仕方なく支払いに行って少しだけ母に会って来た。

転院はしないと言い張る。もう大丈夫だから家に帰ると言う。

コーヒーが飲みたいので喫茶店に連れて行って欲しいと言うのを

なんとか言い聞かせて逃げるように帰って来た。

「苛々したらいかんよ」と母。まさにその通りの娘だった。

優しく出来ない。それがおおきなストレスになっている事に気づく。




帰宅して孫たちの帰りを待っていた。

「おばあちゃんたけうま90センチできたよ」

「すごいね〜あやちゃん」

運動会がとても楽しみでならない。



2018年09月25日(火) じいちゃんやったね

明け方にかけてまとまった雨が降る。

雨音に寄り添うように虫の声がかすかに響く。


孫たちが保育園に行く頃には雨もやんでいて

「はやくいこうよ」とあやちゃん。

珍しくめいちゃんも「いっしょにいく」と言ってくれて

三人でわいわいと。跳びはねるようにしながら門をくぐる。



予定通り山里の職場はお休みを頂いて

ラストの川仕事へ。一時間ほどですべての杭を打ち終える。

「やったね」とじいちゃんと笑顔を交わして心地良い達成感だった。

来月には海苔の種付けが始まる。どうかどうか順調にと願うばかり。


午後は少しひと休みしてから粗大ごみをトラックで運ぶ。

本棚はそうでもなかったけれど洋服箪笥のそれは重いこと。

さらば嫁入り道具の気持ち。40年の歳月をありがたく思う。

断捨離なのか終活なのか、まだ捨てなければいけないものがある。



夕飯はお寿司を買って来てプチッと川仕事の打ち上げ。

家族みんなの笑顔が何よりのごちそうに思える。


今日もいい日でした。ありがとうございます。



2018年09月24日(月) 穏やかに暮れて

曇り日。夜明け前、西の空にかすかに月が見えた。

中秋の名月。今夜は雲にかくれて見えず残念。



早起きしたあやちゃん、良かったもう熱はなさそう。

「あしたはおばあちゃんとほいくえんへいける?」と心配そうに。

思わずぎゅっと抱きしめていた。なんと愛しいことだろう。


娘がお休みだったので孫たちの心配もなく川仕事へ。

ラストスパートで精いっぱいがんばったけれど

お昼になっても終わらず「腹減ったなあ」と諦めて帰る。

あともう少しなので明日もう一日職場を休ませてもらおう。

自分なりに優先順位を決めてもうひとふんばりしよう。



今日も心地よい疲れ。午後はじいちゃんとお昼寝をする。

お向かいの奥さんが「雨よ〜」と教えてくれてとび起きた。

娘とふたりで大急ぎで洗濯物を取り入れる。突然のにわか雨だった。



早めに夕食の支度。娘むこのお友達から石鯛とキスが届いていた。

今夜は海の幸と台所で奮闘する。石鯛は大きくて固くてそれは大変。

頑張ったかいがありなんとかそれなりのお刺身が出来る。

キスは娘が天婦羅にしてくれてどちらもとても美味しかった。


お腹一杯になってひと休みしていたら娘が食器を洗ってくれる。

もう外は薄暗くなっていてあっという間に日が暮れていく。

「おばあちゃんお風呂に入ったや」と娘が声をかけてくれた。


今日も穏やかな一日をありがとうございました。



2018年09月23日(日) どんな日もあるもの

秋分の日。早朝には少し肌寒かったけれど

日中はまだ夏の名残でほぼ真夏日となる。



今朝はあやちゃんが高熱。娘が仕事だったのであたふた。

娘婿殿は夜明け前から釣りに出掛けていて

実家のお母さんにお守りを頼んでいたのだけれど

まさかの発熱で急きょ予定変更となってしまった。


私達も川仕事に行かねばならず、娘婿を呼び戻すことに。

それが遠く柏島に居るとの事ですぐには帰って来られなかった。

仕方なく義妹にお守りを頼んで娘は仕事に。私達も川へ。

なんとかなったけれどばたばたと気忙しい朝になる。


お昼に帰って来たらお父さんとおりこうさんで遊んでいるふたり。

「もうだいじょうぶ」とあやちゃん。解熱剤が効いたのだろう。

少し咳が出ていて風邪のよう。夏の疲れが出たのかもしれない。


めいちゃんはパワフル全開で、娘が帰るなりお散歩に出掛ける。

暑いと言って服を脱ぎ捨てパンツ一枚で走り回っていた。


夕方になりあやちゃんの熱がぶり返す。

夕食も食べられずそのまま寝入ってしまった。

めいちゃんも遊び疲れたのか夕食の途中でこっくりこっくり。


「おなかがすいた」とふたりが目を覚ますのを待っているところ。



どんな日もあるもの。今日はこんな一日をいただきました。



2018年09月22日(土) 程よいつかれが心地よくて

まだまだ夏の名残。真夏日になったけれど吹く風は秋の気配。


あやちゃんを保育園に送り届けてから川仕事へ。

今朝は久しぶりに手をつないで門をくぐった。

ちょっと照れくさそうなあやちゃん。

おばあちゃんは手をつなげてすごく嬉しかったよ。


三連休がありがたく一気に川仕事を済まそうとじいちゃんと頑張る。

大潮ですごい勢いで潮が引いて行く。

川船から竹杭を下してふたりで漁場まで運んだ。

水の中をじゃぶじゃぶとそれがとても心地よくって。

それから私が杭を立ててじいちゃんが機械でがんがんと打ち込む。

それがとても楽しくてならない。今日はずいぶんとはかどった。

やっぱり私は川仕事が好き。若い頃には思いもしなかったこと。

それが今は天職になったのだなと感慨深く思う。


程よい疲れと達成感がとても清々しく心地よくてならない。

じいちゃん、あしたもふたりで頑張ろうね。




2018年09月21日(金) 秋桜の季節に

曇り日。気温はさほど高くないのにとても蒸し暑く感じる。



じいちゃんが定期の通院日で川仕事はお休み。

またまた喜ぶあやちゃんを保育園に送り届ける。

今朝も「ひとりでだいじょうぶ」と車を降りる。

門をくぐるまで見届けていると振り向いて「みないで」と叫んだり。


後から聞いた話、門までは必ず保護者が送り届けないといけないそう。

明日からはそうしよう。あやちゃんにも言って聞かせておこう。



仕事はなんだかてんてこ舞いで嬉しい悲鳴をあけていた。

することがたくさんあるのはほんとにありがたいこと。

接客も多く世間話をしながらたくさん笑い合う。

決して愛想笑いではない。心から笑顔になれるのは嬉しい。


心地よいつかれでの帰り道、職場の近くで秋桜が咲き始めていた。

昨日までは気づかなかった。わあっと思わず歓声をあげる。


今日も「いい日」でした。ありがとうございます。



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