| 2017年12月17日(日) |
生きて来たんだなとしみじみとおもう |
氷点下ではなかったけれど冷え込みの厳しい朝。
いつものことで3時過ぎにはもう起き出して
夜明け前のひと時を静かに心穏やかに過ごす。
ふと去年の今頃はどうしていたかしらと
2016年12月の日記を読み始めていた。
平凡でささやかな日常の事でもなんだか懐かしく
ああそうそう、こんなこともあったなと思い出していた。
この「ゆらゆら日記」を書き始めてもう15年。
あっという間に歳月が流れてしまったように思う。
そうして私もひとりの女からすっかりおばあちゃんになった。
生きて来たんだなとしみじみと自分の人生をかみしめる。
そうして今も生きている。あたらしい朝を迎えるありがたさ。
夜が明けて今日も川仕事へ。いよいよラストの日。
一時間ほどですべての海苔網を張り終える。
なんとも心地良い達成感だった。
あとは早春の収穫を待つばかり。どうかどうかと天に祈る。
海苔の赤ちゃんが順調に育ってくれますように。
午後、入院中の母に電話。その前に弟から電話があって
思いがけず母の肋骨が骨折していることを知らされていた。
その骨折が治るまで心臓の手術は出来ないのだそうだ。
どんなにかしょげているだろうと思い電話してみたのだけれど
あんのじょう弱々しい声で母らしくもなく弱音を吐いているばかり。
あれこれと宥めながらとにかく「きっと治るから」と母を励ます。
年末の仕事の事も心配していて「頼むね」と言ってくれた。
「だいじょうぶよ」と応える。うんきっと大丈夫と自分にも言い聞かす。
寒い夜になり今夜は「ちゃんこ鍋」みんなでわいわいと鍋を囲んだ。
気がつけばめいちゃんがパンツを履いていなくて大笑い。
食後の後片付けを娘に任せて、めいちゃんとお風呂に入った。
今日も歌をうたってくれる。可愛らしい声がこだまするお風呂。
あれこれと心配事はあるけれど今日も笑顔でいられてありがたいこと。
| 2017年12月16日(土) |
いつもと変わらない平凡なこと |
曇り日。今朝は少し寒さが和らいでいたけれど
また寒波到来とかで夕方から強い北風が吹き始めた。
明日の朝はまたぐんと冷え込みそう。もう慣れてしまったけれど。
今日も早朝から川仕事。あと少しで終わりのところ
保育園のお迎えがあって明日に残して帰って来た。
漁場に張り巡られた海苔網を見渡しながら
どうかどうかこのまま順調に育ってくれますように。
毎年の事だけれど不安と希望が交錯するばかり。
孫たちを保育園に迎えに行ってから
めいちゃんとコインランドリーと買い物へ。
あやちゃんはおじいちゃんとお留守番。
どうやらお目当てはタブレットの独り占めのよう。
あんのじょう帰宅するなりタブレットの取り合い。
お姉ちゃんが見せてくれないと大泣きのめいちゃんだった。
おばあちゃんは眠くて眠くてしょうがない。
孫たちをじいちゃんに任せたまま眠り込んでいた。
目を覚ましたら隣でめいちゃんもすやすやお昼寝をしていた。
「泣き疲れて寝たぞ」と苦笑いのじいちゃんだった。
そのまま夕方まで怠惰に過ごす。お散歩も行く気にならず。
娘も帰って来てくれていたのでよっこらしょと夕飯の仕度。
娘が手際よくトンカツを揚げてくれた。
私は大根とイカの煮物だけ。なんとも楽ちんなこと。
夕食後はめいちゃんとお風呂。歌をうたってくれたり楽しい。
そうして笑顔のままで今日も暮れて行った。
いつもと変わらない平凡なことが何よりの幸せに思う。
| 2017年12月15日(金) |
ジョージアのコーヒーが美味しい |
晴れのち曇り。日中はほっこりと暖かくなる。
今日も早朝からの川仕事。順調に行けば日曜日に終われそう。
もうひとふんばりやねと今日もじいちゃんと精一杯がんばる。
川仕事は寒いと言うイメージがあるのだけれど
実は寒いほうがずっと楽で、逆に暖かいととてもしんどい。
今日もすぐに暖かくなって毛糸の帽子を脱ぎ捨ててしまった。
薄っすらと汗をかき喉もからからに乾いて我慢の限界となり
川船を対岸の地区に着けて自販機目指してふうふうと歩く。
ジョージアのコーヒーが今日ほど美味しいと感じたことはなかった。
午後は山里の職場を休ませてもらってのんびりと過ごす。
少し疲れていたけれどむしょうに散歩に行きたくなって
久しぶりのお大師堂。日捲りの暦が13日のままだったり
Sさんも来れない日があるのだなあっと自分と重ねてみたり。
ゆっくりと手を合わすとなぜか涙がほろほろと流れる。
そうして心に溜まっていた「灰汁」のようなものが流れたのだろうか。
とても清々しい気持ちになって河川敷を歩きながら家に帰った。
こんな時間が自分にはとても必要なのだとつくづく思う。
忙しさに負けてはいけない。少しでもゆとりを持ちたいと思った。
孫たちを保育園に迎えに行って今日も笑顔の花が満開。
「きょうのばんごはんはなあに」とあやちゃんとめいちゃん。
「ミートソースのパスタよ」って言ったら
「やったあ」って喜んでくれて嬉しかった。
今日も平穏無事。笑顔のままで暮れていく。ありがたいことです。
| 2017年12月14日(木) |
どんな日もありがたく |
今朝も厳しい冷え込み。夕方のニュースで氷点下だったことを知る。
夜明けを待って川仕事へ。川船で漁場に向かうまでがいちばん寒い。
でも漁場に着いて作業を始めるとすぐに身体が温もってぽかぽか。
川仕事が好きだなあってつくづく思った。身体が活き活きとしてくる。
今日は昨日よりも頑張って30枚の海苔網を張り終える。
4時間休みなくだったので少し疲れてしまったけれど
そんな疲れがとても心地よく感じる。
11時に帰宅。早目に昼食を済ませて山里の職場に走った。
とにかく急ぎの仕事だけは済ましておきたくて。
母は予定通り高知市内の病院へ。そうしてそのまま入院となる。
弟が仕事が休みだったのでずっと付き添ってくれてとても助かった。
その弟に昨夜初孫が生まれた嬉しいニュースもあったりで
母もどんなにか喜んだことだろう。いいこともちゃんとあるよね。
母にとっては4人目のひ孫。元気になって抱っこさせてあげたい。
あれこれと心配事もあったけれど少しずつ和らいでいるような。
くよくよ思い煩わずすくっと前を向いて歩んで行きたいと思う。
どんな日もありがたく。今日も「いい日」だったなあって思った。
| 2017年12月13日(水) |
ケセラセラ なるようになるさ |
氷点下にはならなかったけれど冷え込みの厳しい朝。
ぐっすりと眠ればざわざわとした心も随分と落ち着く。
さあ川仕事。夜明けを待って早朝より出掛ける。
毛糸の帽子と防寒着のヤッケ。胸までの胴長を着れば寒さも感じず。
じいちゃんとふたりで力を合わせて一生懸命に頑張る。
海苔の生育は順調で網には緑の海苔がたくさん付いていた。
海苔の赤ちゃん。まるで我が子のように愛しくてならない。
5枚づつ重ねて川で育てていたのを一枚づつ漁場に張る作業。
全部で120枚ほど。今日はなんとか25枚を張り終えた。
あと4日の予定。なんとしても順調に張り終えたいと思う。
山里の職場も気になりながら、今日は母の体調が良く
「だいじょうぶよ」と電話がありほっと胸を撫で下ろす。
明日は高知市内の病院へ。そのまま入院になることだろう。
私もひとつきりの身体。明日は午後から職場に行こうと思う。
あれこれといっぱいいっぱいだけれど、出来る事から。
ケセラセラ、なるようになるさとこころで歌っている。
くよくよと思い煩うのはもうよそう。
とにかく前を向いていればきっときっとなるようになる。
| 2017年12月12日(火) |
たまにはこんな日もあってよし |
なんとも冷たい一日。山里では初雪がちらちらと舞っていた。
あれこれと心配事が重なる。それを書き始めていたけれど
消してしまって気分を落ち着かせているところ。
なんとかなるだろうと思う。なるようにしかならないと。
明日から数日間は川仕事の予定。
気分を入れ替えて頑張ろうと思う。
何も書けない。たまにはこんな日もあってよし。
| 2017年12月11日(月) |
穏かなこころでいれば |
強い寒波到来とか冷たい強風が吹き荒れている。
明日の朝は氷点下になるかもしれない。
孫たちを保育園に送り届けてから山里の職場へ。
さて何から手をつけようかと思うほどの忙しさ。
あわてん坊でそそっかしいものだから
うっかりミスを連発してしまったり。
お得意先の建設会社に集金に行ったら
支払日を間違えていて笑ってごまかして帰って来たり。
ATMで送金をすれば金額を間違えて送ってしまったり。
我ながら可笑しくてならない。すっかりボケボケなのだもの。
母にも笑われてしまってそれから和やかに会話が弾んだ。
自分でも不思議なくらい優しい言葉が後から後から出てくる。
母もにっこりと笑顔でとても嬉しそうに応えてくれた。
木曜日に高知市内の病院へ行く予定なので
そのまままた入院になるかもしれないこと
それも素直に受け入れてくれて「うん、わかった」と言ってくれる。
楽しみにしていた三山ひろしのコンサート行かせてあげたかったけれど。
もし行けなかったら三山ひろしに手紙を書いてまた来てもらうから。
自分次第で、穏やかな心でいればこんなにも穏やかさが返って来る。
今日ほどそう感じた日はなかった。お母さんありがとうね。
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