各地で猛暑日を記録する。なんとも暑い一日だった。
今日はかねてから計画していた「オムライス街道」へ。
高知市の近くにある日高村を目指してじいちゃんとドライブ。
昨年末に買ったばかりのじいちゃんのムーブ。
ふたりで長距離ドライブは初めてでじいちゃんも嬉しそう。
得意そうにカーナビの設定をする姿はまるで若者のようだった。
「オムライス街道」はその名の通りオムライスを提供するお店が
たくさんあって、とても全部のお店には行けないのだけれど
ネットで下調べをして一番人気のお店に行く事にした。
でも運ばれてきたオムライスを見てびっくり。
ん?これがオムライスと思うくらい斬新?というのか。
昔ながらの定番オムライスとはまったく違っていたのだった。
でもとてもあっさりとしていて美味しかった。きわめてヘルシー。
また他のお店にも行こうねと約束をして帰路に着いた。
少しずつそうして楽しみな時間を増やして行けたらなと思う。
今日も笑顔で穏かな一日をありがとうございました。
今日もほぼ猛暑日。うだるような暑さだった。
室温も早朝から30℃近くエアコンなしではいられない。
今日は水曜日恒例の3B体操に行っていた。
お仲間さんたちともすっかり仲良くなってとても楽しい。
いちばん年長者で誰よりも元気溌剌としていたお仲間さんが
近いうちに腎臓の手術をするとのことでびっくりとおどろく。
わからないものだなと少しショックでもあった。
明日は我が身。どんなに体調に気を付けていても
病気になるときはなるものなのだとつくづくと思った。
心地よく汗を流して程よい疲れ。午後は涼しくした部屋で
ひたすらごろごろと怠惰に過ごす。やはりトドはトド。
今日も平穏無事。孫たちの笑顔に癒されながら暮れていく。
夕陽がとてもきれいだった。明日も晴れそうだな。
| 2017年07月11日(火) |
めいちゃんもうだいじょうぶ |
梅雨の晴れ間。ほぼ猛暑日となりとても暑い一日だった。
めいちゃん熱は下がっていたけれど今日は様子見。
じいちゃんが見てくれることになって山里の職場へ。
お昼までには帰れないかもとお弁当を作っておく。
そのお弁当を保育園のリュックに入れて
お昼になるのを楽しみにしていたそうだ。
お昼過ぎに帰宅するともうすっかり元気になっていて
パワー全開でエネルギーを持て余している様子。
お昼寝も嫌だと言ってじいちゃんを困らしていたところ。
お弁当は完食。空っぽのお弁当箱の嬉しいこと。
よかったよかった。明日は保育園に行こうね。
今日も平穏無事に暮れようとしている。
夕焼け空をながめながらいつものように焼酎たいむ。
ほっこりさんまったりさんをありがとう。
| 2017年07月10日(月) |
いつもと変わらないこと |
薄曇りでやわらかな陽射しが。なんとも蒸し暑い一日だった。
昨夜はめいちゃんが発熱。解熱剤の坐薬で様子見。
今朝も熱が下がっておらず保育園はお休みに。
月曜日で気になる仕事もあったので早目に山里の職場へ。
急ぎの仕事だけ済ませてまた急いでとんぼ返りだった。
午前中に小児科へ。やはり思った通り「手足口病」
先日けい君が罹っていたので感染していたのだろう。
幸い軽い症状で午後には微熱になりほっとひと安心。
喉が痛いらしく食欲はないけれどけっこう元気。
おかげでいつもと変わらない夕暮れ時だった。
いつもと変わらない。それがどんなに幸せなことか。
今日もそれなりに穏かな一日をありがとうございました。
夕焼け空は見えなかったけれど
まあどんな日もあるとのほほんとしているところ。
天気予報が外れて思いがけない梅雨の晴れ間。
少し蒸し暑かったけれどやはり青空は嬉しいもの。
息子夫婦が仕事のため早目にけい君を迎えに行っていた。
マンションのチャイムを鳴らすと跳び出してくるけい君。
今日もとても楽しみにしている様子。
あれこれとおしゃべりをしながら我が家へと向かう道。
どんどん言葉を覚えていてもうなんでも話せるようになった。
午前中は娘たちと一緒にゲームセンターへ。
小銭が飛ぶように出ていく。それもたまには良いかなと。
孫たちの楽しそうな笑顔を見られてとても嬉しかった。
午後はめいちゃんがすぐにお昼寝。けい君も少しだけ寝てくれる。
じいちゃんもばあちゃんも今のうちだと少しとろとろしていた。
4時過ぎに仕事を終えた息子が迎えに来てくれたけれど
例のごとく「まだ帰りたくない」と駄々をこねて泣きじゃくるけい君。
ぽろぽろ涙を流しながら帰って行った。なんとも愛しさが込み上げてくる。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
けい君きょうはちゃんと「おしっこ」が言えたのえらかったね。
| 2017年07月08日(土) |
平穏無事をかみしめながら |
相変わらずの梅雨空。午後には雷雨となった。
九州豪雨で犠牲になったお母さんと幼い子供。
お母さんは出産間近だったそうで尊い命が一瞬にして奪われてしまった。
「神も仏もないのか」なんとも酷く辛い現実であった。
ただただ涙を流すばかり。天に雨に怒りさえ覚えるほどに。
けれども自分たちには与えられた日常がある。
今日も「ふつう」をこころがけて平穏無事をかみしめるように過ごす。
今夜は保育園の夏祭りがあって「おばあちゃんもきてよ」と孫が。
幸い夕方には雷雨がやんでくれてとても助かった。
おみこしわっしょい。太鼓の音。園児たちの踊り。
なんて平和なのだろうと思う。笑顔をいっぱいありがとうね。
平穏無事に感謝しながらゆっくりと夜が更けようとしています。
相変わらずの梅雨空。少しぐらいの雨に
どうして文句が言えましょうか。
北九州の甚大な被害に心を痛めながら
なるべく「ふつう」を心がけている。
東日本大震災の時もそうだった。
ネット上に平穏な日々を綴る事がとても心苦しくて
あまりにも不謹慎ではないかと思い悩んでいた時。
友が言ってくれた言葉を忘れる事が出来ない。
「ふつうにしていればいいんだよ」って。
だから今もこうして「ふつう」にしています。
仕事が少し忙しくていっぱいいっぱいだったけれど
自分に与えられた一日を全う出来た気がする。
ぐったりと疲れてしまって今日もお大師堂に行けず。
ゆっくりとゆとりのある時に行きたいなあと思った。
今日も平穏無事。それがどんなにか恵まれていることか。
生きていますよ。ありがとうございました。
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