ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2017年06月29日(木) ありがとうね またあした

どんよりと梅雨空の一日。

山道の緑が目に沁みるほどに鮮やか。

紫陽花もまだ枯れずにいてくれて

雨はやはり恵みの雨だったようだ。


月末も近くなり今日はお仕事。

母とぶつかり合うこともなく穏やかに過ごす。

非常勤のおかげで心にもゆとりが出来たのだと思う。

「ありがとうね、また明日ね」って笑顔で帰って来た。



午後、今度は掃除機が壊れてしまって娘と電器屋さんへ。

冷蔵庫を買ったばかりだったので掃除機は娘が買ってくれた。

ありがとうね。新しい掃除機はとても軽くて使いやすい。


保育園にお迎えに行ってからみんなでお大師堂へ。

孫たちが蟹を捕まえるのだと言って大騒ぎ。

つかの間だったけれど楽しいひと時を過ごす。


その後、あやちゃんが頭が痛いと言い出して

結局夕食も食べられず、なんとも心配なこと。

熱の出始めかなと思ったけれど平熱のままで

鎮痛剤を飲ませてしばらく様子を見ることに。


一時間ほどして「もうなおった」とあやちゃん。

ほっと胸を撫でおろす。よかった、よかった。

今週はプール開きもあったりで少し疲れていたのかも。

明日は元気に保育園に行けますように。


今日もそうして平穏無事。ありがたいことです。





2017年06月28日(水) ブログではなくこれは日記です

梅雨らしく雨が降ったりやんだりの一日。


やはりどうしても3時には目が覚めてしまって

4時になるのを待ちかねて起床する日々。


最初のうちは文句を言っていたじいちゃんも

すっかり早起きになってしまって

今朝も新聞が届くのを待ちかねていたりする。



今日は自分で決めた公休日で3B体操に行っていた。

けっこうハードで少し疲れたけれどなんとも心地よい汗。

お仲間さん達ともすっかり仲良くなって楽しい時間を過ごす。

自分に出来ることをと改めて肝に銘ずる。

あと10年か、20年かと、とにかく行けるところまで。


午後、一度はやんでいた雨がまた降り始めたけれど

意を決してお大師堂へ。おやおや日捲りの暦が昨日のまま。

Sさんもたまにはお休みするらしく今日は私が暦をめくる。

ゆっくりとお参りをして帰って来た。

雨にけむる四万十川も良いものだなあってしばし眺めながら。



今日も平穏無事、笑顔でいられてありがとうございました。

孫たちの笑顔に癒されながら今夜もほろ酔ってこれを記す。



2017年06月27日(火) 空だっていつも微笑んでなどいられない

梅雨空。午後から少し雨が降った。

どんよりとしている空も好き。

空だっていつも微笑んでなどいられないもの。



今日はバドミントンの予定だったけれど

急きょ、冷蔵庫が壊れてしまって朝からばたばた。

昨夜遅くから変な音がしていたのを娘が聞いていて

どうやらもう寿命のようだった。


バドミントンを諦めて午前中に電器屋さんへ。

思い切って新しいのを買って配達を待つばかり。

午後三時過ぎやっと新しい冷蔵庫が我が家に届く。

それも一気には冷えてくれなくてちょっと大変だった。


冷蔵庫さん長い間ありがとうです。19年も経っていてびっくり。


突然のハプニングでばたばたの一日だったけれど

今日もそれなりに穏かな一日をありがとうございました。

夕食前にめいちゃんがやけを言って大泣き。

ばあちゃん苛々していて怒ってごめんね。

泣いても笑ってもみんなみんな大好きだよ



2017年06月26日(月) あれこれと考えるのはもうよそう

曇り日。時おり薄日が差して蒸し暑い一日。

ヤマモモの実がたわわに実り、ねむの木の花が咲き始めた。



お昼で仕事を終わらせてもらって

今日も逃げるように帰路につく。

今週は今日を入れて三日の予定、ずいぶんと気が楽。

そのぶん母に負担をかけているのかもしれないけれど

何も言わない母に甘えさせてもらうことに決めた。


あれこれと考えるのはもうよそう。

自分で決めたことを貫きたい気持ちでいっぱいだった。



ランドリーで洗濯物を乾かしている間に買物。

夕食の献立もすっかりマンネリ化してしまったけれど

まあいいかと思う。メインは豚バラともやしの蒸し焼き。

ご近所さんから思いがけず川海老を頂きから揚げにした。

まだ生きている海老を揚げるのはとても可哀想で

娘が「出来ない」と言うのを「おりゃあ」と揚げるばあちゃん。

孫たちの好物でたくさん食べてくれたから良しとしよう。



今日もそれなりの笑顔で穏かな一日をありがとうございました。

午後7時45分、まだ外は薄っすらと明るい。



2017年06月25日(日) いま捨てなくていつ捨てる

昨夜からの雨が午後にはやんでくれて

薄っすらと陽射し。少し蒸し暑い午後だった。



昨夜は友人夫妻と居酒屋さんへ。

じいちゃんも一緒にと思っていたのだけれど

偏屈で人見知りするじいちゃんらしく

「初対面」にやたらこだわるので今回もパス。

まあそのほうが気楽でもあって楽しい夜を過ごして来た。

ダイエットも中休みで美味しい料理をいっぱい食べて

ビールや焼酎も。なんともしあわせな気分であった。



今日は午前中に買物とランドリーへ。

かなりの雨で雨の日曜日を覚悟していたけれど

思いがけずやんでくれてごろごろするのももったいない気がして

また衣類の整理。とても懐かしいのが出て来たけれど

思い切って捨てることにした。いま捨てなくていつ捨てる。

断捨離というのか終活なのか少しずつ出来る事をと思うこの頃。



それから少しひとりでドライブ。ひまわり畑を見つけて嬉しかった。

クルマからおりてこどもみたいに駆け出していた。



今日も「いい日」穏やかな一日をありがとうございました。

ほっこりさんまったりさんとほろ酔ってこれを記す。



2017年06月23日(金) 心が痛むばかりの午後

梅雨の晴れ間。さほど暑くもなく過ごしやすい一日。


今日も山里の職場へ。それなりに仕事を終えて

帰り道のラジオで麻央さんが亡くなったことを知る。

幼い子供たちを残してどんなにか心残りだったことだろう。


帰宅後、海老蔵さんが記者会見をしているのを見たけれど

マスコミってなんて残酷なのだろうとつくづく思う。

思わず「もうやめさせてあげて」と声に出して叫んでいた。

少しでも麻央さんや子供たちのそばにいさせてあげたかった。


ただただ心が痛むばかりの午後。そっと手を合わすことしか出来ず。



今日は友人の命日でもあったけれど、もう18年も経ったのか。

亡くなった時にはとても辛くて泣きじゃくってしまったけれど

たくさんの思い出を残してくれて今ではそれがとても懐かしい。

こころの中ではずっとずっと生きているのだなって思う。


ひとはかならず死ぬ。遅かれ早かれ私だって。

だからこそ日々をたいせつに愛しみながら生きていかなければいけない。





2017年06月22日(木) 思いがけない夕陽

ぽつぽつと静かな雨が降ったりやんだり。

気温も上がらずずいぶんと涼しい一日だった。


今朝もめいちゃんが「おばあちゃんといく」って

仲良しのお友達と早く遊びたかったようだ。

あやちゃんはのんびりさんで「おかあさんといく」って

めいちゃんを保育園に送り届けてから山里の職場に向かう。



今日は母が高知市内の病院へ定期の通院日。

母には申し訳ないけれどなんとも気が楽だった。

マイペースで仕事。出来ることだけをして5時間で終えて帰る。


ゆっくりと買い物。その間にランドリーで洗濯物を乾かす。

ふっかふかの洗濯物がとても気持ちよくて嬉しかった。


孫たちを保育園にお迎えに行ってから

七夕の笹を用意しがてらお大師堂にお参りに。

すぐ近くに笹があったのを知っていたから一石二鳥だった。

娘と孫たちがそれぞれの願い事を短冊に書いて飾り付ける。

「おばあちゃんがやせますように」ってあやちゃんありがとうね。


今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。

夕方には曇っていて諦めていた夕陽が思いがけず見れて嬉しかった。


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