今日も夏日。おひさま満面の笑顔なり。
川仕事に行く前にお布団を干したり
シーツも洗ってたくさんの洗濯物だった。
10時前から川仕事へ。今日も少しだけ収穫する。
例年ならもうとっくに死んでいる海苔がまだ生きている。
今年はほんとうに奇跡的な事だなとただただ感謝するばかり。
あと一週間くらいはなんとか収穫が出来そう。
とにかく最後の最後まで頑張ってみようと思う。
川仕事の最中に母から着信あり。
ついつい苛立ってしまって声を荒げてしまった。
ごめんね母さん。嫌な思いをさせてしまったと反省。
午前中に作業を終えて午後は少しくたばっていた。
暑さが身に堪えていたのか、ばたんきゅうと倒れ込むようにお昼寝。
気が付けばもう4時前、大急ぎでお布団と洗濯物を取り入れる。
ふっかふかになったお布団。おひさまありがとうです。
おひさまの匂いってほんとに好きだなあって思った。
今日も平穏無事。それが何よりもありがたいこと。
ぐっすり眠ってまたあした。日々をゆっくりと縫うように
慌てず急がずのんびりと私は元気。
| 2017年04月30日(日) |
ふうふうふうとお疲れさま |
最高気温がほぼ30℃ですっかり初夏の陽気となる。
山々の新緑を包み込むように「しいの木」の花があふれる。
こんな年は台風の当たり年だぞとじいちゃんが教えてくれた。
朝のうち少し潮待ちをしてから川仕事へ。
今日こそはとまた意気込んでいるじいちゃん。
良かったぁ。今日は奇跡的に藻屑が流れていた。
これでもう悔いはないねと微笑みあいながら
せっせと収穫をする。お仲間さん達も一緒で
みんな「良かったなあ」と声を掛け合っていた。
それにしても暑いこと。熱中症の一歩手前。
水筒の麦茶を何度も飲みながら頑張った。
ふうふうふうのお疲れさま。
収穫はわずかだったけれどほんとにありがたいこと。
午後は救命用具のジャケットを買いに行く。
この春から川船も着用が義務付けられていて
違反すると10万円の罰金なのだそうだ。
それは大変と急いで用意をしたのだった。
2着で5千円ほど。安いのがあってとても助かった。
娘たちは朝から高知市内のイオンへ行っていて
なんとも静かな午後。じいちゃんとふたりのんびりと過ごす。
午後5時、娘たちが帰って来るとそれはにぎやか。
みんなでわいわいと鉄板焼きをして食べる。
あやちゃんはほんとうにお肉が大好き。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
いつのまにか日が暮れて夜風を楽しんでいるところ。
| 2017年04月29日(土) |
まあそれなりにぼちぼちと |
爽やかな晴天。風も薫ってなんとも清々しい一日だった。
午前中に2時間ほど川仕事。
なんとしても残りの海苔を収穫しようと
意気込んでいたのだけれど今日も藻屑が。
仕方なく諦めて撤収作業を少しだけ。
胸まである胴長靴が暑くて力仕事にはかなり堪えた。
順調に撤収作業が進めばあと10日ほどだろうか。
じいちゃんは残っている海苔をまだ諦めきれず
明日は藻屑が流れているかもしれないなどと言う。
それにこしたことはないけれど、さてどうなることでしょう。
午後はゆっくりと買物に行ったり、少しお昼寝もして
のんびりとやすむことが出来た。お大師堂にお参りも。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
保育園がお休みだった孫達も元気に笑顔で。
先日植えたばかりのピーマンの苗をめいちゃんが
ぽっきりと折ってしまったけど叱れないね。
| 2017年04月28日(金) |
とにかく前を向きましょう |
少しひんやりの朝。まだまだ暖房がひつよう。
月末の仕事があり山里の職場へ。
今日もとてもしっかりとしている母。
おかげで順調に支払いが済む。
お昼休みもちゃんともらえて
近くの公園へ行ってゆっくりとお弁当。
新緑を眺めながらなんとも癒されるひと時だった。
じいちゃんから着信。今日は海苔の入札があって
前回よりもかなり安値で落札されたことを知る。
やはり捕らぬ狸の皮算用だったのかとがっくりと肩を落とす。
「まあそんなもんよ」とじいちゃんに励まされて
また明日から少しでも残っている海苔を収穫することになった。
まさに貧乏暇なしか。いったいいつになったら
楽に暮らせるようになるのだろう。今夜は少し落ち込んでいる。
けれどもとにかく前を向いて頑張らなくては
いつかきっときっと楽になる時が来るのだと信じて。
今日もそれなりに穏やかな一日をありがとうございました。
あやちゃん、めいちゃん肌かん坊になってお風呂にまっしぐら。
「おばあちゃんは来んとって」と言うのを
無理やり一緒に入ってなんとも賑やかなお風呂だった。
久しぶりの青空。とても爽やかな晴天となる。
新緑がまぶしいほどに鮮やかになった。
海苔の二回目の出荷日。
なんとか前回並みの収穫があり漁協へと運ぶ。
どうかどうか高値でとただただ祈るばかり。
出荷が終わってからじいちゃんと漁場の様子を見に行く。
もうじゅんぶんだなと思ってはいるけれど
残っている海苔があれば少しでも収穫しなければ。
とりあえず明後日まで見送ることにして帰宅した。
どうなるのかな。なんだか複雑な気持ちである。
午後、お休みだった娘が家庭菜園をしようよと言い出して
それは良いねと二人でホームセンターへ走る。
ピーマン、ミニトマト、青紫蘇の苗を買って来て
なんとかそれらしき家庭菜園が出来た。
育つのがとても楽しみだった。ちゃんと
食べられるようになるかしら。きっと大丈夫ね。
今日も笑顔で穏かな一日をありがとうございました。
日がずいぶんと長くなって7時を過ぎてもまだ明るい。
めいちゃんがお父さんとお散歩に行っていて
「おそらがぴんくやったよ」って可愛い声。
夕焼け小焼けまたあした。みんなぐっすり眠りましょ。
| 2017年04月26日(水) |
雨さんそろそろおやすみなさい |
朝からずっと雨が降り続いてやっと小降りになったところ。
大雨洪水注意報が出ていたけれど、幸い大雨にはならず。
今日も山里の職場へ。雨に煙る山里もまたよしかな。
連休前に片づけておかないといけない仕事をぼちぼち
川仕事の間忘れていた眼精疲労と身体のこわばりやふらつき。
なんのこれしきと思いつつもやはりもう無理なのかと思ったり。
母によけいな心配をかけてしまった。ごめんね母さん。
気分転換も兼ねてお昼休みを30分だけもらって
職場の近くに出来たばかりのコインランドリーへ
洗濯物を乾かしている間に車の中でお弁当を食べた。
つかの間のお昼休みでもなんともまったり癒される。
これは癖になるなって思った。雨の日の楽しみが増える。
気がつけば不調だったのが嘘のように元気になっていた。
やはり少しでも休憩が必要。頑張り過ぎてはいけないようだ。
定時で帰路に着きゆっくりと買い物。
すっかりふかふかに乾いた洗濯物のおかげで
時間を気にせずに買い物をすることが出来て良かった。
雨のせいにしてお大師堂はお休みして
帰宅してすぐに孫たちを迎えに行っていた。
可愛い傘の花。ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん。
今日も笑顔で穏かな一日をありがとうございました。
めいちゃん今夜も二回お風呂に入った。
ほっぺが火照って真っ赤になっている愉快な夜。
| 2017年04月25日(火) |
今夜もよい酔い日記になりました |
少し肌寒い雨が降ったりやんだり。
この雨で新緑もいっそう鮮やかになるだろう。
昨日からヘルプが来ていて今日は山里の職場へ。
あちらこちらの田んぼに植えられたばかりの稲がちろちろ。
もうそんな季節なのだなと感慨深く眺めた事だった。
久しぶりの職場で少し気が重かったけれど
自分を必要としてくれる事をありがたく受け止めて
とにかく急ぎの仕事をせっせとやっつける。
上機嫌の母。堰を切ったようにおしゃべりのあらし。
驚いたのはなんだかとてもしっかりとしている母。
私を当てにせずに何でも自分で出来ていたから
また自信が出来たのかもしれない。とにかく
母に任せておけることが何よりの安堵だった。
職場の完全復帰を目前にして少し考えなければ。
母の仕事を取り上げてはいけないのだなとつくづくと思う。
仕事が一段落してから少し早目に帰らせてもらった。
いつもいつも逃げるように。申し訳ないけれど
自分なりにそうして自分を守ろうとしている。
笑顔で穏かな気持ちのままでずっといたいものだ。
午後には晴れの天気予報がすっかり外れてしまって
一度帰宅してからまったく乾いていない洗濯物を抱えて
コインランドリーへ。乾かしている間に買物を済ます。
孫たちが保育園から帰った頃にはなんとか雨があがる。
雨あがりの土手の道をみんなでお散歩した。
今日もそれなりに穏やかな一日をありがとうございました。
めいちゃんと一緒にお風呂に入ったけれど
はだかんぼうのままでどうしてもパジャマを着てくれない。
そうしてまた娘とあやちゃんと一緒に二度目のお風呂。
めいちゃん「ゆでだこね」って愉快な夜だった。
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