| 2017年02月08日(水) |
フライドポテト大好き |
天気予報の通りで午後から曇り空。
日中の気温はさほど低くもなく過ごしやすい一日だった。
忙しかった仕事を終えて急いで帰宅。
今日は保育園のお迎えがあって先に圭人を
それから一緒にあやとめいを迎えに行っていた。
孫も三人になるとなんとにぎやかなこと。
娘がまた遅番だったので晩御飯の支度もそこそこに。
孫たちの好きなフライドポテト、みんなで奪い合うように食べる。
おにぎりもたくさん作ったけれどフライドポテトばかり。
お風呂もみんなで一緒に入ろうとしていたけれど
圭人が嫌がって無理やり入れる訳にもいかず
あやとめいだけばあちゃんと一緒に入った。
楽しいお風呂。今度は圭くんも一緒に入ろうね。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
これを記してる間に息子たちが圭人を迎えに来てくれた。
やっぱりお父さんとお母さんが大好き。
にこにこ笑顔で帰って行った。
| 2017年02月07日(火) |
おひさまはにっこにこの笑顔 |
風は少し冷たかったけれど、おひさまはにっこにこの笑顔。
仕事の手を休めては庭に出て背伸びをしたりして気持ち良い。
空にはとても不思議なパワーがあるように思う。
降り注ぐ光のありがたいこと。「気」の流れが良くなるのかも。
仕事は忙しかったけれど定時で終わらせてもらった。
「もう帰る時間よ」と母はとても優しかった。
ゆっくりと買い物を済ませて三日ぶりのお大師堂。
日捲りの暦もちゃんと今日になっていてほっとする。
先日活けておいた水仙の花がまだその時のままでいてくれて
なんだかにっこりと微笑んでいるように見えた。
気になっていたお供えのお菓子も誰かが補充してくれていて
ああみんなが気にかけてくれているのだなと嬉しかった。
お参りを済ませてすぐに帰るのももったいないような陽だまり。
ゆったりと流れる大河を眺めながらお菓子をごちそうになった。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
ほっこりさんまったりさんとほろ酔って今夜もこれを記す。
昨夜から強い北風が吹き荒れていて今日も寒い一日だった。
週末にかけてまた寒波到来とのこと、もう慣れてしまったけれど
三寒四温を繰り返しながら少しずつ春に近づいているのだと思う。
夜明けが少しだけ早くなって夕暮れも少しだけ遅くなった。
それがとても嬉しくてならない。夕焼け空を見ながらほっとしている。
仕事は少し忙しかったけれど、3B体操のある日で
どうしようかなと迷っていたら母が
「早く行きなさいよ」と背中を押してくれる。
ありがと母さん。おかげで気持ちよく身体を動かしてきた。
実は今朝はすごく憂鬱で母と顔を合わすのも嫌だった。
「おはよう」の挨拶を交わしたきりお昼過ぎまで会話もせずにいて
なんだか反抗期の娘みたいで我ながら可笑しくもあった。
そうしたら母が「これぬくそうやったけん買うてきた」と
私にと可愛らしいマフラーを手渡してくれたのだった。
朝からつんつんしていてほんとにごめんなさい。
どんなに喧嘩をしても母はいつも私のことを想っていてくれるのか。
その気持ちがすごく伝わってきてなんだか涙が出そうだった。
今日も穏やかな一日をありがとうございます。
お風呂に入っていたら芽奈が飛び込んできて久しぶりに一緒のお風呂。
ふたりで肩までつかって20数えてぽっかぽかになったよ。
| 2017年02月05日(日) |
ノンアルビールで酔うこともある |
雨の日曜日。気温は高めだったけれどやはり少し肌寒く感じる。
ずっと乾燥注意報が出ていたので、恵みの雨になったようだ。
地区の長寿祝いが集会所であって、じいちゃんの代りに出席する。
先月叔父さんが亡くなったばかりでまだ49日を過ぎていないので
お祝いの席は慎むべきだったけれど、「おまえならええろう」と
昨年還暦をお祝いしてもらっている私が行く事になったのだった。
思い切って行って良かったなって思った。すぐご近所さんがふたり
喜寿と米寿の人がいてちゃんとお祝いすることが出来た。
楽しそうにお酒を飲んですっかり赤ら顔の元気な姿。
こちらもとても元気をいただく。ああ長生きしたいなってすごく思った。
祝宴を終えて帰宅する。ノンアルビールだったのに不思議と酔っていて
炬燵に潜り込んで芽奈と一緒にお昼寝をしていた。
雨音を聴きながらとろりんとろりんと心地よい午後のこと。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
午前中に録画してあった「ツナグ」をみる。
涙がほろほろととまらない。ほんとうに会えるものなら父に会いたい。
| 2017年02月04日(土) |
おばあちゃんもうお金がないよ |
立春、少し曇り空だったけれどけっこう暖かな一日だった。
明日は雨の予報でひと雨ごとに春らしくなってくれますように。
お昼前に保育園へお迎えに行ってそのまま公園へ。
先週から気に入っている公園で孫たちも元気に走りまわる。
おとな用の遊具でじいちゃんも軽く運動していた。
私も少しだけ、すぐにへこたれてしまうのだけれど。
こんな公園が家のすぐ近くなら毎日でも来たいなと思う。
一時間ほど遊んでから綾菜が例のごとくチョコを欲しがる。
帰り道のサニーマートへ寄ってチョコだけかなと思いきや
案の定ガチャガチャ目指して突っ走るふたりであった。
「おばあちゃんもうお金がないよ」って言ったら
「ひゃくえんがいっぱいはいっちょった」と綾菜。
すでに財布の中をチェックされておりばあちゃんの負けやね。
それから夕方までのながいこと。芽奈はお昼寝をしてくれたけれど
綾菜はお昼寝をせずテレビを占領しておしゃべりばかり。
娘が急きょ残業になってしまって夕飯の支度も大変だった。
その間にじいちゃんがふたりをお風呂に入れてくれて大助かり。
揚げたての鶏のから揚げを「おいしい」と言ってくれて
ふたりとも3個ほどあっという間に食べてくれていた。
孫三昧でちょっと疲れてしまったけれど
今日も楽しく穏やかな一日をありがとうございました。
夕食後の食器洗いは娘がぜんぶしてくれて嬉しかった。
おかげでお風呂も早目に入れてほっこりまったりの夜。
| 2017年02月03日(金) |
いたい、いたい、もうゆるしてくれ〜 |
早朝の冷え込みにもすっかり慣れてしまって
今日はもう節分、明日は立春と聞いただけで嬉しくなる。
あちらこちらに梅の花が咲き始めてこころを和ませてくれる。
忙しかった仕事を終えて帰宅。ほっと肩の荷がおりる。
社長が恵方巻と節分豆を買ってくれてありがたいこと。
家族みんなの分とはいかないけれどずいぶんと助かった。
スーパーで二本だけ買う。それもポイント券でゲットする。
家族はみな諦めていたようで食卓に出すとびっくりしていた。
節分のささやかなぜいたくだった。実はタダ同然なのだけれど。
孫たちがお風呂から出てさあ豆まき。今年も私が鬼になる。
鬼のお面をかぶって庭に出てから窓ガラスをドンドンと叩いた。
そうっと娘が窓を開けると大きな声で「鬼だぞ〜」と叫ぶ。
孫たちに「おまえたちを食ってやるぞ〜」と襲いかかる。
最初は笑っていた孫たちも半泣きになって必死で豆を投げつけた。
「いたい、いたい、もうゆるしてくれ〜」やっと鬼は退散だった。
豆まきはほんとうに楽しい。来年もばあちゃんは鬼になりたいな。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
週末は仕事のことを全部忘れてゆったりと過ごしたいな。
| 2017年02月02日(木) |
まあどんな日もあってよしかな |
真っ青な空に北風が踊っていた。
あれはきっと北風小僧だったのかな。
仕事でと言うより母といろいろあって
身もこころもぐったりと疲れ果てて帰宅する。
「そうか、そうか」と私の愚痴を聞いてくれるじいちゃんに感謝。
今日こそはもう限界だと思った。
仕事を辞めさせてほしい。こころからそう思ったりした。
何事も自分次第なのだとわかっていても
そんな自分をうまくコントロールできない時もある。
ロボットじゃないのだもの。「人間だもの」って叫びたい。
まあでもどんな日もあってよしか。ありのままでおっけいかな。
今日はこころの修業が出来た日とありがたく受け止めている。
仕事帰りにふと思い立って昔なじみのガソリンスタンドへ寄った。
けっこう汚れていたクルマを洗車機で洗ってもらう。
「おお、久しぶりやなあ」って声がして
数年前にガソリンスタンドを退職していた店員さんに再会する。
冬期のアルバイトで週に3日ほど手伝いに来ているのだそうだ。
「そうか60歳になったか、もうしんどいろうな」って
私のことを労ってくれてなんとも嬉しかった。
今日もそれなりに穏やかな一日をありがとうございました。
孫たちとふれあいながら「我が家は天国や」なんて思った。
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