| 2017年02月01日(水) |
泣きたいだけ泣こうね |
友人のお父様が亡くなって今日はお葬式。
仕事を休ませてもらって参列していた。
自分の父が亡くなった時の事を一気に思い出して
友もどんなにか辛く寂しいことだろうとその気持ちを察する。
一人っ子の友は喪主を務めなんとも気丈な姿であった。
涙も流さずにいて必死で耐えている姿がとても辛かった。
泣きたいだろうに、泣き叫びたいだろうにとすごく思った。
そんな友の姿を見ているだけで私は友の代りに泣いていた。
友をおもいっきり泣かせてあげたいとこころから思う。
さつきさん、いっつも頑張り屋さんのあなたらしかったよ。
えらかったね。ほんとうにえらかった。もう肩の力をぬいて
泣きたいだけ泣こうね。もうどんなに取り乱してもいいから。
いっぱい泣いてまたすくっと前を向いて歩んで行こうね。
幼い頃からそばにいてくれるのが当たり前だった親を
亡くすと言う事はほんとうに辛くさびしいことである。
でもねいなくなってしまったのではないの。
これからもずっと空から見守ってくれているから。
だいじょうぶよ。ずっとずっと永遠におとうさんでいてくれるから。
| 2017年01月31日(火) |
白菜が安いとやっぱり鍋しかない |
また寒さが戻って来て今朝は冷え込んでいたけれど
日中はたっぷりの陽射しでずいぶんと暖かく感じた。
今朝は久しぶりに孫たちを保育園へ送って行く。
気分屋さんの綾菜が「おばあちゃんと行こうかな」って言うと
「めいも〜めいも〜」となんともにぎやかな朝だった。
そんなにぎやかさが好き。笑顔でいっぱいになってありがたいこと。
仕事は月末だったのでとても忙しかったけれど
母は相変わらずのんびりとお昼まで新聞を読んでいた。
二時間かけて新聞を読み尽くす。まるで読書のように。
そんな姿を見るのももう慣れてしまって何も言わずにそっとしておく。
月末の支払いをなんとか済ませて午後は請求書を作る。
定時では終われず少しだけ残業をして逃げるように帰路に着いた。
決して仕事が嫌いなわけではないけれど、なんとも気疲れしてしまった。
さあ今夜は何にしようかな。買い物をするのはちょっぴり楽しくて
今日は白菜が特売だったので「よっし、鍋にしよう」と決める。
最近は市販の鍋スープにはまっていて今日は「塩ちゃんこ鍋」
あっさりとした味でとても美味しかった。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
今夜はもうカレンダーを2月にしました。
節分、立春、雨水、季節はかくじつに春に向かっています。
| 2017年01月30日(月) |
もやしが特売で19円なり |
春のような陽気もつかの間。午後から強い北風が吹き荒れる。
明日の朝はまたぐんと冷え込むそうだ。大丈夫もう慣れている。
ぼちぼちの仕事で、今日も少し早目に終わらせてもらって3B体操へ。
母の機嫌も良くこころよく行かせてくれてありがたいこと。
ほんの一時間ほどしか参加出来ないのだけれど
身体を動かすとほんとうに気持ち良くてたまらなかった。
健康のためはもちろんのこと、ストレス発散にもなっているかな。
また来週もなんとしても参加しようと思っている。
帰宅がいつもより遅くなってしまったけれど
じいちゃんがちゃんと洗濯物を取り入れてくれていた。
洗濯物をたたんでいると娘と孫たちが帰って来る。
孫たちの元気な声と満面の笑顔に癒される瞬間である。
「おばあちゃん晩御飯なあに」孫よりも先に娘が聞くのも愉快。
豚肉ともやしが特売だったので「鉄板焼き〜」と応える。
フライパンで炒めてしまったらただの野菜炒めになるところ
ホットプレートで少しずつ焼くとまるで焼肉のようだった。
安い食材でもそれがご馳走になる。すでに我が家の定番料理。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
今夜はけっこう酔ってしまってもう眠くなりました。
お天気は下り坂で午後ほんの少しの雨。
最高気温は15℃を超えていてとても暖かな日曜日だった。
あまりの暖かさにごろごろするのももったいない気がして
台所の片づけ、食器棚の中を整理すると要らない物がたくさん出てきた。
子供たちが幼い頃に使っていたウサギさんやクマさんのおにぎり型とか
とても懐かしくて孫たちにも使えそうだったけれど
あまりに変色していて娘に叱られるかなと思い切ってゴミ袋へ。
あれこれと引っ張り出してはどうしようかなと迷いつつも
きれいさっぱりと結局ごみ袋はいっぱいになっていた。
捨てられない性格もこの年になれば思い切って捨てるべきかな。
午後は少しだけお昼寝をして早めにカレーを作ることに。
綾菜が初めてじゃが芋の皮むきに挑戦する。人参もがんばる。
玉ねぎは娘が手伝っていたけれど切るときには涙がぽろぽろ。
「目がいたい〜」と途中であきらめてしまったけれど
もうすぐ5歳、とても良い経験になったと思う。
あやちゃんが手伝ってくれたおかげで美味しいカレーが出来たよ。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
ほっこりさんまったりさんとほろ酔って今夜もこれを記す。
| 2017年01月28日(土) |
おひさまいっぱいありがとう |
先日来の寒さが嘘のように今日はとても暖かくなった。
3月並みの気温だったようですっかり春の陽気となる。
お昼に孫たちをお迎えに行ってそのまま車で5分ほどの公園へ。
新興住宅地に新しく出来た公園で遊具は多くはなかったけれど
暖かなおひさまの光をいっぱいに浴びて孫たちはおおはしゃぎだった。
ふと見るとなんだか見慣れない遊具?があって
「これは大人用です」とシールが貼ってあった。
足とか腕とか腰とか、軽く運動が出来るようになっていてびっくり。
孫たちを見守りながら私も少し身体を動かしていた。
なんともいい感じでこれは癖になるなって思った。
また暖かい日にみんなで遊びに来ようと思う。
今日は圭人も一緒に遊ぶ予定だったのだけれど
昨夜から熱が出ているとのことで心配なこと。
息子はいつものことだけれど多くを語らずで
電話もすぐに切ってしまうので様子も聞けなかった。
私が心配性なものだから気を遣ってくれているのかも。
早くお熱が下がりますように。また一緒に遊ぼうね。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
今夜は家族みんなが義妹宅に押し掛けていて
「おばあちゃんもはよう来たや」ってさっき電話があった。
ひとりぼっちもさびしいので今から出掛けようかね。
満天の星空を見上げながら行きましょう!
| 2017年01月27日(金) |
願わずにはいられない時もあったりする |
今朝はさほど寒さを感じなかったのだけれど
またまた氷点下だったらしく、やはり慣れてきたのかなと思う。
日中は3月並みの暖かさになる予報だったので
楽しみにしていたけれど午後から曇って少し肌寒かった。
今日も母と仲良く?お仕事。とにかく私がのんびりしていると
母の機嫌が良い事をあらためて感じたりしていた。
と、いうことはストレスの原因を自分で作っているようなもの。
金曜日はお楽しみのランチバイキングあって
「ちょっと食べに行って来るね」と母に言ったら
「ゆっくり食べてきなさいよ」ってなんと優しいことだろう。
そんなささやかなやりとりがとても嬉しくてならなかった。
山里の「やまびこカフェ」は今日も大盛況でほぼ満席状態だった。
JAの職員さん達と相席でおしゃべりしながら楽しい昼食。
どうやら地元のローカル誌で紹介されていたらしく
村外のお客さんがけっこう多かったようだった。
これもちょっとした村おこしかな。過疎の山里が賑わうのは嬉しいことだ。
定時で仕事を終え今週のお仕事もやっと終わる。
なんともいえない開放感で踊るように帰路に着いた。
お大師堂にもちゃんとお参りに行けてゆっくりと手を合わす。
「お願い事」はなるべくしないように心がけているのだけれど
願わずにはいられない時もあってお大師さんおゆるしください。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
お風呂から出ようとしているところに芽奈がとびこんできて
「おばあちゃんもうのぼせるよ」と慌てて娘と交代する。
はだかんぼうのラッシュもなかなか愉快なものであった。
| 2017年01月26日(木) |
出来ることを出来る日に |
今朝も氷点下の冷え込みだったけれど
日中はとても暖かくなりおひさまありがとうね。
朝の山道で梅の花が咲いているのを見つけてとても嬉しかった。
山肌には先日の雪がかすかに残っているというのに
梅の花のなんと健気なことだろう。「春ですよ」って
にっこり笑っているようで心がとてもあたたかくなった。
仕事は少し忙しかったけれど無理を言って少し早目に終わらせてもらい
久しぶりに3B体操に行っていた。指導してくれている先生が
「仕事よりも自分の身体が大切よ」と言ってくれて
思い切って参加して良かったなあってすごく思った。
昨年末からずっと続いている肩と背中の痛みが一気に楽になる。
今夜はもうじいちゃんにサロンパスを貼ってもらう必要もなし。
身体から何かの毒が抜けたようにすっきりといい感じになった。
まだ60歳なのかもう60歳なのかと問われると
私はどうしてももう60歳としか答えられなくて
限界だと思えることが日に日に多くなってきたように思う。
だからこそ出来ることを出来る日に頑張りたいとつくづく思う。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
今夜もまったりさんと焼酎を飲みつつこれを記す。
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