午前中はかなりの雨で少し肌寒い一日だった。
やっとこさ金曜日でお昼はお楽しみのバイキングへ。
ちょうどお得意さんのご夫婦と一緒になって
おしゃべりしながら「美味しいね」とたくさん食べる。
奥様は3B体操のお仲間で和気あいあいと楽しいひと時だった。
炊き込みご飯、茸のパスタ、鰹のタタキ、シシャモのフライ
まだまだあって地元のお野菜のかき揚げ、酢の物などなど
全部で10種類ほどだったろうか。とにかく全部食べる。
食べ放題なので3回もお代わりをしてお腹が破裂しそうだった。
すっかり「よは満足であるぞ」とお腹をさすりながら帰る。
午後はまったく仕事にならず、すごい眠気に襲われていた。
定時で逃げるように帰路に着く。今週のお仕事これでおしまい。
なんだか食べる事だけが楽しみで突っ走ったような日々だった。
さすがに夕食は食べられずノンアルビールのみで済ます。
それにしてもよく食べたなと愉快な気持ちであった。
娘が後片付けをしてくれて「ばあちゃんお風呂に入ったや」と
そしたら「めーも、めーも」と芽奈が一緒にお風呂に入ってくれた。
なんとも嬉しくてとても楽しいお風呂だった。
今日もこんなに笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
焼酎を一合飲めばご飯お茶碗一杯に相当するそうな。
うむ、今夜の夕食は焼酎かと笑いながらこれを記す。
今日も生きていましたよ。明日もきっと生きています。
明日の夜は気の合う仲間たちと飲み会の予定です。
今日も25℃を越え夏日となる。陽射しが心地よいほどの暑さ。
明日から少しずつ気温が下がるとの事。そして10月も終わるのかな。
仕事はさほど忙しくはなかったけれどちょっぴり気苦労。
まあこんなもんかなと気楽に考えようと思ったり。
母の顔色ばかりうかがっている。それもゆるしてあげよう。
例のごとく今日も早弁だけは頑張って至福のひと時。
その後お客さんのお家へ用事があって出掛けていたのだけれど
帰り際にお庭の石垣にクルマをぶつけてしまった。
ゴツンと大きな音がしたのでこれはへこんだかなと思ったけれど
幸いかすり傷で済んで同僚が補修塗りをしてくれて助かった。
そそっかしいのは今に始まったことではないのだけれど
やはり年のせいだろうかクルマの運転も下手になっている。
家に帰ればそれも笑い話になって今日も穏やかに日が暮れる。
孫たちとお散歩が楽しかった。今日も四万十大橋のたもとまで
綾菜の自転車を追いかけて少し走ってみたのだけれど
50メートルも走ればもうくたばってしまうばあちゃんだった。
今日もいただいた一日をありがとうございました。
ほっこりさんまったりさんとほろ酔いつつ今夜もこれを記す。
あしたも生きているでしょう。あさっても生きているでしょう。
10月も残り少なくなったというのにまさかの27℃。
天気予報ではもう最後の夏日だということ。
けれども季節は確実に進んでいるのを感じる。
満開だったコスモスも少しずつ枯れ始めてしまった。
今日もぼちぼちの仕事。合間を見ては試験勉強。
二週間後に損害保険の試験があって受験しなければいけない。
5年ごとの更新なので今回が最後になれば良いのだけれど。
先のことはわからないというのに先のことばかり考えている。
定時で帰路につき今日もお大師堂へ行ったのだけれど
お遍路さんがとても気持ちよさそうに眠っていた。
今日は暑かったのでどんなにか疲れていることだろう。
起こしては可哀想でそっと外から手を合わせて帰る。
娘が遅番だったので保育園も延長保育をお願いしていた。
おかげでいつも気忙しい夕暮れ時も少し楽に感じる。
夕食の支度が出来上がった頃に娘と孫たちが帰ってきた。
一気ににぎやかになる我が家。ああこれこれと愉快に思う。
義妹が炊き込みご飯を持ってきてくれて嬉しかった。
肉じゃが、ゴーヤチャンプル、エビフライ、塩サバと
娘がいなくてもやる気になれば作れるばあちゃんであった。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
ささやかな日々でも毎日しおりを挟んでいるような気がする。
今日もほっこりと生きていました。
今日もひんやりの朝だったけれど
日中は気温があがり少し暑いくらいだった。
青空を見上げながら今日も早弁。
なんとまだ10時40分で自分でも可笑しいくらい。
仕事の合間をみてクルマの中に逃げ込む私を
とても怪訝そうな顔で母が見ていた。
申し訳ないけれどそれが私の10分間の昼休み。
残り物を詰め合わせて作ったお弁当でも
ほんとに美味しくて至福のひと時だった。
自分なりにストレス回避方を考えている。
ここ数日は苛々することも母とぶつかることも少なくなった。
定時で帰路に着き買い物を済ませてからお大師堂へ。
手水鉢の中のお魚が少し大きくなった気がする。
居心地が良いのだろうか元気に泳ぎ回っていた。
帰宅して保育園へ。今日は綾菜が耳鼻科へ行く日で一足先に
娘が連れて行っていた。芽奈に見つかって大泣きだったとのこと
保育士さんも苦笑いで、芽奈は私の顔を見るなり「あっかんべぇ」した。
それからが大変で「おかあさんは?あやは?」とご機嫌悪し。
四万十大橋のたもとまで三輪車でお散歩に行って
娘たちが帰って来るのをしばらく待っていた。
大橋を渡る黒色の車を見つけるたびに「おかあさんや」と喜び
それが違っていたら今にも泣きそうな顔になる芽奈だった。
やっとこさ娘達が帰って来て一件落着。
やっぱりおかあさんが大好き。おねえちゃんが大好きやね。
今日も平穏無事、笑顔の一日をありがとうございました。
夜になるといつもふにゃふにゃ。今日も生きていましたよ。
少しひんやりの朝。それでも平年より高めの気温なのだそうだ。
もうすぐ11月だもの。つかの間の晩秋になってしまいそうだ。
さあ月曜日と気負うわけでもなくぼちぼちの気分で山里の職場に向かう。
今朝もたくさんのお遍路さん。山道では外国人のお遍路さんもいた。
声もかけられず追い越していくばかり。タイミングというのか
思うように声をかけられない日々が続いている。
午前中は少しばたばたとしていて忙しかったけれど
クルマの中に逃げ込んで今日も早弁をがんばった。
青空を見上げながら食べるお弁当はとても美味しい。
トンボが飛んできてバックミラーにとまった。
そんななんでもないことがほっと嬉しくてならない。
帰宅して4日ぶりにお大師堂へお参りに。
以前はあれこれと気がかりな事が多くほぼ毎日のお参りだったけれど
最近はSさんが積極的に管理をしてくれるようになって
ついついサボってしまうことが多くなってしまった。
お詫びにお菓子を持って行ってお供えする。
花枝がまた新しくなっていて鮮やかな緑が嬉しい。
それも以前は私が気を付けていたのだけれど
お参り仲間のK姉さんが活け替えてくれていることをSさんから聞く。
気にかけてくれる人が増えてほんとうにありがたいことだ。
そうしてみんなで守っていきたいお大師堂であった。
孫たちが保育園から帰ってまたお散歩に行っていた。
先日から土手の除草作業が始まっていて
すっかり雀色になってしまって少しさびしい。
ススキの穂も野菊の花も跡形もなく刈り取られてしまった。
ススキさんありがとう。野菊さんありがとうのきもち。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
あいかわらずのささやかなことだけれど今日も生きていました。
| 2016年10月23日(日) |
どんどこどんどこ太鼓の音 |
今日もぽつぽつの雨。金木犀がもう散り始める。
オレンジ色のじゅうたんに降る雨はちょっぴりせつない。
地区の秋祭りがあって娘と孫たちとちらっと行っていた。
雨のためお神輿は出なくて残念だったけれど
太刀踊りは小学校の体育館であって大勢の人だった。
「新踊り」と言って今年10歳になる男の子達が初めて踊る。
昨年は一人もいなくてお祭りが中止になってしまったけれど
今年は4人もいて嬉しかった。まだあどけないけれどみんな上手。
どんどこどんどこ太鼓の音が響いてなんともいえない風情があった。
綾菜はあまり興味がない様子だったけれど
芽奈はとても真剣な顔をして見ていた。娘が話しかけると
「だまっちょって」と言ってちょっと愉快なひとこまも。
女の子は踊れないけれどもし芽奈が男の子だったら
どんなにか喜んで踊る事だろうと思った。
帰宅して昼食を済ますと芽奈が眠くなっていたのだけれど
綾菜が騒ぎまわってとうとうお昼寝をしないまま日が暮れてしまった。
また自分でお布団を出して「あやもねたや」と言ったり
世話好きなのは誰に似たのだろう。綾菜に毛布をかけたりして微笑ましい。
今日も平穏無事。にっこりと笑顔でいられてありがとうございました。
お風呂上がりの焼酎が美味し。今夜もほろ酔ってこれを記す。
ぽつぽつと雨の土曜日。少し肌寒くて
やっと秋らしさが戻って来たように思う。
午前3時半ごろまた地震。今度は大分とのこと。
熊本地震の時もかなり揺れた場所なので心配だった。
鳥取の皆さんも眠れない夜を過ごした事だろう。
ただただ心を痛めるばかりで何も出来ないけれど
一日も早く穏やかな日々が訪れることを祈るばかり。
こちらはこころ苦しくなるほど平穏無事な一日だった。
早朝、お豆腐を買いに行ったローソンでは
すっかり顔なじみになっている店長さんが
「半額?」と訊くので思わず照れ笑い。
そうしたらすぐにお豆腐と卵に半額シールを貼ってくれて嬉しかった。
どうやらローソンでは「半額のおばさん」と知れ渡っているよう。
それは少しも恥ずかしい事ではなくてとても愉快な事に思える。
水曜日と土曜日の朝は卵が半額になるのを教えてくれたのも店長さんだ。
「他の人に教えたらいかんよ」とそっと言われたのだけれど
けっこうしゃべってしまって今ではライバルが多くなった。
午前9時前、買い物に出掛けようと車に乗るなり着信アリ。
もう20年以上も付き合いのあるバド仲間のKちゃんからだった。
赤ちゃんの時から知っている息子さんが先日のドラフト候補になっていて
残念ながら指名には至らなかったけれどすごく前向きなコメントが
昨日の新聞にのっていてなんだかとても元気を貰った気がしていた。
まだまだこれからの未来。こつこつと頑張って大きく羽ばたいてほしい。
もう何年も会っていないKちゃん。近いうちに会えたらいいな。
お昼前には孫たちをお迎えに行って、芽奈は「じぶんで」と言って
押し入れからお布団を出して毛布にくるまっていた。
お気に入りのお人形さんを抱っこして5分もしないうちに眠りにつく。
ばあちゃんも眠くなって一時間ほど添い寝をしていた。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
今夜はどうかもう揺れませんように。
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