じぶんでじぶんのかおがひきつっているのがわかる
いらいらしたくないのにおこりたくないのに
しょうじきすぎるこころをぱちんとうちたいきぶん
はははとかけば「ははは」とわらうことだってできるのに
もうかおをみるのもいやになってしまってははがきらいになる
わたしをうんでくれてそだててくれたおかあさん
どうしてにくくなるの どうしてきらいになるの
すきになるのにはどうしたらいいのかな
ぐるぐるぐるといつもかきまわされているような
それはたぶんじごうじとくね わかってる うん
わかっているからじぶんでちゃんとなおしてあげたい
あしたはえがおでいたいな きっときっとゆびきりげんまん
暑からず寒からずのちょうどいい感じの過ごしやすい一日。
早朝から娘が遠足のお弁当作りに奮闘していた。
娘たちが小さかった頃の私はどんなお弁当を作っていたのか。
遠足の時などの記憶がまったくなくてそこだけぽっかりと空白。
娘の作ったお弁当はとても可愛くてどんなにか美味しかったことだろう。
朝食を済ませてから大急ぎで川仕事へ。
なんとか8時前に帰宅して孫たちを保育園に送り届ける。
それから山里の職場に向かった。なんとも気忙しい朝。
今日はさほど忙しくもなかったけれど
母がまた大変なミスをしていて気苦労がつのるばかり。
腹を立てず気は長くもそろそろ限界に思えてくるけれど
当の母はケロリっと笑っていて一緒になって笑って一件落着。
逃げるように帰路に着き買い物を済ませてお大師堂へ。
そこには何事もなかったように穏やかな空気が漂っていた。
さらりと水に流すように清々しい気持ちにさせてくれる唯一の場所。
帰宅すると思いがけずに娘が先に帰って来てくれていて
今朝は洗う暇もなかった食器を綺麗に洗って片づけてくれていた。
洗濯物も取り入れてくれてたたんでくれていたのでとても嬉しかった。
「夢に餅」とはこのことか。ほんとうにありがたくて涙が出そう。
娘と一緒に保育園にお迎えに行くと、いつも以上にハイテンションのふたり。
バスに乗って郊外の運動公園まで行っていたそうで
特に芽奈は生まれて初めてのバスがとても嬉しかった様子。
心配していた耳の痛みもなく今日は元気いっぱいに楽しんだようだ。
さあお散歩行こうかね。今日も四万十川の土手を自転車と三輪車。
ススキの穂が出始めて野菊と寄り添う姿がばあちゃんは大好き。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
いつもいつもささやかなことだけれど
そっと読んでくださるみなさんに感謝です。
また酔っぱらっているなと笑って下さい。これがありのままの日常。
今朝は昨日の朝より冷え込んだようだ。
昨夜から冬布団に替えていたのでぐっすりと眠れる。
日中はまだ暑いかなと半袖を来て出勤。
連休明けのせいか仕事が忙しくばたばたと走り回っていた。
ほぼ一年ぶりに会ったお客さんが目を丸くして
「なんかまあるくなったことないか」と私のこと。
それもそのはず一年で4キロも太ってしまったのだもの。
ダイエットはすっかり諦めてしまって食べたいだけ食べている。
さてさてどうなることやら。この先も楽しみなことである。
「年をとったら肥えちょるほうが可愛げな」と91歳のお客さん。
すっかり笑い話になって愉快なひと時であった。
少し早目に仕事を終わらせてもらって保育園へ。
孫たちが昨夜から耳が痛いと言っていて念のために耳鼻科へ行く。
やはり二人とも中耳炎になっていた。芽奈はまた鼻炎がひどい。
幸い熱もなく二人とも元気なのでお薬をもらって様子見である。
明日は楽しみにしていた遠足なのでおもいっきり楽しんでほしいな。
今日もそれなりに穏やかな一日をありがとうございました。
孫たちが一緒にお風呂に入ってくれて嬉しかった。
夜風に吹かれながら焼酎のお湯割りで今夜もほこほことこれを記す。
少しひんやりの朝。日中は爽やかな秋晴れとなる。
早朝また川仕事へ。川船の舳先にちょこんと座って朝陽を浴びる。
今日の海苔網は昨日より少なく30分ほどで張り終える。
あと3日くらいで全部の網が漁協から戻って来るだろうか。
仕事を休むわけにはいかず今週も忙しくなりそうだ。
体育の日で祝日。日中はまた怠惰にだらだらと過ごす。
ちょこっと衣替え、冬用のお布団を出して干したり。
後はごろごろと寝てばかりですっかり怠け者だった。
午後3時頃、三日ぶりに綾菜が帰って来る。
目をくりくりさせておしゃべりをする様子が愉快でもあり愛しい。
お昼寝をしていた芽奈も目を覚まして一気ににぎやかになった我が家。
おやつにアイスクリームを食べてからまたみんなでお散歩。
爽やかな風がとても心地よい。綾菜は補助輪付きの自転車。
芽奈はアンパンマンの三輪車でふたりとも元気いっぱいだった。
お大師堂は今日は却下されてしまってまあ良いかなと諦める。
何か変わったことがあればSさんが必ず連絡をしてくれるので
とても助かっている。今日も平穏なお大師堂だったことだろう。
明日からまた山里の職場で仕事。逃げられないのであれば立ち向かうのみ。
頑張ろうとか張り切ろうとかそんな気持ちは少しもなくて
ただ自分に与えられたことをやれるだけやろうと思っている。
今日も平穏無事、笑顔の一日をありがとうございました。
今夜から焼酎のお湯割りにしてほっこりほこほここれを記す。
ぽつぽつと雨の朝だったけれどすぐにやんでくれて
日中は爽やかな風が吹く秋晴れとなる。
夜明けを待ちかねてちょこっと川仕事へ。
人工種付けの済んだ網を川に張る作業だった。
まだ目には見えない種が愛しい。
どうかどうか緑の芽が出てくれますように。
雨合羽を着ての作業だったので汗びっしょり。
お腹もぺこぺこになって帰宅して卵かけご飯を食べる。
午前中に買物を済ませて午後はのんびりとテレビばかり。
途中で眠くなってしまってうたた寝もしてしまった。
怠惰な時間はある意味ぜいたくな時間にも思える。
休める時にはゆっくりと休むのがいちばんだと思う。
芽奈がお昼寝から起きてから娘と三人でお散歩に行った。
「おだいしさんへいこうかね」「うんおだいちしゃん」
お賽銭箱にちゃんと5円玉を入れるちいさな手。
そしてその手を合わせる姿がなんとも微笑ましかった。
どんどこどんどこ川から太鼓の音が聴こえてた。
今日は不破八幡宮の大祭があったのでお神輿が川を下っているのだった。
夕陽できらきらと眩しい川面をお神輿を載せた船がまるで絵のように映る。
みんなで手を合わせる。なんとも穏やかなひと時であった。
今日もこうして笑顔でいられてありがとうございました。
今季初の土鍋で湯豆腐を食べたり牛丼も美味しゅうございました。
お風呂上がりの焼酎も美味し。そろそろお湯割りの季節がやってくる。
朝方はぽつぽつと雨が降っていたけれど
8時過ぎには雨がやんでくれて空が明るくなってきた。
今日は圭人の初めての運動会があってじいちゃんと出掛ける。
なるべくこっそりと見るようにと息子から言われていたので
園庭の外から覗き込むようにして圭人の姿をさがす。
お嫁さんと実家のご両親も来ていたけれど
息子はまた夜勤明けとのことで一時間ほど遅れてく来る。
最初にかけっこがあって走れるかなと心配していたけれど
だいじょうぶだった。びりだったけど最後まで諦めずに走りぬく。
保育園に通い始めてまだ4ヶ月、泣かずによく頑張ったと思う。
ダンスは芽奈と一緒でまったく踊らず。座って土いじりをしていて
それもまた微笑ましい光景だった。来年はちゃんと踊れるかな。
芽奈のお迎えがあって最後まで見られず早目に帰宅する。
綾菜は昨夜からまた下田のおばあちゃんちにお泊りに行っていた。
芽奈はしっかりとお昼寝をしてくれるのでとても助かる。
ばあちゃん即興の「おやまのおにさん」の歌ですぐに寝てくれた。
「おやまのおにさん、おおきなおなべにおしょうゆいれておさとういれて
めいちゃんいれてたべちゃった こわいよこわいよねんねしよ」
ぐっすりと眠った芽奈をじいちゃんに任せて買い物に行ったり
お大師堂にもお参りに行ってお供えのお菓子を補充して来る。
帰り際にお参り仲間のSさんに久しぶりに会った。
このところずっとメールのやりとりをしていたのでなんだか気恥ずかしい。
この年になってもそんな恥じらいがあるのかと少し愉快でもあった。
Sさんから聞いて昨日のお遍路さんは日本人だったとの事。
とにかくお供えのお菓子を全部食べてしまっていたらしい。
「困ったもんだ」とSさんは笑いながらぼやいていたけれど
もしかしたら食料を買えなくて困っていたのかもしれないなと思う。
いろんな事情を抱えたお遍路さんがいる。ただただ見守るばかりだった。
芽奈が目を覚ましてから四万十川の土手をお散歩。
昼間はとても蒸し暑かったけれど爽やかな風が心地よかった。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
いつものように焼酎を飲みつつほっこりまったりとこれを記す。
朝から気持ち良い秋晴れ。相変わらずの暑さだったけれど
明日はもう「寒露」来週からは一気に涼しくなりそうだ。
仕事は今日も忙しかったけれど30分だけお昼休みをもらって
「やまびこカフェ」へバイキングを食べに行っていた。
JAの職員さん達と約束していて4人でわいわいと食べる。
炊き込みご飯、大好きな鶏のから揚げ、他にも9種類ほどあって
どれも美味しく人目も気にせずがつがつと我ながらよく食べた。
ついつい食べ過ぎてしまったけれど自分へのご褒美だと思ったり。
また来週も食べようねと約束をしてもう早くも来週が楽しみ。
帰宅してお大師堂へ行ったらまるで死んだように寝ているお遍路さんが。
窓からそっとのぞくとどうやら外国人のようだった。
よほど疲れていたのだろうぐっすりと眠っていた。
起こしては可哀想と窓の外から手を合わせて帰る。
ゆっくりと寛いでくれるお遍路さんがいてくれて
なんだかとても嬉しかった。ああいい日だなって思った。
夕食後、孫たちと少しお散歩。三日月を見つけた綾菜が
「おつきさまがついてくるよ」と不思議そうに夕空を見上げる。
なんとも微笑ましくてばあちゃんも空をみあげてにっこり。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
例のごとく焼酎を飲みつつこれを記していたら
娘婿がローソン行くので何か食べたいもんない?と聞いてくれたので
シュークリームをお願いした。甘い物は控えているのだけれど
これも自分へのご褒美かな。今週もおつかれさまでした。
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