ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2016年08月12日(金) 行って来ます!

今日もかなりの暑さ。猛暑にもすっかり慣れてきたこの頃。

芽奈を保育園に送り届けてから少し掃除をしていたけれど

すぐに汗びっしょりになってしまって早々とギブアップ。


同窓会がいよいよ明日になってなんだかそわそわと落ち着かない。

まるで修学旅行の前日のような気分だった。

楽しみよりもどうしてか不安な気持ちが勝り自分でも情けない。

列車の時刻表を眺めながら乗り換えがちゃんと出来るだろうかとか

とにかく無事に目的地に着ける自信がまるでないのだった。

あれこれと考えていたら不安は果てしなく広がるばかりで

もし大地震が起こったらどうしよう。そのまま帰れなくなってしまうのでは

もうもうほんとうにどうしようもない自分になっていくばかり。


懐かしい旧友たちに会える楽しみも少しはあるのだけれど

「あの可愛かったミカちゃんが」とみんなに笑われてしまうことだろう。

醜態をさらけ出す勇気が今一つわいてこない。

特に好きだった男の子とは会いたくない。もうこの世の終わりだ。


なんちゃって、もうぐじぐじ思い悩むのはやめようかね。

せっかくの同窓会を自分で台無しにしてはいけないなと思いなおす。


とにかく行って来ます。無事に行って無事に帰って来ますから。


明日は11時過ぎの列車に乗って高知駅で乗り換え

3時前に目的地の「奈半利」に着く予定。



2016年08月11日(木) お盆には帰ってきてね

今日もかなりの暑さ、処暑までもうしばらくの辛抱だろうか。

朝から庭にビニールプールを出して孫たちは水遊びを始める。

きゃあきゃあとはしゃぎ声。聞いているだけで楽しくなる。



午後からじいちゃんと、義妹と三人でお墓掃除に行っていた。

夏でも枯れ葉が積もり夏草はもちろん生い茂っていた。

ちょうど山の木陰になっていて吹き抜ける風のありがたいこと。

おかげで掃除もはかどりなんとかそれなりに綺麗になる。

「お盆には帰って来てね」みんなで手を合わせて亡き父に声をかける。

お馬さんに乗って急いで帰ってきて牛に乗ってゆっくり帰るのだそうだ。


帰宅すると義妹がちょっとビールを飲もうよと言い出して

じいちゃんと一緒にごちそうになる。昼間っからもうお盆モード。

ほんのコップ一杯のビールの効いたこと。夕方までごろごろしていた。


今日も穏やかな一日をありがとうございました。

ばたばたしているようでまったりとしていた一日だった。

お風呂上がりの焼酎が美味し、今夜もほろ酔ってこれを記す。



2016年08月10日(水) ありがたやありがたや

今日も残暑が厳しく猛暑日となる。何もかもとろけるような暑さ。

山里ではあちらこちらで稲刈りが始まりコンバインの音が響く。

稲刈りのことを「秋」と言う呼び方をするのだけれど

どんなに暑くても「秋」と聞くとなんだかほっとする。


明日は「山の日」とか、いつのまにか今年からそんな祝日が出来ていた。

社長が「もう12日も休もうぜ」と言ってくれて

思いがけず明日から5日間のお盆休みをいただくことになった。

緊張感が一気に薄れてなんだか肩の力が抜けるようだった。

ありがたやありがたや。同窓会もあるのですっかり夏休みモード。

自分なりにまったりゆったりと過ごしたいなと思っている。


夕食後、芽奈とお風呂。シャンプーをする時に頭にお湯をかけると

「きもちええ」と言ってうっとりしている顔がとても可愛かった。

おしゃべりがとても達者になってもう何でもわかるようになっている。

来月にはもう2歳。ほんとうに早いものである。


今日もみんな笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。

焼酎ロック三杯目を飲み干しほろ酔ってこれを記す。



2016年08月09日(火) うろこ雲とツクツクボウシ

夜明けが少しずつ遅くなっているような。

毎朝5時に起きているけれど今朝はまだ薄暗かった。


今日も芽奈と保育園へ。見上げた空はうろこ雲。

まだまだ暑いけれどそんな秋の気配が嬉しい。


日中はまた猛暑日となる。江川崎では37℃を越えたようだ。

暑さは身に堪えるけれど夏は決して嫌いではなかった。


忙しかった仕事を終えてふうふうと言いながら帰宅すると

ひと足先に帰っていた娘が洗濯物をたたんでくれていた。

なんとも嬉しい。ほっと肩の力が抜けるようだった。

保育園のお迎えも娘と一緒に行く。孫たちの笑顔にとても癒される。



夕食後、お風呂に入っていたら綾菜と芽奈がやって来る。

一緒にお風呂に入ってくれるそうな。はだかんぼうで飛び込んで来る。

ふたりの身体を順番に洗ったものの暑くて湯船には入れず

楽しかったけれど汗びっしょりになってしまった。

たまには良いけれど毎晩となるとちょっと無理かな。


今日もたくさんの笑顔と穏やかな一日をありがとうございました。

夕暮れ間近、この夏初めてのツクツクボウシの鳴き声を聞く。



2016年08月08日(月) トドみたいなナマケモノ

残暑きびしく36℃の猛暑日。

早朝洗濯物を干していたらご近所さんがイチジクを持って来てくれた。

甘い香り、なんとも懐かしい味だった。ありがたくご馳走になる。



芽奈を保育園に送り届けてから山里の職場に。

今日は午後から保険会社の研修会があって出席していた。

冷房が効き過ぎた部屋で3時間もの研修はとても辛い。

5月に保険法が改正されて自動車保険も厳しくなった。

決して嫌いな仕事ではないのだけれど少し限界を感じる。

ああいつになったら解放されるのだろうと今日もまた思う。


すっかり帰宅も遅くなってしまって今夜も手抜き料理。

家族が誰一人文句を言わずに食べてくれたのが嬉しかった。

決してがんばらないばあちゃん。トドみたいなナマケモノ。


ぐったりと疲れた一日だったけれど、今日も穏やかな一日を

ありがとうございました。お風呂上がりの焼酎が美味し。

今夜もばたんきゅうとぐっすりと眠れそうだ。



2016年08月07日(日) ちびっ子パワー

立秋とは名ばかりのとても蒸し暑い一日だった。

洗濯物をいっぱい干していたら突然雨が降り出したりして大慌て。



朝のうちに買い物に行っていたらじいちゃんから電話があって

息子と圭人がまた遊びに来てくれているとのこと。

お昼は冷やし中華にしてお稲荷さんも買って帰る。


娘たちも買い物に出かけていてお昼前には帰ってきた。

孫が三人、またまた今日も保育園状態の我が家だった。

圭人は綾菜と遊びたがり芽奈は圭人と遊びたがる。

逃げまわったり追いかけまわったりまるで鬼ごっこのようだった。


午後はまたプール遊びをしたのだけれど圭人がまた泣き出してしまって

今日は見学にする。せっかく水着を持って来ていたのに残念だった。

それでも楽しそうにはしゃいでいる綾菜たちをこにこしながら見ていた。



今日もみんな笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。

孫三昧をさせてもらえることはほんとうにありがたいこと。

ちびっ子パワーをたくさんもらってまた明日から頑張れそうだ。





2016年08月06日(土) 夏を楽しむ

うだるような暑さ。全国的にこの夏いちばんの暑さだったようだ。

明日はもう立秋。残暑となってもまだまだ暑い日が続きそう。



朝のうちに美容院へ。髪を栗色に染めてもらってりふれっしゅ。

一週間後には同窓会だ。最初はとても億劫に感じていたけれど

だんだんと楽しみになってきて不思議なものである。


帰宅すると息子が圭人を連れて遊びに来てくれていた。

「お昼はピザにしたけん」娘がお店まで取りに行ってくれる。

宅配でない場合はドリンクのサービスがあってラッキーの気分。

ジャーマンポテト、照り焼きチキン、アスパラベーコンと

みんなでわしわしと食べる。とても美味しゅうございました。


午後は庭でプール遊び。圭人がちょっと水を怖がって泣く。

その泣き声も微笑ましくてみんなで楽しいひと時を過ごした。


お昼寝の時間になり芽奈はすぐに寝たけれど綾菜と圭人は寝なくて

息子が「もう帰ろうかね」と言うとまたまた圭人が泣き出してしまう。

もっともっと遊びたかったのだろう。涙をぽろぽろ流しながら帰って行った。

見送りながらなんだか胸が熱くなる。幼子の涙はほんとうに純粋だった。



孫三昧をさせてもらって今日も穏やかな一日をありがとうございました。

今夜はこれから花火をするのだそうだ。孫たちのはしゃぎ声。

ばあちゃんも一緒にしようかね。夏をもっともっと楽しもう。


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