雲ひとつない青空に恵まれる。蒸し暑さもなく
なんとも爽やかで心地の良い梅雨の晴れ間となった。
昨夜おそく綾菜が39℃の高熱。
その後深夜に嘔吐をしてみんなで大騒ぎになった。
とりあえず朝まで様子を見ることにしたのだけれど
熱は微熱になっておりほっとしたのもつかの間
朝食を食べてしばらくしたらまた嘔吐してしまった。
これはただことではないと急きょ病院へ連れて行く事に。
隣町の県民病院だけれど救急外来があってすぐに連れて来るようにと。
ちょうど小児科の先生がいてくれてほんとうに助かった。
検査の結果、ウィルス性の胃腸炎だということ。
少し脱水症状があり点滴をしてもらう。初めての点滴をよく頑張った。
帰宅してからもまだ微熱はあるものの大好きな「クレヨンしんちゃん」
晩御飯にはコーンスープを美味しそうに飲んでくれてほっとする。
玄関先には金曜日の夜に自分で準備した水着の入った袋。
プール開きをとても楽しみにしていたのに可哀想でならない。
明日は娘がお休みなのでもう一日様子を見ることになった。
どうかどうか早く治りますように。元気になってプール遊びしようね。
昨日はあんなに元気だったのに。なんだかキツネにつままれたような一日。
けれどもどんな日もあってよしと微笑みながら受け止めようとしている。
今日もありがとうございました。いつものようにほっこりと
こうして日々を綴る事が出来て幸せだなと思います。
| 2016年06月25日(土) |
ねんねんころりよおころりよ |
曇り日、時おり思い出したかのようにぽつぽつと雨。
湿度は高かったけれど涼しくて過ごしやすい一日だった。
昨夜は娘が保育園の保護者会に行っていて
娘婿も残業で帰りが遅くなってしまって
いつもの焼酎タイムもお休みして孫たちと過ごしていた。
たまにはそんな夜もよしかな。ひたすらばあちゃんライフを楽しむ。
今日も娘が仕事だったので、お昼前に孫たちを迎えに行く。
土曜日は早目に昼食を食べさせてくれているのでとても助かる。
今日は「焼きうどん」だったそうで二人ともおかわりをしたそうだ。
帰宅してからが大変なさわぎで眠くなってご機嫌の悪い芽奈と
茶の間のテレビを占領してリモコンを離さない綾菜と
とにかく芽奈を寝かそうと別の部屋へ連れて行って子守唄を歌う。
「ねんねんころりよおころりよ めいちゃんはよいこだねんねしな」
ばあちゃんの下手な子守唄でも芽奈はとても気に入ってくれているのか
5分ほど歌いつづけているとすやすやと寝息を立て始めた。
やったぁいっちょあがり〜
次は綾菜の散髪。月曜日からプールが始まるのでばあちゃん美容師さん。
それがけっこう上手に出来て綾菜も気に入ってくれて嬉しかった。
それから娘が帰宅するまで七夕の飾りを一緒に作ったりして遊んだ。
孫たちと過ごす時間はちょっと忙しくて疲れるけれど
孫三昧をさせてもらえることはほんとうにありがたいことだと思う。
今日も笑顔いっぱい穏やかな一日をありがとうございました。
ほっとくつろいで今夜は焼酎を飲んでいます。
| 2016年06月23日(木) |
おひさまありがとうね |
朝のうちは少し雨が降っていたけれど
お昼前ごろから晴れてきてとても暑くなった。
事務所のエアコンはまだオフ。そろそろ限界かもしれない。
仕事はここ数日活気があってなんだか楽しい。
ずっとこんな日が続けば良いなあと思う。
いつも早弁をする時間に来客があって
お腹が空き過ぎるのも愉快なことだった。
定時で帰路につき買い物を済ませてからお大師堂へ。
またお供えのお菓子がほとんど無くなっていた。
あれこれと詮索をしないこと。お大師さんが食べてくれたのだろう。
新しいお菓子を買う楽しみをまたいただいたのだ。
帰宅するとじいちゃんが洗濯物を取り入れてくれていた。
今朝は迷いながら干して行っていて良かった。
おひさまありがとうね。洗濯物をたたみながらにっこりと微笑む。
午後4時過ぎ、娘と孫たちがにぎやかに帰ってくる。
芽奈が日に日におしゃべりが上手になってとても楽しい。
綾菜と競い合うようにしていろんなことを話してくれる。
今日も平穏無事、笑顔の一日をありがとうございました。
夜になるとなんだかふにゃふにゃになってひたすら焼酎のばあちゃん。
雨が降ったりやんだり。梅雨空にもすっかり慣れてしまった。
悪天候の朝に歩き遍路さんがふたり。
一人は昨日出会ったお遍路さんかもと思ったけれど
雨合羽を被っていてよく確認出来ずに追い越してしまった。
梅雨時のお遍路はほんとうに大変だと思う。
ただただ旅の無事を祈りつつそっと手を合わすことしか出来ない。
今日は仕事がちょっと忙しかったけれど、定時で終らせてもらった。
逃げるように帰る。また明日があるさと自分に言い聞かせながら。
明日はもう木曜日なのか、今週もあっという間に週末が近づいている。
コインランドリーと買い物。雨の日はやっぱり忙しい。
お大師堂もお休みにして帰宅するなり保育園へお迎えに。
孫たちの笑顔を見るとほんとうにほっとする。
今日も平穏無事、穏やかな一日をありがとうございました。
例のごとくほっこりさんとまったりさんでほろ酔ってこれを記す。
今日は夏至。午後七時を過ぎてもまだ青空が見えている。
梅雨の晴れ間は嬉しいけれど、とても蒸し暑い一日だった。
まだまだ夏はこれから。いかに暑さをたのしむべきか。
仕事を終えて買い物を済ませてからお大師堂へ。
お供えのお菓子が一晩ですっかり無くなる事がまたあって
今日はまた新しいお菓子をお供えしようと持参していた。
そうしたら誰かがおせんべいをたくさんお供えしてくれていた。
お参り仲間さん達も気にかけてくれていてとても嬉しい。
帰り道の土手でお遍路さんに会った。まだ若い青年遍路さん。
クルマを停めて声をかけるとやはりお大師堂へ向かっているとのこと。
泊まるかどうかはまだ決めていないと話していたけれど
着いたらきっと泊まりたくなるだろうなと勝手に思ってみたりした。
笑顔で別れてからすごく気になってしまったのだけれど
様子を見に行くのもなんだか悪いような気がしてぐっと我慢。
老婆心と言うか、やはり私はおせっかいなおばさんだった。
午後7時45分。まだ外は薄っすらと明るい。
隣室では綾菜が一人で「クレヨンしんちゃん」のDVDを見ている。
4歳を過ぎてからたびたびこんな夜があるようになった。
独りで寂しくないのかな。それだけ成長したと言う事だろうか。
なんだか気になってしょうがないので今から一緒に「しんちゃん」を見よう。
今日も平穏無事、みんなが笑顔でいられてありがとうございました。
夜明け前からすごい雨と雷だった。
やっと静かになったと思ったらまたどしゃ降りの雨になる。
芽奈を抱っこして傘を差し、布団袋や荷物を抱えてなんとか保育園へ。
門を出る時に振り向けば芽奈が手を振ってくれていてほっと嬉しかった。
午後には雨も小降りになってくれてぼちぼちと仕事。
今日はまた近くの公民館で3B体操があったので
母に許しをもらって少しだけ早めに仕事を終わらせてもらった。
二週間ぶりの3B体操。10分もしないうちに肩こりが楽になる。
これはほんとうに癖になる。毎日でもやりたいくらいである。
薄っすらと汗をかいてほんとうに気持ちが良かった。
身体を動かすと心も動く。溌剌とした気分になって帰路に着いた。
娘が遅番だったので帰宅するなり保育園にお迎えに行く。
まだ少し雨が降っていたのでじいちゃんも一緒に行ってくれて助かった。
晩御飯の支度をしている間もじいちゃんが二人を見てくれていたのだけれど
綾菜と芽奈が玩具の取り合いをして綾菜が芽奈を叩いたようだ。
わんわんと泣きながら芽奈が台所に走ってきて
「あやがたたいた」と訴える。「どこをたたかれたが?」と訊くと
「あやがめーのぽんぽたたいた」と涙ぽろぽろ鼻水だらだらだった。
「なかよくあそばんといかんよ」と宥めながらなんとも微笑ましい光景。
そんな喧嘩もすぐに忘れてみんなで楽しく夕食を食べる。
「おかあさんもおとうさんもおそいね」でも二人ともとてもよく食べる。
今日も平穏無事で笑顔の一日をありがとうございました。
今夜もほっこりまったりと焼酎を飲みつつこれを記す。
| 2016年06月19日(日) |
おててつないでのみちをいけば |
午前中は雨だったけれど午後にはやんでくれてほっとする。
娘がお休みだったので孫たちを連れてお散歩に行っていた。
家に居ると少し蒸し暑かったけれど、土手に上がれば
雨あがりの風が吹いていてとても心地よかった。
最近少し歩くと右足の付け根が痛む。
たぶん太り過ぎたせいで体重を支えられなくなっているのだろう。
以前は毎日歩いていた散歩道も辛くなってしまった。
けれども孫たちと歩いているとそんな痛みも不思議と和らいでくる。
「おててつないでのみちをいけば」今日も歌いながら歩いた。
独りではとても歩けないと思う。一緒に歩いてくれてありがとうね。
父の日だったけれど、じいちゃんは消防団の飲み会があって出掛ける。
特にご馳走を作らなくても良いかなと気を抜いていたのだけれど
娘から「父の日やのに」とまたまたブーイングの嵐であった。
娘婿も確かに「お父さん」だったのになんと迂闊な事をしてしまった。
少し気まずい思いをしつつ買って来ていた食材でなんとか晩御飯。
「ネギトロ」を二人分買って来ていて助かった。
娘たちは「ネギトロ丼」にしてばあちゃんは孫たちとチキンナゲット。
それで娘も納得してくれたのでまあ良しとしようかね。
同居を始めてもうすぐ二年。いろいろあるけれどそれも楽しみかな。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
まだ外は薄っすらと明るいのだけれど、もうすっかり酔っておりまする。
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