ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2016年06月18日(土) ほっこりほっこり

今日も青空。少し暑かったけれどそんな暑さも心地よい。


朝のうちに芽奈を皮膚科へ連れて行く。

数日前から足の裏にイボのようなものが出来ていて

特に痛がりもしないのですぐに治るだろと思っていたのだけれど

金曜日に保育園から注意を受け、急きょ連れて行くことになった。

もうすぐプール開きもあるので保育士さんも心配してくれたのだろう。

感染する皮膚病かもとドキドキしながら診察を受ける。


そうしたらなんと足の裏に小さな棘のような物が刺さっているとのこと。

お医者さんがちょちょいとそれを取り除いてくれた。

もう大丈夫と言ってもらってほっとひと安心。

その間、芽奈は泣きもせずとてもおりこうさんだった。

お医者さんと看護師さんに「ばいばい」と手を振って笑顔で帰って来た。



保育園はお休みしていたので午前中にお散歩に行く。

「おだいしさんいこうかね」って言うと「うん」と可愛いお返事。

お賽銭もちゃんと入れてくれて小さな手を合わすと

ろうそくも消してくれてもうすっかり慣れている様子が微笑ましい。


帰り道の川沿いに笹を見つけて「七夕用」に取って帰る。

これは芽奈より綾菜のほうが喜んでくれたのだけれど。

願い事は何だろう。ばあちゃんも短冊に願い事を書きたいな。



ほっこりほっこり、今日も穏やかな一日をありがとうございました。

明日からまた梅雨空が続きそうだけれど、こころにはおひさまがいっぱい。





2016年06月17日(金) おひさまと夏風と

朝から青空。わくわくしながら洗濯物を干す。

私も嬉しいけれど洗濯物も嬉しいだろうなあと思う。

おひさまと夏風ときっと心地よいことだろう。


芽奈を保育園に送り届けて山里の職場に向かう。

歩き遍路さんがひとり。追い越しながら横顔に会釈する。

夏遍路さんはぽつりぽつりのこの頃。やはり春より少ないようだ。



仕事中、ちょっと庭に出てみたところ「ねむの木」の花が咲いていた。

数年前の台風で一度は折れてしまった木だったけれどもうだいじょうぶ。

いつのまにか大きな木になって可愛い花が風に揺れている。

もっと早く気づいてあげたらよかった。咲いてくれてありがとうね。



帰宅して洗濯物をたたんでいるうちにもうお迎えの時間。

今日はお布団を持って帰る日なのでじいちゃんと一緒に保育園へ。

久しぶりのじいちゃんのお迎えにふたりともとても喜んでいた。


お大師堂へ行きたかったけれど、綾菜に却下されて今日はお休み。

お天気が良かったのでSさんが絨毯を干していたかもしれない。

気になったけれどそのまま孫たちと庭で遊んでいた。


娘が遅番だったので晩御飯の支度もそこそこに。

食いしん坊の芽奈に枝豆をあたえて、その間に急いで支度をする。

手抜き料理でもみんなで食べると美味しいものだ。


今日も穏やかな一日をありがとうございました。

何の変わり映えもしない至って平凡な一日だったけれど

そんな日々がとても愛しくてならなかった。



2016年06月16日(木) めいちゃんのパジャマ

雨が降ったりやんだり。いかにも梅雨らしいお天気。


芽奈を保育園に送っていったら、担任の保育士さんがいなくて

綾菜のクラスの保育士さんが出迎えてくれたのだけれど

芽奈は両手で顔を覆って「いない、いない」のポーズ。

いつもと違う朝に少しとまどっていたのかもしれない。

どうして保育士さんがいないのだろと少し不信に思ったけれど

「どんな日もあってよし」これもささやかな試練だと思いなおす。



仕事を終えて大量の洗濯物を持ってコインランドリーへ。

大型スーパーの敷地内にあって雨の日はとても助かっている。

洗濯物が乾くまで30分、ゆっくりと買い物をしていた。

今日こそはと芽奈に新しいパジャマを買う。

ずっとお姉ちゃんのおさがりばかりでもうよれよれのパジャマだった。

昨日わずかだけれどじいちゃんの年金が入ったのでやっと買えた。

じいちゃん様様である。わずかとはいえどんなにか助かることか。



今夜はお風呂上がりが楽しみでわくわくしていた。

はだかんぼうでお風呂から出て来た芽奈に新しいパジャマを見せると

「あんぱんまん」と大喜びしてくれてばあちゃんもすごく嬉しかった。

綾菜がやきもちを焼くかなと心配していたのだけれど

「めいちゃんよかったね〜」と言ってくれてさすがにお姉ちゃんだ。



今日も穏やかな一日をありがとうございました。

笑顔でいられることがいちばんの宝物のように思える日々です。

今夜もほっこりまったり焼酎を飲みつつこれを記す。



2016年06月15日(水) しあわせ

うす曇りの空。さほど蒸し暑くもなく過ごしやすい一日だった。


昨夜は娘の帰宅が遅くなり、眠くなった芽奈と一緒に寝る。

真夜中に布団から転げ落ちて畳の上で寝ていたり愉快なこと。

午前4時ごろ怖い夢でも見ていたのか急に泣き出してしまった。

仕方なくじいちゃんが抱っこして娘たちの部屋に運んだり。

やはり母親と居ると安心するのだろう。それから7時までぐっすりだった。


保育園の「夏まつり」は7月9日に決まったようだ。

娘は出店の手伝いをしなければならないので忙しく

「ばあちゃんも来たや」と言ってくれて思いがけず嬉しかった。

去年は「ばあちゃんは来なくてよい」と言ったのにゲンキンなこと。




仕事を終えて帰宅すると、お休みだった娘が洗濯物をたたんでくれていた。

そんなちょっとしたことがすごく嬉しくてならない。

保育園も一緒にお迎えに行って楽しかった。おしゃべりの花盛り。


孫たちとふれあっていると、なんだかふっと夢ではないかと思う時がある。

しあわせはずっとずっとかみしめていないと消えてしまうような。


今日も穏やかな一日をありがとうございました。

ほっこりと生きています。まったりと酔っています。





2016年06月14日(火) 笑顔のままで

朝から素晴らしいほどの青空がなんとも心地良い。

梅雨時の晴れ間はどうしてこんなに嬉しいのだろう。

それも雨のおかげかなと思う。雨が降ってくれるから

青空が恋しくなって、会えたらすごく嬉しくてならない。



今夜は娘が保育園の理事会に出席していて留守をしている。

つい先日もあったのだけれど「夏まつり」の行事の話し合いだとか。

我が家のようにじいちゃんもばあちゃんも居る家庭は良いけれど

お父さんが一人で幼い子供たちを見ている家庭は大変なことだろう。

保育園の行事も大切な事だけれど少し考えさせられる面もあった。



と、言う訳で今夜はいつものようにゆっくり焼酎タイムともいかず

娘が帰って来るまで孫たちと過ごそうかなと思う。

それもばあちゃんの楽しみ。さあ何をして遊ぼうかな。



今日も平穏無事、悪い事が起こりませんようにといつも願う朝。

そうして無事に夜を迎えるとほんとにほっとする。

そんな穏やかな一日をありがとうございます。

孫たちとふれあいながら笑顔のままで眠れそうです。





2016年06月13日(月) ゆびきりげんまん

やっと雨がやんでくれて夕焼け空がとてもきれい。

そんな空をながめながらまったりと焼酎を飲んでいるところ。


一日を振り返れば少し嫌なこともあったけれど

仕事ってそんなもんかなと思ってさらりと水に流してしまおう。

気が重ければ自分で軽くすれば良いことかなとも思ったり。



仕事を終えてコインランドリーで洗濯物を乾かしている間に買い物。

ドラッグストアーで懐かしいバド仲間と再会した。

私よりもずっと若い仲間なのだけれど覚えていてくれて嬉しかった。

子供がもう中学生になったと聞きびっくり。

それだけ歳月が流れてしまったのだなと感慨深い。

仲間たちのことはずっと忘れない。人生の宝物のような思い出だった。


帰宅してお大師堂へ。Sさんが草刈機で除草作業をしてくれていた。

ずいぶんと夏草が茂っていたけれどおかげでとても綺麗になった。

ちょうどお供えにと「もみじ饅頭」を持っていたのでお裾分け。

「美味いな」と喜んで食べてくれてとても嬉しかった。


午後4時過ぎ、娘と孫たちが笑顔で帰って来る。

「今日は何をして遊んだの?」二人とおしゃべりするのがとても楽しい。



今日も穏やかな一日をありがとうございました。

明日は「晴れ」の予報。空とゆびきりげんまんをしたからだいじょうぶ。



2016年06月12日(日) 雨の日曜日

雨の日曜日、少しだけ朝寝坊をする。

娘たちもゆっくりと寝ているようで

独りっきりで焼きサンドを作って食べる。


やっと娘たちが起きたと思ったら

綾菜がおねしょをしてしまったと大騒ぎ。

お布団は干せないし除湿機で乾かすことに。


おねしょをしても決して叱ってはいけないらしく

「出たもん」と笑っている綾菜をばあちゃんも叱れない。


娘たちの遅い朝食を待って、みんなで出掛けることに。

ゲームセンターのある郊外のショッピングモールへ。

玩具売り場にも行って「見るだけよ」と言って聞かす。

綾菜はおっとりしているけれど芽奈はとにかく走り回る。

娘とふたりでくたくたに疲れて帰って来た。


昼食後は芽奈がすぐに寝てくれてほっとくつろぐ。

綾菜はDVDを借りに行くと言って娘と出掛けて行った。


「おじいちゃんとおとうさんはいつかえるの?」

ずっと待ちかねていたら予定より二時間ほど早く帰って来た。

雨で行けないところがあって早目に帰路に着いたとのこと。

二人とも父親に抱き付くようにして嬉しそうに甘えていた。

「じーちゃん」芽奈が思い出したかのようにじいちゃんに抱っこ。


また家族みんながそろっていつもと変わらない日常が始まるのだな。

明日も雨になりそうだけどみんなが笑顔でいられますように。


ぐっすりと眠ろう。やっぱりじいちゃんがそばにいてくれるとほっとする。


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