朝から素晴らしいほどの青空がなんとも心地良い。
梅雨時の晴れ間はどうしてこんなに嬉しいのだろう。
それも雨のおかげかなと思う。雨が降ってくれるから
青空が恋しくなって、会えたらすごく嬉しくてならない。
今夜は娘が保育園の理事会に出席していて留守をしている。
つい先日もあったのだけれど「夏まつり」の行事の話し合いだとか。
我が家のようにじいちゃんもばあちゃんも居る家庭は良いけれど
お父さんが一人で幼い子供たちを見ている家庭は大変なことだろう。
保育園の行事も大切な事だけれど少し考えさせられる面もあった。
と、言う訳で今夜はいつものようにゆっくり焼酎タイムともいかず
娘が帰って来るまで孫たちと過ごそうかなと思う。
それもばあちゃんの楽しみ。さあ何をして遊ぼうかな。
今日も平穏無事、悪い事が起こりませんようにといつも願う朝。
そうして無事に夜を迎えるとほんとにほっとする。
そんな穏やかな一日をありがとうございます。
孫たちとふれあいながら笑顔のままで眠れそうです。
やっと雨がやんでくれて夕焼け空がとてもきれい。
そんな空をながめながらまったりと焼酎を飲んでいるところ。
一日を振り返れば少し嫌なこともあったけれど
仕事ってそんなもんかなと思ってさらりと水に流してしまおう。
気が重ければ自分で軽くすれば良いことかなとも思ったり。
仕事を終えてコインランドリーで洗濯物を乾かしている間に買い物。
ドラッグストアーで懐かしいバド仲間と再会した。
私よりもずっと若い仲間なのだけれど覚えていてくれて嬉しかった。
子供がもう中学生になったと聞きびっくり。
それだけ歳月が流れてしまったのだなと感慨深い。
仲間たちのことはずっと忘れない。人生の宝物のような思い出だった。
帰宅してお大師堂へ。Sさんが草刈機で除草作業をしてくれていた。
ずいぶんと夏草が茂っていたけれどおかげでとても綺麗になった。
ちょうどお供えにと「もみじ饅頭」を持っていたのでお裾分け。
「美味いな」と喜んで食べてくれてとても嬉しかった。
午後4時過ぎ、娘と孫たちが笑顔で帰って来る。
「今日は何をして遊んだの?」二人とおしゃべりするのがとても楽しい。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
明日は「晴れ」の予報。空とゆびきりげんまんをしたからだいじょうぶ。
雨の日曜日、少しだけ朝寝坊をする。
娘たちもゆっくりと寝ているようで
独りっきりで焼きサンドを作って食べる。
やっと娘たちが起きたと思ったら
綾菜がおねしょをしてしまったと大騒ぎ。
お布団は干せないし除湿機で乾かすことに。
おねしょをしても決して叱ってはいけないらしく
「出たもん」と笑っている綾菜をばあちゃんも叱れない。
娘たちの遅い朝食を待って、みんなで出掛けることに。
ゲームセンターのある郊外のショッピングモールへ。
玩具売り場にも行って「見るだけよ」と言って聞かす。
綾菜はおっとりしているけれど芽奈はとにかく走り回る。
娘とふたりでくたくたに疲れて帰って来た。
昼食後は芽奈がすぐに寝てくれてほっとくつろぐ。
綾菜はDVDを借りに行くと言って娘と出掛けて行った。
「おじいちゃんとおとうさんはいつかえるの?」
ずっと待ちかねていたら予定より二時間ほど早く帰って来た。
雨で行けないところがあって早目に帰路に着いたとのこと。
二人とも父親に抱き付くようにして嬉しそうに甘えていた。
「じーちゃん」芽奈が思い出したかのようにじいちゃんに抱っこ。
また家族みんながそろっていつもと変わらない日常が始まるのだな。
明日も雨になりそうだけどみんなが笑顔でいられますように。
ぐっすりと眠ろう。やっぱりじいちゃんがそばにいてくれるとほっとする。
朝は少し曇っていたけれどだんだんと晴れて来る。
とても蒸し暑い一日だったけれどそんな暑さを楽しむ。
早朝からじいちゃん達が出掛けるのでばたばたと忙しい朝だった。
一泊二日の旅とは言えけっこうな荷物。持病のお薬も忘れずに。
慰安旅行は毎年ではないのでもしかしたら最後の旅になるかもしれない。
娘がお休みだったので午前中に一緒に買物に行ったり
お昼には孫たちを迎えに行って少しドライブに行っていた。
クルマの揺れがちょうど良いのか芽奈はすぐに眠ってくれる。
帰宅してそのまま茶の間でばあちゃんも一緒にうたた寝をしていた。
今日は珍しく綾菜もお昼寝をしてくれて娘もお昼寝が出来たようだ。
静かな午後だった。時おり玄関先から元気なツバメの声が聴こえる。
洗濯物を取り入れていたら「ばーちゃん、おっきした」と芽奈の声。
「ばあちゃんはおせんたくいれよるよ」と外から声をかけると
泣きもせず玄関まで来て一人でサンダルを履いている芽奈だった。
日々そうして成長している姿にはほんとうに感動するばかり。
娘たちがまだ寝ていたので芽奈と一緒にお大師堂へ。
お賽銭をちゃんと入れて小さな手を合わす姿はとても微笑ましい。
お大師堂の外に蟹さんがいっぱいいた。「かにしゃんかにしゃん」と喜ぶ。
帰宅してしばらく庭で遊ぶ。ご近所のお友達も来てくれて楽しいひと時。
そのお友達のおばあちゃんと「昔もそうだったね」と思い出話もした。
午後5時、じいちゃん達は無事に広島のホテルに到着したとのこと。
綾菜のリクエストでピザを頼んで女たちもにぎやかに夕食。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
「おばあちゃん、おじいちゃんがおらんとさびしいろ?」と綾菜。
今夜は一緒に寝てくれると言うのだけれど、さてさてどうなることだろう。
とても蒸し暑かったけれどやっぱり青空は嬉しい。
たくさんの洗濯物を干して職場に向かう朝。
午前10時、母が出勤してくる。
束の間の入院だったけれどやはり少しやつれて見える。
留守中の仕事の報告などしながらその口調も穏やかに。
苛々せずにゆっくりと話してあげれば母も笑顔でうなずいてくれるのだった。
やはり自分次第なのだなとあらためて思ったりした。
帰宅してお大師堂へ。Sさんがまた絨毯を干していたのを取り入れる。
お供えのお菓子も補充して自分なりの役目を果たす。
帰り際にふっと日めくりの暦を見て「ああ、今日は息子の誕生日」
もう37歳だった。ほんとうに早いものである。
一緒に暮らしていた頃には家族みんなで祝ってあげられたのだけれど
押しかけて行くわけにもいかずなんだか遠い存在に思えてくる。
けれども私はお母さん。生まれた日のことはいつまでも忘れはしない。
いくつになっても「こども」そして母親でいられることに感謝。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
明日からじいちゃんと娘婿が消防団の慰安旅行に行くので
あれこれと準備をしたりして日が暮れる。
思いがけずに梅雨の晴れ間。少し蒸し暑かったけれど
久しぶりの陽射しがとても嬉しかった。
今日もぼちぼちとお気楽に仕事。
明日からはまた母と一緒に仕事をしなければならないけれど
それをストレスだと決めつけてはいけないなと思ったりした。
「瀬戸物と瀬戸物、ぶつかりあえば壊れてしまう。どちらかが柔らかければ」
ACジャパンの広告を耳にするたびにはっとする自分がいた。
柔らかいこころ。それはほんとうに自分次第なのではないだろうか。
帰宅してお大師堂へ。良かった、昨日のお遍路さんがお札を残してくれていた。
大阪岸和田市 64歳と記してあった。残念ながら会えなかったけれど
いつかまた訪れて来てくれそうな気がする。どうかご縁がありますように。
夕暮れ間近、お風呂上がりの孫たちが娘と夕涼みに出掛けたのだけれど
「おばあちゃんおみやげ〜」と綾菜が姫女苑の花束を抱えて帰って来る。
さっそく花瓶に活けてみた。ほっこりほっこりと嬉しい夕暮れ時の事。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
いつもと変わらないことがいちばんの幸せに思う。
今夜も焼酎が美味しゅうございます。
| 2016年06月08日(水) |
お気楽もそろそろお終いかな |
もしかしたら青空が見えるかなと思っていたけれどやっぱり梅雨空。
そんな梅雨空の下を歩くお遍路さんが5人。とても清々しい朝だった。
仕事は今日もお気楽に。いつもの早弁も誰にも見つからずに
久しぶりにカップ麺を食べた。ああこれこれと思わず声が出る。
母は明日退院とのこと。私のお気楽タイムもそろそろ終わりである。
定時に帰路につき買い物を済ませてお大師堂へ。
お遍路さんが到着していて熱心にお経を唱えていた。
扉が閉まっていたのでしばらく外で待っていたのだけれど
とても長いお経で5分待っても終わらず仕方なく外で手を合わせて帰る。
観音経ではなかった。初めて耳にするお経に興味深々。
どんなお遍路さんだったのだろう。一目会いたかったなと思った。
もしかしたらお札を残してくれているかも。明日が楽しみだった。
帰宅して娘と一緒に保育園へお迎えに行く。
今日はばあちゃんが芽奈、娘が綾菜だった。
孫たちの満面の笑顔にはほんとうに癒される。
今日もこうして穏やかな一日をありがとうございました。
今夜もほっこりまったりと焼酎を飲みつつこれを記す。
さあもう一杯おかわりしようかな〜
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