ぽつぽつと小雨の降る一日。昨日よりも10℃も気温が下がる。
被災地も肌寒いのではないだろうか。せめておひさまの光を
どんなにか不安で心細い避難生活を送っていることだろうか。
心を痛めるばかりで何もできないでいる無力さがとても心苦しい。
今日も早朝から川仕事、今の自分に与えられたことを精一杯に。
ある日突然にと思う気持ちは日に日に強くなって来ているけれど
自分はどうなってもいい。家族だけはなんとしても守りたいと強く思う。
午後、お大師堂へ。顔なじみのお遍路さん二人と再会する。
一人は昨年の父の命日にお経をあげてくれたお遍路さん。
もう一人は自転車でずっと旅を続けているお遍路さんだった。
二人とも福岡の出身、それがすぐ近隣の町の出身だとわかったのだそうだ。
すっかり意気投合して故郷の話で盛り上がっているところだった。
九州は大変なことになっているけれど二人の笑顔にとてもほっとした。
娘が遅番だったのでじいちゃんと二人で孫たちを迎えに行く。
晩御飯の支度も大変だったけれど、なんとか四人で夕食を済ます。
芽奈が大好物の枝豆をすごい食べた。それは大人並みの食欲。
そうして家族がみなそろいわいわいわいとにぎやかな夜になった。
みんなが笑顔でいられる。それがどれほどありがたいことだろうか。
今日も平穏無事をありがとうございました。
どうかどうか何事もなく無事に朝を迎えられますように。
春の嵐が一転して青空にかわる。まぶしいほどのおひさま。
早朝から川仕事に行っていたのだけれど
あまりの悪天候に参ってしまって早々と帰って来た。
するとそれを待っていたかのように一気に晴れたのだった。
じいちゃんと苦笑い。まあこんな時もあってよしとしよう。
午前中に作業を終えて山里の職場に向かう。
日曜日で職場はお休みなのだけれど急ぎの仕事があった。
母も来てくれて「すまんねえ」と労ってくれる。
サンドイッチと缶コーヒーを買って来てくれていた。
朝食が早かったので喜んでごちそうになる。
二時間ほどで仕事を終えて母を残したまま帰宅する。
母もゆっくりと休ませてあげたかったのだけれど。
その後も事故車が入庫したりして忙しい目に遭わせてしまった。
午後はすっかり夏日となり、孫たちが半袖で水遊びをしたり。
はしゃぎ声を聞きながら茶の間でうたた寝をしていた。
なんて平和なのだろう。なんだか夢を見ているような気がした。
今日も平穏無事、ほんとにほんとにありがたいことである。
この平穏がどうかずっと続きますように。ひたすら祈っている夜。
深夜に緊急地震速報。揺れはすぐにやって来てかなり揺れて怖かった。
震度4でも恐怖心でいっぱいになるのだから
被災地や揺れの大きかった大分や各地の方々はどれほど怖かった事だろう。
ほんとに他人事ではなく心を痛めている。そしてとても申し訳なくて。
それは東日本大震災の時と同じ気持ちで、平穏な朝を迎える心苦しさ。
そうしてそんな平穏を綴る事がとても不謹慎なことに思えるのだった。
けれどもあの時の友の言葉を思い出している。
「普通にしていればいいよ」その言葉にどれほど救われた事だろう。
そんな大切な友とも音信不通になってしまったけれど
ワタシフツウニシテイルヨ、チャントオダヤカニクラシテイルヨ。
今日も早朝から川仕事、お仲間さんと寝不足やねと言い合ったり。
そうして今日も残り少ない海苔をせっせと収穫して帰る。
午前中に作業を終えてそろそろ保育園のお迎えに行こうとしていたら
またまた緊急地震速報だった。震源地が日向灘、これは大きいぞと
じいちゃんに抱き付くようにしてじっと身構えていたのだけれど
誤報だったのだろうか、幸いにして少しも揺れずに済んだ。
保育園の孫たちが心配でならず大急ぎでお迎えに行っていた。
笑顔で飛び出して来る孫たちの笑顔にほっとほっとこころが和む。
帰宅して芽奈はすぐにお昼寝。綾菜とお大師堂へお参りに行く。
昨日のフランス人のお遍路さんがお札を残してくれていて嬉しかった。
地震で眠れない夜を過ごした事だろう。どうか無事に旅を続けて欲しい。
綾菜のお楽しみのお菓子を二人でごちそうになって帰る。
「なむだいしへんじょうこんごう」今日も平穏な一日をありがとうございました。
熊本の地震のニュースでざわざわと落ち着かない朝。
被災地の様子を目の当たりにして恐怖心でいっぱいになる。
たくさんの人が眠れない夜を過ごしたことだろう。
どうか一日も早い復旧を、無力な自分はただ祈ることしか出来ない。
高知県西部は震度3の揺れで何事もなく平穏な朝を迎える。
そんな平穏が身に沁みる。それがどんなにか恵まれていることか。
今日も早朝から川仕事に行っていたけれど潮の影響で思うように収穫出来ず
ほんの少しだけ収穫して早々と帰って来た。どんな日もあるものだ。
帰宅すると孫たちがまだ居てばあちゃんと保育園に行きたいと言う。
ご機嫌でクルマに乗ったものの、芽奈は保育園に着くなり大泣きだった。
夕方お迎えに行くとふたりとも元気いっぱい。泣き虫めいちゃんも
昼間は泣くこともなく今日もご飯をいっぱい食べたと聞きほっとする。
綾奈が「おだいしさんいく」と言ってくれてみんなでお参りに。
するとお遍路さんが二人、なんと外人さんの男女でびっくりぽんだった。
「ハロー」と挨拶したり「グッドラック」と笑顔で別れたのだけれど
帰り道でお参り仲間のSさんに会って「フランス人やと」と聞く。
「ボンジュールやけんな」Sさんと大笑いしたことだった。
そしてそこにもう一人のお遍路さんが到着。若い30代位の男性。
今夜はにぎやかなお大師堂になった。お大師さんも喜んでいることだろう。
今日もこうして穏やかな一日をありがとうございました。
平穏無事がどれほどありがたいことだろう。いつもいつも奇跡のように思う。
どうかこのまま無事に穏やかな朝を迎えられますように。
きらきらと眩しいほどの青空。気温も高くなり夏日となる。
桜の花とお別れしたら今度は藤の花が咲き始めている。
そんなバトンタッチが嬉しい。すっかり春爛漫のこの頃。
今日も早朝から川仕事、午前六時にはもう川のなか。
わずかに残った海苔をせっせと収穫する日々が続いている。
海苔はまだ生きていてくれる。なんとありがたいことだろうか。
午前中に作業を終えたので一週間ぶりに山里の職場へ。
先週残していた仕事もやっと片づけることが出来た。
常連さんのお客さんが突然亡くなって昨日お葬式だったとのこと。
一週間前にも会っておりとても信じられない気持ちだった。
65歳、やはりひとは突然に死ぬのだなと漠然と思う。
明日は我が身と思わずにいられない出来事であった。
帰り道、大橋のたもとで6人のお遍路さん。
今日は合計で11人のお遍路さんを見かけたことになる。
ほっこりと嬉しくてその足でお大師堂へお参りに行っていた。
そろそろ花枝を新しくしなくてはと気になっていたのだけれど
誰かが新しくしてくれていてほっと嬉しく思う。
そうして今日も孫たちが元気に保育園から帰って来る。
娘と夕飯の支度をしていたら綾菜がまた一人でお風呂に入ると言う。
芽奈に見つからないようこっそりね。今夜はおじいちゃんが監視役。
芽奈は食卓でチーズを食べていた。「ちーじゅ、ちょーだい」
なんと三個も平らげてその後の夕飯もしっかりとよく食べる。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
ちょっぴり忙しい一日だったけれどあまり疲れを感じずにいる。
忙しさに身体が慣れてきたのかなと思う。元気でよろしいこと。
焼酎のお湯割りはさすがに暑くて、焼酎ロックにてこれを記す。
午後から雨がぽつぽつと降り始める。夜になり本降りとなった。
桜がとうとう葉桜になって、季節は新緑の季節へと向かおうとしている。
午前中は川仕事、今日もわずかに残った海苔を収穫する。
次の出荷日が26日に決まったけれど少しでも出荷したいものだ。
嘆くよりも努力をと思う。日々のこつこつはきっと報われると信じたい。
作業を終えてお大師堂へ。お供えのお菓子を補充する。
そうしてふたりの孫にひとつずつお菓子をいただいて帰る。
保育園から帰った綾菜が「おだいしさんのおかしがある」と喜んでいた。
「おだいしさんがおうちまでもってきてくれたがよ」って言うと
「ピンポーンってならしたが」と不思議そうな顔をしていてちょっと愉快。
今日は娘がお休みだったので一緒に夕食の支度をしてくれて大助かり。
あいかわらずの芽奈の「まんま攻撃」にもほらほらと枝豆を差し出す。
今夜もとてもにぎやかな夕食。食べ終わるなり綾菜がお風呂に入ると言う。
「ひとりではいるけん」と言っていても芽奈もとことことお風呂場へ。
仕方なくばあちゃんが追いかけて行って一緒に入ることになった。
綾菜は自分で髪も洗って身体もちゃんと洗えるのだけれど
芽奈は浴槽で溺れる心配もあって目が離せずそれは大変。
お湯をかけるなり「あちゅい」と言って大泣きになったりだった。
ふうふうふう、肌寒い夜だったけれどばあちゃんは汗びっしょりに。
けれどもそれも楽しいひと時。もしかしたら明日もかなとちょっと楽しみ。
今日もそんなこんなで穏やかな一日をありがとうございました。
雨音が耳に心地よい夜。焼酎のお湯割りを三杯も飲み干してこれを記す。
全国的に冷え込んだようで高知も肌寒い朝だった。
日中も風が冷たくこの春最後の寒の戻りかもしれない。
まだまだ諦めたらいかんぞ。じいちゃんに励まされて川へ行く。
今日もわずかに残った海苔を必死になって収穫した。
昨日出荷した海苔の入札があり例年よりも少しだけ高値。
それがどれほど励みになったことだろう。とても嬉しかった。
とにかく最後までやれるだけのことをしようと改めて思う。
これからのことはその時になってまた考えようと思った。
悲観すればするほど悪い方へ向かってしまうような気がする。
もっともっと楽観的な生き方をしたいものだ。やればできる。
娘が遅番だったので孫たちを保育園にお迎えに行っていた。
今朝は大泣きだった芽奈もご機嫌で部屋から飛び出して来る。
担任の保育士さんが「めいちゃんすごい食べますね」って笑っていた。
今日は綾菜がお大師堂に行きたがらず「おだいしさんおやすみ」
無理やり連れて行ってもお大師さんは喜ばないだろう。
ばたばたと夕飯の支度。綾菜がじいちゃんとお風呂に入ると言い出し
お風呂場に向かえば芽奈も付いて行ってもう服を脱ぎだしていた。
「ふたりもかよ」じいちゃんは困っていたけれど頑張ったもよう。
はだかんぼうのふたりがお風呂から出て走り回るのを追いかける。
もう晩御飯の支度もそこそこ。それどころではない夕暮れ時だった。
やっとパジャマを着せたら芽奈の「まんま攻撃」が始まる。
娘夫婦の帰宅を待ち切れず四人で先に夕食を済ませた。
なんとにぎやかな夜だこと。そうしてたくさんの笑顔があふれる。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
あれこれと思い悩まず、今夜もほっこりとほろ酔っておりまする。
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