晴れているのだけれどぼんやりと霞がかった空。
桜は散り急がずにいてくれてまだ少し花を残す。
若草色の葉とのコントラストもまた良いものだった。
海苔の初出荷、「お嫁入り」はやはり嬉しくてならない。
軽トラックがひっくり返りそうな位の荷を積んで漁協へ向かう。
毎年のことだけれどお仲間さんと競う気持ちは全くないのだけれど
今年も出荷量がトップだったようでそれはとても励みになった。
さあ今日もやれるだけ頑張ろうと出荷を終えて川へ向かう。
気持ちはもう次の出荷に向かっており目の前はとても明るかったのだけれど
川へ行ってからびっくり。一昨日まであった海苔が殆ど無くなっていた。
かなり弱っていた海苔が大潮の影響で流されてしまったのだろうと思う。
さすがにショックで一気に目の前が真っ暗になってしまった。
わずかに残った海苔を必死の思いで収穫して帰る。
もうじゅうぶんだとはどうしても思えない。不作だった昨年の半分もない。
この先どうやって暮らしていけばよいのか。すっかりどん底の気分だった。
けれどもこれも天の与えてくれた試練だと思って感謝しなければ。
「なんとかなるけん」じいちゃんはいつだって私の「希望」だった。
夕方になり孫たちが保育園から帰ってくるとまた笑顔の花が咲いてくれる。
この笑顔がたからもの。なんとしても守り続けたいとこころに誓う。
今日もありがとうございました。だいじょうぶほっこりと生きています。
おひさまはかくれんぼ。まだまだ花曇りとしよう。
玄関先のツバメさん達が古巣の修復に忙しそう。
人懐っこくて目が合ったりするととても可愛い。
明日が海苔の初出荷なので、朝のうちに箱詰め作業を完了する。
目標よりもずいぶんと多くなった箱が努力の賜物だろうか。
やったらやっただけのことはあるのだなと達成感が込み上げてくる。
午後は久しぶりのテレビ三昧。録画してあった番組をやっと見れた。
「ケンミンショー」と「青空レストラン」どちらも大好きな番組。
徳島ラーメンを無性に食べたくなった。徳島にきっと行こうと思う。
午後三時になっても洗濯物が乾いておらず、コインランドリーへ。
クルマで5分位の近くに新しいお店が出来てとても助かっている。
すぐ近くにダイソーがあるので洗濯物が乾くまで店内をうろうろ。
見ているだけのつもりでも何かを買ってしまうものだった。
ふっかふかに乾いた洗濯物をたたむ。ラジオの音がなんとも和やか。
夕飯はすっかり煮しまっていたタケノコを天ぷらにして食べる。
これがとても美味しい。みなさんにおすすめの一品である。
さあお風呂の時間、今夜は綾菜が一人でお風呂に入ると言う。
監視役がいるけれどちゃんと髪も洗ってすごいなあと感心する。
来月にはもう4歳なのだ。日に日に成長している姿がとても頼もしい。
今日もこうして穏やかな一日をありがとうございました。
ある日突然という不安はいつもいつも付いてまわるけれど
そんな不安に負けないように愛しい日々を抱きしめている。
今日もやわらかな春の陽射し。ほんわかと暖かい。
玄関先にツバメの姿。今年も帰ってきてくれてありがとう。
可愛い雛の姿を見られるのもそう遠くないと思う。
孫たちに見せてあげたいな。どんなにか喜ぶことだろう。
今日も午前中は川仕事、土曜日なのでお昼前には孫たちを迎えに行く。
まだ作業の途中で大急ぎで駆けつけたのだけれど
もうみんな帰ってしまっていて綾菜と芽奈のふたりきりだった。
ばあちゃん遅いねと待ちかねていたことだろう。遅くなってごめんね。
コンビニで昼食を買って作業場の庭でピクニックをする。
ひだまりのなかでなんともほっこりとしたひと時であった。
孫たちの姿に微笑みながらやっとこさ作業を終える。
午後はなんとか芽奈が寝てくれてほっとひと息、綾菜とお買い物に。
おりこうさんでいてくれたご褒美にお母さんの居るショッピングセンターへ。
娘はとても忙しそうに働いていたけれど、綾菜としっかりタッチをする。
「お客さんがいる時はいかんよ」と言い聞かせていたら
レジの近くまで行ってしばらく待っている姿がとてもいじらしかった。
幼い子供の目に働いている母親の姿ってどんな風に映っていたのだろう。
そのまま家には帰らずお大師堂へお参りに行っていた。
今日もお菓子をたくさんごちそうになって「なむだいしへんじょうこんごう」
川にはアヒルさんはいなかったけれど川向にたくさんの鴨が群れ泳いでいた。
「お〜い、お〜い、こっちへおいで」大きな声で呼ぶ綾菜。
「かもさんはあひるさんみたいににんげんになれていないから」と教える。
そうしたら「ねえ、にんげんってなあに」思わず、ん?と困るばあちゃん。
「あやちゃんも、おばあちゃんもにんげんながよ」
「けんどとりさんやいぬさんやねこさんはどうぶつっていうが」
「じゃあおかあさんもにんげん?おとうさんも、おじいちゃんも?」
そうそう、「にんげんっていいな〜」ってお歌があるもんね。
綾菜との会話はこんなふうに楽しい。いつもいつも好奇心で満ちている。
そうしておとながちゃんと教えてあげたら子供は成長するのだと思う。
今日もこうして穏やかな一日をありがとうございました。
ほっこりまったり、あとはぐっすりが待っている夜。
曇り日、まだ桜が咲いてくれているので花曇りとしよう。
早朝からタケノコを掘りに行っていたといとこが届けてくれる。
毎年届けてくれるのでそろそろかなと待ちわびていたところだった。
午前中は川仕事、今日から二番海苔の収穫を始める。
一番海苔の収穫からまだひと月も経っていないのによく成長している。
今年の二番海苔は無理かもしれないと諦めかけていたけれど
これも天の恵み、ほんとにありがたいことであった、
先日から雨の日が多くて海苔もかなり弱っているのだけれど
最後の最後まで大切に収穫したいとこころに誓う。
午後は箱詰め作業がなかったおかげで久しぶりにのんびり出来た。
ゆっくりと買い物に行ってからお大師堂にも足を運ぶ。
桜がまだずいぶんと残ってくれていた。なんとも嬉しいこと。
雨にも負けず風にも負けずである。精一杯に咲き誇る桜が愛しい。
農協に米ぬかをもらいに行ってからタケノコを湯がいた。
我が家で一番大きな鍋でぐつぐつと湯がく。とても柔らかなタケノコだった。
しばらく水にさらしてからサバ缶のダシで味をつける。
ちょこちょこ味見。ひとつがふたつになってそれはそれは美味しかった。
今日もこんなに穏やかな一日をありがとうございました。
今夜もほっこりほっこりほろ酔ってこれを記す。
雨はそれほどでもなかったけれど強い風が吹き荒れる。
そんな風に揺さぶられながら耐えている桜の健気なこと。
今日は一週間ぶりに山里の職場に行っていたけれど
お遍路さんの多さにおどろく。朝の道と帰り道で15人くらいだろうか。
逆打ちのお遍路さんも数人いて正面から会釈が出来るのが嬉しかった。
仕事は山積みになっておりひとつひとつやっつけていく。
そんな忙しさの中での母とのやりとり。心身ともにぐったりと疲れる。
きっと私が穏やかでいられなかったせい。無意識のうちに苛々していたようだ。
母のスローペースは今に始まったことではないのだけれど
私が手際よく段取りをしたりすると「よけいなことをする」と怒るのだった。
ああもういやいや。と思いつつ「また来るね」と帰ろうとすると
「ありがとね、おつかれさま」と言ってくれたりする母でもあった。
仕事を少し残し帰宅して早めに保育園へお迎えに。
今日は芽奈の耳鼻科の診察日で綾菜も一緒に行っていた。
中耳炎は完治しているとのこと、ほっとひと安心だった。
鼻水は少しマシになっているのでもうしばらくお薬を続けることに。
それにしてもよく泣いたこと。ばあちゃんも汗びっしょりだった。
帰宅するなり大急ぎで夕食の支度。今日も娘は遅番。
綾菜はじいちゃんとお風呂に入ると言い出して大騒ぎ。
娘夫婦の帰宅を待ち切れず今夜も孫たちと先に夕食を済ませた。
芽奈も綾菜もいっぱい食べてくれてとても嬉しかった。
忙しい一日だったけれど、今日も穏やかな一日をありがとうございました。
焼酎のお湯割りで汗だくになってしまったので、最後に冷たい焼酎ロックなう。
夕方から強く降り始めた雨がやっと静かになったようだ。
| 2016年04月06日(水) |
やわらかな春の陽射し |
天気予報では下り坂だったけれど思いがけずに晴れる。
少し春霞のような空だったけれどやわらかな春の陽射しが嬉しい。
今日も早朝から川仕事、午後は海苔の箱詰め作業に追われる。
収穫はなんとか一段落する。来週の月曜日が初出荷となった。
やれるだけのことはやったと思う。努力がきっと報われますように。
一時は不安でいっぱいだったけれど、なんとかなるものだなと思ったり
弱りながらも精一杯生きてくれている海苔に感謝しなければいけない。
娘が早目に帰宅出来て今日は保育園にお迎えに行ってくれた。
芽奈はやはり急激な環境の変化にとまどっているのだろうと思う。
今までの保育園とは違うことがいっぱいあって今朝も大泣きだったようだ。
それでも昼食の時間になると元気溌剌になってもりもりとよく食べたらしい。
お昼寝もぐずることなくぐっすりとよく寝たとのこと。
慣れるまでにはしばらくかかるかもしれないけれどそっと見守りたいと思う。
今夜は綾菜が一緒にお風呂に入ると言ってくれて嬉しかった。
ふたりで脱衣所にいたらなんと芽奈も泣き泣きやって来て一緒に入ると言う。
三人でお風呂に入るのはばあちゃんも初めての事でちょっと大変だった。
でもそれはそれは楽しかった。ふたりのお尻のなんと可愛らしいこと。
今日も忙しい一日だったけれど、穏やかな一日をありがとうございました。
お風呂上がりの焼酎も美味しく、まったりほっこりとこれを記す。
久しぶりの青空。春風も心地よく爽やかな一日。
今日も早朝から川仕事、午前中に作業を終える。
保育園が午前中で終るのでお昼前にお迎えに行く。
聞き覚えのある泣き声、やっぱり芽奈だった。
眠くなるとひどく機嫌が悪くなるので心配していたところだった。
赤組さんの部屋から綾菜が来てくれて「めいちゃんかえろうね」って。
朝からずっとお姉ちゃんが一緒に遊んでくれていたそうだ。
明日から通常保育、どうか元気に一日を過ごせますように。
帰宅するとじいちゃんが抱っこして芽奈を寝かせてくれて大助かり。
そのあいだに綾菜とお買い物に行く。サーティワンでお楽しみのアイス。
午後二時には芽奈が目を覚まして、綾菜と一緒にお大師堂へ行っていた。
それから少しお散歩。四万十大橋のたもとの休憩所でしばらく遊ぶ。
綾菜が転んでひざを擦りむいてしまったので「よもぎ」で応急手当。
子供の好奇心ってすごいなって感心する。しばらくのよもぎ遊び。
娘が遅番だったので晩御飯の支度が大変だったけれど
じいちゃんの晩酌と一緒に孫たちも早目に晩御飯を食べる。
娘夫婦が帰って来た頃にはもう「ごちそうさま」になっていた。
やっと家族みんながそろって今夜も笑顔の花がいっぱいに咲く。
忙しい一日だったけれど今日も穏やかに過ごせてありがとうございました。
焼酎のお湯割りはさすがに暑くて汗をながしつつほっこりとこれを記す。
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