朝のうち少し雨が降ったけれどすぐにやむ。
どんよりとした曇り空だったけれどずいぶんと暖かだった。
午後からじいちゃんは消防団のパレード。
今夜は慰労会で今頃美味しいビールを飲んでいる事だろう。
娘たちがピザを頼もうかと言ってくれて
思いがけず夕食の支度も免れてすごい楽をさせてもらった。
大好きなピザをごちそうになってほんとにありがたいこと。
昼間のお大師堂では、すっかり顔なじみになった札幌の青年と再会。
来月にはまた札幌に帰ってアルバイトを始めるのだそうだ。
そして冬になったらまた四国に来てお遍路をするらしい。
気の向くままの自由人というか、なんとも楽しい人生に思える。
若い時だからこそ出来ること。きっと後々の糧になることだろう。
そんな再会もあり今日も穏やかに暮れて行く。
まったりまったりと過ごさせてもらった日曜日。
なんだかふわふわと雲にのっているような一日だった。
今日もありがとうございました。焼酎二杯目でもう酔いました。
最高気温が20℃を越えすっかり春の陽気となる。
ご近所では早咲きの桜がもう咲き始めていた。
さくらんぼになる桜だそうだ。とても可憐で可愛い桜。
今日は芽奈が遠足。少し遠くの足摺海洋館まで。
現地集合と言う事で娘が緊張しながら運転して行く。
海洋館に着くとみんな家族も一緒に来ていたらしい。
娘はなんだかシングルマザーの気分だったと笑って話してくれた。
ばあちゃんと綾菜は午後から山里へ遊びに行っていた。
連絡もせずに突然行ったものだから母がびっくりと大喜びしてくれる。
ひいばあちゃんに会うのはなんと二年ぶりの綾菜であった。
もちろん顔も覚えてはおらずすっかり初対面に近かった。
ひ孫に二年も会わせずにいた私も親不孝だったなと思う。
これからは時々遊びに来るねと約束して帰る。
「ばいばい〜」と手を振り合う姿がほのぼのと心にやきつく。
帰宅して、ふっと思い出したかのように「またおきものきたい」と言い出す。
綾菜が着れば芽奈も着たがり、ふたりしてまたおひな祭りの気分。
そのままお散歩に出掛けていつもお菓子をくれる近所のおばちゃんち。
近くの土手でつくしんぼうをいっぱい見つけてわいわい大はしゃぎ。
そうして笑顔のままで今日も暮れて行った。
孫たちのおかげでほっこりほっこりと今日もありがとさんです。
| 2016年03月04日(金) |
つくしの坊やがこんにちは |
今日もほっとするような暖かさ。
四万十川の土手にもつくしの坊やがこんにちは。
そう綾菜がおしえてくれる。
保育園のみんなとお散歩に行っていたのだそうだ。
お散歩いいな。ばあちゃんも一緒に行きたかったな。
今日は7人のお遍路さん。朝の山道で声をかけたのは
白髪頭の70歳ぐらいのお遍路さんだった。
道ばたに腰をおろしてひと休みしているところで
ほんの挨拶程度だったけれど話すことが出来てとても嬉しかった。
おかげで今日も清々しく穏やかな気持ちのまま過ごすことが出来た。
帰宅して朗報。海苔の様子を見に行っていたじいちゃんが
「あと二週間ぐらいかな」と。なんとか収穫までこぎつけそうだ。
収穫量はあまり期待出来ないけれど、少しでもじゅうぶんだと思う。
あとは天にまかそう。だいじょうぶ、きっとなんとかなるから。
こころはちょっぴり忙しいけれど、今日もほっこり生きていました。
穏やかな一日をありがとうございました。焼酎も三杯目を飲み干す。
雲ひとつない青空。おひさまがたくさん微笑んでくれる。
そんなおひさまに微笑みがえし。まるで鏡のような空だった。
朝の山道でお遍路さんの後姿。今朝はちゃんと声をかけることが出来た。
自分と同年代かなと思える女性のお遍路さんだった。
国道から山道に入って心細く不安だったとのこと。
声をかけるのもささやかなお接待なのかなと思った。
「歩けますか?」と問うと「はい、歩きますよ」と元気に応えてくれた。
そうしてこちらも元気をいただく。とてもとても清々しい朝だった。
今日はおひな祭りなので孫たちの好きなイクラをゲットして帰宅。
保育園から帰って来ると二人とも着物を着ておおはしゃぎだった。
イクラばかりの手巻き寿司、芽奈はひたすらイクラをつまんで食べる。
わいわいわいといつも以上ににぎやかな夕食となった。
どうかこれからも健やかに。孫たちの成長が生きがいのように思える。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
今夜もほっこりほっこり。生きているってほんとにありがたいこと。
今朝は氷点下の寒さだったけれど、日中はとても暖かくなる。
綾菜の遠足。娘が早起きをして可愛いお弁当を作っていた。
遠足を楽しみにしている綾菜を保育園に送り届けて山里に向かう。
四万十大橋を渡るお遍路さんがふたり。
それから国道でも三人のお遍路さんを見つけて嬉しかった。
帰り道でもふたりのお遍路さんを見つけて、今日は7人のお遍路さん。
ああ今日はいい日だなって思った。たくさんの元気をいただいた日。
今日もご近所で不幸があって少し早目に帰宅する。
息子や娘の同級生のおばあちゃんが亡くなってしまったのだった。
子供たちが保育園の頃からの長いつきあいでなんだかしんみりとする。
家族を亡くすのはほんとうに寂しくて辛い事だなとつくづく思った。
娘が遅番だったので綾菜も延長保育をお願いしていたのだけれど
帰宅するなり「おばあちゃんのおむかえがよかった」とご機嫌ななめ。
遠足の話など訊いているうちにすっかり笑顔になってたくさん話してくれる。
わいわいわいと今夜もにぎやかな夕食。両手に春巻の芽奈も楽しい。
今日もこんなに穏やかな一日をありがとうございました。
ほっこりほっこり生きています。今夜の焼酎も美味しい。
昨夜からの雪が今朝は薄っすらと積もっていた。
幸い道路は凍結しておらずほっと山里の職場に向かう。
雪化粧をした木々に朝陽があたってなんとも綺麗だった。
弥生三月の雪。ふっと冬の後姿を見たような気がする。
ラジオから卒業式の話題が流れていた。
高知県下の公立高校は今日が卒業式だったようだ。
もう40年以上も昔の事を鮮明に思い出す。
自分にとってはとてもとても特別な日であった。
卒業と同時に決心し行動したことがもしなかったら
今の自分は存在しない。まったく別の人生を送っていたことになる。
わたしはもうゆるされているのだろうか。
そのこたえをきくのがいまでもこわい。
多忙だった仕事を終えて帰宅。
今日はひとりもお遍路さんを見かけなかった日だった。
お大師堂のひだまりでいつものように手を合わす。
そう、いつものように。それが何よりも平穏だった。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
あたえられた人生をどうかまっとうできますように。
雨の音で目覚める。どうやらつかの間の雨だったようだ。
夜があけた頃には雨も止んでいて名残りの月がほんのりと白い。
暖かい朝だったけれど日中はどんどんと寒くなり夕方には雪がチラつく。
春のようだったり冬のようだったり、そして二月も最後の日。
山里では三人のお遍路さん。最初のお遍路さんは母が見つける。
職場の前の道を颯爽と通り過ぎて行った。ちりんちりんと鈴の音。
「お遍路さんはえらいね〜」と母が感慨深そうにつぶやいていた。
その後も立て続けに二人のお遍路さんに元気をいただいた日。
今日はご近所で不幸があって少し早目に帰宅する。
午後四時、自宅を出棺してお通夜の葬儀場に向かうのだった。
地区の人達がたくさん集まってみんなで手を合わせ見送る。
喪主は娘さんで亡くなったお母さんと二人きりの家族だったそうだ。
家族がもう誰もいない。なんとも寂しいお見送りであった。
自分はどれほど恵まれている事だろうとつくづく思った。
欲を言えばきりがなく孫だけでなくひ孫もと最期の日を思い浮かべていた。
ほっこりとこうして生きているのが奇跡のように思える。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
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