今日も12月とは思えないほどの暖かさ。
夕方から雨が降り始めて今夜も雨の歌を聴いている。
今朝もお遍路さんの姿が見つけられない。
もうあきらめかけて山道から峠を越えて山里に差し掛かったところ
前方を歩くお遍路さんの後姿を発見。
思わず「おお!」と歓声をあげてしまった。
ゆっくりとその後姿に近づきクルマを停めて声をかけた。
なんと清々しい笑顔、身体中から精気がみなぎっているように見えた。
そうして関西弁がとても耳に心地よくひびく。
60歳代かなと見えるとても凛々しい男性だった。
うん、今日はいい感じ。とてもとても爽やかな朝だった。
仕事は少し忙しかったけれど母の様子も見ながらぼちぼちと頑張る。
しっかりしているかなと思えば時々おかしな言動もあったり。
体調は日に日に快復しているようでそれにはひたすら安堵だった。
とにかく無理をさせないこと。これからも見守っていきたい。
今日は娘が遅番だったので久しぶりに綾菜のお迎えに行く。
満面の笑顔で保育室から飛び出してくる姿はとても嬉しかった。
そうしてひっきりなしによくしゃべる。そんな会話がとても楽しい。
今日も穏やかな一日をありがとさん。
いつもいつもどんなに感謝してもしきれないほどのありがたさ。
今夜もまったりと焼酎を飲みつつ微笑みながらこれを記す。
今日も穏やかな小春日和。職場でつかの間の日向ぼっこ。
早いものでもう師走。走りたくはないけれど
なんだか背中を押されているように時が経つ。
今日もお遍路さんを1人も見つけられずさびしい。
やはりそんな季節なのだろうかと思う。
なんだか「おへんろさ〜ん」と叫びたい気持ちになった。
帰宅してお大師堂へ。今日は花枝を新しくした。
そうしてお札入れの中にそっと納め札が入っているのを見つける。
昨夜泊まっていたお遍路さんが残してくれていたのだ。
岐阜の住所と名前、68歳と記されてあった。
会えなかったのは残念だけれど、お札を残してくれていたのが嬉しい。
日が暮れて辿り着くお遍路さんもいるのだなと思う。
電気ストーブやお水の準備を怠ってはいけないと肝に命じる。
今日も穏やかな夕暮れ。家族そろっての夕食の楽しいこと。
パスタのサラダを作っていたのだけれど綾菜も芽奈もたくさん食べてくれた。
孫たちの笑顔を見ていると一日の疲れも忘れてほっこりと癒される。
今日もありがとさん。なんだか毎日が「いただきもの」のようだ。
お風呂上がりにまったりと焼酎を飲みつつこれを記す。
| 2015年11月30日(月) |
おひさまにっこり微笑んで |
朝は寒かったけれど日中はぽかぽか日和。
微笑んでいるおひさまに微笑みを返す。
とうとう11月も最後の日、あっという間の日々だった。
仕事の事、母の事、あれこれとこころは忙しいけれど
何事もなるようになるのだなと思えば気も楽になる。
今日はどうしたことかお遍路さんを1人も見つけられなかった。
どんな日もあるけれどさすがに寂しい気分であった。
朝の山道ではカーブを曲がるたびに期待している自分。
よっし、次のカーブだと思っていてもその姿はなかった。
帰宅してお大師堂へ。月末なのでお賽銭を回収して地区長さんに届ける。
わずかな金額だけれどお参り仲間さん達の気持ちがこめられた大切なお金。
回収の役を任されてほんとに良かったと思う。責任感はあるけれど
なんだかお大師さんのお使いをしているようで嬉しかった。
午後四時過ぎ、娘と孫たちが帰って来る。一気に花が咲いたような我が家。
たとえば「ひまわり」遅咲きのひまわりは今日のおひさまのよう。
ほっこりほっこり今日も暮れてほんのりと茜色の空も見えた。
ありがとさん。みんなみんな笑顔でいるよって夕空に感謝する。
今夜も孫たちのはしゃぎ声を聴きながらほっこりとこれを記す。
はい、もちろん焼酎は二杯目でもうじゅうぶんのごちそうさま。
曇り日、夕方から雨がぽつぽつ降り始める。
肌寒いけれどやわらかで優しい雨だった。
娘が仕事だったので一日中孫三昧かなと思っていたのだけれど
娘婿殿が実家に綾菜を迎えに行くのに芽奈も連れて行ってくれた。
おかげで午前中はゆっくり買い物に行ったりのんびりと出来る。
街中でお遍路さんを見かけた。どうしてこんなところにと思う。
高齢に見える女性のお遍路さんでとてもゆっくりとした足取り。
もしかしたら番外の「石見寺」に向かっていたのかもしれない。
高齢のお遍路さんを見かけるたびに「えらいなぁ」と感動を覚える。
午後は芽奈と一緒に過ごす。眠くなって機嫌が悪いのを
じいちゃんがひざに抱いて寝かしつけてくれて大助かりだった。
私も少しうたた寝。ふわふわとまどろむ穏やかな午後のこと。
夕食は今夜もにぎやか。昨夜は綾菜がいなくて寂しかったけれど
「あや、あや」と芽奈の嬉しそうな声もしてみんなが笑顔だった。
今日も穏やかな一日をありがとさん。静かな雨音に耳を澄ましながら
今夜もまったりと焼酎を飲みつつこれを記す。
| 2015年11月28日(土) |
寒いからこそほっこりと |
曇りのち晴れの予報だったけれど
待てども待てども青空が見えなかった。
乾かなかった洗濯物を抱えてコインランドリーへ走る午後三時。
朝のうちにお大師堂へ行ったらテントを片づけているお遍路さんと会った。
なんと一昨日お大師堂で会ったお遍路さんだったのでびっくり。
連泊になるので気を遣ったのだろうと思われる。
一昨日は殆ど話せなかったけれど今日は少しだけ話せて嬉しかった。
「自分はまともな遍路じゃないですから」と気まずそうな顔。
訊けばすべての札所を巡らずにとばしとばしの遍路旅なのだそうだ。
どうしてそれがまともではないと言えるのだろうと思った。
こだわらないこと。たとえ一つの札所でも立派なお遍路さんだと私は思う。
川のせせらぎを耳に旅の無事を祈って笑顔で別れを告げることが出来た。
今日は娘がお休みだったので一緒に買物に行っていた。
西松屋で孫たちの冬用のパジャマを買ったり、ユニクロに行ったり。
そうしたら娘がちょっと早目の誕生日プレゼントだと言って
ダウンベストを買ってくれた。やわらかくてふかふかでとても暖かい。
なんだか足の痛みも忘れて飛び跳ねるように嬉しかった。
今日も穏やかな夕暮れ。ささ身カツとブリ大根で夕食。
綾菜は下田のおばあちゃんちに昨夜から遊びに行っていて今夜も帰らず。
家族みんなを独り占めしている芽奈の笑顔がいちばんのごちそう。
今夜もありがとさんの焼酎が美味し。まったりまったりとこれを記す。
今朝は時雨れて今にも雪に変わりそうな空模様。
いつもは薄着の綾菜も今朝ばかりはジャンバーを着て出掛ける。
山里に着いた頃にやっと青空。おひさまのなんとありがたいこと。
今朝は国道で女性のお遍路さん。
石材店の前に並んだ石仏を熱心に見ているところだった。
私も毎朝見ているけれどとても可愛い石仏があるのだった。
山道では1人も見かけなかったけれど帰り道の県道で2人。
肩を並べて歩いていたのでご夫婦だったのかもしれない。
女性の方が微笑みかけていた。どんな話をしながら歩いていたのだろう。
帰宅して今日も車からいっしょうけんめい歩いてお大師堂へ。
すると軒下にテントが張ってあってその上に遍路笠がのせてあった。
きっとお堂の中よりテントの方が落ち着くのだろう。
靴がそろえて置いてあったので声をかけてみようかと思ったけれど
あまりに静かなのでそっと立ち去ることにした。
お大師堂で久しぶりにおせんべいをいただく。
西日が射しこむお堂は今日の寒さを忘れるほどに暖かかった。
寒い一日だったけれどこんなに穏やかでいられるありがたさ。
今夜もほっこりほっこり焼酎を飲みつつこれを記す。
北風ぴゅうぴゅうの寒い一日。
明日はもっと冷え込むらしい。
高めの血圧が気になって寒いのがとても怖い。
そんな寒空の下、今日は6人のお遍路さん。
防寒着を着ている人もいれば白装束の人もいる。
野宿の人もいれば暖かい民宿泊まりの人もいるだろう。
みんなそれぞれの旅を楽しんでいるように見えた。
帰宅して4日ぶりにお大師堂へ行ってみた。
足の痛みもずいぶんと楽になったので今日こそはと思って。
そうして今日6人目のお遍路さんと出会った。
けれどもとても物静かなお遍路さんで殆どしゃべらず。
なんだかとても気まずい思いになってしまったけれど
電気ストーブの準備などしてそっと別れて来た。
夕食は湯豆腐などなど、孫たちには好物のメンチカツを揚げる。
今夜は珍しく綾菜がご飯をおかわりしてくれて嬉しかった。
芽奈は言うまでもなくすごい食欲。今夜もガツガツとよく食べてくれる。
お風呂上がり、寝室にお布団を敷いて今日買って来た新しい毛布。
ふかふかで柔らくてとても寝心地が良さそうだった。
ずっと古い毛布で我慢していたから、ちょっぴり贅沢をしてしまった。
ぐっすりと眠って明日の事はまたあした。
あれこれと考えるのも明日にしようと思っている。
焼酎のお湯割り美味し。今夜もまったりとこれを記す。
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