ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2015年10月13日(火) 風のように通り過ぎて行く

予報通り北海道は初雪。高知も今朝はいちだんと冷え込む。

日中は暖かくなりほっとしたけれどふっと初冬を感じる風が吹く。



遍路道、今日は11人のお遍路さんを見かけた。

自転車の二人乗りで颯爽と進むのは外国人の親子だった。

7歳くらいの女の子、ちゃんと白装束を着ていてよく似合う。

ヘルメットから伸びる金髪の髪が風になびいてとても可愛かった。

風のように通り過ぎて行く。ほんとうにあっという間の出来事。

その微笑ましい光景がいつまでも目に焼き付いて離れないでいる。

「いい日」だなって思った。一瞬の事だったけれどこれも良き出会いなり。



連休明けの仕事は少し忙しかったけれどそれも楽しく思えた。

母はやはり言動がおかしく何度も同じ話を繰り返すのだけれど

認知症と決めつけるのも可哀想に思えてそっと見守っているばかり。

もしかしたら私がそばにいるからほっとして気が抜けているのかも。

母の言葉を借りれば「なんとかなるだろう」そう思うのが一番かも。



帰宅してお大師堂へ。昨日お賽銭を回収したばかりなのにけっこうあった。

それだけたくさんの人がお参りに来てくれているのだなと嬉しく思う。

お供えのおせんべいをいただいて川面をながめながらポリポリと食べる。


ゆったりと流れる大河を見ているだけでこころが洗われるようだった。

あれこれと思い悩むことなどなにひとつないように思えてくる。


今日も穏やかな一日をありがとさん。今夜もまったり焼酎を飲みつつこれを記す。




2015年10月12日(月) 笑ってくれたり泣いてくれたり

今朝はこの秋いちばんの冷え込みだったようだ。

日中は暖かかったけれど長袖のままで過ごしていた。

予報では明日はもっと冷え込むと言うこと

北海道では初雪が降るかもしれないそうだ。

毎年の事だけれど秋はつかの間、すぐに寒い冬がやってくる。



今日は娘がお休みだったのでみんなで買い物に行ったり

土手を散歩したりして孫三昧をさせてもらっていた。

歩くのが大好きになっためいちゃん、転んでもすぐに立ち上がる。

明後日はもう一歳と一ヶ月になる。ほんとうに早いものだ。


晩御飯は娘の提案で「鶏塩ちゃんこ鍋」というのを作ってみた。

あっさりとしていてとても美味しかったのだけれど

例のごとく綾菜がわがままを言って食べようとしない。

挙句の果てに鶏団子やお豆腐の入ったお皿をひっくり返す。

娘がすぐに叱ったけれど、ばあちゃんはもっと叱りたかった。

ぐっとぐっと我慢する。じいちゃんが横目で「黙っとけ」と合図する。

散々泣いた挙句にやっと少し食べてくれた。涙を見るとやはり胸が熱くなる。


お鍋のシメにラーメンを入れようと買って来ていたけれど

娘婿殿の帰りが遅くなり今日は諦めることにした。

やはりお鍋は家族みんなが揃っている日にしたほうが良いようだ。


いろいろあっても今日も平穏に暮れて行く。

笑ってくれたり泣いてくれたりそれも幸せのひとこまだと思う。

今日もありがとさん。ばあちゃんの焼酎タイムはこれにて終了なり。



2015年10月11日(日) わいわいわい

朝の肌寒さもつかの間ですぐに暖かくなった。

長袖ポロシャツを着ていたじいちゃんが半袖Tシャツに着替えたり。


今朝はコンビニでちょっとイケメンの若いお遍路さんと出会った。

ベンチに座って黙々とバナナを食べている姿がなんとも絵になる。

チョコのお接待。おせっかいをするのがおばちゃんの基本なり。



今日は娘が仕事でおまけに遅番だったので、芽奈と一日を過ごす。

綾菜はお婿さんの実家のお母さんが預かってくれてすごく助かった。

芽奈を連れてじいちゃんと三人で買い物に行ったり

土手を散歩したり公園にも行ったりしてけっこうな忙しさ。

ばあちゃんよりもじいちゃんの方が疲れて一日が過ぎる。


娘が帰って来た頃には芽奈はもうわしわしと晩御飯を食べていた。

「痩せの大食い」というけれどまさに芽奈にぴったりの言葉である。

食べ過ぎて肥満児になるのではと心配しているのだけれど

いつまでたっても小っちゃくて痩せっぽっちのままだった。


綾菜は下田のおばあちゃんちで晩御飯も食べてお風呂も入って帰って来る。

帰るなりお気に入りのパジャマが無いと言って駄々をこねて困らす。

昨夜おねしょをしてしまったので「お洗濯ね」と言ってもしばらく泣いていた。


わいわいわいと夜になる。隣室ではまるでお祭りのような騒ぎであった。

みんなの声を聴きながらばあちゃんはまったりと焼酎を飲んでいる。

「ありがとさん」毎日そう言えることはほんとうに幸せなことだ。



2015年10月10日(土) 平凡だけれど

曇り日、日中も少し肌寒かったけれど半袖で過ごす。

孫たちもまだ半袖なのでばあちゃんも頑張ってみようか。

なんかシャキッとする感じが良い。身も心も引き締まる感じ。



朝のうちに川仕事へ。ひんやりとした川風も心地よかった。

今日で海苔網を張る作業が終わる。次は12月だろうか

今度は5枚づつ重ねている網を分けて漁場全体に張る作業だ。

それまではひたすら種が順調に育つことを祈るしかない。

不安半分、希望半分だけれど前向きな気持ちを大切にしたいと思う。



お昼前に綾菜をお迎えに行って夕方まで一緒に遊んでいた。

お昼寝をしてくれなくて困ったけれどおかげで孫三昧させてもらった。

いつのまにかお絵かきが上手になっていてびっくり。

「これおばあちゃんぜ」と描いてくれた私の顔は鼻がハートのかたち。


娘が遅番だったので母親の帰りを待ちわびる姿もいじらしくて。

まだまだ甘えたい盛りの綾菜をひざに抱きぎゅっと抱きしめる。


午後六時、家族がみなそろいわいわいと夕食。

今夜もみんなの「おいしい顔」が見られてすごく嬉しかった。


今日もありがとさん。すごくすごく平凡だけれどそれが幸せなのだな。



2015年10月09日(金) おいしい顔

朝の肌寒さに重ね着をしたけれどすぐに暑くなった。

澄み渡る秋の空。さわやかな風がとても心地よい。


今日のお遍路さんは7人。朝の道では3人だったので

今日も少ないのかなと思っていたのだけれど

帰り道で4人を見つけてすごく嬉しかった。

7人目のお遍路さんは青年で短パンと半袖Tシャツ姿。

杖を2本ついてすごい早足で歩いていた。

延光寺さんまでもう少し、「がんばれ、がんばれ」


ここ数日こうしてお遍路さんの数をかぞえながら

それがとても楽しみになっている自分にきづく。



帰宅してすぐにお大師堂へ。もしかしたらと思っていたけれど

今日も泊まりのお遍路さんはいなくてひっそりと寂しかった。

またきっと出会いがありますように。楽しみに待っていようと思う。



綾菜をお迎えに行って、娘と芽奈が帰って来るとまたにぎやかな我が家。

今夜も芽奈は真っ先に夕食を食べ始めてその食欲におどろかされる。

春巻きを三本も食べた。ほんとに大人並の食欲であった。

いつだって「おいしい顔」ばあちゃんも作り甲斐があるというもの。

明日は何を作ろうかなともうあしたのことを考えている。



今日も平穏無事。みんなの笑顔で一日が暮れて行った。

ありがとさんの焼酎タイム。ほっこりほっこりこれを記す。



2015年10月08日(木) おなかいっぱい

晴れのちくもり。日中も少し肌寒さを感じる。

今日の遍路道のお遍路さんは5人で少なかった。

女性が一人、赤いリュックサックがなんとも可愛い。

山里に鈴の音がひびく。りんりんりんと秋の風。



仕事を終えて帰宅すると、娘が洗濯物をたたんでくれていた。

お休みの日の大サービスかな。ささやかな事がすごく嬉しい。

綾菜のお迎えにも行ってくれてばあちゃんはちょっと寂しいような。

娘と芽奈と綾菜が帰って来るのをそわそわしながら待っていた。


さあ、晩御飯の支度。お腹の空いた芽奈がまるでチンパンジーみたいに

台所を歩き回って「まんま、まんま」と待ちかねている様子。

マカロニサラダが出来たよ。「ほれほれ」と先に食べさせる。

切り干し大根も煮えたよ。ふうふうして冷ましてそれも先に食べさせる。

娘が鶏のから揚げをあげ終わった頃には芽奈のお腹は小さなお相撲さん。


なんとも微笑ましく楽しい夕食であった。

この穏やかさだけでばあちゃんは満腹になってしまいそうだった。

今日もありがとさん。お風呂上がりの焼酎グラスを傾けながらこれを記す。



2015年10月07日(水) 雲ひとつない

雲ひとつない青空。身も心も真っ青に染まるような気がした。

今日の遍路道は7人のお遍路さん。

雨傘を日傘がわりにさして歩く女性のお遍路さんもいた。

日中はまだ夏の名残がありきっと汗ばんでいたことだろう。



朝のうちに川仕事を済ませてから山里の職場に向かった。

休もうかと思っていたけれど仕事も気になっていたものだから

行って良かったなって思った。母がとても喜んでくれた。

思っていた通りに仕事も忙しくとても充実した一日となる。

相変わらず多少のストレスを感じつつもなるようになっているような。



帰宅して綾菜をお迎えに行ったら「おみやげ」と言って

まだ青いどんぐりの実を手のひらにのせてくれた。

今日は山の神社までみんなでお散歩に行っていたのだそうだ。

楽しかったことをいっぱい話してくれる。きらきらと輝く瞳がまぶしい。


今日も笑顔の一日をありがとさん。すごく清々しい気持ちの夜になる。

ぐっすり眠れば「あした」が来るんだな。あしたと言う字は明るい日。


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