ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2015年03月25日(水) 明日に向かう

いつのまに帰って来てくれていたのだろう。

鳴き声が聞こえてはっと外を見ると玄関先にツバメが。

去年は古巣の修繕をしたままどこかに行ってしまったのだけれど

今年はずっと居てくれそうな気がしている。

ツバメの赤ちゃんを綾菜に見せてあげたいものだ。



午前中に海苔の出荷、毎日こつこつと頑張ったかいがあったと思う。

例年よりもずっと少ない出荷量なのに、なんとトップだったことが後でわかる。

お仲間さんと競う気持ちなど少しもなかったけれどやはり嬉しいものだ。

「やったらやっただけのことはあるぞ」夫の言葉が身にしみた一日だった。


頑張ったご褒美に今日は骨休み。おかげでずいぶんと体調も良くなる。

お大師堂にお参りに行ってただただ感謝しながら手をあわせて来た。


川沿いの桜はふっくらとピンク色のつぼみ。

明日は咲いているかもしれないと思うとわくわくと嬉しくなった。


どんな日もあるけれどこころは満たされている。

感謝の気持ちを忘れずにまた明日に向かって歩みだして行こう。



2015年03月24日(火) 花冷えの頃に

今日も「花冷え」気温は低めだけれど、陽射しはもう春の陽射しだった。


昨日の午後あたりから胃が痛くなってしまって

おそらく日頃の暴飲暴食がたたったのだと思う。

おまけに昨夜は血圧もすごく高くなっていて

「倒れるぞ!」と夫におどかされて早目に床に就く。

布団の中で一気に不安におそわれる。

ほんとにこのまま意識がなくなってしまうのかもしれない。

「だいじょうぶ、だいじょうぶ」じゅもんのように唱えていた。

そうして思いなおす。これくらいのことで死んでたまるか。

弱気がいちばんいけないと思う。私は長生きをするのだもの。



今朝は胃痛も少しマシになっていて血圧も正常にもどっていた。

げんきんなもので「おっし!」といつもの元気を取り戻す。

明日は海苔の二回目の出荷日なので箱詰め作業に追われていた。



お風呂の時間、脱衣所で服を脱いでいたら綾菜がやって来た。

「ゆばーば、おなかが痛いが?あやちゃんが見ちゃるけん」

なんて優しい子だろう。一緒にお風呂に入ってくれるのだそうだ。

久しぶりのお風呂の楽しかったこと。いっぱいお話しもしたよ。

ありがとねあやちゃん、ゆばーばはもうだいじょうぶやけんね!






2015年03月22日(日) 微笑ましいすがた

日中は初夏を思わすような暖かさとなる。

高知にも桜の開花宣言があり四万十もすぐに咲きそうだ。

寒さを乗り越えてこそ咲く桜をこころいっぱいに受け止めてあげたい。



今日は海苔の作業場に三人の孫たちが勢ぞろい。

一歳の誕生日から会っていなかった圭人はほんの少し歩けるようになっていた。

それぞれの孫たちの微笑ましい姿が目に心に焼き付くようだった。

長生きがしたいなと心の底から叫ぶように思ったことだった。

ほんとうにありがたいいちにち。ふっと夢ではないかと思うほどの。



午後、息子と圭人は早めに帰ってしまったけれど

お昼寝から起きた綾菜とお散歩がてらお大師堂にお参りに。

冬の間かくれていたカニさんを見つけて大喜びしていた。

綾菜はよくお大師さんとお話しをする。まるで目に見えているように。

「おせんべいちょうだいね」って例のごとくおねだりをしていた。


トトロの「さんぽのうた」をうたいながら帰った。

つくしの坊やたちも嬉しそうに青空に微笑んでいたよ。






2015年03月21日(土) あやなのおてつだい

曇り日、ぼんやりとした空のした蝶々がふわりふわりと飛んでいた。

ああ春だなあと思う。野の花のように生きたいなとふとおもう。



川仕事、今日も収穫後の作業を娘が手伝ってくれた。

綾菜と約束していたから。「あやちゃんもおてつだいする」って。

それが今朝は微熱があって安静にしていたほうが良かったのだけれど

「もうおねつないもん」と言ってきかない。

熱を測ってみたらほんとに熱が下がっていてほっとひと安心。

暖かいから大丈夫ねってお散歩がてら作業場へ来てくれたのだった。

娘が手伝ってくれているあいだ芽奈と遊んでくれる。

それが綾菜のおしごと。ほんとうにおりこうさんでした。



午後はディズニーの「おしゃれキャット」を一緒に見ていた。

私のほうが先に眠くなってしまってうたた寝。

はっと目を覚ましたら私のひざの上で綾菜もぐっすり眠っていた。

いっぱいおしごとしたから疲れていたのかな。なんとも愛くるしい寝顔。


明日は息子も圭人を連れて遊びに来てくれると連絡があった。

綾菜がとても楽しみにしている。みんなでいっぱいおてつだいしてね。



2015年03月20日(金) ピンクのおさかな

つかのまの青空だったけれど春らしいぽかぽか日和。

お大師堂の桜のつぼみもすこしふっくらとしてきた。

川辺の桜に今までどれほどこころを和ませてもらったことだろう。

今年も咲いてくれそうだ。なんてありがたいことだろうか。



今朝の綾菜との会話。「晩御飯はなにが食べたいが?」

「あのね、あやちゃんはピンクのおさかながえいが」


昨夜のこともあって今夜こそは機嫌よく食べてくれるかなって思った。

買い物に行ったらちょうど北海道産の鮭があって良かった〜


夕食時、「ゆばーばやくそくしたもんね」と綾菜。

美味しそうにたべてくれてどんなに嬉しかったことか。

ふっと毎日やくそくしてみるのも良いかもと思ったりした。


いろんなことがある毎日だけれどみんなが笑顔でいられるのがいちばん。

綾菜の笑顔がいちばん大好きなゆばーばなのでした。



2015年03月19日(木) 一件落着

降り続いていた雨がやっとやんだ。明日は久しぶりの青空になりそう。

今日は休養日の予定だったけれど、なんだか落ち着かなくて

少しでもと思い川仕事に出かける。雨合羽を着ていると汗びっしょりになった。

暖かいのは嬉しいことだけれど、川仕事は寒いほうがずっと楽である。




夕食時、綾菜がまたわがままを言い始めて困らせる。

おかずが気に入らないと言って「だいきらい」ばかり。

挙句の果てにスープをわざと床にぶちまけてしまったのだった。

これにはさすがに怒らないわけにはいかない。

いつもは優しいゆばーばだけれどつい手を出してしまったのだった。

泣きわめく綾菜を娘がなだめる。どうして叱られたか言って聞かせる。


今度は夫が私を叱った。「親が叱る前におまえが叱るな」って

その言葉にはっとした。冷静になってみれば私がいちばん悪いのだった。

昔ながらの子育てとは違うのだなとうなだれるように反省をする。


どんなにわがままを言っても娘たちには娘たちの子育てがあった。

その方針にでしゃばるようなまねをしてはいけないのだとつくづく思った。


しばらく泣き続けていた綾菜もケロっとして夕食を食べる。

あんなに嫌がっていたおかずもちゃんと食べてご飯も完食。

「あやちゃんごめんね」って言うと「ゆばーばにおこられたが」って。


やれやれこれで一件落着かな。けれどもとても考えさせられる出来事であった。



2015年03月18日(水) お墓参り

彼岸の入り。雨が降らないうちにお墓参りに行く。

娘も芽奈をおんぶして一緒に行っていた。

お寺の裏山のお墓は枯葉がうずたかく積もっていて

それも掃除のし甲斐があるというもの。

夫と娘と三人で「まあこんなもんかな」と掃除を終える。

みんなで手を合わせて亡き義父を偲んだことだった。


義父が亡くなった時まだ一歳だった娘には「おじいちゃん」の記憶がない。

そうしてひ孫の芽奈、天国のひいおじいちゃんもきっと喜んでいることだろう。



お墓参りを終えてほっとひと息、帰宅してからお大師堂へお参りに。

お参り仲間のSさんだろうか、古いストーブや扇風機を処分してくれていた。

ずっと気になっていたから嬉しかった。おかげでずいぶんと綺麗になった。

みんながそうして守ってくれる。ほんとうにありがたいことだと思う。



近くのスーパーに買物に行ったら、札幌の自転車遍路さんと再会。

会うのは三度目だろうか、もうすっかり顔なじみになっていた。

今夜はお大師堂に泊まると言うこと。雨が降らないうちに行ってねと話す。

もう何巡目だろうか、今回結願したら札幌に帰るのだと言っていた。

息子と同じくらいの歳だろうか、ご家族もどんなにか心配している事だろう。

話好きの愉快な青年遍路さんである。帰る場所があってほんとうに良かった。



そうして今日も平穏無事に暮れていった。

「やまない雨はない」雨音を聴きながらあしたのことを考えている。




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