ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2015年03月10日(火) 弥生の雪

寒の戻り、朝よりも昼間の気温が低くなりなんと雪が降り始めた。

まるで吹雪のような横殴りの雪にただただおどろくばかり。

冬があがいているのだろう。去りたくはないけれども行かねばならぬ。

そう思うとなんだか可哀想に思えて、好きなだけ暴れなさいって思った。


悪天候のため川仕事も早じまい。茶の間の炬燵の暖かいこと。

それからひとつ気がかりなことがありお大師堂へ向かった。

あれは娘が綾菜をお腹にさずかった時、安産のお守りを届けてくれたお遍路さん。

そのお遍路さんが今日はお大師堂に泊まることをネットのお友達から聞いた。

この雪の中どんなにか辛い思いをして到着することだろう。

コンビニは休業中だし夕食もままならないのではないだろうか。

せめて何か食べる物をと思ってそっとお大師堂に置いて帰って来た。


保育園から帰った綾菜がこの寒いのに「お大師さんに行きたい」と言う。

なんだかすごく不思議な縁を感じずにいられなかった。

安産のお守りのおかげで無事に生まれた綾菜も、もうすぐ三歳になる。


さきほどそのお遍路さんのブログが更新されていて

無事に到着したことを知った。ほっとほっと胸をなでおろす。


「一期一会」私のとても好きな言葉だけれど

ひととひとは必ずつながっている。縁ほどありがたいことはない。



2015年03月09日(月) 心の春を抱きしめていよう

先日からの静かな雨とは打って変わってかなりまとまった雨になる。

「春の嵐」かと思えば明日は大きな寒の戻りがありそうだった。

今日よりも10℃も気温が低くなるとの予報。なんだか怖くなってきた。

けれどもそうして冬と春がせめぎあっている。がんばれがんばれ春よ。


悪天候のため川仕事はお休み。10日ぶりに山里の職場へ行く。

たまった仕事をやっつけながら活き活きとしている自分を感じた。

そんな私と居ながら母はすごく寛ぐのだそうだ。

「居てくれるだけでほっとする」なんて言ってなんだかくすぐったい。

次回はいつになるのやら未定だけれど、少しでも助けてあげたいと思った。



帰路につき買い物に寄ったスーパーの近くのコインランドリー。

家族が増えてから毎日大量の洗濯物で1日たりとも洗濯は休めない。

買い物をしている間にふかふかに乾いてくれてほんとにありがたいことだ。

帰宅したら娘がすぐに洗濯物をたたんでくれて嬉しかった。

「ありがとうね」そんな言葉が自然に出てくるのも心地よい。


さあ、明日のことはまた明日。どんなに寒くても心の春を抱きしめていよう!



2015年03月08日(日) 春近し鼻にも花が咲いてくる

一雨ごとに暖かくなっている。今日はすっかり春の陽気だった。

明日も雨の予報だけれど少しも苦にならない。

雨が降ったらこころに種をまいてみたらどうだろう。

芽が出るのが楽しみ。そんな日々を送りたいものだ。



こころはちょぴり忙しいけれど

へこたれもせずにまるくまるく転がっている。

不安なこともなんのその。なんとかなるさと励まされて

とにかく行けるところまで行ってみようと思っている。


川仕事を始めてひと月が経った。ほんとにあっという間のひと月。

しょっぱなから風邪をひいてしまって声が出なくなってしまったり

でもその風邪は実は花粉症だったことが判明する。

「ついにおまえもか」苦笑いする夫と二人鼻をかみ続ける毎日。


そんな体調の変化も受けとめてみればどうってことなくて

なんだか滑稽なような愉快な気持ちにさえなるのだった。


あっという間にひと月が経ちまたあっという間のひと月を重ねる。

そうして春に会いに行く。そんな春を感じている「こころ」が好きだ。





2015年03月06日(金) うぐいすの初音

春雨じゃ濡れていこうとは言えない冷たい雨。

けれども雨合羽を着て川仕事に行くと少し暖かく感じた。

うぐいすの初音を聴く。春を告げる声はとても耳に心地よい。


そういえば今日は「啓蟄」冬ごもりしていた虫たちが起きだす頃とか。

テレビでは「てんとう虫」の話をしていた。

可愛くてとても好きだ。綾菜に見せてあげたいなって思う。



午後、今日は買い物をおさぼりしてひたすら炬燵でごろごろ。

少し疲れがたまっていたのだろうか、二時間ほどうたた寝をしてしまった。

最近ちょっといろんなことが億劫になっていけない。

やることはちゃんとやるけれど、やりたくないことは進んでやらない。

そのせいで疎かにしていることもあって心苦しいのだけれど

ありのままの自分を受け止めて気の向くままに流れていきたいものだ。


明日のことはあした。今日の平穏無事に感謝しつつ眠りたいと思う。



2015年03月04日(水) 弥生つめたい風

つくしの坊やたちが背伸びをしながら青空に手を伸ばしていた。

ふりそそぐ陽射しはすっかり春だけれど風が少し冷たく感じる。

「弥生つめたい風」高校時代にすごく好きだった歌を思い出す。



先日は青さ海苔の初出荷、昨日は入札で思いがけないほどの高値だった。

それがすごく励みになって今日も夫とふたりで一生懸命がんばる。

収穫量は少ないけれどとにかく積み重ねていくしかない。

「よかったねえ」って言える日がきっとくると信じていようと思う。


今日も娘が天日干しを手伝ってくれた。ベビーカーの芽奈もおりこうさん。

私たちが家業を継いでからもう33年目になる。

まだ赤ちゃんだった娘を背負ってがんばった日々がとても懐かしい。


お父さんもお母さんも、おじいちゃんとおばあちゃんになった。

歳月は我が家の歴史となってこれからも時を刻んでいくことだろう。







2015年03月03日(火) ひなまつり

綾菜、今日で2歳と10ヶ月。

芽奈はもう少しで生後6ヶ月になります。

家族みんなでお祝いをして楽しいひなまつりになりました。







2015年03月02日(月) 30年前の着物

明日はお雛祭なので確か着物があったはずと押入れをごそごそ。

良かったありました。なんと30年も押し入れの中に眠っていたのです。

着物といっても昔風のネルの着物で決して上等のものではないのだけれど

色や柄もそのままでとても30年前のものとは思えないのでした。

洗濯ネットに入れておそるおそる洗ってみる。

今日はすっかり春の陽気でおひさまのかおる着物が出来上がりました。

綾菜に着せてみるとなんとぴったり、明日が楽しみになりました。


お雛様も娘の初節句のもの、それをそのまま綾菜の初節句に。

そうして今年は芽奈の初節句にと受け継がれていくのです。


じいちゃんもばあちゃんも一生懸命川仕事を頑張っているけれど

贅沢なことをさせてあげられなくてごめんねって思う。

けれどもどんなに古くても大切なものがちゃんとあるって素敵なことでしょ!


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