あっという間に二月も終わってしまった。
「逃がさない」と言っていたけれど逃げられてしまったのかも。
けれどもなんと充実した毎日だったことだろう。
こつこつと頑張ってきた。やれるだけのことを精一杯に。
明日からもまたそうでありたいと思う。
弥生三月を駆け抜けて行こうではないか。
今夜は今朝収穫した青さ海苔で天ぷらを作って食べた。
品質がいまいちでどうかなと思ったのだけれど
夫や娘が「上等やん」って言ってくれて嬉しかった。
ご近所の綾菜のお友達の家にもおすそわけ。
いつも手作りのドーナツをもらっていたので
やっとお返しが出来てほっとひと安心だった。
「美味しいね」って言ってもらえるのが最高の励みになる。
今年は例年になく不作だけれどまたこつこつと頑張っていこうと心に誓う。
| 2015年02月27日(金) |
こころはちょぴり忙しい |
雨あがりの清々しい青空。風は少し冷たいけれど陽射しは春のようだった。
三週間ぶりに山里の職場へ行く。
あれもこれもと気がかりな仕事があったけれどなんとかやっつける。
母が「無理して来なくても良かったのに」なんて言う。
「無理はしよらんよ、ちょっと気になっただけ」なんて応える。
自分には自分の仕事があって休めば休むほどそれが溜まっていくのだった。
また川仕事の合間に様子を見に行こうと思っている。
出来ることを精一杯やる。そうして気持ちよく流れて行くのがいい。
帰宅して山のような洗濯物をたたむ。
おひさまのにおいをひとつひとつたしかめるように。
今朝も微熱があり保育園をお休みした綾菜が
エネルギーを持て余したかのように部屋中を走りまわっていた。
明日は土曜日なのでもう一日様子をみて月曜日には保育園に行けるといいな。
こころはちょっぴり忙しい。けれどもまあるくまあるくわたしは生きている。
いかにも春らしい静かな雨。
やわらかな絹のような雨が降り続いたいちにち。
川仕事はお休みで久しぶりに山里の職場へ行く予定だったけれど
綾菜が熱を出してしまって急きょ予定変更となる。
病院へ行っているあいだ芽奈のお守りをしていた。
どんな時もあってよしと与えられた日を受け止めていた。
幸いなことに綾菜はただの風邪とのこと、食欲もあり元気であった。
熱もすぐに下がって明日は保育園に行けそうな雰囲気。
それにしてもにぎやかな一日だったこと。
けれども元気な綾菜にほっとする。
どうかどうか今夜は熱が出ませんように。
| 2015年02月25日(水) |
雨ちかく空と一緒に春を待つ |
曇り日、明日は雨になるらしい。
一雨ごとに春が近くなりそうで雨もまた嬉し。
午前中に買物に行って、その間にコインランドリーで洗濯物を乾かす。
衝動的にいつも思う。コインランドリーを経営してみたい。
夫は笑うけれど自分ちがコインランドリーだったらすごく良くない?
買物を済ませて、ふかふかの洗濯物をたたんでからお大師堂へ。
ずっと気になっていたトイレ掃除をやっと今日は済ます。
以前は誰かが定期的に掃除してくれていたのだろうと思う。
トイレの外壁にはちゃんとバケツやブラシが掛けられていた。
参拝者は高齢者ばかりで亡くなってしまった人もずいぶんといる。
誰かが後を継がなければいけないのだなとつくづく思ったことだった。
たかがトイレ掃除、されどトイレ掃除であった。
早目に昼食を食べて今日も川仕事に行く。
私が泣き言を言えば夫が「やったらやっただけのことはあるぞ」と言う。
ほんとにそうだ。収穫した海苔を見ると少量でも達成感がわいてくる。
ふたりで励まし合いながらの二人三脚。これからもやれるだけのことをやろう!
晴れているのか曇っているのかわからないようなお天気。
もしかしたら春霞だろうかと勝手に春の気分になっていた。
今日も川仕事をぼちぼち。さてさて努力は報われるのだろうか。
不安はいっぱいだけれど今は与えられたことをやり遂げるだけだ。
悪い事を考え始めたらきりがないもの。良い事だけ考えていたい。
夕食後、今日も娘が後片付けをすすんでやってくれる。
「おかあさん、はようお風呂に入ったや」と嬉しい一言だった。
湯船にゆっくりと浸かりながら、なんて幸せなのだろうと思った。
それから孫たちのお風呂騒動が終わって、やっと焼酎タイム。
今夜はむしょうに甘い物が食べたくなって台所で物色する。
おお、ありました。娘が買って来ていたチョコクッキーを見つけた。
綾菜に見つからないようにこっそり食べる。これも至福のひと時である。
さあ、今夜も早目に寝て明日に備えよう。ぐっすりぐっすり眠るんだ。
保育園から帰った綾菜が娘と散歩に出掛けて行って
「ゆばーば、おみやげ」と言ってつくしんぼうをふたつくれた。
可愛いつくしんぼう。「ありがとうね、あやちゃん」
四万十の土手にもちいさな春がやってきた。
ほんわかほんわかと嬉しい夕暮れ時だった。
今度はゆばーばとお散歩行こうね。
そうしてつくしの坊やたちといっぱいお話ししようね。
曇り日、夜になり雨がぽつぽつと降り始めた。
静かな雨だ。耳を澄ませて雨音を聞くのもよし。
数日前から夫の弟の提案で
夫の妹の還暦祝いをすることになった。
弟の長女も33歳の厄年なので一緒に祝ってくれないかと。
弟が段取りをするからと言うのですっかり任せていたのだけれど
いざその日が明日になってもちっともらちがあかないのだった。
兄嫁が口を出してもいけないかなと思ったのだけれど
夫と相談して結局私が段取りをすることになった。
今日は明日の料理の注文に行ったり、ビールを買い込んだり。
ついでに場所も我が家ですることに決めて弟たちに報告する。
出過ぎたことをしたかなと思っていたけれど
夫が「ねえさんにまかせておけや」と言ってくれて嬉しかった。
弟たちも妹も喜んでくれて明日はにぎやかにお祝いが出来そうだ。
実を言うと最初は「勝手にすれば」なんて思っていた。
なんて無関心な姉だったのだろうと今となってはそれが恥ずかしい。
まあるくおさまっていく。それがいい。それがいちばんだと今は思う。
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