ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2013年07月27日(土) ねんねはいやいや

昨日は久しぶりに雨が降ってとても涼しかったのだけれど
今日はまた夏空がかえってきて猛暑の一日となる。


昨日、今日と孫の綾菜のお守り。あっという間の二日間だった。
「手足口病」と聞いて心配していたのだけれど
思ったよりも元気そうでほっと胸を撫で下ろす。

昨日は夕方まで熱が下がらず、ほぼ一日中寝てばかりだった。
でも食欲はあってミカンの缶詰を喜んで食べてくれた。

今日はちょっとご機嫌ななめで朝から泣いてばかりいたのだけれど。
午後からはお昼寝もせずにジージを相手に玩具でよく遊んだ。
「ねんねしようよ」と誘っても首を横に振って「いやいや」をする。
これにはちょっぴり参ってしまって、遊び相手のジージも疲れたようだ。


夕方娘が迎えに来た時も、遊びに夢中で母親が目に入らない様子。
それだけ元気になったということだろう。娘も苦笑いしながら喜んでいた。

まだ発疹はたくさん見えていて痛々しいけれど、峠は越えたのだろうと思う。
明日、明後日は娘が休みなので火曜日から保育園に行けるようになりそうだ。

保育園でいちばん仲良しのお友達も「手足口病」でお休みしているそうだ。
ふたりとも元気になったらまた一緒にいっぱい遊ぼうね。

「ばいばい」と手を振って綾菜と娘が帰って行く。

見送る時はやっぱりさびしい。我が家は火が消えたように静かになる。






2013年07月25日(木) 明日になってみなければ

朝の道で稲刈りの風景を見た。はっと気づくともう黄金色の稲。
早いものだなあと思う。農家の人たちはそれを「秋」と呼んでいる。


二日仕事をお休みしていたので、今日はちょっと忙しかった。
また明日ねと母と約束をして家路についたのだけれど
帰宅途中に娘から電話があって、孫の綾菜が「手足口病」になったらしい。
保育園で流行っているようでそれはどうしようもないことであった。

明日、明後日と二日間のお守りを頼まれる。
心配はもちろんのことだけれど、娘がそうして頼ってくれるのが嬉しくもあった。

どうか早く良くなりますように。そればかりを祈っている。
帰宅するなりすぐにお大師堂に行って手を合わせたのは言うまでもない。

どんなに毎日手を合わせていても、何があるかわからないものだった。
日々が試練である。それを受け止める気持ちが大切に思う。


明日になってみなければわからないことをくよくよと考える悪い癖。
いつも夫に言われる。「悪いほうにばかり考えるのはよせよ」って。

そうね。思ったよりも元気な綾菜に会えるかもしれない。
また玩具でいっぱい遊んで一緒にお昼寝をしようかな。

しんどかったらバーバがいっぱい抱っこしてあげるよ。

だいじょうぶね綾菜。頑張って早く元気になろうよね。



2013年07月24日(水) 吹き抜けていく風

最高気温が36℃、猛暑にも慣れてきたとはいえさすがに参ってしまう。
そういえば昨日が「大暑」だったようだ。あとは「立秋」を待つばかり。


今日も姑さんのリハビリの日。一週間がとても早く感じる。
朝はヘルパーさんが来てくれて身支度を整えてくれるのだけれど
迎えに行ったらもう車椅子に乗って出掛けるのをとても楽しみにしていた。

今日は姪っ子も一緒に行ってくれて姑さんも大喜びしていた。
来週はちょうど月末で私が仕事を休めないこともあって
姪っ子が私の代わりをしてくれるそうでとても助かる。

家族みんなで助け合うこと。それが何よりも大切なことだと思う。


リハビリを終えると帰り道のスーパーに寄るのも姑の楽しみになっていて
クルマの中で待っているのだけれど、食べたい物をちゃんとリクエストしてくれる。

お惣菜コーナーで一人分のおかずをいつも買うのだけれど
たまには手作りの物も食べさせてあげたいなといつも思う。
気忙しさや暑さのせいにしてついつい手を抜いてしまう私に
何一つ文句も言わず「ありがとうね」って言ってくれる姑に感謝している。



午後はふと思い立ったように髪を切りたくなってしまって美容院へ行く。
うなじのあたりがもそもそと暑苦しかったのがさっぱりと気持ちよくなった。
ちょっぴり鬱々と考え込んでしまっていたことも吹っ飛んでしまったみたい。

髪を切ると心も軽くなる。これはほんとうのことなのだとつくづく思った。

一気に気分が明るくなって、そうだ綾菜のビニールプールを買いに行こう。
そうしたら今度の日曜日にまた遊びに来てくれるかもしれないなんて思う。
さてさてバーバの作戦は成功するかしら。それは日曜日のお楽しみであった。



夕方のお大師堂でいつものように手を合わす。

吹き抜けていく風そのものが「しあわせ」なのだなと思った。





2013年07月23日(火) おばちゃんありがとう

先月亡くなった叔母の35日の法要があった。

生前は仕出し屋を切り盛りしていた叔母のかつての仕事場で
従姉妹たちみんなでいろんなお料理を作って準備をする。

もちろんどこにも叔母の姿がない。
そのことがなんだかとても不思議なことのように思えてならなかった。

この35日のなんとあっけなく過ぎて行ったことだろう。
いまだに亡くなったという実感がわかないまま今日を迎えた。

料理には人一倍こだわっていた叔母がすぐそばにいて
「どれどれ」と今にも手を差し出して味見をしているような。
みんなちゃんとやってるかなと監督しているような気がしてならない。

「おばちゃん、出来たよ!」ってつい声に出してしまいそうになる。
でも叔母がいない。その時ふっと寂しさが込み上げてきた。


11時にはお寺さんが来てくれて無事に法要を終えることが出来た。
男性陣はいつまでも飲み明かしている。末っ子の叔父は泣きながら
それでもみんなに励まされて最後には陽気な酒宴となっていく。

みんながこうして集まって飲み明かすのがすごく好きだった叔母が
にぎやかさにきっと喜んで微笑んでいてくれることだろうと思った。

まだまだ日にち薬が必要なのかもしれないけれど
叔母のことを思い出しながらずっと手を合わせていきたいと思う。

今日はとても「いい日」だった。ありがとうねおばちゃん。



2013年07月21日(日) 嬉しい日曜日

連日の猛暑もひと休みなのだろうか。
今日は少し曇っていてちょっぴり過ごしやすかった。

午前中から娘と綾菜が遊びに来てくれて
とてもにぎやかで楽しい日曜日になった。

玩具を部屋中に広げて「はい」と言ってジージに手渡したりする。
ジージの顔はほころび一緒に遊んでいる姿がとても微笑ましかった。

母親がそばにいることなどまったく気にならない様子で
バーバもそっちのけでジージにばかりまとわりつくのもおもしろい。
幼心にいちばん遊んでくれる人がわかっているようだった。

人見知りが激しかった頃は、ジージの顔を見るなり泣いていたのに
今ではジージがいちばんのお気に入りのようであった。


四人でお昼ご飯を食べて四人でお昼寝をする。
綾菜の寝息にすっぽりと包まれて、なんとも平和なひと時であった。


寝起きにみんなでスイカを食べる。甘くて美味しい。
そのあと綾菜がウンチをしてしまって「くしゃいね」って言うと
綾菜も鼻をつまんでみんなの真似をするのも愉快だった。


夕方になり娘が帰り支度を始める。

あーあってバーバは思う。ジージもきっとそう思っていただろう。
また今度の日曜日に会えるかな。会えたらいいなあってすごく思う。

「バイバイ」と手を振るのがとても上手になった綾菜。

みんなで手を振ってお別れ。帰ってしまうとすごくすごく寂しい。


ありがとうねサチコ。ありがとうね綾菜。

ジージもバーバも幸せいっぱいの日曜日でした。



2013年07月20日(土) 食欲の夏

西の空がほうずき色に染まるころ。

「ロバのパン屋さん」が来た。

ぴこぴこぴこぴこと音楽を鳴らして

ああ今にも駆け出して行きたい気持ちをぐっと抑える。

もう晩御飯も食べたしな、夜食に食べたら太るだろうな。

でも食べたいな。すごくうずうずしている間に

「ロバのパン屋さん」は路地を遠ざかって行った。



最近食欲がすごくって自分でもわけがわからないくらい。

お昼にもコンビニの「爆弾おにぎり」を食べたのだけれど

一個では物足りなくて、でも二個食べたら食べ過ぎてしまうし。

我慢しなきゃって思った。それがちょっぴりストレスになる。




テレビでよく見る大食いの人たち。決して太ってはいない人ばかり。

その人たちにあこがれている。あんなふうにたくさん食べてみたいな。

好きなもの。パスタとかピザとかお好み焼きとか、他にもいっぱいある。

それを次から次へと平らげられるような大きな胃袋がほしい。

でもいくら食べても太らないの。そうテレビの人みたいにスマートに。


ふう・・いくら考えても無理か。でも考えるのがすごく楽しい。



2013年07月19日(金) どんな日もあるもの

夕方あんずと散歩に行った時のこと
地元の高校のボート部の生徒さんたちが練習をしているのが見えた。
長いボートに5人くらい乗っていてなんだかロボットみたいな動き。
それはすいっとすいっと川面を気持ち良さそうに横切って行った。

南風が心地よく吹き抜けていく土手でしばしあんずとたたずむ。
日中の暑さが少しずつやわらぐ頃、なんだかとてもほっとするひと時だった。



昨夜のこと、もうお役御免かなとちょっぴり寂しく思っていたのだけれど
ぼんやりとしていたら義妹から電話があってすぐに来てほしいと言う。

すっかり落ち着いて来ていた姑にまた異変があったようだった。
駆けつけてみると今までにないようなひどい幻視が起こっていた。
一時的なものだと思うのだけれど、なんとも困ったことになってしまった。

また主治医の先生に相談してみることも考えたけれど
義妹はしばらく様子をみたいと言うので私もうなずくしかなかった。

良い日もあれば悪い日もあるということだろう。
これは気長に見守っていくしかないのだと思う。

今夜もこれから様子を見に行こうと思っている。

笑顔でいてくれたらいいな。そればかりを願っている。


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