ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2005年08月17日(水) にわかに

晴れていながら。時々は不安定な空模様。
午後。にわかに灰色くなりどしゃ降りの雨が降った。
しゅわあっと地面が。あたりのうなだれた緑たちが。
とても気持ちよさそうにしていた。私もとてもいい気持ち。

ああでも。にわかではとても駄目らしい。
四国の。特に香川県では深刻な水不足に陥っているらしい。
高知も。中央では時間の問題とか。空梅雨と猛暑の痛手は大きい。
その点。我が町はとても恵まれている。大河のおかげで助かっているのだ。

帰宅して。家の前の路地に打ち水。庭の花達にじゅうぶんに水を。
なんだか後ろめたさもありながら。ありがたいことだなあと思う。



玄関におっきな靴が三足。息子くんの友達が遊びに来ていた。
高校生の頃よく集まっていたっけ。とても懐かしい顔ぶれだった。
おっきくなったなあって。もうすっかり大人なんだけど。
顔はあの頃のまま。はしゃいでいる声なんか。まるで子供みたい。

そんな夕暮れが。母はほのぼのと嬉しかったよ。



2005年08月16日(火) ちゅんちゅん

汗をかきかき夕餉の支度に追われていると。

雀が鳴く。お腹が空いたよちゅんちゅんと。


家の中でこんなふうに。雀の声を聞くことが。

あるなんて。信じられないくらい平和だった。


満たされていることを。もっともっと感じるべきだ。

じゅうぶうに足りている。この穏やかさがしあわせ。



ちゅんはちっちゃな口をせいいっぱいあけて。

ほんの三口でおなかがいっぱいになったよう。

そしたら。ばたんきゅうになって。もう眠り始めた。


朝になれば。またちゅんちゅんって鳴くんだよ。



2005年08月15日(月) しんこきゅう

朝の。まだ熱をおびないでいてくれる風のありがたさに。
窓を開け放して。深呼吸しながら。ぽつんとまたここにいる。

お盆に頂いた休日を。のほほんと過ごさせてもらっているのだが。
ぐるぐると思い煩うことのない時というものは。ほんとうにありがたいものだ。

ひとつ。自分のなかで。それはちっぽけなものかもしれないが。
区切りというか。けじめというか。そういうものが出来てきた。

のかもしれない。

不確かであるからこそ。確かめるために進むことにした。



            深呼吸は。心呼吸に似ている。 



2005年08月12日(金) へいわ

ひきつづき残暑なのか猛暑かな。
今日も39℃近くあったらしい。
慣れるものなのか。人間は結構強く生きている。

夜になり。風がよく吹いて。とてもいい感じになった。
コオロギと鈴虫と。合唱しているのも耳に心地良いものだ。


例のごとく。今夜はバドの練習日で、いい汗をかかせてもらう。
夏休みになって帰郷した大学生が来てくれていて嬉しかった。
一年ぶりの再会で。うちのクラブのことを覚えていてくれて。
まだやっているのか不安だったそうだが。ずっとやっていますよ。
おばちゃんは我が子のように思い。今夜もハッスルハッスルでした。

いやはや。お風呂上りのアサヒ新生のうまいこと。チルド室でよく冷えて。
とても幸せであります。苦しゅうないそばへよれとか自分に言ってみたり。


息子ちんが呼んでます。しんちゃんって言う子なんですけどね。
「おかあ、鳥がおるぜ!」って言うので。なになに?と部屋へ行くと。
なんとまあ箱の中に雀の赤ちゃんがおりました。びっくらこいたぞ。

職場に雀の巣があるらしく。不運にも巣から落っこちてしまったようだ。
みんなでじゃんけんをして。負けたしんちゃんが雀の親代わりになったそうな。
餌はドックフードを水で溶いたものを与えたらしい。ああ・・大丈夫だろうか。

気掛かりながら。なんとなくほわんとして平和な夜であった。
わたくしは酔いつつ。かのひとと出会ったのは二年前のお盆の頃だった。
けれども。あえて書かないでいることが。とても健全に思えたりして。

さっき。かのひとがずっと放置しているリブリーの真っ青なトピネに。
晩御飯をお腹一杯食べさせて。「ぐっすり眠ってね」と言って。

それから。豆地蔵さんに「今日もありがとう」って手を合わせて。

            ばくすいします。






2005年08月11日(木) おっけいなり

昨日ほどではなかったが。今日もとても暑い一日となる。
山里では稲刈りが最盛期。今年は豊作だということ。
この暑さもなんのその。陽に焼けた顔が微笑んでいるのが。
嬉しく思うのだ。美味しいお米がいっぱいとれてよかった。

収獲の頃。いつも感じる活気。故郷ではないけれどふと。
この山里が私の故郷ではないかと。思わずにいられない頃だった。


ぼちぼちと仕事。お盆休みも近くなり。なんだか腑抜けてしまう。
あれこれはとりあえずおいておこう。成るように成るからと言って。
とにかく結果を気にしないことにした。だってそうなってみないと。
なにもかもわからないことばかりだもの。だから進むしかないのだ。
そう思えば苦も感じない。そんなもんではないかな。これでおっけい。



さてと。また夜のお楽しみ。クルスワードの時間となりにけり。
もう。普通のやつには飽きたので。先日から漢字ばかりのをやっている。
簡単にすぐ出きるものほどつまらないのだ。漢字のは結構難しくて面白い。

まっ・・人生も同じね。簡単すぎてはつまらないと思うよ。
難題がいっぱいあるほど。闘志が湧いてくるってもんさね。


さいきん。PCの電源を切ると。すごくほっとする。なぜだかそう。
そうして。眠くなるまで漢字ナンクロ。とことん熱中している時間。

        わたしはとても満たされているのだ。




2005年08月10日(水) いい日

熱帯夜から目覚め。またいつもの朝が始まる。
出勤途中に見上げた空が。思いがけなく。いわし雲だった。
季節がうごいているんだな。ゆっくり動いているんだなと思う。

だけどもその後。ぐんぐんと気温が上昇。この夏一番の猛暑となりにけり。
冷房の効いている事務所から外に出ると。眩暈がするほどの暑さだった。
屋外で働いている人達は。なんぼか辛いことだろう。倒れてしまいそうだ。


午後。みんなで高校野球を観戦することにした。
オババが。お客さんから頂いたスイカを切ってふるまう。
よく冷えて甘くてとても美味しかった。

高知高校は残念ながら負けたけれど。甲子園の土を踏めたから。
ほんとによかったなあって思う。強豪相手によく頑張って偉かったな。

事務所は。すごく穏やかな空気でいっぱいだった。

私はそれが何よりも嬉しかった。今日はとてもいい日だったなあって思う。


PS・今日の最高気温39.7℃  信じられないほどの高熱なり。



2005年08月09日(火)

残暑厳しい日かと思えば。風がよく吹いて。なんだかその風が。
夏の背中を押そうとしているように思えた。午後は。河鹿の声。
るるるると聞こえるのがほんとうらしい。そう思って耳を澄ませば。
るるしゃあるるしゃあと聞こえるのだ。ほうとうに不思議な鳴き声。


お昼休みに古い友人に電話をする。
かつては恋人だったのかもしれないひとだったが。
あまりにもながい歳月が流れてしまって。ただただ懐かしい声だった。

会社のことで。いまいちばん緊迫している問題とか聞いてもらい。
いろいろアドバイスをしてもらう。職業柄、法律にも詳しくて助かった。
頼りになる人。彼以外にはどうしても思い浮かばなかったけれど。
最後の最後まで頼りたくはなかった。だけどとうとうその時が来たのか。

おかげで。また強く立ち向かう勇気が生まれてくる。
矢でも鉄砲でも持ってこいと思えるようになれた。

どのような縁なのかわからない。ただ切れることのないありがいたい縁。

彼の生まれ育った山里に。るるしゃあるるしゃあ。

河鹿の声を。彼は憶えているのだろうか。


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