ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2005年04月06日(水) あれこれ

花曇り。空も桜色になる。ひともあたしも桜色か。
訊いてみたいことがある。だけど今はそっとして。
ちんもくしている。そのほうがきっと私らしいと。

思ったりしている。あれこれよりも時を待ちたい。


サテキヲトリナオシテ。

今日の一番愉快だったこと。
サチコのお弁当箱は。幼稚園の子供みたいなやつで。
お箸箱なんか。ほんとうにサチコがその頃使っていたやつ。
ドラエもんのお箸箱なんだけど。捨てないで置いといて良かったぁ。

それが今日。お昼に大笑いしたよって言うから。
同僚の友達に見せたらすごいウケたよって言うから。

母にはまったく記憶にないことやった。
なんでそんなことしたのやろって。信じられない。

お箸箱には。いつもの白いお箸が一本。もう一本はストローだった。
らしい。なんで?なんでそんなことしたの!!

そういえば。日曜日にグリコカフェオレ飲んでて。ストロー捨てないでって。
サチコに言われたんだった。うん・・捨てなかった。ちゃんと洗ったもんね。

帰宅したサチコがあんまり笑うので。母もへらへら笑ってみせたが。

なんかさ・・ボケが始まったのかもしれんな。
まっ・・いいか。笑って終れる一日とか。日記に書いておこう!



2005年04月05日(火) のどか

桜は五分咲き。ほっとこころが和む。どんな時も桜の気持ち。
きらきらと咲く。陽の光を浴びて満面の笑顔のようだ。綺麗。

淡いピンクの向こう側に。純白の桜が。葉は新緑の色のよう。
はっとする白。どきどきする白。心惹かれる白。魅力的な白。


山里では田植えの準備。水を張った田んぼ。風とそよぐみず。
のどかで。ほんとうにのどかで。名も知らぬ鳥の声も聞える。

牧場では牛の親子達が。幸せそうに草を食む。小高い草原の。
見上げたところに山つつじの花が。たった一本ぽつんと咲く。
だからよけいに愛らしい。子牛が歩む。子牛が登る。丘の上。



もっともっとだなんて思ってはいないのだ。
ただ受け止めている。ただ感じている春が。

こんなにもありがたい。



2005年04月04日(月) みあげると

今年もツバメが帰って来てくれた。なんだかほっと嬉しいきもち。
ながいながい旅をして。空から見つけてくれる我が家なんだなって。
古巣はずっとそのまんま。ほんの少し修繕したらしくて。見上げると。
少し濡れた土で縁取ったようになっている。なかなかやるなと感心する。


花冷えの頃なのだろうか。今朝は少し冷え込んだ。けれど。
なんて清々しいのだろうと。空を見上げては。すくっとし。
一日を始められること。そんな朝がとても好きだなと思う。

風が少し強い午後。南風ではなかったが。どことなく春らしくて。
どんな風が吹こうとも。陽射しはどこまでも降り注いでいたから。
見上げると眩しかった。見上げるとくすぐったいみたいな不思議。

なんだかカラダから。芽が出そうだなと思った。

お昼休み。雪柳の花に会いに行く。

              
              こっちから






              あっちから





2005年04月03日(日) じかん

ときどき雨でしょうの予報が。思いがけない陽射しに恵まれる。
のどかで。のほほんとしては。ゆったりと時を過ごすありがたさ。

寝ても寝ても眠い。なんだか気が抜けたように眠い。
うたた寝ばかりで。なのに愛犬の吠えること。むっとしては。
また眠る。そしてまた愛犬が吠える。憎らしいったらありゃしない。

クルマの中はまるで温室のよう。窓を開け広げても暑いくらい。
また少しだけ愛犬が吠えて。息子君の彼女が遊びに来たみたい。
クルマの中から「こんにちは」する。あっ・・まただって思ったかな。

彼女は玄関に置いてあるジャーキーを一本提げて。犬小屋へ行った。
後ろ姿が誰かに似ている。ぽっちゃりとしたお尻とか。誰かさんに。
そっくりだなあって思う。背格好がよく似ているらしい。誰かさんと。
それから笑った顔も。くしゃくしゃになるところがよく似ているって。

私にはドーナツの差し入れ。粉砂糖のいっぱいついたのを頂く。
クリームがとろりんとして。からだまでとろとろになりそうや。
そしてカラカラになった喉を潤す。まだ三時だけどいいやって。
冷蔵庫からビールを持って来る。はぁ・・最高の日曜日だなあ。

ほろ酔ってまたうたた寝。風が強くなったなあ・・とか思いながら。
刻々となにかが。きっと知らなくてもいいことなのだろう。

わたしはじぶんでしゃだんして。とくべつのじかんをすごしている。



2005年04月02日(土) しんじつ

さくらが少しだけ。うすぐもりの空のした。まだほんの少し。
むくむくしている。どうしようもなくとめられない。衝動の。
ようにくるおしく。思い焦がれて熱くほとばしる心のありか。
きっとそうきっと。だからみだれてだから誰もがたちすくも。
そしていっしんに。咲いてほこらしく空に抱かれようとする。


あの日きみに送った。桜の花びらは。今はどんな姿に変わっているのだろう。

あの花びらがすべて。真実だったことを。きみは知っていたのだろうか?



2005年03月30日(水) 風にふかれて

雪やなぎの花が咲いた。小さくて白い花がたくさん。ゆらゆらしている。
そのそばに真紅の椿が。まるでブーケみたいによりそっているのを見た。

ついこの前だったように思う。去年。その前もその前の春もその場所で。
同じ風景に出会っていることが。嬉しくて。涙ぐむほどありがたいこと。


かくじつに年を重ねている。何も変らないと思い込んでいるかもしれない。
そんな自分と。変らずにはいられないと観念している自分と。ふたりとも。
おなじ一本の蝋燭になって。来る日も来る日もその火を消すまいとしては。
いちにちが無事に終わればほっとして。また明くる日のために眠りにつく。

わからないことのために。苦しんでなどいられない。
わからないことのために。悲しんでなどいられない。

春を授かったいま。想うことは想うほどはかなくて。
これでよかったんだと。うなずくには。まだ少し時がひつよう。

だから。もすこし。だからもすこし。風にふかれていたいなと思う春。



2005年03月28日(月) はるがすみ

   どんなひもあるけれど。かすんだくうき。とおいそら。

   ぼんやりとおもうこと。かすんだこころ。きみのこえ。



馬酔木(あせび)の花が咲きました。
いにしえ人は。この花が咲くと。愛しいあのひとに見せてあげたいなあって。
思っても願っても。もうあのひとはこの世にいなかったのだそうだ・・・・。





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