5時間もお昼寝をした。くたくたとだらだらとどこか遠い場所へ行く。
そこは血の海のようなところで。他にも誰か仲間がいて見知らぬひとと。
どろどろになって色んな物を掬いあげていた。本やら・・ぬいぐるみや。
思うように進めなくて時々どぼんと顔からつまずくように転んだりした。
そのひとが笑った。私の映像は真っ赤で。そのひとの手も顔も服も真紅。
これってケチャップじゃんって言うから。舐めたらほんとうにそれらしく。
気がつけばふたりきり。面白おかしくあてもなくその海を漂っていた。
目が覚めて思った。そのひとがいてくれてよかったって。
だって・・もし独りきりだったなら。私は血まみれになるところだった。
きっとすごく怖くて。どうしてこんなことにと遣り切れなかっただろう。
いらいら虫が。鈴虫に姿を変えたのか。りりんりりんと響きたる。
その揺さぶられた果てに独り。ぽつんと在る心根を折って。そっと。
夜の闇に葬れば。あとは雲間に月の光を。望むこともせず。沈黙と。
鼓動と。髪と。指と。吐息と。きみを。確かめてみたくなりにけり。
心地良いくらいボロボロに負けて。特に悔しくもなく。 まっ・・こんなもんだろうと。まぁまぁと元気なり。
もしやまだ向上心なるものがあるのなら。 出来ることから始めたいし。出来ないことを嘆かないでいたいと思う。
かつてトップクラスだった人のプレーを観戦した。 頂点からゆっくりと下っていくこと。それを楽しみに変える勇気。 悔しくて遣り切れない時もあったろうにと。心中を察する思いなり。
私には頂点らしきものがなく。ずっとなだらかなままどこかへ下るのか? 弱音を吐きながら。時に口笛を吹けるように下って行きたいものだ。
仲間達と帰り道。国道沿いのラーメンさんに寄った。 この前から食べたくてたまらなかった塩バターラーメンと餃子を食べる。 美味しくてお腹がいっぱいになった。
ヨハカナリマンゾクナリ。こんな一日をほんまにありがとう。
穏やかでいたいのに。なんでかな?イライラ虫がぶ〜んと飛んでくる。 ぐるぐる回転しているような思考。回しているのは自分自身だととっくに。 気付いているのだけれど・・・・。壊しちゃうぞおまえ!いいのか?
明日・・またバドの大会があって出てみることになった。 春にも行った県の大会で二度目だと言うのに・・なんでかしらんけどやたらと。 落ち着かず。実は・・すごく不安だ。
やってみなければわからないのに・・なんでこんなに怖いくらいに。 結果ばかり気になっているのかわからん。自信はまったくゼロに等しい。 勝負うんぬんよりも・・体力が持たないような気がしてならない。
しんどい・・今夜もやたらとしんどくてダルい。 こんなんで全力を尽くすって。こんなんで精一杯って。どんなの?って思う。
寝酒を飲みながら。う〜む・・と考える。酔ってくると少し活き活きしてくる。
先日、NHKで高齢者の特集みたいなのやってたのを見た。なんか泣けた。 103歳のおじいちゃまがマラソン大会に出ていたのとか。 レポーターのひとが「よく頑張りましたね〜」と言ったら。 そのおじいちゃま。「走ったってもんじゃないよ。歩いたんじゃ」って言って。 すごく嬉しそうに笑っていたっけ。あの笑顔に最高に感動したんやけど。
自分が好きなこと。ただそれを続けているだけで幸せだそうな。
うん・・そうや。私だって好きやから・・これまでずっと続けられた。
どうかな?自分?好きなことが出来るのに・・なんで不安なん?
はぁ・・そうやね。そういえばそうやね。
『精』とは。もしかしたら『こころ』のことなのかな?
じゃあ・・それをいっぱいにして頑張ろう!
久しぶりに砂浜を歩いた。さらさらとした心地良さとぬくもりと。
薄曇の空に似て海はグレー。波と波が交差する場所に佇んでいると。
むなしいと感じていたことも。どうして?と問いたかったことも。
みんな波音に浚われるように消えて行くのだった。どこへ?
もう何も知る必要はないのかもしれない。そっとしておいてあげるね。
ほんとにこれでいいのかと気が咎めるくらい。一日中だらだらと過ごす。
生あくびと。ぼんやりと。特に意味もない溜息ばかり。
かといって不機嫌ではなく。ただ無気力を愉しんでいたように思う。
ふらりっと。あてもなく歩いてみたいような気分になった。
誰かとではなく。たった独りがよくて。薄曇の空や。生暖かい風や。
名も知らぬ鳥の声や。道端の草花や。通りすがりの猫や。
出会うものすべてにほっとして立ち竦む。静止画像のような自分になりたい。

今日も一日。喜怒哀楽の『怒』だけは感じず。 それなりに穏やかな時を過ごす。
まったりといい感じの夜で。ちびっと日本酒を飲んでいるところ。 このちびっとがとてもお肌に良いらしくて。 朝の化粧が一段と映えるのだから。明日がとても楽しみであるぞ。
しいて欲を言えば・・お腹が空いた。 塩ラーメンが食べたい。バターとコーンたっぷりのやつを。
学生時代によく行った『サッポロ一番館』の塩ラーメンが美味しかった。 スープも残さず平らげたっけ。ああ・・あれや・・あの味や。
ふぁ・・しょうもない。ないものねだりはあきまへん。
今日は嬉しいことが三つもあった。それは哀しいことを忘れるくらい。 嬉しくて涙が出るのは。ほんまに人間ってええもんやなと思う。
明日もぼちぼちやね。しょうもないことはどうでもええから。 自分らしく自分がいちばん好きなカタチで。
まあるくなっていたいなあと思う。
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