ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2004年09月16日(木) せいりせいとん

相変わらず冷めた気持ちでいて。
そうして少し考える時間を頂いて。
せいりせいとんしている日々が続いている。

以前ならきっとあれこれ書き綴っていただろうことを。
あえて書かないということで。こんなに楽になれるらしくて。
のほほんと自分を休ませているように思う。

そうしたら。不思議と日常が充実しているように思える。
ほんとうにそれは平々凡々と流れているのだけれど。

一日の終わりにスイッチは要らない。
ごく自然にさりげなく。明日のために眠ることだけでいい。

せいりせいとんはきちんとはしない。
気の向くままに。あれはここが好きだなとか思って。
さかさまでも曲がっていてもいい。
汚れていても。それがそこに落ち着けばほっとする。

スイッチは壊した。そして捨てた。





2004年09月12日(日) さらりさらり

なんだか熱くなれなくて。冷めて思えば・・自分は水のようなもの。

流れることはとても簡単。どうせなら・・さらりさらりと流れたい。



どしゃぶりの雨の中。髪を切りに行く。
迷わず3センチのつもりが4センチくらい切った。
もう束ねる髪がない。思い切るの『切る』の気持ち。


きっかけはいつもそんなふうでありたい。



2004年09月09日(木) 声にならない声

逃避している何かから。なんとなく嫌だなと感じる何か。

まるで夏のあいだのあの灼熱と。逃れきれなかったあの場所と。

その溜息の数だけ一歩また一歩と。どこかへ踏み出しているような。



夜になると。放心する。あてもないけれど迷うことはしないで。

込みあげてくるものもなく。思い詰めることもない。

そうしてふわふわと宙を彷徨っているような時が愛しい。


そのくせ満ちている。すごくいっぱいの何かが溢れそうで。

思わず抱きしめてしまいそうになる。感情の抜け殻なのか。

その脱ぎ捨てられた衣を羽織って。深く眠ってしまいたい。


目覚めれば明日。声にならない声のようにきみを愛したい。      
    







2004年09月08日(水) あっちかな?

贈り物みたいな爽やかな朝。

きりりっとした空気を深く吸って。

こころのありかを確かめているよ。


今朝もね。またあのトンビが居る。

おんなじ場所で。今朝はお尻を向けている。

川をじっと見つめているみたいだ。


今日はあっちかな?いいことがあるかも。

とにかく飛んでみようっと。









2004年09月06日(月)

どんよりと曇った空と。濡れているような南風。

窓の高さに見える堤防の緑が。撫でられるように揺れて。

一羽のトンビがそこにいる。じっと動かずに見つめている何か。

嵐の気配。風のゆくえ。今日どこを飛んだっていいのだから。

ゆっくりと動き出す空気。誰もきみを試したりはしない。


あっ・・・飛んだ。いまトンビが舞い上がって羽ばたいて行ったよ。

ぐるりぐるり。今日がどんな日だろうと。空はどこまでも続いているね。



2004年09月04日(土) 花火

九月の花火。台風で延期になっていたのが今夜になった。
実は知らないでいて。なんか微かに音がするので、ん?っとそれに気付く。

ああ・・花火なのかと無関心でいて。やっぱ見ときたいなと思う。
急いでクルマを走らせて。行ける所まで行ってみた。
少し遠いけれど。それなりに花火。綺麗だなあと嬉しくて。

夏のとどめ。白い花火と紫の花火がはらはらと夜空に散るのを。
きゅんとする想いで眺めていると。終るということも美しいものだなと思う。


最近・・いろいろ。自分の中で区切りたいことがあって。
迷わずそれをしてみると。すごく気分が良くなった。
身勝手だとか己を責めることもせずに。この清々しさはきっと癖になる。

何もかも割り切って。すべてを受け入れるのはしんどい。
だけどちゃんとしなくちゃと自分に課してきたことが。限界になったから。
ここまでは良いけど。ここからは嫌だよと意思表示してみる。

好きなように流れたい。気ままでもっと気楽に。
始めるのも終るのも。自分次第でいたいし。決める時はきっぱりとして。


花火が終ると。ただただ鈴虫が鳴いて。それさえも待ち望んだ静けさになる。



2004年09月03日(金) 爽快

体調まぁまぁの感じで。軽く身体を動かしに行った。
少しだけ臆病になっている。身体はとても正直に出来ているらしくて。

歳を重ねることは素敵なことだと思うようにしているが。
時々それがすごく悲しいことのように思ってしまう時がある。

気力に似合うだけの体力がない。焦ることはしたくないくせに焦るし。
まぁこんなもんだろうと思いながらも。なんでこうなんだろうと思うし。

溌剌としていたいなといつも思う。こんちくしょうと呟きながら。
やってやれないことはないといつも思う。でもやればしんどい時もある。

そうして・・はぁはぁ汗をかき。限界を知り。その維持に尽くすのみ。
諦めたらそれでお終いなのだから。とにかく続けなければと思う。


夜風がすっかり秋の空気。クルマの窓を開けて飛ばせばすっきりと爽快。
10年前も15年前もそうだったのだから。この心地良さを忘れない。

気合い入れなくてもいいんだ。やれるだけやればいいんだよね。


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