ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2004年06月15日(火) 無題

今夜は『ラストサムライ』を観た。
いっぱいひとが死ぬのがとても嫌だったが・・・。

「雑念を捨てて 無になれ」というセリフがよかった。

最後の最後に。かのひとがあのひとのもとへ行けてほっとした。



2004年06月14日(月) うむ・・

やはり私は日記中毒だったのか・・。

とにかく何か書かないと眠る気がしない。

詩をふたつほど書いてみたが・・

とても公表できるようなもんじゃなかった。

らくがき・・そうだ・・それもきっとらくがきのようなもの。




2004年06月12日(土) てすと

はたして・・ここでゆらゆらできるのであろうか?



2004年06月08日(火) 大好きな町で

サチコ姫。さきほど特急列車で帰って来ました。
お土産は冷凍のタコ焼きと明石焼きです。
娘が帰ってくると。家の中に向日葵が咲いたようになって嬉しいです。

意外だったのは。あんなに大阪で暮したがっていたのに。
やっぱ・・この町がいちばん好きだそうで。早く帰りたかったって言って。
どこに行っても人がいっぱいでパニックになりそうだったって。

あの時すごく行きたがっていたのを、私が行かせなかったこと。
もう悔まなくても良いのだなと思うと。救われる親心です。

生まれ育った田舎の町を。好きでいてくれてとてもほっとしました。


私も。この町が大好きです。生まれたところはここではないけど。
同じひとつの川が流れていました。上流から下流へと人生が流れたように。
よほどこの川に縁があったのだなと思います。
そう思うと。すべてが運命であって。ありがたくこの縁を受け止めています。

遠い町で暮らした歳月。最初の結婚や・・別れや。
ひとを傷つけてばかりいた若き日の記憶や。
それさえも。ながい運命の過程で。そうあるべきだったことなのかもしれません。

ふりかえると。ほんとにながいこと生かせてもらって。
何の罪滅ぼしも出来ないでいるけれど。赦されているのならありがたいことです。

明日も精一杯。いまをかみしめて歩ませて頂きます。



2004年06月07日(月) 生んだ事実。育てた事実

サチコ。早朝無事に大阪に着きました。
ちょっとお疲れ気味のメールが届いたりしたけれど。
今頃は多分。楽しく酔って大騒ぎしていることでしょう。

今日は、高校時代の仲良しさんの結婚式でした。
もうそんな年頃になってしまったのかと。母も感慨に浸っています。
だってほんとうについ最近のように思う。少女だった頃って・・・。

遅かれ早かれサチコも嫁ぐ日が来るのでありましょうか。
想像しただけで。喜びよりも寂しさがどっと溢れて来るのです。

親のエゴですな。手離したくなくて。いつまでも子供だと思い込んで。

披露宴で。両親に花束とか渡す場面があるよね。
サチコは花束ではなくて、ぬいぐるみをくれるのだそうです。
そんな場面を思い浮かべただけで。涙もろくなってしまいます。
ぬいぐるみを赤ちゃんみたいに抱きしめて。泣いてやるからね。

ああ・・でもそれって。新郎がくれるのだっけ?誰よそれって?
ああ・・想像も出来なくて。なんだか不安になってきます。

子供の成長。親にとってこんなに幸せなことはなくて。
時に信じられないくらい。それを実感しながら・・・
親は年老いていきます。

生んだ事実。育てた事実。こころの中のアルバムから溢れ出すように。
子供は育っています。

いまも・・これからも。ずっと・・生きている限りです。



2004年06月06日(日) 今夜だけ許して下さい

雨だけど雨音が聴こえない静かな夜です。
なんとなく。ふぅ・・っとしてソルティードッグを飲み始めたところ。


つい今しがたサチコを駅まで送って来ました。
夜行バスで大阪に行くのです。寝ている間に着いてしまうんだから。
すごく近いように思ってしまう。夢を見ている暇もきっとありはしない。

私も一緒に行きたいなと思った。でも同行者じゃなくて・・・。

たとえば。ちょっと昔に観た『秘密』って映画みたいに。
母はすでに亡き人なんだけど。魂が娘のカラダに乗り移るってやつみたいに。
そして堂々とアノヒトに逢いたいと。不謹慎にも思っている次第です。
すいません。こんなこと二度と考えませんから。今夜だけ許して下さい。

でもね・・そしたらサチコがとても可哀相。
私がサチコのカラダを乗っ取ったりしたら。あの娘の魂は何処へいくのか・・。
そうですね。やっぱ・・これはとてもイケナイ願いなのだと思います。

私は無理です。ほんとうに無理なんだと諦めています。
もっと現実をしっかりと受け止めて。生きていかねばと肝に命じて。

     身の程を知るのです。今以上にもっともっと・・・。



2004年06月05日(土) 母が痛くて

朝は陽が差していたけれど。日中はずっと霧のような雨が降ったり止んだり。

土曜日も仕事。ほんとは月に一回だけは休んでも良いのだけど。
よほどの用事が無い限りは、ずっと出勤している。
月曜日にいつも思う。休み足りないなあ・・って思う気持ち。
まっ・・それは贅沢ってもんでしょう。と思い直すことにしている。

今日は。専務オババ・・母が、膝の痛みに耐え切れず病院へ行った。
このところずっと痛みを訴えていたけど。忙しくて行く暇がなかったから。
お天気のせいだろうか・・今日は特に歩くのも辛いくらい痛がっていた。
土曜日でも診てくれる病院が見つかってよかった。

もう65歳なので無理もないかな・・と思う。
自営業なので定年がないから。たぶん彼女はとことん頑張るのだと思う。

午後少し遅めに機嫌よく帰って来た。病院の帰りに焼肉定食を食べたとか言って。
「嘘みたいに楽になった」と歩きぶりも良くなって。

でも・・それはほんとうにつかの間。多分痛み止めの注射が効いていたのか。
私が帰る頃になると。また顔をゆがめて痛そうに嘆くのだった。

湿布をしてあげてから帰ることにした。そうして彼女の足を抱きかかえるように。
白く柔らか過ぎるようなふくらはぎのあたり。なんだか怖くなってしまう。
どれほど記憶を遡ってみても。触れたことなど一度もないように思う。

張りをなくした足。ところどころに老人性のシミのようなものがあって・・。
ああ・・知らなかった。いつの間にこんなになってしまったのかと。

私が母として記憶している彼女は。とても若くて綺麗だったから・・。

一緒に仕事をするようになって16年。母だと思ったことが何度あったろう。
いつも厳しく。時にヒステリックで。たまに優しくても母ではなかったような。

そんな気がする。だけど・・やはり。それは母に違いなかった。

タイムカードを押していると。「ありがとね」と母が言った。


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