あえて落ち込むような話はなしにして。 あっけらかんと過ごしてみたい夜だったりします。
水曜日。いつものように夜はバドミントンで。 蒸し暑さに負けそうになりながら頑張って来ました。 いま。お風呂上りのビールを飲みながら書いているところです。
Tちゃんていう女の娘にじゃが芋をもらいました。 勤め先の福祉施設に畑があって。たくさん収獲したのだそうで。 遠慮なく頂きました。「いつもお世話になっているから」なんて言われて。 ちょっと照れました。「じゃぁ・・これからいっぱいお世話するね」と照れ笑い。
ほんとうは。特に何も心あたりがなく。だけどその好意が嬉しく。 明日は肉じゃがにしようか。ポテトサラダにしようかとか。 にこにこ笑顔で思っています。
ともに汗を流す仲間たち。私はみんなが大好きです。 先輩とか後輩とか。20代でも40代でも。何も隔てるところがなくて。 「どんまい」とか「おっけい」とか声を掛け合ってシャトルを追って。 いつも励ましあいながら。バドを楽しく頑張っています。
私は・・私には限界があるのだと思うと悲しくなるから。 そんなものあってないのだと思って。やれるだけやるんだといつも思います。
私はいつも「どんまい」だけど。たまに「おっけい」の時もあって。 そんな時は跳び上がるほど嬉しくなります。
だからジャンプして「やったぁ〜!」と叫びます。
陽射しは初夏。風は五月。その薫り心地良くありがたく。
職場に古い自転車があって。最近やたらと乗り回しています。 郵便局に行ったり。JAに行ったり。村役場へ行ったり。
特に郵便局へ行く道のりが大好き。 ちょっと上り坂になっていて。うんしょうんしょとペダルをこぐのだけど。 村に一つだけしかない信号を抜けると。後はまっしぐらで飛ばします。 田んぼの緑が今とても鮮やかで。陽射しを浴びて稲がきらきら光っていて。 そうして風を切っているのが自分なんだって。ちょっと感動するのです。
JAと村役場は並んであって。そこは村の中心部です。 山村ながら商店が並んでいます。電気屋さんも煙草屋さんも。魚屋さんも薬屋も。 食料品店の庭先にはベンチがあって。お遍路さんがひと休みしていたり。 にっこりと会釈をすると。にっこりと微笑みが返って来て嬉しくなります。 そんな日はとても良い日。そうでなくても嫌なことは全部忘れているから。
そうして嬉しいことにいっぱい出会える気がする。
会う人みんなに声をかける。「こんにちはぁ」「ええ天気やね〜」
今朝もみんなそろって。巣から可愛い顔を覗かせいた子ツバメたちが。 帰宅したら一羽も居なくなっていました。
今日は初めて空を飛んだ日。「おおっやったね」と思わず声が出る。 そうしてあたりを見回して。小さなツバメを探すけれど。 どれがうちの子供達やら。一羽だけそれらしきのが電線に止まっていました。 なんとなくです。目が合ってしまったから。
最初は遠くに行けません。明日はもう少し空高く飛べそうです。 初めて空を飛ぶキモチって。どんなだろう?嬉しくていい気持ちだろうな。 でもちょっと怖いかな?自信なくても飛んでみたら。飛べたって思ってるかも。
そして日が暮れる頃。みんなそろって巣に帰って来ました。 賑やかな鳴き声です。お腹がペコペコみたいで、親から餌をもらっています。 今日は飛ぶことを覚えた日。そのうち自分で餌を見つけて食べることが出来る。
毎年。もう何回もこの日が来て。なんだか記念日みたいに思える日。
今年もこうして共に暮らすことが出来て。よかったなって思える日。
| 2004年05月22日(土) |
雨の日も風の日も・・晴れの日も |
すごく嬉しくて舞い上がってしまう日もあれば。 ちょっとしたことですごく落ち込んで奈落の底にまっしぐら。 だったりする日もあったりするのでした・・。
原因はいつも『我欲』です。それがわかっているから苦しむのです。 ものすごく自己嫌悪しながら。ゆっくりとそんな自分と向き合ってみる。 とことん追い詰めてお縄にしちゃうぞ!っていつも思います。 でねっ・・お縄にしたらペットみたいに手なずけちゃうのが理想。 あとは。毎日ちゃんと餌をあげて。可愛がってあげたいのだけど。
ながいながい堂々巡りです。 実はもう何度もお縄にしちゃったけど。こいつめすぐに逃げ出してしまう。 そうしてまた悪さをしおる。どーしようもないけど憎めない自分です。
夕方。玄関のツバメ達を眺めていました。 5羽の赤ちゃんがみんな同じように口を開けて。親ツバメの帰りを待っている。 せっせせっせと餌を運び続ける親ツバメ。とにかく与え続けねばなりません。 分け隔てなくみんなのお腹がいっぱいになるように。 そうして羽根を寄せ合ってぐっすり眠らせてあげたいです。
母ツバメはそんな子供達の上に覆いかぶさるようにして眠ります。 父さんツバメは巣のすぐ近くでそれを見守るように眠ります。
「ねっ・・母さん?僕たちを愛しているよね?」そんなこと訊きません。 「母さんはね。みんなを同じように愛しているのよ」そんなこと言いません。
ただただ毎日。雨の日も風の日も休むこともせず。 与え続けるものが・・・そこにあります。
喜びは巣立つ日。歓びは羽ばたく日。
やまない雨もなんのその。気分はすっきり爽やかでありまする。 こんなふうだと不思議なもので。雨音もワルツみたいに聴こえます。
だからといって踊るわけでもなく。決して有頂天なわけではありません。
きっと心から安らいでいるのだと思います。 波立つことが何ひとつありませんから。 ありがたいことだな・・って思っています。
なんか突然だけど・・『冥土のみやげ』って言葉がありますよね。 これこれこういうことを言うんだよって言われても困るけど。 それって本当に人それぞれなんだろうなって思ったりします。
ふと・・これは大切に持って逝きたいって。思うことがあって。 生きてたことをすごくありがたく受け止めて。あの世でも大切に憶えておきたい。 そんなふうに思う出来事があります。
お土産だから。どうなんでしょう?宝物とは違うのかしら? 両方持って行きたいって言ったら。舟が沈んでしまうのかもしれませんね。 はぁ・・私って欲ばりさんです。おまけにこんな話はまだ早過ぎるかしら?
うん・・まだまだです。目標90歳まで生きてみせますゆえ。
では。今夜の『おまけ』です。 我が家のツバメの赤ちゃん。5羽生まれました〜
今日はとても特別な一日でした。
『待てば海路の日和あり』とは。
今日みたいな日のことを言うんだなって思った。
ひとがひとと出逢うのは。きっと意味があるのです。
だから・・たとえそれが限られた『時』だとしても。
精一杯。愛し抜かねばなりません。
尽くして尽くし過ぎることなど。
なにひとつないのですから・・・。
| 2004年05月18日(火) |
どうしようもないから |
今日はちょっと寒いくらいの一日で。ずっとどんより曇り空でした。 嬉しいのは紫陽花の花が色づき始めたこと。今日より明日のお楽しみなり。 鮮やかだったり淡く儚げだったり。すべてが好きな色に染まっていくから。 そうして雨に打たれたりしても。すごく生き生きとしているから好きなんです。
そういうわたくしも。結構生き生きしてまして。活き活きなのかもしれないけど。 まっ・・とりあえずそれなりに元気にしています。
ちょっとモンダイなのは。例の禁煙ってやつで。 あんまし書くのは控えたいと思いながら。ホントの事を言っちゃいますが・・ どうもまだ完全でなくていけません。たまに吸ってしまいます。 手元にはないですが、サチコの部屋に行けばあるので。ついつい・・ダメです。
そんなわけで。このままでは・・ながく果てしなくそういうことになりそう。 意思が弱いとか。情けないとか・・思ったりもするけれど。 あらためて断ち切ることの難しさとか痛く感じているところです。
最初はほんとに順調で。我慢しているなんて思いもしなかったのに。 三週間頑張ったと思った矢先これですもんね。ほんまにどうしようもなくて。
自分としては。お得意の。「まっ・・ええか」なんだけど。
どうなんだろう?こんな奴許してもええのやろうか?
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