| 2003年06月19日(木) |
明日はきっといい天気 |
仕事から帰ったら寄せ植えのゼラニウムがぽっきりと折れていた。 ピンクの可愛いやつでまだ蕾がいっぱい。これから咲こうという時に・・がっくり。
でもゼラニウムは強い。すぐに根をおろす。とにかく土さえあれば大丈夫だから。 折れたのをまたいくつかに切って植えた。水さえ与えていればすぐに元気になる。 たった一本の花にもこうしてたくさんの仲間が出来る。 折れた時は痛かっただろう・・。でも今は折れて良かったんだと思っているかも。
ピンとして胸を張っている花ほど折れやすいもの。 人間もたぶんそう・・。もっと風になびくコツを身に付けねばなるまい。 まずは風に揺れてみるのがいい。逆らってはいけない。身を任せるように。
なんつうことを偉そうにほざいているのですが・・カッコつけてる場合です。 折れる時は折れますって。とりあえず折れてからまた考えるのも良いのでは。
いえ・・別に私が今折れているとかそんな比喩ではないです。 ただもしや折れてもなんとかなるさと思っているだけです。
ああ・・どうもいけませんね。酒が入ってないと生真面目すぎて・・(笑) 今夜はちょっと改心して控えてます。偉いですね・・やれば出来るんだ。 そして唇には蜂蜜をたっぷり。べちゃべちゃするけど甘くていい感じなんだなこれが。 だって聞いて下さい。昨夜塗った“何にでも効く薬草”あれひどいもん。 今朝起きたら白く粉を噴いたみたいになってて・・まるで腐った明太子。 ショックで鏡見ながら泣きました。(嘘・・大笑い)
で・・しょんぼりと口紅も塗らずに仕事に行った。 そしてお年寄りの専務オババから蜂蜜を塗るべしと教えてもらったのだった。 昔から唇には蜂蜜と決まっているそうで・・ならもっと早く教えてくれまいか。 で・・ありがたいことに少量の蜂蜜を家から持って来てくれたのさ。 おかげで帰る頃には随分と楽になった。もう少しの辛抱だ・・このままイク!
つうわけで今夜は明日の希望に燃えながら・・おとなしくティータイムしてます。 なんとかなりますって。ようは心がけ次第。ですよね・・・。
明日はきっといい天気。。
庭の片隅に“何にでも効く薬草”とかいうのを植えてあるのを思い出して その青汁をタラコ唇に塗ってみた。明日の朝が楽しみ。治っていそうな気がする。
あと・・刺激物禁止令が出た。けど・・そんなの素直に聞けないから。 せめてワインをと思って懲りずにアルコール摂取中なのであります。 ああ・・どうしようもない奴。日頃の行いが悪いから罰が当たるんだ・・。
ほんとは今夜からバド復活するつもりだった。 肘の痛みが楽になって来たのでちょっとだけ行ってみようと思って。 汗をいっぱいかいたら新陳代謝が良くなって体調も良くなるだろうと信じて。
でも・・今夜は洗濯物を乾かしていた。 ずっとずっと家の中に干しているからもううんざりしている。 温風ヒーターを高温にしてほっかほかにして乾かす。 なんとかなるものだ。明日も雨でもよろしかろう。私に任せておきなさい。 だから・・バドよりもパンツが大切。だから・・行くのやめといた。 うん・・我ながらこの選択は良かった。そしてまた洗濯をした。
この後10時から『きみはペット』の最終回がある。 モモが死んじゃいそうで先週からずっと悲しい。 「モモを殺さないで・・」と番組の公式HPに書き込みまでした。 私はモモが愛しくてたまらなかった。そしてそんなモモが心から欲しいと思っていた。
さて・・最後に。今日はちょっと記念日なので書き記しておきたい。 6月18日という日は・・私が生まれて初めて告られた日だった。 「俺は好きやけど・・きみは?」と13歳の少年は自信たっぷりに尋ねた。
私は好きというより・・その存在がとても気に入っていた。 好きなのかどうなのかずっと分からないまま二人の青春がずっと続いたりして。 甘くはなくせつなくもなく・・ただほっとする関係。
毎年かならずこの日が訪れることに感謝。思い出はこんなにありがたいもの。
| 2003年06月17日(火) |
辛子めんたいこブルース |
むむむ・・体調心調イマイチ。でも・・めげてはいない自分に拍手。
恥ずかしながら本日はすっかりタラコ唇になりやした。 妖艶な紅と自分では惚れておりますが・・ちと痛いのであります。 これはきっと神様の戒め。やたらと誰彼と唇を重ねるなということでありましょうか。
ああ・・そのようなこと・・身に覚えがございませぬが・・・。
10日ほど前ちゃんと病院行ったんだけど、貰った飲み薬がやたらと眠くて。 夜だけ飲んでぶっ倒れていたのであります。朝飲んだら・・事故の元だし。 そのせいなのかどうなのか・・未だに治らなくてむしろひどくなってるみたい。 薬物アレルギーらしいけど・・ほんとうにそうなのかとちと疑ってみたりもした。
思うに・・これは単なるストレス性のタラコ現象ではないか。 バドにも行けないもんだからカラダの中に熱がたまって口から噴出されてるのかも。 だって他にはそれを出すところがないもん。情けないけどほんとだもん。 私の内部が燃えているんだ。もう手の付けようもないくらい全焼や。
で・・夫君にそれをソーダンするもいとも簡単に笑い飛ばされてしまった。 おまえなんかもう男じゃない。ただのおっさんや・・と言いたかった。
が・・彼は最近やたらと優しいのでそれを許そうと思っている。 「だいじょうぶか?」と訊かれるだけで私は満たされるのであった・・・。
欲を言えばきりがない。その欲をおとなしく静めるのはすごい難しい。 諦めより何よりも苛立ちや葛藤が大きく幅を利かしてしまうから。 でも・・いまはこれでいいと思う。おだやかに現実を受け止めることが出来る。
心の調子はそうして受け止めることで「もうだいじょうぶ」になる。 こんなのいやだと思っていたらいつまでも苦しいものだ。
しかしタラコ唇は・・もはや辛子めんたいこと化し・・私は痛い。 これがいいとはどうしても思えないのだった。
だからどうしたらいいのか分からなくて・・・ ちょっと落ち込みそうな夜でした。
でも・・・めげてないんだと思えば・・どうってことないのさ。
「あなたの人情はお元気ですか?」と訊いてください。 答えたいですね。はっきりとうなずいて元気ですと。
月曜8時はすっかりこれにはまっています。 泣くのが楽しみと言ってしまうのはちと過言ではあるけれど・・ 泣ける自分がとても好きになってしまうのです。
ひととひとのあたたかなふれあいとか。 支えあうことの大切さとか。 困難に立ち向かう勇気とか。 日頃忘れがちなほんとうに大切なこと・・教えてくれるドラマだと思う。
今の世の中って荒れてるから・・誰しもほんとうは優しくありたいはず。 ただそのチャンスを見逃しているだけかもしれない。 伝えられずに届けられない愛情。ひとをしっかりと思い遣ること。 ほんとはみんなそれを求めているくせに・・行動しないだけなんじゃないかな。 与えれば必ず受けることが出来る・・その優しさを忘れてはいけないと思う。
とっ・・たかがドラマなんだけど、私は毎週真剣にそれを確かめている。 そうそうこれなんだと感極まり涙があふれてくるのだった。
ドラマは毎週ハッピーエンド。いつも最後はほっとする。 現実の暮らしではそうは簡単にいかない。だから・・ひとは悩み苦しむ。 与えても与えても何の手応えもない時が続く・・それはとても虚しい。
もういい・・どうなったってと自棄になる時もある。自分の存在さえも辛くなったり。 それでもまた与え続ける。応えを欲しがってはいけないと思いながら・・それが欲しくて。
何かが足らないのだった・・。それは何だろう・・・? ああ・・それは信じることだ。そのすべてを心から信じることではないだろうか。
固く閉ざされた心をノックし続ける。きっと開くと信じて。 耳を塞ぎ蹲るひとの名を呼び続ける。きっと声が届くと信じて。
信じていれば少しも虚しくはないのだった。 一生かかっても与えるものがある。それだけで心が満たされる気がする。
信じれば伝わらないことなんて何もないのではないだろうか・・・。 そして何よりもそんな自分を信じてくれる人がいることを忘れてはいけないと思う。
ああ・・たかがドラマだったのに・・
わけわかんなくなっちゃった・・・。
| 2003年06月15日(日) |
雨とまどろみとお父さん |
雨の日曜日。ああ・・梅雨だからと思えば雨もよろしい。 こんな日は猫の気持ち。まあるくなってずっとずっと眠っていたいものだ。
午後はまたクルマの中で過ごす。少し本を読んだだけで後はずっとまどろみの世界。 とろりとろりと自分が融けていくような時間。幸せだなとつくづく思う。
午後4時になっていた。窓をコンコンと叩く音。夫君が呆れ顔で笑っていた。 買い物に行かなくちゃ。ああ・・何も食べたくない。何を作ろう・・。
ショッピングタウンは車がいっぱい。停める場所がなくてぐるぐると回り続ける。 やっとホームセンターの前に車を停めて雨に濡れながら駆け足。 花を愛でる時間もない。ああ・・せめて3時に起きればよかった。
ドラッグのウインドゥに猫背のおばさんが映っている。 ああ・・しんどそうなおばさんだこと。なんてだらしないのでしょう。 はっとして背筋を伸ばす。よっしゃ!と胸を張ってみる。
食品売り場に辿り着けばなんとすごいひとひとひと。 店員さんがマイクで「父の日〜父の日〜」と叫んでいる。 分かっているから静かにしてくれまいか。頭が割れそうなんだ。
うなぎの蒲焼を買った。一匹だけ。小さく刻んで“うなぎ飯”にしよう。 今月はほんとうにお金がない。貧乏なんだ・・どうしようもなく。
衣料品売り場で一瞬悩む。父の日どうしよう・・・。 ふたりの父の顔が浮かんだ。一人はずっと昔の顔だけど。 正直に言うしかないか。「ごめん・・何もないけど愛をあげる」って。(笑)
“父の日”を振り切るとなぜか元気が出て来た。 その日だけ贈り物をするよりも毎日が贈り物みたいにふたりを想いたい。 ふたりも父親がいてくれるなんてとてもありがたいことだと思うし。
帰宅して大急ぎで“うなぎ飯”を作る。簡単だけどね実は。 娘が友達の結婚披露宴に行くので大騒ぎしていた。 我が娘ながら・・綺麗や。化粧もサイコーに決まっておるぞ。 「でっかい合コンや!」とはしゃいでいる。 なんだか母までウキウキするのだ。ああ・・ええ男おるとええな。
そして娘をクルマで送って行く。どきどきするお抱え運転手の気分。
少し遅めの夕食の時間・・。 「来週が父の日やな」と夫君が言った。 うん・・そうしよう。家族四人で美味しいもの食べようね!
我家にも父がいた。 私はいつも彼を「お父さん」と呼んでいる。
| 2003年06月14日(土) |
さあ・・癒しの時間です |
お風呂の中で「チャッコ〜」と歌ってみる。 そしたらすごく楽しくなった。
疲れていたんだ・・ほんとうは。 今日はやたらと仕事が忙しくておまけに気疲れも。 愛想笑いがいちばんしんどい。 ああ・・お客様もうおしゃべり飽きたんです。早くお帰りになって・・と 心の片隅でぼやきながらも・・お客様は神様なんだありがたやと感謝もしたり。 雨の昼さがり他には誰もお客様がおいでにならなくて・・ 暇で暇でたまらないお客様は延々と世間話を始めるのであった。 苦しい二時間だった。もう誰ともしゃべりたくないと帰ってから思った。
でも・・おじさまは笑顔で手をあげるとご機嫌で帰って行ったから嬉しかった。 もっともっと若い客を呼び込まなくちゃと決意を固める事務員ではあったが・・。
帰り道ラジオでサザンの特集をやっていたのですごいほっとした気分。 これが癒されてるってことなんだろうなって思ったら目頭が熱くなる。 詩で曲で声で・・ひとの心を包み込むことの出来る桑田さん・・好きだなって。
“TSUNAMI”が流れ出すと・・もうあたしダメだから。
訳の分からないものが押し寄せて来て・・ちょっと泣いちまうのもよいか。
久しぶりの青空だったからすごくとても爽やかな気分。 気温もぐんぐん上がって31℃もあったらしい。真夏日だって。
暑いなって思ったけど、太陽ってありがたいなと思った。 なんかさ・・こんな日は空を飛びたくならない?かな?きみは? 鳥の気分はすごくいいね。人間だってこと忘れちゃうのさ。
さあ・・目を閉じて楽にしてごらん。 きみは鳥なんだよ。もう鳥なんだ。さあ飛ぼう!
ひゅ〜るらりひゅらりんひゅ〜(おいおい・・だ・・だいじょうぶか?)
どってんぺたしゃんありりこけたぜなんだこりゃ!(だから無理するなって)
まっ・・今日はこんな一日ということでテキトウに空を飛んでいました。 明日のことは知りません。今はただ・・夜風に吹かれているところ。 そしてお察しの通りまた酔っているところです。 いいかげんにしろよ・・とか思わないようにしたのですごく楽です。 酔っている自分が好きだなって思うし。楽しいやつだと惚れ惚れするし・・(笑)
ありのままでよろしいんでございますよ。 このままずっとお気楽に生きていくざますわ。
人生楽しくぼちぼちで・・幸せなんですよいまとても。
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