ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2003年06月12日(木) もう終った・・

せいり休暇が終った。やっとではなくて・・もう終った。
いろいろせいりしてみた。あれこれつまらんもんとかも見つかって・・
これさえ捨てたらもう大丈夫だと確信したりして
五つくらいの“こだわり”を迷わず捨ててみた。

だからすごく心が軽くなって・・いま私はふわふわしているところ。
なんてちっぽけなことにこだわっていたんだろうと思う。
欲ばりだったんだな・・っていっぱい反省をした。

むなしさは欲のかたまり

独りが好きなくせに・・ほんとうは誰かにかまって欲しかった。
ひっそりと佇んでいたいくせに・・実はみんなから注目されたかった。
おしゃべりするのが鬱陶しいくせに・・ほんとうは誰かと語り合いたかった。
束縛されたくないのに・・四六時中誰かに付き纏われたかった。

   笑顔が大好きなくせに・・泣きたくてたまらない夜もあった。



2003年06月06日(金) たかが日記

今日は“淡麗グリーンラベル350”が1ケース2680円だった。
それから“カクテルパートナー”がどれも100円。
値上げなんてこわくないぞ。ちゃんとこうして安く手に入るんだ。

とてもすごく暑い一日。帰宅するなり冷蔵庫を開けちゃうのがよろしい。
飲みながら作る料理は一段と手際よくて我ながら惚れ惚れするのだった。

食卓についた頃にはすっかりハイテンション。笑顔のきみが好きだよと言って欲しい。
愚痴も文句も上の空。矢でも鉄砲でも持って来なさいの気分に酔いしれるのだった。
家族はみんなこんな私が好きなんだ。下戸の女でなくて良かったと思っているに違いない。

お風呂上りには必ず冷蔵庫の前を通るのがまたよろしい。
たまに通り過ぎてもすぐに振り返るところが憎めない。
我慢してはいけないのだ。素直に欲しいと言う女が可愛いのであるからして。


かくしてふらりふらり。千鳥足で階段を上り詰めると・・そこは独房みたいな部屋。
とろりんとしてぼんやりと思った。「たかが・・日記じゃないか」
時々すごく逃げ腰になる。どうして書いているんだろう?何のために?
ああ・・嫌だこんなの嫌だと思う。そうしてふと卑怯な思いに囚われたりする。
信頼も何もないただ自分勝手な欲望のために自らを貶めようとしているような。

嫌だなと思ったら近づかないのがよろしい。
しばらく部屋を出て茶の間で寝転がっていた。テレビも観ないで天井ばかり見つめて。
ふう・・ここもなんだか居心地が悪いやと思う。そわそわと落ち着かない空間。

やっぱ帰ろう・・と思った。もう千鳥足ではないのが少し嬉しくもあり。
そうしてまたいつものように・・たかが日記を書き終える。

         私は私のこういうとこが結構好きだ・・・。



2003年06月05日(木) おしくらまんじゅう

仕事から帰って何気なく玄関のツバメの巣を見上げたら
いつもちょこんと頭を出している子ツバメ達の姿が見えなかった。
おお・・ついに飛べるようになったんだとほのぼのと嬉しくなる。
同時に「おかえりなさい」って言ってるような鳴き声が聞こえなくて寂しいような。

でも日が暮れるまでには帰って来るだろうと思った。
だってここがあの子達の家だもん。昨夜も寄り添って寝ていたもん。

午後7時頃・・ほらほら帰って来た。ちいちいばたばたとすごいにぎやか。
初めて空を飛んだからきっと興奮しているのだろう。見ている私まで興奮してしまう。
4羽が先を争うように巣に足を掛けたかと思うと転がるように中にすっぽりと入る。
一番最後になった子ツバメはちょっと愉快。だってもう入る隙間がないのだもの。
「兄ちゃんちょっとどいてくれや」って言ってるみたい。
そしたら兄ちゃんが「やぁだよ!」ってわざとふんぞり返っているみたい。

「いいもんいいもん・・なら突っ込むからな」弟君が勢いよく巣に突入する。
そしてなんと兄ちゃんの頭を踏んづけてしまった。ちいちいイタイタと泣いて鳴いて。
そしたら姉ちゃんらしき子ツバメが「もうもう・・」って顔して羽根をきゅっと固く閉じた。
そうして出来るだけ奥のほうで小さくなろうとしている。さすが姉ちゃんだ。
でもその時姉ちゃんは末っ子を押しくらまんじゅうしちゃって末っ子の姿が見えなくなる。

「おいおい・・大丈夫か?」微笑ましいけどはらはらするような光景だった。
ちゃんと4羽の顔が見えるまで気になってしょうがない。
巣の中で騒がなければいいのに例の兄と弟が何やら喧嘩みたいなのを始めてしまった。
弟が先にちょっかいを出したような。くちばしで兄のくちばしを突っついている。
兄が「てめぇやる気か!」と口を大きく開けたその時、なんと弟はその口の中にまでくちばしを突っ込む。
そして何かを食べているような仕草。もしや・・兄の食べかすを・・きみは食べたのかい?

うんうん・・いつもは父さん母さんが餌を食べさせてくれるね。
今日は初めて自分で虫を捕まえたのかな?兄ちゃんはさすがにちょっと上手だったよね。
でもさ・・みんな最初から上手くなんかないんだよ。だから明日も頑張れるんだ。

そうしてやっと静かになる。ひとつふたつみっつ・・あっ・・やっとよっつ見えた。
ちょっとたれ目のあどけない瞳。頬に小さな白いえくぼ。みんなそっくりな顔をしている。

     ここがきみ達の家だよ。また来年もきっと帰っておいでね。



2003年06月03日(火) もう痛くない

数日前から・・上唇に違和感があってなんだこりゃ?って気にしていたら
どうやら病院でもらった鎮痛外用薬の副作用らしい。患部にぬりぬりするやつ。
塗ったらひやっとしてとても気持ちいいから、すごく気に入っていたのに残念。

今日は上唇が腫れぼったくてひび割れたみたいになった。
こんなんじゃキスも出来ない・・と相手もいないくせにちょっと焦ってみたり。
もしや?と思って病院に電話したらやっぱ副作用だということ。
「もう市販のサロンパスしかないですね」とお医者さんが言うのでそうすることに。

しようかなと思いながら・・やっぱやめとこうと決めた。
もうそんなに我慢できないほど痛くないから、しばらくほったらかしもいいかも。
そんなもん貼っちゃったらいつまでもそこが痛いんだって思いそうだし・・・。
ごく普通にしていたらそのうち忘れちゃうかもって。

でも・・忘れて無理するのはいけないのだよね。だから・・しばしリハビリの日々とか。
「お手々をぶらぶらぶら・・ぱっ!とん!」子供の頃準備体操とかしなかった?
これがとても手首にも肘にもいい感じの刺激。今さっき思い出してやってみたばかりだけど。
こんなふうに出来ることからやろうかなと思う。焦れば焦るほど長引きそうだから・・。


ふと・・“痛み”について考えてみる。カラダの痛み・・ココロの痛み・・
どちらも苦しくて辛いから痛さを感じるのだろう。
それには必ず原因があって理由があるのだし。
原因を知り理由を突き止めてそれを受け止める。
そうして安静を選んだりココロを宥めたりして立ち直るのだろうと。
とても生意気だけど・・・そんなふうに思う。

いつもカラダを労わっていれば避けられる痛みもあると思うし。
ココロの痛みは・・受け止め方次第でさらりと楽になれるのではないかなとか。

    そうは思っても・・それはそうそう上手くいかないものだよね。
    だから痛む。痛むから・・それに気付く。そしてまた歩み出せる。




2003年06月02日(月) ごちそうさま美味しかったよ〜

土曜の夜に食べた“ねぎ味噌ラーメン”美味しかったなと・・今ふっと思った。
葱がこれでもかこれでもかというほどいっぱい入っていたっけ。
みじん切りじゃなくて斜めに細長く切ってあったな・・あの葱。
だから麺を啜る時ちゃんと一緒にくっ付いて来たんだ。なるほど・・。

ほんとはスープも全部飲みたかったんだ。
でも・・もう閉店時間過ぎてるみたいで時計ばかり気にしてた。
だって後から来たお客さん断られてたもん。
あの人達も食べたくてたまらなかったろうに・・ああ気の毒・・。

でもお店の人たった一人で頑張っていたから早く家に帰りたかったろうな。
まだ後片付けもしないといけないから・・慣れててもしんどい日もあるだろうし。

「ごちそうさま 美味しかった〜」と言ったらにこっと笑った。
「ありがとございます」とお辞儀をして嬉しそうにしていた。

やっぱ・・思うに、美味しいものを食べさせてもらったらちゃんと喜びを伝えなきゃ。
だってすごくいい気持ちになるもん。作った人もきっといい気持ちだと思うし。
黙ってお金だけ払えば良いなんて・・そんなのダメだよ。と・・すごい思った。

また食べに行きたいな・・また“ねぎ味噌ラーメン”にしよう。
今度はもう少し早目に行って、ちゃんとスープも全部飲みたい。
空っぽの器を片付ける時、あの作ってくれた人すごい嬉しいと思うし。

「おお・・俺のラーメンやっぱ美味いんだ」ってまた頑張れると思うし。



2003年06月01日(日) さわやかに青空

主婦の幸せそのいち・・お日様の匂いのする洗濯物をたたむ時。

つうわけで今日はほんとうに久しぶりの青空。朝から鼻歌気分で上機嫌でした。
ただ・・かなりの寝不足。またまた午前3時までやっちまったのです。
でも予想とは裏腹、少しも酔ってなくてもちろん乱れもせず無事に帰って来たりして。
我ながら冷静な夜であったと・・もともと私はそうなんだと自覚もちょっとしてみたり。
かくして昨夜のアルコール不足を補うかのように・・今夜もまた独りで飲んでいるところ。

昨夜の親睦会もすごく楽しくて、その楽しさに酔っていたような。
バドをしている時の印象とは別人のような仲間達をこっそり観察してみたり。
乱れる女もいればベロンベロンの男も。眠る男もいれば踊り狂う女も。
そしてちょっとした仕草や言葉にそのひとの本質を垣間見る。
もちろんみんなそれぞれの個性が輝いていて、みんな大好きな仲間達なんだけど。

私は今もって自分が分からない。どうしてセーブしたのか?どうして酔うのを躊躇ったのか?
何度もブレーキを踏んでいる自分を観察していたような。とても不思議な夜だった・・。

気分次第でよろしい。それが結論。また酔って乱れる夜もあると思うから。
次回の飲み会に期待することにしよう。その分・・家で乱れているという説もあるが(笑)



2003年05月31日(土) 嵐去り・・そして昼下がりの満足

今朝早く愛媛県宇和島市に上陸した台風は、各地に豪雨をもたらし北上中とのこと。
台風一過の我が町もまだ少し雨が降っている。嘘のように静かな雨だ・・。

今朝はすぐ近くの国道が冠水しているのをテレビで観て驚く。
いつも行くレンタルショップも水浸しになっていた。
身近な場所だけに水害の怖さをよけいに実感する。雨がとても怖くなる。

仕事は行こうと思えば行けないことはなかった。が・・行く気にならず休んでしまう。
それよりも風で荒れた庭の掃除や、溜まった洗濯物を片付けたいなと思って。
こういうとこ・・やっぱ主婦だなと我ながら感心する。仕事より家事が大切。
でも・・ようく考えたら月末だった。でも銀行休みだからいいか・・と少し身勝手。

午前中に家事を済ませ、ふと思い立って久しぶりにミシンを引っ張り出した。
でも・・針に糸が通すことが出来ない。焦る・・ああついに老眼か・・悔しい。
何度目かにやっと糸が通る。視神経が降参気味で頭がクラクラ。でもやれば出来る!

古いサロンエプロンの胸の部分を鋏でジョキジョキ切った。
この作業は何とも言えず快感。以前身に付けていたものを切ることに意義がある。
切って捨てるのではない。切って新しくするのだから。

そして二枚切って・・新しい“前掛け”が素敵に二枚出来た。
今流行ってる紐の長いやつでお腹のところでキュッと縛るやつ。
ただ・・市販のは腹巻みたいに短めだけど、私の作品は長めでどんくさい。
どんくさいけど私だけのオリジナルだもんね。特にポケットには愛着があるし。
ようし!これで主婦業がますます好きになる。いいぞ〜私、もっと作れ〜

かくして主婦Mの昼下がりは不思議な充実感で満たされようとしているのであった。

     今夜は夜の街へ進出するつもりであるが・・・
     妖しく酔い乱れる人妻にご用心下さいませ(笑)
     
      


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