ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2002年08月21日(水) ほろ酔って秋かな?

最近ね・・お買い物が楽しくなった。以前のようにボケ〜っとしてないのです。(笑)
今日はいつものお店で“優勝セール”をやってた。す、すごいね割と強かったよね!
焼きたてパンのコーナーや衣料品売り場で二割引きとか店内放送で騒いでました。
でも・・このお店のパン美味しくないの・・。それに衣料品漁ってる時間ないの・・。
それよりも優勝に関わりなく冷凍食品四割引のほうが・・私は嬉しい。
いつも買い過ぎてしまって、冷凍室に入りきらなくて後で困るんだけど・・・。
今日は慎重に吟味して、5品でやめておきました。冷凍枝豆はとても便利です!


夏の甲子園・・思いがけない結果になってちょっと驚いてます。
何十年ぶりかよく分からないけど、とにかく私の記憶には“優勝”がないのです。

ほんとはM高校・・あまり好きではないのだけど、監督が泣いてる顔見てちょっと惚れた。
私だけではないと思うけど、M高校が県の代表になっちゃうとがっかりしちゃう・・。
もうその時点で・・高知県が負けちゃった気分になるのです。複雑な気分ね・・。
高知で生まれて高知で頑張ってる球児達が可哀相でたまらなくなる。
学校は確かに高知県にある。でも・・甲子園に行けるのは殆ど県外出身者なんだな・・。

でも・・初めての“優勝”よく頑張りました。ホームランが気持ちよかったね。

決勝戦のおかげで仕事ものんびり、殆どオサボリ状態の午後でした。
仕事中に観戦を許す職場もまんざらではないですね。明日は真面目に働こう!


今夜もまた・・ちょっとだけ走った。
なんかだんだん慣れてきてあんまりしんどくなくなったよ。
もう何も落とすものがなくなったので、ひたすら前を向いて走った・・のだ。

そしてお風呂上り・・すごい期待して体重を測ったら、500gしか減ってない。
単にビールを飲んでなかったせいかもしれないね・・(笑)

でも・・その500gがとても貴重に思えて、今夜はビール飲まないのです。
そのかわり焼酎のお湯割を3杯目してるので、ああ・・どうしようもないよね。

ほろ酔いの今・・開け放した窓の外が涼し過ぎるくらい秋の気配がしている。
お月様は少しだけ雲のベールに隠れて、オレンジ色に輝いているよ。



2002年08月20日(火) 落としちゃった・・

自分で決めたことなので・・やれるだけやってみようと、今夜もちょっとだけ走った。
少し筋肉痛で昨夜ほど軽やかに走れない。おまけに橋の真ん中でお月見をしてしまった。
もう少しで満月だ。あのね・・川面にお月様が映ってとても綺麗だったよ。
きらきらゆらゆら揺れている。さらさらさらと水の音がする。ああ・・幸せな気分になるね。

ひとつだけ流したいことがあったから、ぽちゃんと落としてみた。
それは一度沈んでまた浮き上がってきて・・私を睨んだような気がした。
ごめん・・なんて私は言わない。さようなら・・なんて私は言えない。
流れるために生まれてきたのなら・・今夜流れてしまえばいい・・そんなことを思った。

そして私は振り向かずに走る。15ヶ月目の夢を・・今夜捨てた。




何もなかったように平然と、また日常を書き連ねるのか・・それもまたいいだろう。
いつものようにアルコールに浸って・・自分の世界に閉じこもるのも・・それもいい。
おどけてみたりふざけたり・・とんでもない方向に突っ走ったり・・
誰も止めないのね。どうして?そんな文句を言っておいて・・・可笑しくて笑ったり。

かと思えば・・ふと淋しくてたまらなくなったり。たまに自己嫌悪もしてみたり。
生きているからだと生きているこころが上手く抱き合えないこともあるよね。
そんな時って・・みんなどうするの?どうやって抱きしめるの?

痛いときもあるよね。逃げ出したい時もある。縋りつきたい時だってあるよね。

私は走り出してしまったから、行けるとこまで行ってみる。
今夜は綺麗な月に逢えて嬉しかった。

だからたぶん大丈夫・・こんな元気が欲しかったんだ。



2002年08月19日(月) 私に出来ること

あなた・・止めないで!今夜も走るわ・・私頑張るの〜
「おう!行って来い!頑張れよ!」と・・夫は言わない・・(笑)

めげずにバドミントン用の短いパンツを穿き、軽やかに玄関を飛び出した。
ああ・・誰にも見つからなければいいが・・とちょっと心配しながら走り出した。
案の定堤防には近所の住民数名が夕涼み中で、犬の散歩をしている人も居た。
やば・・ちょっとだけコースを変更して、堤防の下の道をこそこそと走る。
今夜は気合いが入っていたので、いつもの時間より1時間も早かったのだ。
ビールも晩御飯も控えめ、お風呂は汗だくになりそうなので帰ってから入ることにした。

早く真っ暗にならないかな・・やっと一番星が見え始めた頃だった。
うん!あの星を目指して走ろう!かっこいいことを思いながら一気に橋の袂まで着く。
すごい息切れがしてしんどいことこの上ない。でも休めばもっとしんどくなりそう。

息を整えながらしばし早歩きに切り替えた。とにかく向こう岸まで行かなくちゃ!
しかしまだ交通量が激しすぎて、クルマのライトがやたらと気になってしょうがない。
いやだ・・私をライトアップなんかしないで・・顔まで照らさないで・・・。
なのに・・後から後からライトが襲って来て照らされたら歩く、暗くなったら走る。
これでは走ってることにはならないなあ・・と苦笑しながらまた走る。

橋の上は涼しさ倍増でとても気持ちが良かった。ふらついて車道に落っこちそうだったが(笑)
目標地点の向こう岸に“遍路道”の道標がある。それにタッチしたらOKと決めていた。
やっと手が届いたら嬉しくてちょっと感動してしまった。ああ・・やれば出来た!

嬉しいと足取りが軽くなる。今度は歩かずに橋を渡ることが出来た。
しかし・・堤防まで帰り着いたらもうふらふらで力尽いてしまったのだ・・(笑)
ついに膝を押さえて立ち止まってしまう。なんのこれしきと思いながら・・もうダメだった。

堤防に自分の影が映し出されて、なんだかもう一人自分がいるような気がした。
その私はとてもだらしない歩き方をしていて、手の振り方が微妙に滑稽なのだ。
くすくす・・と私は笑い始める。みっともないぞ!とからかってしまいたいくらいだ。

家に帰り着いたら靴下が脱げなかった。足が痛くて曲げることも出来ない。
しょうがないので夫に脱いでもらって、えへへ・・と舌を出し可愛く笑って見せた。
「どうせ三日坊主だろうに・・」と夫は言わない。とにかく何も言わない・・。
だから私は頑張ろうと思っている。やれば出来たんだからやれば出来るんだ!

お風呂で足をほぐしたらとても楽になって、何がしんどかったんだろうと思った。
しんどいしんどいと口癖のように言っていた頃もあったけど、それがちっぽけなことに思える。
私にとって走ることは荒治療なのかもしれないけど、何かを越えられるならそれも良いかな。

いろんなこと・・からだのことだけじゃなく心の中の葛藤やわだかまりや・・・
忘れなければいけないことや・・始めなくてはいけないことや・・

たとえば今日が、私にとって特別な日であるのなら・・
もうそれを走り抜けて跳び越えてしまったような気がしている。
不思議な感情が湧いてくる・・とても不思議な夜だ。



2002年08月18日(日) さっちゃんと私

「ちょっと西村知美して来るよ〜」夫に声を掛けてから・・走ってきた。(笑)
玄関から休まずに大橋の袂まで颯爽と走り抜けたのである。が・・1キロもないみたい。
でも夕べが100メートルだから自分にとってはスゴイことなんだ!
やれば出来るのね。明日は大橋を走り抜けて向こう岸まで行くのだ!

でもね・・帰りは歩いてしまった。さすがに運動不足・・足が引き攣りそうになっていた。
今夜の風も涼しくてとてもいい気持ち。向かい風に抱きつくように歩いて帰った。



ずっと娘の帰りを待っていたら、さっきやっと帰って来た。
21年前の今日・・めでたくお生まれになったのです。
だから盛大にお祝いしてあげようと思っていたのに、「遅くなる」って言うし・・
夫も午後から留守で「晩飯いらない」って言うし・・
仕方なく息子とふたりで質素な夕食を済ませてしまった。

帰宅した娘はかなり幸せそうだった。母さんは何もプレゼント買ってなくてごめんね。
明日みんなでお祝いするからね!ステーキが良いかな?
でも幸せいっぱいの娘はそんなことどうでも良いよって顔をしている。
そして首にかけたペンダントを「ほらほら!いいだろ〜」と見せびらかすのだ。

それはティファニーのペンダントだった。可愛い花のかたちをしている。
生まれて初めてもらった彼からの贈り物だ。「やるぅ〜ええなあ〜」と母はうなる。
それは地元では売っているお店がなくて、どうやら遠くまで買いに行ったらしい。
「B型の男はマメだからね!大事にするんだよ!」と真面目に応援する母・・。

近いうちに会いたいな・・と思っている。絶対いい男に違いないのだ。
とりあえず三人で酒盛りをしたいもんだ。意気投合すると信じて止まない母である。


娘が生まれた日のことを思い出している。
あの日も朝から暑い一日だった。「早く出てきて〜」と叫びたいくらいしんどかった。
ちょうど予定日だったので、気の早い母は朝から病院へ行ってしまった。
まだ陣痛も始まっていないのに、絶対に生まれると信じていたのだ。
案の定病院から追い返されそうになったけど、その時・・ちょっとだけ痛くなった。
だから無理を言ってそのまま居させてもらうことにしたのだ。
あとはひたすら祈っていた。もっと痛くなれ・・ほらほらもっともっと・・。

祈ったかいがあって、やっと夕方から激しく痛み始めた。
看護婦さんがずっと腰をさすってくれて、流れる汗を拭いてくれる。
息子の時と比べたらほんとに至れり尽くせりの病院だった。

すぽん・・そんな感じで娘は生まれた。
泣き声が聞こえるまで生まれた感じがしないくらい楽なお産だった。
しわくちゃの顔を真っ赤にして小さな手足を踏ん張っている。
私は一番最初に“かかと”を触りたかった。そのかたちその感触を確かめたいと思った。

ああ・・やっぱりこれだ。娘のかかとをちょっと触っただけですぐに分かった。
それはいつも私のお臍の横にあって、つんつんと私を蹴っていたそれだったから。
あんまり蹴るのでこそばしたら、それはちょこっと横に逃げる。
そしてまたいつのまにか元の場所に戻って、私にちょっかいを出し始めるのだ。

二歳になったばかりの息子が「たっちゃん?」と聞く。
“さっちゃん”の歌を覚えたばかりで、おもちゃのマイクで毎日歌っていたのだ。
そうだね・・「さっちゃん」って呼ぶことにしよう!

そして娘は「さっちゃん」になった。
お祖父ちゃんが“さ”の付く名前をいっぱい考えて“さほ”と名付けられた。



2002年08月17日(土) 月色のカクテル

夜の散歩から帰り・・グラスに氷をたっぷり入れる。
そしてグレープフルーツジュースだけを飲もうと決心していた。
なのに・・ああ・・どうしてそこに“いいとも”が居るのだ・・・。
そしてかき混ぜてしまう。月色のカクテルなんだ・・酎杯ではないと自分に言い聞かせている。

今夜は100メートル程走ってみた。夜風がとてもいい気持ちだった。
川辺でバーベキューをしているグループを発見!大人達は酔って声高々に騒いでいる。
子供達が打ち上げ花火をして歓声を上げている。ひゅ〜ひゅ〜と小さな花火が可愛く上がる。
私は少しひと休み。堤防の石段に腰をおろし覗き見るようにその光景を楽しんでいた。

風は北西の風・・だから潮の香がしない。洗った髪がサラサラになるようそれは吹く。
海が荒れているはずなのに轟く音が聞こえない。昼間の海が嘘だったような気がする。

でも・・夫は警戒のため出掛けている。昼間の満潮時から解放されてやっと帰って来たのに。
今夜は泊まりになりそうだ・・・。今日はお昼寝も出来なかったのに可哀相に・・。

昼間着替えを持って行って、高台から高波を見物した。非常識だけど見たかった・・。
夫は道路で通行車両の誘導をしていた。「危ないから近寄るなよ!」と私も注意された。
波と一緒に砂や砂利も飛んで来るそうだ。夫は汗と海水でずぶ濡れになっていた。
ボランティアみたいなもんだっていつも言っているけど・・初めて働く夫を見た。
ちょっとキラリと眩しくて、かっこいいなと思った・・(笑)

実は午前中・・無理を言ってアッシー君をさせてしまったのだ。
なんか無性に写真が撮りたくなって、四万十上流コースを走ってもらった。
でも・・いつ携帯が鳴るか分からなくて、夫はちょっとイライラしていたみたい。
沈下橋でカヌーをしている人達を撮ろうとしたら、「早くしろ!」と怒られた。

で・・私は拗ねてしまったのだ。「もういい!帰る!」と言ったきりずっと拗ねていた。
そしてそのまま不貞腐れて居眠りしてしまったのだ。(笑)
気が付いたら海の見える公園まで来ていた。夫は川ではなくて海が見たかったのだ。
ずっと朝から気になっていたのに、私がわがまま言ったので逆らえなかったのだね。

なんか今日は悪いことをしてしまったみたいで、ちょっと反省してるのです。
だからビールも控えめにしようと思ったのに、四時から飲んでしまった・・。
でも、晩御飯の時はちゃんと飲まずに我慢したんだよ!
なのになのに・・走ったら喉が渇いて・・月色のカクテル作ってしまったのだ。

ああ・・早く飲まないと氷が解けてしまう。
仕方ない・・今夜も飲むとしよう!

あなた・・ごめんなさい。私はとっても悪い妻です・・・・。



2002年08月16日(金) では・・少し日記を

人恋しくならないよう・・ほどほどに酔いつつある今宵である・・。(笑)
どうしようもなくなったら禁酒しようと心に決めているが・・まだそれ程ではない。
でも・・最近ちょっとだけ注意報が出ている。警戒に越したことはない。とても危険だ!
独り暮らしでもないくせにそれは襲って来る・・ちょっとした心の病かもしれない。
贅沢な病である。不可解な病である。危ないので近寄らないように!いいですか?(笑)

さて・・しょっぱなから怪しく迫っておりますが、今に始まった事ではないのでお許しを。
これも愛嬌だと褒めて頂けたら嬉しい。調子に乗ってどんどん行っちゃいます。
でも今夜はほどほどね。大丈夫だから・・そんな目をして私を見ないで下さい。

では少し日記を・・・(笑)

今日は早朝より家業の準備仕事をしていた。家業・・海苔養殖業です。
実際は真冬から春にかけてが最盛期だけど、その為の準備は今頃からぼちぼち始める。
海苔網の準備や養殖場の準備・・とにかく準備しなければ出来ないですよね。
父親から受け継いだ家業なもので、それなりに細々と続けています。
でも・・今年からどうなるか・・ちょっと不安も付き纏ってますが、なんとかやれるでしょう。
夫の職場が変わってしまったので、彼・・「俺はもう出来ないぞ!」と言ってます。
ということは・・私ひとりで頑張らなくてはいけない訳で、プレッシャーがいっぱいだけど
彼も見て見ぬふりは出来ない人なので、自分だけ日曜日する訳にもいかないでしょう。
だからきっと手伝ってくれると思うのだ。今以上に疲れる日々が訪れちゃうけどね・・。

今朝は叩き起こされました。おお!やる気あるじゃんってかなり期待しています。
頑張りましょう!あなた・・・(笑)

続いて日記、夜の部・・・。

今夜は少し早目に夜のお散歩行きました。めずらしく夫と一緒です。
あと義妹と姑、甥っ子と姪っ子もです。
甥っ子の自転車を借りて久しぶりに走ってみました。なんかお尻が痛かった・・(笑)
風を切って走るの気持ち良いね。それに歩くより楽チンだし。

丁度少し前に橋のたもとで交通事故があったのです。だから夫の野次馬が目覚めたのだ。
パトカーや救急車に異常に興奮するんですよ。現場検証に立ち会ってるようなもんです。
幸い軽い怪我のようで安心したけれど、浜松ナンバーの乗用車でした。
男女四人の若者が肩を落としガックリしてました。だって・・クルマがもう走れない。

日没時・・真っ赤な夕陽に目を奪われたたようで、急に川辺へ行こうとしたらしい。
直進車が来ているのに気が付かず右折したのかな・・。ほんの一瞬の過ちなんだよね。
多分その時って・・夕陽だけを見ていたのだと思う。今日の夕焼けは綺麗だったもん。

せっかく遠路はるばる四万十に遊びに来てくれたのに・・なんて不運なことだろう。
可哀相だね・・今夜はどこへ泊まるんだろう・・明日どうやって帰るんだろう・・。
みんなで口々に心配しながら家の灯りを目指した。

すっかり日が暮れた空に半分だけの綺麗な月・・
そしてその月明かりに川面がきらり。
なのに肩を落とした青年の後ろ姿が、まぶたに焼きついてしまった夜の始まりだった。



2002年08月15日(木) 平凡ではない日

「ここはもう秋だぞ!」夫の言葉に誘われてクルマから降りる。
眼下に直立する木々の梢、何処までも続いているような深い谷・・・
足元にひんやりとそれは涼しいのとは少し違う秋の気配がした。
吹き上げてくる風、足元をくすぐるのではなく・・そこに佇むように命令する風。
私たちは呆然と秋を感じる。空に手が届きそうな場所・・ああ秋だねと呟く。



いきなり自分の言葉に酔っているような今宵ですが・・はい!すでに酔っ払っています。
帰宅してからずっと飲み続けていて、もはや手遅れ状態です。(笑)

晩御飯はお盆ということで“ボンカレー”にしました。
息子だけ“吉野家の牛丼”です。実は今日のお弁当もそうでした。
我が町には吉野家がないのですが、最近通販でそれを買うことを覚えました。
冷凍で15食分入っていて“吉野家フーズ”と記してあるからには本物ですよね?
宅配会社の手違いで最初に注文したやつが、少し解凍気味だったというので
また新たに送って来てくれました。ウチのは解けてはなかったけど遠慮なく頂きました。
だから冷凍室に・・30食の牛丼です!息子が大喜びして毎日のように食べています。

ボンカレーと牛丼・・これではあまりにも手抜きだとしっかり自覚していますが、
海辺の親戚から“伊勢海老”が届きました。
すぐに食べられるように茹でてあったので最高の肴ですよね。
夫がもっと食べやすいようにと切り目を入れてくれました。

「あっ!親父が包丁持ってる!」息子が叫び、「おお!初めて見た〜」と娘が歓声を上げる。
私は過去を遡りしばらく思い浮かべてみたが、それは私の記憶にもないことであった。
「松方に似ているぞ!」「いや梅宮や!」そんな囃しが飛び交う中、夫は包丁を振るう。

「俺はね・・早く食いたいの!」辰っちゃんが振り向いてにかっと微笑む。
そして早いもの勝ちで各自むさぼるようにご馳走になった。
私もかろうじて小さいのをゲットし、冷たいビールをぐぐいっと飲み干したのである。


娘が彼氏と隣り町の花火を観に行くと言う。
「俺も・・行きたいなあ・・」と息子が淋しそうに呟く。
「私も・・私も行きたい!」と期待を込めて声を上げたが・・夫はそそくさと逃げて行った。

今日は少し遠出のアッシー君でした。
おかげで助手席でたくさんお昼寝が出来たのです。
どうもありがとう!また連れて行って下さいね。

今日はとても“いい日”だった・・・。


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