ドーンですよ。
もう意味わかんないですよ。

ドーンといえば、
今日はですね、なんかいろんなトラブルに巻き込まれた一日だったのですよ。
どんなトラブルか。
今日はちょっと言えません。
なんていうか日が悪いので。

例えるなら、毎週送られてくるロボットのパーツつき雑誌を
すきでもないのに組み立て続けるくらい
なんか日が悪いのですよ。
その位、ドーンですよ。

歩くたびにいぬのうんこを必ず踏んでしまうくらい、
そんな悩ましい一日だったのですよ。
いぬは好きですが
いぬのうんこはさほど好きではないわけですね。
むしろゾウさんの方がもっと好きです。

とりあえずのども渇くわけですよ。

たとえ全裸でも。
たとえ最近ボクが同棲を始めた５０歳の独身熟女、野口さんの料理が薄味だとしても。

今日ね、自動販売機でポカリスエットのボタンを押したら
ダイエットペプシが出てきたのですよ。
ダイエットがしたいわけでもなければ、ペプシが飲みたいわけでもないのですよ。
思わず失禁ですよ。
近くにあったいぬのうんこに向かって失禁ですよ。
ヒトといぬとの共存ですよ。

まれですが、ありうることです、自販機。

気分はね、アルカリイオンなサプライなのですよ。
アルカリイオンなサプライズでも可です。
仕方がなくもう一回ポカリスエット押しましたよ。
実は２度目にして既に期待半分ですよ。

そしたらね、やっぱり出てきましたよダイエットペプシ。
ドーン。
そもそも何でポカリとペプシが同じ自販機にはいってんのよ。
ついでに大失禁です。
坂下から、上に向かって大失禁ですよ。
流れてきますよ。
きたねえなオイ。

でもね、やっぱりポカリスエットなのですよ。
それ以外のものは、もう死んでも飲まないってくらい
別に他のものでもいいはずなのに、もう意地なのですよ。

読めました。
確実に入れ違いなので、ダイエットペプシを押せばポカリです。
そう思って押しましたよ、ダイエットペプシ。
そしたら出てきましたよ。
ダイエットペプシ。

ウキ？

失禁したくても、既に全部出ちゃいましたよ。
もうこれはトラブルですよ。
むしろ虎舞竜ですよ。

そんなわけで、３本誰か買ってください。

前方後円墳ですよ。
もうホントかんべんしてください。

前方後円墳ってのはアレね。
丸と四角の組み合わせの古墳ですが
実は四角い方が前なのですよ。

まあ、節分にも役に立たないような
ちっぽけなマメ知識ですよ。
そんな生意気なマメはミネストローネにして煮込んじまうとして、

古墳には埴輪が入ってますね。
はなわじゃないのよ、はにわよ。
だからといってこの先話が膨らむことが期待できません。
ボツ。

古墳ね。
鳥インフルエンザが流行ってますよね。
話が膨らまない上に脈絡がありません。
ボツ。

古墳ですよ。
そりゃもう悩ましいくらいに古墳ですよ。
全裸で。
全裸は関係ありませんし、書きゃいいってもんじゃないですよ。
ボツ。

ボクの中にいる、３頭身のちっちゃいボクが言ってます。
「ボツ」

フランダースの犬ではパトラッシュがネロに寄り添うようにボツ。

ボクね、ボツ。

あのね、いつも思いつきでこの日記書いてるんですよ。
でもね、前方後円墳はさすがにシブすぎますよ。
なので、いっそのこと踊ることにします。

えー、踊り終えました。
疲れましたよ。
汗だくですよ。
毛穴からドロドロと汗がにじんでますよ。

そんなわけで、テンションだけで書き並べて
皆さんから頂いたお題目に完敗したことを
実は素直に認めていないわけですよ。
ああ、くやしい。

ダイイングメッセージですよ。
ホント誰か助けてくださいよ。
頂いたお題目を語るのも一苦労ですよ。
まるで綾小路きみまろですよ。

「ダイイングメッセージ」てのは死に際のメッセージのことですが
ちなみに「ダイ・ハード」は「激しく死ぬ」って意味じゃないのですよ。
そんなスプラッターな映画じゃないですよ。

まあ、そんなワンポイント英語教室はウィッキーさんに任せておくとして、

ダイイングメッセージといえばねえ、
ボクね経験ありますよ。

クエストの作品以外にレギュラーで携わっている舞台に
「ザ・ミッドナイトサスペンス」
っていうホテルミステリーのイベント公演があるのですけどね。

そこで、

全裸で。

激しく死につつ。

夜ごとに増してゆくレンタルビデオの延滞料金に、爽やかにおびえながら。

ボクね、そのイベントのデビューは連続猟奇殺人鬼の役だったんですよ。

客として紛れ込んでいたそのパーティー会場から突然立ち去り、
その後、ボクを尾行していた女性が
ホテルの一室で遺体として発見されるんですけどね、
つまりはボクが犯人なのですよ。

で、みんなでボクを創作するんですけどね、
いやいや創作じゃなくて捜索。
オレを新しく創ってどーする。

ところがボクもなんか遺体で発見されるのですよ。
激しく死にさらしましたよ。
さよなら人類ですよ。
あの世についたー！ですよ。

じゃ、ボクを殺した犯人は誰？
そこにはボクが死に際に自らの血で書き残したメッセージが・・・。

アラわかりやすいですね。
まるでマンガに出てくる不細工キャラの女の子が
何故かみんな太ってるって程分かりやすいですよ。

死体役なんてめったに経験できないのですからね、
イビキかく程、役に集中してましたよ。

そんなわけで、今日は中華料理を浴びるほど食ってきたのですけどね、
浴びられる為に食い物たちが待っていたのですけどね、
ボク、中華料理にはうるさいですよ。
うるさいだけですよ。
大声出しますよ。

海外遠征ですよ。
ボクね、皆さんから日記のお題目を募集して
いろいろ送ってもらったんですけどね
一体このタイトルで何を書けってんですか愛のばかやろう。

まあ、そんないとしさや切なさや心強さは
篠原涼子にテキトーに歌わせておくとして、

遠征っていえばね
この前スノボに行ってきたんですよ。

全裸で。

勇猛な、目覚めた獅子のように。

凍傷や低体温症をガマンしながら。

つまり遠征ですよ。
雪とかユーミンとかがボクを呼ぶのですよ。
もう先日の話ですが。

日記なのに日々の出来事をまるで書いてないボクは
かなりのシャイなガイなのですよ。
日々生活するボクと、モウソウを書き並べるボク。
まるでヤヌスの鏡ですよ、おばあちゃま。

ボクの愛車で出かけたんですけどね、
久しぶりに装着したスタッドレスタイヤがひたすら変な音を立てるのですよ。
時速にあわせて高らかに鳴くのですよ。
ああ泣かないで僕のマリア。

スタッドレスタイヤの寿命は３年といわれてるのですよ。
ゴムの性質上、使ってなくてもダメなのですよ。
なんかもう、ダメって言ったらダメなのですよ。

今年でおそらく齢６〜７歳ですよ、ボクのタイヤ。
既に国民年金もらってもおかしくないお年頃なのですよ。

実は気付いていたのですけどね
もう数年前から知ってたんですけどね
で、そのまま使ってたんですけどね
こいつの可能性を信じてやまなかったわけですよ。
むしろ買い替えがチョーめんどくさいほどに信じてやまなかったわけですよ。

さすがに帰ってすぐに外しましたよ。
業者に処分してもらうために持ってったら言われましたよ。

「何でコレ、バーストしなかったの？」

ブヒ？

しらねえよ。
バーストしてほしかったのかよ。

見るとタイヤがヒビだらけで、中の金属ワイヤーとかが剥き出しになってるのですよ。
ああ、生きてて良かった。

そんなわけで、新しいの買いに行ったんですけどね
スタッドレスタイヤはもううんざりなのでチェーンにしましたよ。
高いし、場所食うし。

グリップ性能がタイヤよりも高いってやつを見つけてご満悦ですが、
金払うときに気付いたんですけどね
値段もタイヤよりも高かったんですよ。

ケッ、今更引き返せるか。
お買い上げじゃ。

お下劣ネタですよ。
しょーもないお題目をくれるな。

ヘーイ！
うんこうんこー！
巻きぐそ巻きぐそー。
１本ぐそー。

プゥ〜。
あ、もういっちょプゥ〜。

飲みすぎたので、きょうはこれでおしまいです。

ヒデキ感激ですよ。
勝手に感激してて下さい西城。
そしてこんなお題目は困るのですよ。

だいたいバーモンドカレーで感激するなんて、
コイツ普段何食ってるんですかねえ。

ボクが最近同棲を始めた５０歳の独身熟女、野口さん（昨日の日記参照）も
「日本をインドにしてしまえ！」
と顔にヒビ入れながら怒ってますよ。
全裸で。

ボクのアイデンティティーを奪うかのような全裸で。

国民年金の受給をひたすら待ち焦がれながら。

むしろある意味夢見る少女ですよ。

たまには時をかけますよ。


まあ、そんなデフレ不況下の負の遺産は
そっと居酒屋の揚げ物オードブルに混ぜ込むとして、

ヒデキはね、数年前
ある病気で急に倒れたんですよね。

そのときのある写真週刊誌の見出しに書かれていたんですよ。

「ヒデキ惨劇」

ステキ♪


自身のワキ毛のたくましさには感激しない割に
リンゴとハチミツ如きに感激してしまうオトコがですよ
そんな不条理な価値観を持ったオトコがですよ
重病わずらって倒れたのですよ。
惨劇ですよ。

トキが佐渡で全滅するときと同じくらい
ボクにとっては天然モノの末路を感じざるを得ないわけですよ。
かわいそうなのですよ。
身も心もボロボロなのですよ。
傷だらけのローラなのですよ。

もしもしヒデキさん。
ボクはアナタが大好きです。
いつまでもボクをサプライズに巻き込んでくださいね。

そんなわけで、
今、無性にカレーが食いたくなったのですよ。

ダイエット指南ですよ。
僕が教えられることなど何もないのですよ。

だいたいね、男性から言わせれば
「痩せなきゃー・・・」
といいながら目の前の食い物を陰湿そうに見つめる女子よりも
「大卒なんてコトバ、古賀潤一郎にくれてやる」
などといいながら両手に骨付きの生肉を持ち
美味そうにほおばっている女子のほうがカワイイのですよ。

色気があるとか、惚れるとかはまるで無関係ですが
ある意味カワイイのですよ。


まあ、そんな切なく小粋なジョークは
タイムカプセルに入れて20年後に掘り起こすとして、

ボクね、髪の毛バッサリ切ったんですよ。
ふられ気分でRock'n ROllですよ。
もうね、伸ばし続けた髪の毛がまるで川の流れのように
自宅の床が抜けるほどに重かったんですよ。

下の階に住む、おそらく５０代前半であろう独身貴婦人、
野口さんはびっくり仰天ですよ。
ＹｏｕはＳｈｏｃｋですよ。
野口さん、全裸で大失禁してましたよ。

ボクもね、床がなくなってしまったんでね
住めなくなったんでね
仕方がないので野口さんと同棲してますよ。
おい、お茶ぁー。あとジャンプ買って来い。

話は戻りますが、いつもお世話になってる美容師のにーちゃんにね、
悩ましいほどに切ってくれ、むしろ手首切るほど悩んでくれ。
とオーダーしたんですよ。

そしたら一言
「何イセくん。バッサリ切ってダイエット？」

ブヒ？

たしかに髪の毛の分だけ体重は軽くなりますが
痩せるのとはちがうのですよ。
例えるなら、結果はなんとなく同じでも
おすぎとピーコ程ちがうのですよ。

つまりだ。
痩せたいのか体重を減らしたいのかで、その方法は異なるって訳ですよ。

そんなわけで、髪の毛すごく短いんですよ。
こんなに短いのは小学生以来ですよ。
なんか１ヶ月前とはまるで別人なのですよ。
ボクの中にいるちっちゃいボクが
「キミダレ？」
とつぶやくのですよ。