待ちぼうけ日記。

2014年03月29日(土) 低くても。/日向夏。

いいじゃん。
身長なんて気にするなー。

うちの子は4月から高2で
「身長が167cmで止まったっぽい。
 せめてお父さんぐらい(171cm)は欲しかった・・・」
と嘆いている。

そんなこと言ったってしょうがないじゃん。
うちの家系はみんな背が低めなんだから。
お父さんは突然変異かもしれないし。
身長で男の価値が決まるわけじゃないし。
小さい女子から見たら、
165cmでも170cmでも大差ないし、
180cmとかだと高すぎて顔見えないし。

大体、だれが男子は背が高いほうがいいって決めたの?
私の周りでも
「男の子はせめて170cmはないとね」
という話をよく聞くけど・・・。

私は、男の子の身長に関しては
まったく気にしたことがなかったわ。
自分が背が低めだからかもしれないけど。
あの人も多分170cm弱しかないし。

「気にしない気にしない!
 身長で男を選ぶような女の子なんて
 相手にしないほうがいいよ」
と、
そういう方向の話だと思ってたら・・・

「だって、水泳は身長高い方が有利だからー」

なあんだ。そっちか。

水泳部にすごい新人が入部してくるらしく、
のんびりしているとレギュラーの座(?)を
奪われるかもしれないらしい。
まあ頑張って。



会社の友達に田舎のお土産をもらった。
日向夏。
生まれて初めて食べた!
りんごみたいにナイフで皮を薄くむいて
(皮は山椒の香りがした)、
白いところと果肉を一緒に食べるんだって。
白いところはふわふわで
果肉はゼリーみたいになめらか。
おいしかった!



2014年03月23日(日) 考えてる。/ミモザ。

夢って不思議だ。
あの人が夢に出てくるときは
大体何も期待していなかったとき。
あの人の夢を見たいと思っていると
まったく見ない。
なんで?

とか。
どうでもいいことだな。

でも、
こんなふうに
毎日どうでもいいことばかり
考えてるわけじゃないの。

もっと大事なことも考えてる。
だけど、
考えすぎてまとまらなくて
考えすぎて気が遠くなりそうになって
そして考えることをやめてしまう。

やめるって言うか、
浅くしか考えられないまま
月日が過ぎて行く。

私にもっと力が・・・
明晰な頭脳とか説得力とか
資金力とか企画力とかが
あれば違っていたかも
と思う今日この頃。

でも、
まったく考えないよりは
少しでも考えてるほうがいいよね。



お彼岸なので
お墓参りに行ってきた。
お寺の門の横のミモザの木、
今年はまだ三分咲きぐらいだった。

うちのミモザは造花だけど、
鮮やかな黄色い花を見ると
なんか元気が出る気がする。

春だなあ・・・。



2014年03月20日(木) 天気予報見てないでしょ?/置くだけエーゲ海。


「ちょっと淋しくなってきた。」

と書いた翌々日に
ふら〜っと現れるなんて。
たまたまだとわかっていても
少し嬉しいような
少し悔しいような。

それにしても
寒そうな格好だった。
確かに前日までは少し春らしかったけど。
今日は寒いんだよ。
天気予報見てないでしょ?

でも寒さなんて気にしてないみたい。
久しぶりに一生懸命漫画雑誌を読んでた。
ずっと前は
毎週水曜日に欠かさず読んでいたけど、
数年前、
水曜日もそれ以外の日も
まったく読んでないことに気づいた。
そりゃそうよねー。
もう人前でそういうの読むのは
恥ずかしい年齢よねー。
と思っていたけど、
また復活?
でも雑誌のタイトルはわからなかった。
違う雑誌かも?
まあいいや。

乗ってから降りるまで
かなり集中して読んでいるみたいだった。
途中で快速にも乗り換えなかったし。
いつも降りる駅でも
降りなかったような・・・。
私のところからは見えなかったけど、
もしかしたら
出勤前にクライアントのところに行く日だったのかも。

そういう日のあの人は、
いつもよりのんびりと
リラックスしてるように見える。
10時すぎにクライアントのところに着けばいい
って感じかも。

えー・・・ということは、
今日だけ?
週明けからはまた会えないってこと?

じゃあ
せめて夢にでも出てきてくれませんかねぇ。



ネット通販で
「あと230円で送料無料です」
と言われたのでたまたま買った
『液体ブルーレットおくだけアロマ(フローラルアロマの香り)』 

「エーゲ海をのぞむアロマスパをイメージした
 ほのかに甘く感じられるフローラルの香りに
 ラベンダーなどのアロマ感を加えた(後略)・・・・」

コピーを読んでもどんな香りかイメージできなかったけど、
エーゲ海とかアロマスパとか
日常生活から解放してくれそうな響きに惹かれて買ってみた。

なかなかいいかも。
甘くて嫌味のない香り。
トイレに入るとそこはギリシャ、紺碧のエーゲ海。
(BGMは『エーゲ海の真珠』で♪)
ああ癒される・・・。
と盛り上がっているのは
家族の中で私だけなんだけど
まあいいか・・・。



2014年03月18日(火) あなたも就活?


あの人がいないときは読書。
次は何を読もうかな。



仕事帰り。
同僚と二人で□△保険の本社ビル前を歩いていたら、
会社説明会(?)が終わったところだったのか
黒いスーツに身を包んだ女子就活生がたくさん出てきた。

前を歩く彼女たちを見ながら、
みんな黒だね。
昔って、グレーとか紺が多かったよね。
髪もちゃんと黒くしてるね。
若い子の黒髪ってやっぱりきれいだわー。
ポニーテール似合うと得じゃない?
などと話しながら歩いていた。

そのとき、
視界のはしっこに
彼女たちと同じように歩いている
全身黒の後ろ姿が見えた。
髪をポニーテールでまとめたように
頭が小さくて
脚も細くて・・・。


なんでそのカラスが
飛ばずに歩いていたのかは
わからないけど、
30歩ぐらいは歩いていたと思う。
黒いスーツの群れに紛れて
天敵から身を守ってたとか??

あなたも就活?
でも黒いタイツはダメでしょ。
やっぱり就活のときは
肌色のストッキングじゃないとね。
と、同僚が真顔でツッコミを入れていたので
笑ってしまった。



もう何日会ってなかったっけ?
ちょっと淋しくなってきた。



2014年03月13日(木) あの人がいない間に『ピエタ』。

あの人がいないときは読書。
最近文庫が出たばかりの
『ピエタ』(大島 真寿美 著)を読んだ。
単行本の表紙と同じ
おすまし顔で椅子に座った二人の少女に惹かれて。

あの『四季』で有名な
ヴェネチアの作曲家ヴィヴァルディ。
その死をきっかけに知り合った
生まれも育ちも立場も違う女性たち。
ちょうど私ぐらいかもっと上の年齢の彼女たちが
それぞれの過去を思い出しながら
心を通わせ合って今を生きる・・・。

甘酸っぱい思い出や
今も悔いの残る思い出のほかに
今になって明らかになった
その当時はまったく知らなかった
意外な真実・・・。


その時々は一瞬でも、
人生は繋がっている。
すぐに結論が出たり
一度結果が出たらそれでおしまい
というものじゃない。
だから面倒でもあるけど
味わいもある。
そして思いがけない喜びもある。

そんなふうに
ちょっと気長に思えるようになったのは、
亀の甲より年の功?

辛いこと、悲しいこと、寂しいこと、
嬉しいこと、楽しいこと、・・・
全部まとめて自分の人生なのよね。


物語のラスト。
ピエタ慈善院で育ち
そこでヴィヴァルディから音楽教育を受けていた
今は中高年の女性たちが、
なんとなく中庭に集まって
それぞれの人生を振り返りながら
奏でるヴィヴァルディの音楽。

「ヴィヴァルディは時代遅れ。」
世間でもピエタでもそう思われているにも関わらず、
あちこちから顔を覗かせて
演奏に聞き入るピエタの少女たち。

 むすめたち、よりよく生きよ。

音楽は時代を越える。
元少女たちのエールが今の少女たちに届く。


人生の折り返し地点を過ぎているかもしれない
おばさん(=私)の心にじんわり沁みる
静かで温かな作品だった。



2014年03月12日(水) そして雪解け。


本社からいなくなる
“裸の女王様”・・・。

何年も待ち望んでいたはずだった。
ほんとに。

でも実は、
それが現実になるとわかった途端
「呪詛するんじゃなかった」と思った。
(もちろん、私が呪ったせいで彼女が異動するわけじゃないけど。)

そりゃあね、
陰で人の悪口を言ったり
かわいがっている部下の失敗をかばって
逆に私たちに非があるようなことを言ったり
相手によって態度を変えたり
高圧的な態度で相手を従わせたり
部下を使ってパワハラすれすれのことをしたり・・・
嫌だなと思うことは
数えきれないぐらいあったけど。

でも考えてみれば、
私たちのグループがほかと比べて
丁寧で正確でハイレベルな仕事をするという定評があるのは、
上に立っていたのが彼女だったからなんじゃないか。

わがままだったり
向上心がなかったり
プロ意識に欠けていたり・・・
そんなおばちゃん&ギャル多数の集団をまとめて
一定レベル以上の仕事をさせていた彼女の力は
十分評価に値するものだよね。

きつい口調で注意されるのは
それ相応の落ち度があったからだし、
相手が自分に反感を持つかもしれないとわかっていて
それでも言うべきことをきちんと言うのは
簡単なようでなかなかできることじゃない。


●●さんがボスだったからこその私たちよねって、
先輩と話していたんです。

と、後輩が“裸の女王様”に言ったら、
それを聞いた女王様は
少し涙目になっていたらしい・・・。


雪解け。
私はもうあなたを呪いません。
むしろ応援したいぐらい。
(いなくなるという前提だからこそ
 言えることなんだろうけど。)

そして。
むしろこれから先が不安です。
あなたがいなくなったあと、
この部署がどうなっていくのか・・・。



2014年03月10日(月) 自分で言うのも何だけど。/待ち望んでいたはずなのに。


あの人には
先週の水曜以来会っていない。

また出勤時間が早くなったのかな。

昨日あの人が夢に出てきたけど、

どこかの駅のホームで
人ごみに紛れたあの人を探して
電車に乗ってからも探して
結局、ずっと遠くに小さく見えただけ

という、
なんか、まあ、
言ってみれば
現実そのものみたいな
内容だった。

悲しかった。

でももう
慣れてるからね。

ただ、
このすっきりまとまった
ポニーテールが。
自分で言うのも何だけど
爽やかでけっこう似合っていて、
ちょっと見て欲しい気がして
でもあの人はいなくて。

がっかり・・・。

(なぜポニーテールなのかと言うと、
 朝からカーラー巻くのが面倒なのと
 マフラーやジャケットの大きな襟の外側に
 髪の毛のがぼわっと広がって
 頭が大きく見えるのが嫌だから。)



ついに!
“裸の女王様”に
異動の内示があったそうだ。
しかも本社からいなくなる!

待ち望んでいたはずだったのに、
10年以上も身近にいた人なので
少し淋しいような。
お世話になったと言えばそうだし・・・。
でもやっぱり
これで縁が切れると思うと
ほっとするし心底嬉しい。

でもまあ、
大人として社会人として
ちょこっと送別の品ぐらいは渡そうか。
と、同僚と話している。



2014年03月04日(火) あの人と私史上始まって以来。


インフルエンザ以降、
なかなか咳が止まらない。
でも。
咳を1回すると2kcal消費するとか。
それなら、
30回で60kcal・・・
って、しょうゆせんべい1枚分程度か。
追いつかないわ(食欲は完全復活)。



先週は月曜日しか会えなかったけど、
今週は昨日も今日も同じ電車に乗れた。

そして途中で快速に乗り換え。
いつも通り2両前まで移動して
真後ろに並んで
電車に乗ってからもすぐそばに立てた。

最初は隣に立って
二人とも進行方向を向いていた。
次の駅で少し混んで来たので
私はそのままの向きで降りるドアのほうに1歩移動。
あの人は降りるドアのほうに向き直って1歩移動。

あの人の正面に私の横顔が。
見られているわけではないとわかっていても
あまりにも近すぎてドキドキしてきた。

いや、ほんとに近いよ。近すぎ。
こんな距離、
満員電車もしくは恋人同士
または夫婦同士ぐらいでしかあり得ない。
あの人と私史上始まって以来、
と言っても過言ではないぐらいの近さ。

ああ、ほんとにドキドキする。
ドキドキするけど幸せ・・・。
今あの人の顔を見たら目が合っちゃうだろうな。

ちょ、ちょっと見てみる?
勇気出してみる?


ちらっ・・・

と見たら、
あの人は目をつぶって音楽を聞いていた。

だよねー。
私のことなんか見てるわけないし。
満員電車ですぐ目の前に誰か立ったら、
ちょっと体をずらして視線をそらすか
それがムリならもう目つぶっとくしかないよね。

まあいいか。
避けられてはいないわけだし。

あ。あの人のかばんが新しくなってた。

なんか、少しずつ趣味が変わってきてるなー。
昔はややトラッド寄りだったけど、
最近はちょいワルおやじ風が混ざってきてる。

ちょいワルおやじに対抗するには・・・?
美魔女とか?
ムリだわ。


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