野の花日記
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2014年05月26日(月)   春野菜の食卓

 *アスパラご飯 ◎参考 「小林カツ代のご飯大好き」 p17
 *ニラ玉 ◎参考 「今晩の献立」小林カツ代 p13
 *人参とエノキ、厚揚げのゴママリネ ◎参考 「つくりおきサラダとマリネ(別冊ESSE)」小田真規子 p42

アスパラご飯は、お米を炊くときに一緒に生のアスパラ、ベーコン少々、塩少々を一緒に炊いたもの。
本では色鮮やかなグリーンだが、実際には少し色が悪くなってしまった。
アスパラも少し柔らかすぎるかな・・・ でも春にしか食べられない味で、美味しい。

ニラ玉もカツ代さんレシピ。お元気な頃、カツ代さんもケンタロウもずっと東京新聞で連載していたので切り抜いていたが、どこかに紛失してしまった。改めて本を入手して色々作っているが、手軽で美味しい。カツ代さんのレシピを作るようになってから、初めて薄口醤油を買ったのだった。
今回は卵をといて、だし汁でのばし、薄口醤油で調味して、ニラと卵液を一気に炒めたもの。どうということがないおかずだが、これも美味しい。

小田さんのレシピは、昨日購入した新刊の雑誌で作ったもの。
別冊ESSEは安価なこともあり、興味のあるテーマの時はついつい買ってしまう(あまり活用できていないが・・・)
今回は、作りおき弁当と似たような感じで、水分も若干出てきそうな作りおきのサラダとマリネだ。1週間もつとされているものが多いが、その前には食べきりたい感じだ。
今回作ったものは、熱湯でしっかりゆでた厚揚げを、人参とエノキのきんぴらと和えたものだ。私の好みで酢も少し加えた。「人参とエノキを2分焼き、2分炒める」という記述がよくわからず悩んで、2分炒めるだけにした。
1週間もたせるためか、少し味が濃いけど美味しかった。

お味噌汁は、かぶと油揚げ、かぶの葉っぱを散らしたもの。

母は以前は「あんたは無駄遣いもしないから、(料理本をたくさん買うのは)別にいいんじゃないの」と言ってくれていたが、最近は「あ、また買ったー」と言うようになってしまった(汗)





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英語学習は、すきま時間にDUOの2回ずつリピートを聞いていて、暇がある時に文字で確認している。いい感じに馴染んできたので、1年くらいでおおまかには覚えられるのではないかという感触だ。
アメリカ口語教本は、入門編は飽きたので(やり飽きたのではなく、単に飽きた)初級編を始めてみた。でもなんだか、めちゃくちゃ難しい。来月からまた内職が始まるので、それまでに数度自作のリピートファイルを繰り返して、少しでも馴染むことができれば・・・と思っている。
リジー&Lizzieは入浴中や料理中に聴いているが、なかなか話がつかめないので、思い切って日本語バージョンも録音し、各話を和、英と聴くことにした。まあ、お楽しみの一環みたいな学習だ。
チャロは中断中・・・ なかなか時間がない・・・


2014年05月25日(日)   今日の食卓

 *カラフルフォカッチャ ◎参考 「50円100円で作れる!!簡単おやつ 増補決定版 600品 (GAKKEN HIT MOOK)」 p195

梅雨の前にホットケーキミックスを食べ終わってしまおうということになり、生協の4袋小分けのミックス粉最後の袋で作ってみた。
ミックス粉にチーズを入れて、ウインナなどをのせて焼くのだが、ミックス粉の甘さと香料で、あまり朝食向きの味とは言えなかった・・・
本のレシピのミックス粉の配合を、普通の薄力粉でどう置き換えたらいいのか、ちょっと模索してみたいところだ。




 *春野菜と鶏肉の塩炒め ◎参考 「365日毎日のおかず献立 (GAKKEN HIT MOOK)」  p106

母の友人が北海道からアスパラを送ってくれ、先週はアスパラガス祭りの我が家であった。
これは春の5日目のメニューで、下味をつけた鶏胸肉と生姜を炒め、さっとゆでたセロリとアスパラと共に中華味スープでほんの少し煮て、片栗粉でとろみをつけたもの。中華飯の春バージョンみたいな感じ?
さっぱりして美味しい春のおかずだ。




 *レアヨーグルトケーキ  ◎参考 2013/9/2日記
 *ころころクッキー ◎参考 「50円100円で作れる!!簡単おやつ 増補決定版 600品 (GAKKEN HIT MOOK)」 p16

暑くなってきたので、このレアヨーグルトケーキを作る頻度も増えるであろう。冷凍していたブルーベリーを使って、水玉ケーキみたいになった。
ころころクッキーは本間節子さんレシピだが、配合は、ならせば、あっさりさっぱりクッキーのスノーボールと同じになるのかもしれない。
使いこなせなくて余っていたピーチフレーバーティーを入れてみた。まぁまぁ。

セブンフレミアムのバターが200gから150gに減量してしまい、すぐ無くなってしまう・・・ よつばバターが作っているのだが、なんだかお得感がなくなってしまった。





2014年05月19日(月)   平凡な人生を悔やまない。

今日のテレビのワイドショーは一日中ASKAの逮捕のことだった。
歌っている映像がたくさん流れて、

はじまりはいつも雨…
君が思うよりも僕は君が好き…
僕は上手に君を愛してるかい 愛せてるかい…
追いかけて 追いかけても つかめない ものばかりさ…

おおー 懐かしい!
どのフレーズも懐かしい。なんか琴線に触れるものがある。
いろんなことが一気によみがえった。

クラス替えしてなじめなかった最初の頃、ラジオ番組をテープに録音した(と思う。当時はそれしか録音媒体がなかった)
「あばんぎゃるど」という歌を繰り返し聴いて、なんとか自分を励まして学校に行っていたこと。

体育のダンスの授業で、先生の選曲だと思うがなぜか授業の冒頭に毎回、M・ジャクソンの「スリラー」と「モーニングムーン」の2曲で踊ったこと。
先生は舞踏が専門で、エアロビのインストラクターみたいに先頭にたって毎回即興で踊り、私達はそれを真似て2曲ついて踊るのだった。私の中では「スリラー」と「モーニングムーン」はセットになっている (^^;)

あと10年以上前だと思うが、田園都市線で電車の特急待ちかなんかしているときに、ホームでそばにいた男子高校生2人が「チャゲアスっていいよね」「いいよね」と語り合っていたこと。

槇原敬之の時に「メガヒットとばせば許されるのかー?」とか思ったが、
なんにせよ、いい歌までも汚染されたような気になるのが悲しい…

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 *中華おこわ ◎参考 「初心者版 圧力鍋で自慢おかず」浜内千波  p27

この本の圧力鍋は4.5リットル使用で、この中華おこわは2合炊きだ。
2.5リットル使用の際は半量にするよう指示があるが、先週2.5リットル使用の本で作った赤飯も2合だったので、全量でもいけるんじゃないかと判断してやってみた。
豚バラかたまり肉と干し椎茸、干し海老、しょうがを炒めて、戻し汁を酒・しょうゆ・オイスターソースで調味したもので4分加圧(というのを赤飯に準じて3分にした)
豚ではなく鶏もも肉、干し海老は省略。の鶏おこわとした。
無事成功してホッとした。(やはり少し怖い)
そういえば、きじまりゅうたさんの本でも中華おこわを作ったよね。と見比べて、今回は全量餅米で、きじまさんのは、うるち:餅米=3:1ぐらい?のことを確認した。味はきじまさんの方が薄味、今回はデパ地下で売っているような、もちもちして濃い味にできあがった。
圧力鍋は少し怖いが、浸水時間30分をのぞき、弁があがるまで3分位? 加圧3分、弁がさがるまで10分位? で、おこわができるので、すごく良いと思った。

きのうのウドのサラダが美味しかったので、今日もリピート。
味噌汁はかぶの葉っぱ入り。おこわには、おすましの方が合うかな。





2014年05月18日(日)   今日の食卓

 *レアチーズケーキ ◎参考 「50円100円で作れる!!簡単おやつ 増補決定版 600品 (GAKKEN HIT MOOK)」 p23

本間節子さんレシピで、クリームチーズ200g、ヨーグルト200gをゼラチンで冷やし固めたものだ。
食べてみたら、美味しいけど、さっぱりさにもコクにも中途半端感がある。
クリームチーズをこんなに使うならいっそのこと生クリームを使用して、もっと濃厚なほうがいいかも。と思った。
オリジナルのレアヨーグルトケーキの方が本当にさっぱりで、口に合っているかな…




 *グラノーラクッキー ◎参考 「バターちょこっとで作る、あっさりさっぱりクッキー」 藤澤由紀 p18

大好きなクッキーだが、今回は本間さんの本のシリアルクッキーも参考にして、グラノーラを半量にしてみた。これくらいで十分かも。と思った。
シスコのフルーツグラノラには、赤いイチゴはあまり入っていなかったなぁ。

あと、うずまきクッキーを作った。
いただきものの桃ジャムの賞味期限が迫っていたので、基本の分量(砂糖は30gにして)に巻き込んでみた。
冷蔵庫で数時間冷やして切ったが、ジャムがムニュッと出てくるので、次回は冷凍して切ってみよう。
きれいなうずまきにするのは難しい。味は良し。




 *サヤエンドウと豚バラの味噌炒め
 *ウドとキュウリの和サラダ、ウドとワカメの白煮、ウドの皮のきんぴら
  ◎参考 「小林カツ代のクッキングベストヘルプ」4月 p26、p14〜17


豚バラをごま油で炒めて、サヤエンドウと調味料を投入しさらに強火で炒めたもの。
調味料は先週作ったごまだれに味噌と醤油、オイスターソースを加えたものを使用した。
ごまだれは香味野菜を刻んであり1ヶ月もつので、実は使い勝手がいいのかもしれない。

ウドは初めて料理した。
和サラダはウドの皮を厚めに切って、短冊切りにして酢水に10分ほどさらし、同じく短冊切りしたキュウリとともに和風ドレッシングと和えたもの。
白煮は、同じく皮を厚めに切り、こちらは真水に10分さらし、薄めに調味しただし汁で10分ほど煮て、最後に戻したワカメを投入したもの。
きんぴらは、ウドの皮を短冊切りにして、10分水にさらし、さっとゆがいて、ごま油で炒め、醤油とみりんで調味したもの。
最近のウドはアクが少ないそうで、確かにもっと水にさらす時間を短くしても良さそうな感じだった。
でも春の風味が美味しかった…

スピード料理で有名なカツ代師匠だが、私の手際がまだ悪くて、結構時間がかかってしまう。




2014年05月12日(月)   つるつる定食

 *はるさめサラダ ◎参考 「作りおきの便利帳 (主婦の友実用No1シリーズ)」夏梅美智子 p31

先週作ったマカロニサラダは、4日目食べきるまでおいしかった。
まだ夏ではないからか、味もさほど落ちなかった。
定番のロールパンにはさんで食べるのが特においしいが、体重が少し増えたのは、このサラダのせいのような気がする(-_-;)

今週はローカロリーに春雨サラダを作ってみた。
もやし、きゅうり、卵焼き、ハムが入っている。さっぱりしておいしい。
3日もつそうだ。

昨日作ったゴマだれで、キャベツと豚肉を炒めたものをのせたラーメンとともに。つるつる定食。




 *きな粉とごまのクッキー ◎参考 「くり返し作りたい 簡単!おやつ450品 (GAKKEN HIT MOOK)」  p70

アーモンドパウダー、きな粉を加えた生地を丸めて白ごまをまぶした香ばしいクッキー。
口の中の水分が奪われる…

先週書いたアーモンドクッキーが激うまだったので、今日は薄力粉を10g純ココアに代えて作ってみた。
先週は少し甘過ぎに感じたので、砂糖を5g減らしたが、今回はココアの苦みがあるので減らさない方がよかったような?
また調整して作ってみよう。





2014年05月11日(日)   母の日の食卓

休日にゆっくり30分〜1時間かけてつくるおかずは、大体作れるようになってきたと思うが、
平日、フルタイム勤務のクタクタな帰宅後に毎日作ることができるのかなぁ…と心配だ。

私は会社員の頃はずっと一人暮らしをしていて、月80時間以上残業していたのだが、当時はらでぃっしゅぼーやのシングルパレットを玄関前に宅配してもらっていた。
蒸し野菜と冷凍うどんばかり食べていたような気がする。
一人ならそれもありだが、これから私も母もますます年をとるし、私が結婚するかもしれないし、いずれにせよ、ちゃんとご飯を作って食べるようにしていきたい。

そんなわけで、今日の作りおき

 *昆布甘酢 ◎参考 「たれ・ソース―まとめて作って得した気分! (オレンジページCOOKING)」 p40

材料は酒・みりん・塩・酢・昆布。
酒とみりんを煮立ててアルコールをとばし、塩と酢を加えてさらに1分ほど加熱し、昆布を加える。
久々に作ったが、みりんの甘味のみで、砂糖を入れないところがいいと改めて思った。
2倍量で、ペットボトルに入れてみた。
お手軽に昆布の顆粒だしで作ったが、ペットボトルにはかえって都合がよい。

 *ごまだれ、桜エビのしらたき甘酢 ◎参考 「いますぐ使える常備菜の献立帖」夏梅美智子 p75、p18

にんにく・しょうが・ねぎをみじん切りにし、練り胡麻・酒・醤油・塩・豆板醤・酢を加えたもの。
練り胡麻は高いので、すり胡麻に胡麻油を加えたもので代用した。
1ヶ月保存可能とのことだが、生の香味野菜で大丈夫なのか? 使い勝手は良いのか?
上の「たれ・ソース」にも似たタイプのものが載っているが、なぜか今迄は作る気にならず(香味野菜を加熱するタイプ。味噌も加える)
こっちは加熱の手間がないからか、なんか作る気になった。
まだ味見をしていないけれど、どう展開しようかな。

しらたき甘酢は、茹でて、から煎りした白滝に胡麻油・桜エビ(ではなく小エビを使った)・甘酢を加えたもの。
味見したら、いい感じにうまかった!

 *ゆで鶏 ◎参考 「ミニ圧力鍋で2人分料理」小田真規子 p62

蒸し鶏って便利だと思うけれど、忙しい時にむしってなんかいられないので、裂いて冷凍してみた。




母の日なので、ご馳走も作った。

 *春のいり鶏 ◎参考 「365日毎日のおかず献立 (GAKKEN HIT MOOK)」  p110

 *お赤飯 ◎参考 「小さな圧力なべで 毎日おいしいレシピ」李映林 p75

 *ゆで鶏ともずくの雑炊 ◎参考 「ミニ圧力鍋で2人分料理」小田真規子 p63

ゆで鶏のゆで汁にもずくを加えてスープにした。おいし♪
春のいり鶏ってのは、スナップえんどうを加えるから? 1パック200円くらいと高かったけど、うまかったから許す。
お赤飯の本は、私の家のWMF2.5リットルと同じ圧力鍋を使っているので便利かと思いきや、今迄なかなか出番が出ず。
ビーツとかタコとか、わが家に余り馴染みのない食材が多いせいかもしれない。
本を買って3年ほどして初めて活用できて嬉しい。
ささげではなく小豆でお赤飯にしたが、モチモチして美味しいのができて大成功だった♪ 母はおかわりしました!



 *ミルクとみかん缶のゼリー ◎参考 「くり返し作りたい 簡単!おやつ450品 (GAKKEN HIT MOOK)」  p157

牛乳に練乳を加えてゼラチンで固めたものだが、練乳をいちごジャムに代えて作った。
ジャムが沈んでしまったが、フルフルで美味しい♪
冷たいデザートが美味しい季節になったなー



2014年05月06日(火)   おうち食堂実験室

 *豆腐のツナマヨグラタン、トマトかき玉スープ ◎参考 「365日毎日のおかず献立 (GAKKEN HIT MOOK)」  p125
 *マカロニサラダ ◎参考 「作りおきの便利帳 (主婦の友実用No1シリーズ)」夏梅美智子 p20
 *牛こま根菜炒め ◎参考 「いますぐ使える常備菜の献立帖」夏梅美智子 p34

春の24日目の献立に、常備菜を添えてみた。

豆腐のグラタンは、ツナと玉ねぎをマヨで合えたのを豆腐に乗せ、チーズをかけてオーブンで焼いたもの。想像通り無難においしいが、うちでは2人でツナ1缶では多いような… 他にもおかずがあれば、1/2缶でも良さそうだ。

それによく合うスープとして紹介されていた、ニンニク、玉ねぎ、トマトを炒め、水を加えてしばらく煮、最後に溶いた卵を流す洋風かき玉スープだ。トマトのうまみがあるから、コンソメとか入れなくてもいいのかな。確かに入れなくてもオッケーだった。豆苗も入れてカラフルにしてみた。

常備菜は最近購入した本から2品作った。

マカロニサラダは本の配合だと、マカロニ200gに対してマヨが150g(チューブ4分の1本)! まじっすか!?
信じられずに半量に変更… 充分に足りましたね…
マヨ+牛乳+砂糖+塩胡椒 という味付けだが、砂糖というのがわたし的に斬新で、興味津々で入れてみた。
食べてみて、コンビニや肉屋のマカロニサラダは、砂糖が入っていたのね、なーるほど。という感じ。
このサラダは保存4日OKということだが、どんな風に風味が変わっていくか、そこも興味深い。以前、小田真規子さんの1週間持つという作り置きおかずのお弁当の本で色々作ったときは、4日目くらいからは極端に味が落ちたので、3日目位が限界ではないかな、と思っている。
次回からは半量にして、2日位で食べきろうと思う。


牛こま根菜炒めは(わが家では豚こま使用…豚肉も高い昨今だが)
ねぎ、にんにく、しょうが、豚肉を炒め、ゴボウとレンコンを入れて更に炒め、醤油・砂糖・豆板醤で味付けし、白滝を入れて更に炒め、最後にごま油を垂らす、中華風のきんぴらだ。
そのまま食べると少し味が濃いが、これの展開料理として、豆腐の上にのせた「おかず冷ややっこ」や、白菜とのスープ煮が紹介されている。
そういう風にするなら、これくらい濃くていいのかもしれない。
保存1週間とあるが、実験的に少し冷凍庫にいれてみた。白滝の食感がどうなるのか…?





2014年05月05日(月)   生春巻きパーティー

 *タンドリーチキン ◎参考 「どんどんおいしくなる! 魔法の発酵食」荻野恭子 p20

ヨーグルト、ケチャップ、酢、カレー粉、塩、油、にんにく、しょうが(本では他のスパイスも)に鶏肉をつけこむ。
漬け込み系のお料理は、往々にしてタレが余りやすいものなので、肉に対して本の半分でやってみた。
思った通り、ビニールでもみもみしたら、半分で足りましたねー

そして、生春巻きパーティー開催♪
タンドリーチキン、豆苗、もやし、トマト、ゆで卵を具材にした。
午前中に美容院に行ったのだが、そこで見た雑誌に丁度良く自家製スイートチリソースが載っていたので、早速まねてみた。
酢、みりん、砂糖、塩、豆板醤、にんにく少量を適宜混ぜる。
簡単にバッチリの味となった。






大変おいしく食べたが、
生春巻きの時って、主食は何にするのかな?
フォーとか? 作ったこと無いけど…


2014年05月04日(日)   五月晴れの美術館とクッキー作り

職場に来る招待券は、(たぶん)職員が優先でもらっていて、私の手元にくることはあまりないのだが、最近ラッキーにも2館×2枚の招待券がゲットできたので、母と美術館めぐりの1日だった。
少し暑かったが爽やかな日だった。

外食の予定もあったのだが、結局お家に帰ってきてからの食事となった。
冷凍庫ストックの、数ヶ月前のかんぴょう豚丼が役に立った。

 *抹茶とホワイトチョコのクッキー ◎参考 「バターちょこっとで作る、あっさりさっぱりクッキー」 藤澤由紀 p27

たかこさんのキューブクッキーと同じ形状にしてみた。
ほろ苦くて美味しいが、最初から最後までフープロでガーッとしたら、ホワイトチョコの存在が全く感じられなくなってしまった(味は良い)
次回は、最後にチョコを投入してザックリ混ぜよう。




 *アーモンドサブレ ◎参考 「くり返し作りたい 簡単!おやつ450品 (GAKKEN HIT MOOK)」  p121

いろいろ改変して作ったら、
アーモンド 40g、小麦粉80g、卵1/2個、バター40g、砂糖40g、
あれ? これって、あっさりさっぱりクッキーと同じ配合になっちゃった!
美味しいけどちょっと甘かったかな… 砂糖は次回から少し減らそうと思った。

これもフープロでガーッとして…
台所の流しの下がフープロの定位置なのだが、使わないでいるとカビ臭くなるので、週に1度は使いたくなる。となると、クッキーでの使用となる。

本ではシナモンも少し加えていた。それも美味しそう。




ほんの少し残ったあんこと牛乳を混ぜて、小豆アイスも作った。
そんな季節になってきた。



2014年05月03日(土)   とりなしの祈り

先日書いた兄弟のことを祈り始めた。
去年まで片思いで2年祈った人は、全く知らない人だったし、祈るしか他のことができなかったから、やるしかないみたいな感じだったが、
今回はずっと前から知っている人なので、なんか照れてしまう…
また片思いで終わってしまうかもしれないが、とりなしの祈りをして悪いこともないだろうから、やっていこうと思う。

今日、内職をしながら録画していた「舟を編む」を見ていたが、
「恋」の注釈を見ながら、そんな感じ… と思った。

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 *豚肉の薬味煮 ◎参考 「新装版 材料3種、時間15分でこんなに新しい味ができます。―材料別211レシピ (主婦の友生活シリーズ) 」 p14

豚肉をフライパンに広げて、それぞれみじん切りにしたネギ、にんにく、しょうがをその上に散らし、お湯・多めの酒・醤油・ごま油・みりんを加え、ことことと煮る。最後にニラを加え、ひと混ぜする。
食べると普通に美味しいが、案外自分では思いつかないお料理かもしれない。





 *あん入り白玉のきな粉がけ ◎参考 「ミニ圧力鍋で2人分料理」小田真規子 p82

白玉粉をすりつぶし(私はビニールに入れて麺棒でのした)、牛乳でこねる。あんこをくるんでゆでるのだが、ここが難関で…
ベタベタして破けてあんこが飛び出して、大変だった!
なんとかゆでて、きな粉をかけて食べたら、激うま。
まるで京都展の和風デザートみたいな…





2014年05月01日(木)   互いの重荷を負い合い

 『互いの重荷を負い合い、そのようにしてキリストの律法を全うしなさい。』
                      (ガラテヤ人への手紙6章2節)


今、ほんの少し芽吹き始めた人は、
最後に会ったのは私が帰郷する直前だ。
たいへん暑い日だったが、私が郷里の大学図書館宛に「今後どうなるのだろう」と複雑な思いを持ちながら、ポストに履歴書を投函し、
その足で皆と会い、「この兄弟姉妹達とも会えなくなるかもしれないな…」と思う中に、その人もいた。

「すごく暑かったけど、涼しい風も吹いていましたね。」と後でメールをくれたことを覚えている。

ずっと種に土をかけたままにしていたのは、理由があり…
でも、今日、上の聖句があることを知った。

聖書に書いてあるならば、と思うところがある。

私もまだよくわからなくて、考えている(待っている?)感じだ。


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