野の花日記
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2014年02月24日(月)   レジェンド

ソチ五輪が終わってしまった。
浅田真央ちゃんのフリーがやはり圧巻で、母は何度も「終わって泣き顔のあとに、ニコッと笑うところが良くてね〜」と言っている。
高橋大輔、鈴木明子、浅田真央、安藤美姫、織田君・・・
この人達が活躍していた時期を懐かしく思う日がくるのかなぁ・・・

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今日は所用で大手町を通ったので、例のごとくオアゾの丸善に寄った。
洋書は先日購入した「Elle Woods: Blonde at Heart」を面白く読んでいるので、今回は購入を見送った。
わからない単語だらけなのだが、恋バナなのでなんとなく理解できるのだ。
でも単語の意味がわからないのはやはりストレスなので、8年ぶりぐらいで再度DUOでボキャビルも始めることにした。

それで料理本コーナーに行ったら、もうだめ。
楽しくて楽しくて・・・
それでもこらえて、購入は2冊でがまんした。

きじまりゅうた「すぐウマ料理」
  あまった卵白でお好み焼き風のものを作る・・・ぜったいやってみよう!
  おばあさまの村上昭子さんのことについての記述もある





「新装版 材料3種、時間15分でこんなに新しい味ができます。―材料別211レシピ (主婦の友生活シリーズ) 」
 先日同じシリーズ?でオレンジ色の本も買ったが、どちらもこのクオリティで590円とはお得感がすごくある本だと思う。 まぁ、作らないと意味はないのだが・・・




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昨日のチーズクラッカーは母にはとても評判がよい。
ほめられて食べてみると、「ん?思ったより美味しいかも」と気が変わった。

◎参考図書 大井純子「YOMEのはる・なつ・あき・ふゆパン」*ミニミニきなこパン

強力粉250gで50個に丸める。
母から「美味しいけど朝食べるにはチビッコすぎる」とクレームつきました。






2014年02月23日(日)   模索する3種のクッキー

◎参考図書「バターちょこっとで作る、あっさりさっぱりクッキー」 藤澤由紀 *ミルクチョコクッキー
◎参考図書「荻山和也の小麦粉の味がしっかりわかる 焼き菓子スイーツ」 *クラッカー *練乳クッキー


板チョコを湯煎で溶かして生地に練り込むクッキーは、この本以外でも何度か試して「あまり好みじゃないなぁ」と思っている。
高いチョコではまだ試したことがないので、特売のチョコに限るが。

それで今日は75円の明治のハイミルクで、1/2枚だけ使うことにして、半分の1/4枚を溶かして練り込み、残りの1/4枚は刻んで入れてみた。
結果・・・ 刻んだところは好き! 溶かした風味はいまいち。
やはりこれからは、溶かさずに刻んで使うことにする。(こまかいこだわり)

クラッカーは凍らせたベビーチーズをすりおろして入れてみたが・・・
残念ながらチーズのこくが邪魔だった(入れたくせに)
ドライイーストは入れなかったけどサクサク。今後は入れないで作ろう。




練乳クッキーは口型を使って絞り出す。
口型は持っているが余り使ったことがなく、どの口型がどんな形かわからず適当に星型を選んで、苦労して絞り出したが・・・
生地が広がって生地同士がくっつき、原型をとどめず。口型を選ぶ意味はあまりなかった。
これも自分なりの配合を追求したいレシピだ。







2014年02月17日(月)   かんぴょうの豚丼

◎参考図書「まさみ、まさるのエコうま!乾物レシピ」 *ハヤシライス

図書館で見て気に入って、最近中古で入手した本である。
本ではハヤシライスだが、食材の都合で豚丼に変更した。
肉の半量をかんぴょうに代えるところだけ真似してみる。

でもやっぱり、かんぴょうはかんぴょうだ・・・
豚丼の中にかんぴょう巻の具が入っているみたいで微妙。私の味付けが悪いのかな?
材料費も特に安くはならないし・・・

でも、時々かんぴょうを食べてみる。という意味ではいいかも。
次はハヤシライスでトライだ!





2014年02月16日(日)   そういえばバレンタインだった

◎参考図書「バターちょこっとで作る、あっさりさっぱりクッキー」 藤澤由紀 *おからメープルクッキー

ノンエッグ、バターではなく少量の油を使うクッキー。
美味しくてびっくりした!

お正月にカルディで特価で買ったメープルシロップを使ったが、少し材料費が高くなるかな? でもバターを使っていないし、このうまさだからいいや。




◎参考図書「荻山和也の小麦粉の味がしっかりわかる 焼き菓子スイーツ」 *クラッカー 

水を全量すりおろし人参に代えて作製。うまし。
ドライイーストは入れずに作ったが、だいたいサクサク。
これからも入れなくていいのかな?




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昨日おとといの出勤、帰宅は大変だった。
おとといのテレビのニュースのテロップで「大雪・・・そういえばバレンタインだった」とか出ていたが、まさにそんな感じだった。
昨日の朝の出勤時は雪が深く、太ももの辺りまで水がたまり、冷え冷えとした水の中をジャンボリと進むしかない道があり、足をとられそうになった。
なんとか職場に着いたら同僚達も皆ヘロヘロな状況だった。
すその濡れたズボンはどんどん湿り気が上に上がってきて、新聞紙を脚に巻き付けたり何だか訳のわからない格好だった。
程度は違うだろうが、水害にあった人達の心情を少し考えた。


2014年02月11日(火)   始末のレモンケーキ

◎参考図書「何度も試作してようやくたどりついたほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ」稲田多佳子 *レモンのケーキ

ようやくお菓子が作れた!
今回の配合は上のレシピとほぼ同一だが、バターは一切入れず、卵白を泡立てて作った。
大変美味しく仕上がった。クリスマスのシュトーレン風。
始末のレモン(の皮)ピールがこんなに美味しくなるとは・・・




◎参考図書「くり返し作りたい 簡単!おやつ450品 (GAKKEN HIT MOOK)」 *チョコキスクッキー *にんじんプリッツ

特価75円の板チョコだからか、味が今ひとつ・・・
クーベルチュールだと美味しいのかなぁ・・・




※始末の字を間違えていたので正しく直しました


2014年02月05日(水)   サーチライト

某兄に久しぶりにメールしたら、暇だったのか30分で3往復くらいメールして、簡単な近況報告をした。
毎年年賀状に「今年は会いましょう」とか書いてくるわりに、誘われるわけでもないので6年程会っていなかったが、今年は会うのかな?
お互い独身なので、彼とはテレビ越しでなく直接会っても許されるでしょう 苦笑

去年まで2年間片思いした人とは、もっと親しくなりたかったが自己紹介が精一杯で、いっこうに距離が縮まらなかったなぁ・・・
残念だけど、しょうがないです。




今、テレビで「ふるさとソング」というのをやっているが、
北国生まれの私は安全地帯やGLAYを聴くと、ファンというわけではないが雪の気配を感じる・・・


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添削の最後の仕事が終わった。
文字だけだけど、みんな可愛かった・・・

どの子にも、神様の祝福がありますように!!!


2014年02月03日(月)   ケーキの構想

お菓子を作る暇がないので、構想のみメモ

まだかろうじて悪くなっていない、自家製レモン&ゆずピールを、スポンジケーキ生地に練り込む。少し粉末状アーモンドを加える。
ピールが底に沈んでしまうかな?
味はきっと、美味しいはず・・・!

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私はまだ、「この人と一緒に生きていく」と覚悟したことがないなぁ。
状況がまだそうさせていないこともあるけれど・・・

一人、どうなのだろうと引っかかる兄弟がいるが、
本当にどうなんだろう。
何年も会っていないし・・・

機会があったら、いろいろ話してみたいと思う。
機会は作らないと、できないのだけれど・・・


2014年02月02日(日)   主よ私のために 清い心をつくり ゆるがぬ霊を私のうちに 新しくしてください

先日、夜中の内職中に眠くなってきたので寝ようとしたら、
母が何故か「だめだめ、もう少し起きていなさい!」とうるさく・・・
なんだよーと少しふてくされてテレビをつけて仕事を続けていたら。

クリスマスの頃に何度も夢に見たKさんの職場がテレビに映り、
本人もばっちり映った。(彼も、頭に老眼鏡らしきものをかけていた 笑)

夢に見た後に、会いたいなー、同じエリアに住んでいるみたいだし・・・と思っていた所だったので、びっくりした。

こういうことは以前にもあった。
私の初恋の男の子は、18歳ぐらいの頃に初もうでに誘われたり少し意識しあう仲で、今は郷里で教師をしていると聞いていた。
会社を辞めて2年間帰っていた頃に、会わないかなーと思っていて・・・
ある日仕事から帰ってきて、夕食前にローカルニュースを見ている時に、なんともいえない強い予感がして画面を凝視していたら、
彼が映って、予選を勝ち抜いた担任の子ども達のことをインタビューされて話していた。
あの前触れみたいな感覚って、ふしぎだったなぁ・・・

あとひとつ、
元彼を新幹線の車窓から見たこと。
決して「会いたい」と思っていたわけではないのだが 苦笑

切符を買うときに、みどりの窓口の人が「2階席の窓際がいいね。外がよく見えるからね。」とわざわざ言うのを不思議に思っていたら、向こうのホームに彼が立っていて、「なるほど」と合点がいった。



それで私の心情的にはすっかり満足して・・・
少なくとも結婚前には、彼らに直接会うことは決してないのだろうと思う。
私のほんのちょっとの残り火(?)も全て消してもらって、
整頓した心を作ってもらっているのかな、と思う。


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